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今日のご質問は、レイレイさんからのご質問です。
私は、血膜血跡がよくできるのですが、
血膜血跡ができやすくても、二重、全切開、眼圏滑移をお願いできますか?
血膜血跡は、まぶたをグリッと裏返されるので、
二重が取れたり、眼圏滑移受痛後、糸が取れたりしないか不安です。
よろしくお願いします、というご質問をいただいています。
まず、レイレイさん、ご質問ありがとうございます。
まず、血膜血跡って何ですか?という話ですが、
皆さん、聞いたことがありますか?
血跡というと、石みたいな感じをイメージすると思うんですが、
尿路血跡とか、炭石とか、これは、リアルにカチカチの石みたいな感じになるんですよ。
ところが、血膜血跡というのは、どんなものかというと、
まぶたをひっくり返すと、
鍵盤というところに、プツプツという、
硬い、白い出来物風のものがあるんですね。
これ、何ですか?というと、
本物の石ですか?というと、そうではなくて、
埋膨無線管というと、
まぶたの鍵盤というところには、
実は、目の表面を湯膜で覆うための、
油を出す分泌栓というのがあるんですけど、
そこから、分泌物を出していきます。
基本的に、まつ毛のすぐ下のところに、
グレーラインというのがあるんですが、
ここにプツプツと穴が開いています。
ここに、油を瞬きのたびに、
チョッチョッチョッチョッとグリースのように出して、
眼球とまぶたの動きがスムーズになるのと、
同時に、涙が蒸発しないように、
湯膜を張ってくれているという風になっているんですね。
この埋膨無線管、これが詰まってきますと、
炎症を起こせば、いわゆる酸粒子という、
関西で言うとメバチコといったりしますけども、
ナインパクリウスと言いますね。
ちょっと難しいことで言うとね。
目の炎症、こういうのが目の出来物としてできるんですけども、
これが固まってしまうようなパターン。
そうすると、線管の中に固まった石みたいになっているので、
これが血脈結石と呼んだりするんですね。
もし、これができちゃった場合、
基本的には症状なく持っている人は結構多いんですけども、
刺激のせいで目がチクチクするわとか、
異物感を感じるわという場合には、
ガンを重ねてくるとひっくり返して、
これをパチッと外すというのが必要になってくるんですね。
まず、このレイレイさんのご質問でいきますと、
2割全世界、ガン検活性をまずできますかという手術、
できますかという話に関して言えば、答えはできますです。
ただし、気をつけないといけないのは、
この前膀腺管が詰まりやすい人というのは、
この肩板というところに糸を通す時にですね、
やっぱりそこの部分で炎症を起こしやすいというのはあります。
なので、手術をした後に切ったところに出来物ができちゃったりとか、
場合によってそこは炎症を起こして腫れてしまったりというのは、
可能性としてはあります。
だから、三粒症をよく起こす人は、
ガン検活性の手術の後、
目の開きを良くするために糸を掛けないといけないんですけども、
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そこでまた三粒症が起きちゃうよということはあり得るんですね。
なので、そこは気をつけないといけない。
で、また、
ケツの血液ができた後に、
ガン科さんでこうやって瞼がひっくり返されるんですけども、
この時に確かにですね、
瞼を引っ張りますとガン検活性がまた起こる可能性があります。
で、目元ってすごく繊細な構造物でして、
あまり触っているとですね、
触るだけでガン検活性が起きやすくなる、
ハイリスクになってくるという風になっています。
だからコンタクトレンズをソフトであろうが、
ハードであろうがやっぱりつけている方っていうのは、
ガン検活性が起きやすいという風なことになるわけですね。
なので、手術をした後、やはり経過観察の中で、
ガン検活性がまた起きやすいというのは、
知っておかないといけないところですよね。
で、眼科さんにもガン検活性の手術をします。
よくあんのはね、白内障の手術。
目がこう、レンズがこう白く曇っちゃうんですけど、
白内障の手術をした後に、
おじいちゃんおばあちゃんが一気に目をギュッと開かなくなっちゃった。
ガン検活性になっちゃったって。
これは遺伝性のガン検活性であるんですけども、
あれなんか目を回転切ってギュッて開けるような操作をするんですが、
それによって起きているという風に言われています。
なので、マレーレさんの回答で言いますと、
手術はできるんやけども、まず手術する時にも注意が必要です。
さらに手術をした後に再発をしやすくなっちゃうので、
まぶたを触る時の眼科さんにも優しくしてね、
という風に言わないといけないということになります。
以上です。参考にしてみてください。
じゃあね。See you.