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リゾナススペースクリニック東京の山口でございます。
いつも番組をご覧いただきましてありがとうございます。
あんまり今まで話してこなかったようなクリニックのことについてですね、
2023年はちょっとちゃうでというところでですね、
お話ししていきたいと思いますので、ぜひお楽しみくださいませ。
それでは行きます。
はい、改めましてリゾナススペースクリニック東京の院長山口でございます。
みなさま、すでにご存知だと思いますけども、
リゾナスという名前ですね。
この名前の由来について、実はですね、
リゾナススペースクリニックができる前に、
この羅針盤リゾナスというYouTubeチャンネルが先行してできていたんですね。
で、この羅針盤リゾナスからリゾナススペースクリニック東京というものが
派生してできてきたというような流れになっているんですけども、
そもそもじゃあリゾナスってどんな意味やねんって言うと、
これはリーゾナンス、レゾナンスと言ったりしますけども、
共鳴というふうな言葉をご源頭しまして、
私が勝手に作った名前でございます。
レゾナンスですね。
要するに、人は一人じゃ生きていけませんよと、
何かが震えていたら何かも震えますよというふうな、
人と人というのは関わり合って生きていきますよというのが
僕の根源にあるわけですね。
じゃあ、そのリゾナススペースクリニックが
何を目標として診療を日々行っているのということについてですね、
あんまりこのホームページには書いてあるんですけども、
僕自身が説明をしたことがなかったものですから、
その話をちょっとしたいなというふうに思います。
リゾナススペースクリニック、ちなみにこの後にですね、
このリゾナスってどんなものなのって言うと、
そこに必要なものって何なのと、
この先、私たちがどういうふうに成長していくの、
みたいな話をしていこうと思うんですけども、
まずリゾナススペースクリニックの目標なんですけども、
美しさのその先にある豊かな人生。
もう一回言いますが、
美しさのその先にある豊かな人生。
これをですね、私はですね、
体現していきたいというふうに考えているわけでございます。
なので、よく山口がですね、
これまでテレビで取材されてという時にもお話ししましたけども、
見た目を変えるというのは顔しか変わらんでという話をするんですよね。
見た目を変えても中身が勝手に変わるわけではないですよと。
要するにその見た目を変えていくことをきっかけに、
人は変わっていくことも当然あるんですけども、
変わるというのはあなた自身ですよというところがですね、
要は主役はあなた自身ですよというところが、
このストーリーの中で非常に重要になってくるというふうに思っているわけですね。
なのでその美しさのその先にある豊かな人生。
この人生って誰やねんというと、
俺の人生じゃないと。
うちのスタッフの人生じゃないと。
あなたの人生だと。
そのあなたというのは誰やねんというと、
見た目に関してコンプレックスを持てたり、
もしくはエイジングに伴ってですね、
失ってしまった喪失感を感じたり、
こうした知恵を応援をしていくというところに、
人生の主体があるわけでございます。
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この美しさのその先にある豊かな人生、
これを達成していくことをもと、
当然ですね、その手術の技術力は必要だし、
正しいカウンセリングは必要だし、
逆にやっちゃいけない手術はやらないよというふうな、
きちんとした診断基準、
適応というものがあるわけですね。
なのでその適応を経て、
難しい手術であったりですね、
複雑な組み合わせの手術であったり、
ということをしていくわけでございますが、
その中でですね、やっぱり患者さんというのは、
手術をする前の不安から、
手術をするドキドキワクワク、
そして術後のダウンタイムで、
心もダメージを食らうというかですね、
心配だなというへこんでしまう時期もあったり、
逆にその変わっていく様をですね、
日に日に感じていく中でですね、
そのストーリーにですね、
一つの転換点というのを設けていくわけですね。
で、決断をして、
その変わっていくところをですね、
僕らは応援をしていって、
パートナーの横に沿ってですね、
成長していくわけですけども、
やっぱりその患者さん自身が、
自分が変わるぞという気持ちの中でですね、
成長というのが見られるんですね。
で、このストーリーをですね、
紡いでいくところでですね、
その主人公はもちろん患者さんなんですけども、
登場人物というのはですね、
全部で3つあるんです。
これ3つ、これすごい大事なんです。
で、この3つそれぞれがですね、
成長をしていくというのが重要なんですよ。
で、これがリゾナス、
共鳴ですから、
リゾナス、
からしめている成長要素なんですね。
で、この一つは簡単です。
これも患者さん。
患者さんの成長、
これが今お話ししてますように、
美しさのその先にある、
豊かな人生を体験していく患者さん自身が、
成長していく治療を通して、
治療するまでのカウンセリングを頑張って取るとか、
頑張って取ったら、
カウンセリングは手術すぐ取られへんのに、
それでも頑張って待って、
手術を受けるとか、
そういうふうなきっかけですね、
アクションを通して、
患者さん自身が成長していくのもそうなんですけども、
2つ目、
ここで重要なのが、
実はですね、
スタッフなんですよ。
これ、ちょっと皆さんからすると、
え、なんでなんと、
普通美容のクリニックって言ったら、
美容の専門のナースとか、
カウンセラーがですね、
対応して、
一定のサービスを提供し続けることが、
必要なことなんじゃないの?
というふうに思うと思いますが、
私はそういうふうには考えてないんです、
これ実は。
どういうことかと言いますと、
うちのスタッフたちもですね、
一人一人人間なんですよね。
なので、
僕も含めてですけども、
当院のスタッフ全員が、
成長し続けていくということが重要なんです。
なので、
美しさのその先にある豊かな人生っていうのは、
患者さんのこの人生を変えていく、
応援をしている私たち自身も、
実は成長し続けてるんだよ、
というところが非常に重要なんですね。
なので、
あんまりこういう一般的な美容のクリニックと、
ちょっと考え方が違うのかもしれない。
なので、
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うちのナースにしてもですね、
受付カウンセラーにしてもですね、
この美容カウンセラーですね、
にしても、
僕たちはですね、
目標設定というのをしています。
個々人のいわゆる成長というものと同時にですね、
チームとしての成長というものも掲げて、
そして患者さんたちと向き合うことでですね、
それぞれのチームがどんどん成長していかないといけない。
こんな時に使っている考え方っていうのは、
これね実はね、
皆さんもこういうの知ってたらいいなと思いますけども、
例えば目標バーンって掲げた時にですね、
なかなかその目標まで遠かった時に、
疲れてしまうというかですね、
えーと、
私たちは日本一になるよね!みたいなのが終わったとして、
今は地区大会3位ですけど、みたいな。
っていう人たちが、
じゃあいきなり日本一を目指していこうといった時に、
なかなかしんどいし、
どうしていったらいいか分からないところになるんですよ。
けど、
実際には、
ここを目指していこうと思って、
この人たちに可能性はないのかというと、
絶対に可能性はあるんだけど、
その向き合い方が重要なわけですよね。
で、この時に、
成長をどういう風にして決めていくの?
どういう風にして達成していくの?
っていう時に考えている考え方が、
マージャルという考え方です。
これはキーワードですよ。
マージャルってね。
この歌詞のセリフ。
マージャルというやつですね。
はい。
で、僕らはですね、
マージナルゲインという風な表現をしています。
つまりどういうことかと言うと、
えーと、
地区大会3位で、
全国大会1位、
この間にあるものは当然ステップがあるんですけども、
今、地区大会3位の人たちは、
じゃあなぜ地区大会3位なのか?
っていうことを分析しないといけないんです。
で、自分たちは、
じゃあ練習量がどれくらいなのか、
地区大会1位との差は何なのか、
どういう風にすればそこに達成していけるのか、
っていうものをですね、
分析していくんです。
つまり成長っていうのは、
このちっちゃな角からですね、
一つ一つ、
ちょっとずつちょっとずつ成長していきますよ、
みたいな話になってるわけです。
はい。
なので、このマージナルゲイン、
小さく小さくゲインしていくっていうこと自体が、
長い目で見てみると、
やっぱり誰も達成できないような成長っていうのが
できるという風に考えてるわけですね。
山口自身も、
皆さんが、
私今、今年で42になりますけども、
美容、医療をやりだしてですね、
言ってまだ10年も経ってないんですよ。
だけど、なんでじゃあこういうフェイスリフトもします、
骨の手術もします、
鼻の手術も目の手術も、
何でもやるのかというとですね、
僕自身がマージナルゲインをやってきた人間なんです。
一番体現してる人間なんです。
なので、
私のミドルネーム通称コツコツと言われてますけども、
和崎コツコツ山口という、
要するにコツコツやるんです。
このマージナルゲインをやり続けるとですね、
その一瞬は小さな成長かもしれないけども、
振り返ってみると、
ものすごく大きな成長になってるということになるわけですね。
なので、スタッフにもそういう風な
マージナルゲインというものを設定し、
そしてクリニック全体としてもですね、
マージナルゲインというものを設定しているわけでございます。
これは皆さんでいるチーム、
これも全然職種が違ってもですね、
ぜひそのマージナルゲインについてですね、
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設定をしてやると、
その成長自体がですね、
奇跡がずーっと見えていきますので、
やってみてもらったらなという風に思います。
で、三つ目の登場人物は、
これはクリニック自体です。
これも法人格として考えてみればそうなんですけども、
要は患者さんが成長する、
スタッフが成長する、
そしてクリニックが成長する。
このクリニックっていうのはバーなんですけども、
このバー自体が成長していくということが
僕は必要だという風に考えているんですね。
はい。
なので2023年は皆さんにニュースでございます。
リゾナスは4階ゲート拡大いたします。
イェーイ!
拡大!拡大!
これはですね、
単純にでかくしますよっていう話じゃないです。
ちょっと質を変えます。
はい。
お医者さんが実はもう一人増えるんですけども、
今やってることを単純に横展開して広げていくという考えは
実は山口にありませんで、
全国にですね、
たくさんクリニックを作っていくみたいな
大手さんのような考え方はありません。
このまず東京のこの場所でですね、
バシッガシッドシッていうですね、
このリゾナスダーンみたいなのをですね、
まず万弱な状態にしていく。
この状況をクリニックが成長という風に考えています。
この4階まだ皆さんにも情報発信していきますけども、
この中でさらにリゾナスは進化します。
さらにクリニックを取り巻く環境としてもですね、
この場を提供するというのはクリニックの成長もそうなんですけども、
今年ですね、私たちはですね、
リゾナスファウンデーションというですね、
新しい組織をちょっと作ろうと思っています。
これはいろんなミッション、
このボランティアミッションもそうですけども、
いろんなところに関わっていくミッションをやっていきたいなという風に思います。
国内に限らずですね、
国外、外国にもですね、いろいろと出ていくというところで、
こういう風なリゾナスファウンデーションの役割というのを設定していこうと思います。
こういう風に患者さんの成長、
そしてそれを助けるスタッフの成長、
そしてその場を提供するクリニックの成長、
こういうですね、三味一体の成長というものがあって、
リゾナスというものはですね、
皆さんにとって必要なもの、
共鳴し続けていけるものになっていこうと思います。
ここで皆様にお知らせでございます。
リゾナスはですね、
一緒に働く仲間を募集しています。
現在はいつも募集しているわけではないんですけども、
4回の拡大に伴いまして、
一緒に働く仲間というのを募集しています。
次の動画でですね、
その詳細についてお話していきたいと思います。
ぜひとも続きの動画見てみてください。
じゃあねー。
See you.
リゾナス。
共鳴だぜ。