2022-10-18 03:12

2021-01-25 - 縫わない目尻切開とは?眼周りの縫わない手術の解説

2021-01-25 - 縫わない目尻切開とは?眼周りの縫わない手術の解説

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モンクリームあゆちゃんからのご質問です。
某クリニックで縫わない目尻切開というメニューがありました。
症例写真を見ると、直後全然腫れておらず、微妙な変化ですが、少し垂れ目になっていました。
縫わないということは、糸で下げるという施術でもないですよね?
どういう原理なのでしょうか?
数年で戻るレベルに気づくことなのかな?
数年保つのがスラッピングなのかな?
さすがマニアな質問ですね。
縫わない目尻切開というところでいくと、
目尻切開と垂れ目の話が重なっていますが、
目周りの手術は縫わない手術があります。
眼科の中で、それこそ一昔前まで眼検化水は皮膚保護しないというのが結構あったんですよ。
その方が傷がきれいに治るんちゃうみたいなのがあったり。
なので、傷を縫わずに切りっぱなしというのは目周りの中にはあります。
ただ、傷がきれいに治らないから形成結果が入っていくと、ちゃんと縫ったほうがいいだろうということで、
縫うほうがきれいに治るのが今、種類にはなっています。
目頭も実はありました。
切りっぱなし、縫わない目頭切開というのが昔あったんですけども、
言うたらむちゃくちゃ傷になってますし、
その中の一つは目尻切開。
具体的な方法に関しては僕もちょっとわからないので、
実際の写真があればそこで判断していけるかなと思いますが、
目尻切開をしたのにしたら垂れ目になってたっていう話は、
おそらく何か糸はかけてるのかなと思いますけども、
切ってすぐに目が下がるってことはないですね。
反根甲乳蓄といって組織がギューと炎症として縮んでいくという反応を使うような手術は確かにあるんですけども、
この情報からだけでは何とも言えないという感じですね。
切らないとか縫わないとかっていうフレーズは、
大体いわゆるテンプリングフレーズって言って、
引っ掛けです。いわゆる。
切らないことはないし縫わないことはないと思った方がいいです。
何かやってるっていう感じ。
要するに患者さん側にちゃんとした情報が伝わらないんだけど、
やっぱり切りたくないよとか縫ってほしくないよみたいな人たちがいるので、
そこに引っかかってくるっていうのがよくある話かなと思いますので、
また情報をシェアしてもらえればなと思います。
中途半端なことになりましたけど、以上です。
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