2023-02-06 12:31

2023-01-24 - 【インスタライブとYouTubeの連動企画】たるみ治療虎の巻 治療編 後編

2023-01-24 - 【インスタライブとYouTubeの連動企画】たるみ治療虎の巻  治療編  後編

00:00
みなさんこんにちは、リゾナスペースクリニック東京の山口でございます。
今回はですね、youtube連動企画、タイトルはですね
ベベン、たるみ治療虎の巻
ということでですね、たるみ治療の話をですね、たーっぷりですね、たーっぷりですね、たーっぷりお話をしたいと思います。
今回はですね、3本立てでお送りしていきたいと思います。
それでは早速始めていきましょう。レッツゴー
はい、続きましてですね、第3弾、たるみ治療虎の巻治療編の後編ということでですね
それはもはや第4弾じゃないのかと突っ込んだあなた、正解です。私もこんなつもりじゃなかった。まあまあまあこんなもんですよ。
台本なしで進めるってこんなもんですからね。
ちなみに前回のお話を復習でいきますと、スマースの層、表面からいきますと皮膚表面を治療するCO2レーザー
そしてゼオセラビティック、死亡戦争のサーマジン、死亡戦争のサーマクルボルニューマみたいなところからですね
さらに深い層のスマース、ここに肺腑が効きますよみたいな話をしました。
ここにですね、糸リフトというのが出てくるわけですね。
皆さん、山口がいつも糸リフトクソだよという話をしてますけども、口悪いわ山口、なんてこと言ってんの。
糸リフトは振るなよってことなんですけども、なんで振るなよなのかというとですね
実際に開けていくとですね、この辺に糸がぶっ刺さってる治療をしてる場合は
開けていくと神経の周りに噛んでたりとか、本来は綺麗にピッて剥がれないといけないのがくっついてたりとか
そこ剥がそうと思ったら神経切れるやんみたいな状態になってたりとか
もしくはすでにバックルカットを貫通してですね、このハンコンがですね
えらいことになってバックルカット動かへんやんみたいなことになってですね
私はこの開けていく側の人間ですので、開けていくときにですね、この野郎この野郎が多いわけです。
しかも患者さんの満足度を言ってもですね、直後晴れへん晴れへんと聞いてたのにむちゃくちゃ晴れるし
晴れた後になんかパッと見てそんな顔の変化感じませんでしたみたいなのよくあるから
糸リフト半年から1年ぐらい効果ありますよみたいなのは全嘘で3ヶ月未満っていうとこやろというのが
一般的な糸リフトだったわけですね。
イメージで言いますと糸リフトの考え方ってこの基本となる糸の周りにこういう引っ掛けるような
針が付いているパターンとか、この基本となる糸の周りに細かい繊維がこう螺旋状に加わっているみたいなのが多くてですね
要は引っ掛けるパターンなんかはですね、この引っ掛けるちっちゃいここが解けたらですね
こっちが残っててもツンと抜けるわけですよ。
この焼き鳥の串抜きみたいなのを抜けましたみたいな。
だからすぐ棒がなくなるわけですね。
あの繊維で絡めてるやつもそもそもあれ引っ張るというよりもですね
どっちかというと串刺しにしてこの支えを作るという感じなので
どうしてもこの辺でやってしまいますと顔の動きですね。
表情を作った時に何となく違和感があるとか。
よくテレビを見てるとですね、芸能人の方なんかもビシビシってこの辺に線が入っているパターンでよくあるかと思いますけども
あれは業界の治療をうちではたくさんやってますっていうですね
03:03
顔筋メーカーみたいなですね、顔の筋作る人みたいな美容のところがですね
やってらっしゃるなと思います。
そういう人はそういうところに行ったらいいと思いますけど
ここら辺には入れないとですね。
Rリフトというのはですね、全く概念が違います。
そもそも使ってる糸がですね、こんな長い糸を使います。
こんな長い糸をですね、はにゃはにゃってやるんです。
この辺に一切入ってないんですよ。
一生持つとかまずないです。
一生持つとかないんですけど、少なくともですね、こうなるんですよ。
ちょっと企業秘密がありまして、どうやって入れてるのかちょっとお話できないですけど
入れるのは難しいんです。
入れるのは難しい。だけどすごく効きます。
そしてここに糸が入ってない。
おそらく効果でいきますと、言って1年ぐらいまでじゃないかなと思うんですけども
このRリフトの特徴でいきますと、繰り返し施術をしてもですね
この辺にダメージを一切食らわないというところと
リアルに直後に変化、激分かり、かつダウンタイム激短っていう特徴があるので
その辺がメリットとデメリット、価格もですね、フェイスリフトからするとずっとリーズナブルな価格なので
このメリットとデメリットを上手にバランスをしているという方が
フェイスリフトしたらいいんじゃないかなという風に考えています。
この次の治療というのがですね、いよいよフェイスリフトということになってくるわけですね。
肺部がこのゾーンがこう少しこう動きますよみたいな感じの治療に対して
糸リフト、僕がお勧めしているのはある人はこの辺が上がってくるみたいな感じなんですけども
フェイスリフトはですね、いよいよこの皮膚をベローンと開けまして
このスマスという膜自体をですね、表も裏も剥がすわけです。
よくそのスマスのフェイスリフト、これまでもたくさん情報発信しているので
もう勉強している方は知っているかと思いますけども
スマスのフェイスリフト視点でといってこのスマスだけ出して
スマスを引っ張っている人がいますけど、あれはスマスのフェイスリフトではございません。
スマスを引っ張ったとて、スマスがですね、バチクソ動くということはないです。
なんでかというとですね、スマスの裏側にですね
恐ろしいぐらい固くくっついているリガメントというのがいます。
なのでリガメントの部分をですね、きちんと剥がしていなければ
基本的には戻ろうとする力が働くので
スマスのフェイスリフトというのは場所を置き換えている
リポジショニングという言い方をしますけども
リポジショニングをしているんやよというふうに理解しないといけません。
なので実際にサロンメンバーさんなんかはですね
時々グロー画像でですね、ベローンとなっている画像を見せますけど
スマスの像がペラペラとなっているのが見えるでしょ
06:00
そのペラペラとなった状態だからこそ
その向こう側にいるバッカルファットとかを捕まえてこれるんですけど
スマスを上から塗っているみたいな人がですね
バッカルファットでつまみ出すようなことをしたらですね
顔面神経一緒にちぎっちゃうから危ないよ、そんなことしたらダメだからね
しかもそこに直線管走っちゃってるからね
直線もおかしくなっちゃうから
なのでフェイスリフト、このフェイスリフトに関しては
情報発信をたくさんしてますからそこはお勉強してもらおうとして
このスマスというものがターゲットになるのが
フェイスリフトになっているんだよというふうに理解してください
ちなみにネックリフト、こっち側もですね
このスマスに当たる部分が後継筋という筋肉があります
後継筋の部分に関してはよく今の怪しい筋肉縛りみたいなことを言っている人がいますけど
はぁって感じで筋肉縛りが重要なんじゃないですからね
筋肉縛りをしても中のボリュームが減ってなかったらびよーんって伸びちゃうからねそれは
剥がすのが大事だから
こっちもこっちも剥がしてちゃんと形を変えて
三次元的な構造を作るんです
単純に引っ張るみたいに考えてる人はもう
勉強し直せみたいな感じなんですけどね
めんめということでですね
以上がスマスです
実はスマスの下にもまだおります
この下がディープファットレイヤー
これがバッカルファットだったりとか
さらに浅い筋相じゃなくて深い筋相
ディープマッスルというのがいます
このディープマッスルのボリュームを変化させるのが
後筋の摂取だったりとか
この辺の額二腹筋の処理だったりとか
さらにはこのディープファットパッドだったりとかっていうのがあるんですね
このスマスの下にもう一個そういうのがあります
さらにもう一つ下になるといよいよ骨の表面骨膜というのがあります
骨膜を移動するたるみの地を実は存在しています
ディープレイヤーのミッドフェイスリフト
この辺を実は骨膜を外してこっちに釣り上げるみたいな手術を
山口も行ってますけども
よく間違っちゃうのがこの辺から切って
ミッドチークリフトやってますみたいな人いますけども
だいたいここの目の際切って上げた人って
その後にこうなってますからね
気をつけてくださいね
変な血色になっちゃいますからね
気をつけてください
だいたい1年以内に戻っていることが多いし
ひどいとそういうカップ症を起こしちゃいますからね
あとはこっち側に抜いていくような
うちで言うと切らない米カメリフトというのがありまして
この表面は切らないんですけど
中の骨膜を動かしてきて
こっち側に移動してくるみたいな治療なんかもあります
さらにおでこ
ここも通常肺際切開で行うような手術は
神経を温存していくやつなので
この深い骨膜までは操作しないんですけども
こっちをバサーッと切ってペローッと
めくってくる治療があります
その場合には骨膜を移動するという風な
リフトの方法があります
いろんな同じ場所の手術であっても
どのレイヤーから勝負していくのかによって
変わってくるわけですね
なのでたるみの治療と言いますと
今日お話しましたように
前回の話からちょっと復習すると
たるみの治療というのは
09:00
そもそもたるみが起きにくいように
中からロバストネスを鍛えましょうというナイフ系
表面で予防しましょう
もしくは少し皮膚の表面を強くしましょうという風な
日焼け止めとレチノール系
そして皮膚の表面からレーザーを当てましょうという
CO2アブレーション
さらにはゼロスキンによる
表面のトレチノインティアを使った
顔をめくるやつですね
その下にあるのが脂肪浅層ですね
これがサンジェ
脂肪浸層がサーマクルもしくはボルニウム
そしてスマスのレイヤーですね
ここにハイフであったりとか
糸のリフトであったりとかフェイスリフトが入ってきます
その下にサブスマスレイヤーというところにある
深い層の筋肉または深い層の脂肪
さらにその下に骨膜
めっちゃ長いよね
もう頭いっぱいだと思いますけど
こういうのを一瞬で判断するんです
ヤマグチがカウンセリングするときには
あなたの顔はバーって
一瞬スキャンみたいな感じ
しゃべりながら実は僕は顔の表情
筋肉の使い方が見てるんですけど
それであなたの治療はここからやっていったほうがいいんじゃないですか
みたいなことを言うんですね
全部理解するのは無理よ
もはやお医者さんになっちゃうからそれは
けどこういうことを考えてんねや
いうことを知るのは大事だし
自分が興味のある治療っていうのがあったら
その治療はここを治療しようとしてんねやな
っていうのを知れるかなというふうに思いますので
こういう解剖学的な層の分類っていうのを持ちながら
治療に
施術を受けてもらったらいいんじゃないかな
というふうに思いますよ
たくさん多分質問あると思いますけども
このYouTube連動企画はですね
その時にですねいろいろとご質問いただきまして
答えられる質問に関してはバシバシ答えますし
そこで宿題が完成しましたらYouTubeで調べて
YouTubeで返事をしていくというふうにしていきたいと思います
まずはお勉強してたり
サロンメンバーさんはより詳しいですね
ディスカッションですね
インスタのライブの時にですね
ガッツリやり取りしますけどね
最近サロンメンバーさんはセミプロ化してまして
そしてお伺いをしますとですね
サロンメンバーさん同士でですね
いろんな会話をしてるんですけども
内容がセミプロすぎて
多分素人分からない
素人の人もだんだん育って勉強していくんですけど
はいということで以上勉強してみてください
今回のですねたるみ治療虎の鳴き
結局4プラス1本ぐらいの感じになりましたけども
しっかり長いんですが
この辺をちゃんと理解しておくとですね
たるみが起きてきても怖くないというか
何をしたらいいのか分かるようになってますので
ぜひぜひお勉強してみてください
正しい美容医療が広まりますように
ということでじゃあね
またねバイバイ
12:00
See you
12:31

コメント

スクロール