2022-11-19 02:43

2022-06-08 - アンカースクリュー矯正中に輪郭3点は可能ですか?

2022-06-08 - アンカースクリュー矯正中に輪郭3点は可能ですか?

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はい、こんにちは。山口でございます。
続いてのご質問は、さやか7263からのご質問でございます。
アンカースクリュー矯正中に輪郭三点は可能ですか?もし可能ならば、山口先生にお願いしたいんです。
というご質問をいただいています。さやか7263、ご質問ありがとうございます。
えーとですね、ここはですね、最終的にどんな形を作りたいのか、明確に見えている場合には手術することが可能だと思いますね。
アンカースクリューを使っているということは、結構しっかり下げて、もしくは口元の動きを矯正中として大きく変化を作ろうとしているんですけども、
その方向性が見えているのであれば、三点の手術も全然楽勝です。
何だったら、矯正中に骨の治療をすると、歯の動きが速くなるので、治療期間が短縮するというメリットもあったりします。
だから、矯正の先生にはもちろんね、断りを入れないといけないと思いますけども、
矯正中に骨の治療というのを考えます。
ただ、もしですね、その変化、口元を大きく変化した場合に、どれくらい輪郭を変化させなきゃいけないのかというのが、
カウンセリングの中で見えない、もしくは本人がなかなかわからないという場合には、
ある程度この歯が動いてから、ゴールに対してですね、もうあとちょっとこんだけなんだよというふうにわかってからの方がより安全かもしれないですね。
どっちがいいのかわかれへんわというのは、それはですね、カウンセリングでもちろんご相談していただきますので。
で、またもう一つ気をつけないといけないのが、矯正器具がついているときに骨の治療を受けた場合ですね、
気をつけないといけないのは、手術中にこのブラケットというですね、矯正装置が取れてしまうことがあります。
なので、その取れないように丁寧に手術をするというのももちろん一つなのと、
あとはですね、取れたのがですね、変なとこに入り込んでしまわないように、僕らは実はカウントというですね、
手術前から数を数えたりして、かなりケアしないといけないですね。
超恐ろしい話としてはですね、手術中に取れた装置がきっとこっちの方に入り込んでたみたいな話やっぱあります。
なので、こういう事故ですけども、というのを起こさないように確認をしてもらえる安全なクリニックで手術を受けたほうがいいと思います。
また、もしその矯正装置が取れてしまった場合はですね、
その矯正の刃を並べるにかかっているトルクが、力の掛かり方が変わっちゃいますので、
矯正の先生にもお伝えしていただかないといけないので、
必ず事前にね、矯正の先生にもそういうふうな骨打ちを考えてますねや、というふうな話はお伝えしていただいたほうがいいのかなというふうに思います。
参考にしてみてください。じゃあねー。
See you!
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