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みなさん、こんにちは。
第2回目の教えてほしい先生は、リゾナスの埋没法の特徴を教えてください、になります。
先生、お願いします。
よろしくお願いします。
埋没法ですけども、基本的には、剣盤法と虚禁法に分かれます。
剣盤という硬い板に針を通すのか、虚禁剣膜というまぶたを開ける筋肉の膜に針を通すのかということですけども、
リゾナスでは基本的には虚禁法を選択しています。視力への影響なども考えてということですね。
メニューでいうと、2種類しかなくて、ループ法とシークレット法の2種類。
違いは、糸玉が皮膚側にあるのか、粘膜側にあるのか、その違いだけになります。
粘膜側にあるシークレット法を行うと、腫れがかなり少ないので、段階も短くてバレたくないという患者さんにはお勧めをしております。
糸の本数などには基本的に制限はなくて、ご希望の二重が作られるような手術を行って、追加料金などはいただいておりません。
皆様、参考になりましたでしょうか。また次回もぜひお楽しみください。ありがとうございます。