予約が取りにくい状況の理由
はい、続いてのご質問はですね、NHさんからのご質問です。これ質問が、予約が全然取れなくて心が折れそうです。
大きい手術になると予約が取りにくいんですか?というご質問。顔文字で涙、涙みたいな感じが来てますけど、ご質問ありがとうございます。
まずですね、大変申し訳ございません。これはですね、予約が取りにくいという状況を作っているというのは、まあ仕方がないというか、私はですね、決してサボってはないんですよ。
一生懸命やってるんですけど。この選択肢としてどういうことがあるのかというところなんですけども、
山口の今の状況で言いますと、もう予約はオーバーフローしている状態なので、僕が提供している枠に対して応募していただいている人たちというのがやっぱりかなり多いという状況にあって、
そこに一般の枠とサロン枠というのを分けてまして、サロン枠の方が取りやすいような状況を作っているということなんですけど、
皆さん、例えば何回ご応募いただいているかとかもログが取ってますので、基本的にはその回数が多い方っていうのはより優先して当選するようにというふうにはなっております。
ここで予約を取る、取らへんの話なんですけども、例えばですね、毎月みたいな手術をした後にもし気に食わへん方は戻せるよ、これはですね、
例えば山口が別にやらなくても、もし隊員さんでやってうまくいかなくても、もう一回戻すっていうのができるんですけども、もし何かした後に戻せないとかいう場合ですね、
例えば骨の大きな手術を受けますとか、鼻の根本的な手術を受けますとか、フェイスリフトを受けてしまうとか、こういうふうないわゆる美容治療の中で言ってももう最終章というかですね、
一番きっちりと形を変えていく、ドラスティックに変えていくっていうこのゾーンを考えられる方は、基本的にはしっかりと御医者さんを選びをしてほしいと。
これは山口のところに必ず来てほしいというわけではないんですけども、きちんと診療をしている、その先生と話をしてですね、会話が成立する、
自分の言うてることが相手に伝わり、相手にわかってもらえているという状況を作っていないとですね、治療は結構失敗しています。
世の中によく沼利人の情報を発信をしていますけども、やっぱり沼っている方たちというのはですね、安直に急いで手術をしているケースとか、世の中で評価されていてですね、
いいとされているところで治療したのに実際は全然良くなかったとか、治療する前はニコニコしていたのに治療した後に人が変わったように冷たくなったとか、こういうパターンというのはやっぱりあるんですよね。
なので、その会話というのはやっぱり基本、人間生活の中で言うと基本なので、どこがきっちりできるかどうかというところが重要になっています。
山口さんのところでは、基本的には皆さんよく待っていただいた上で手術をしているんですけど、先日もあったお話で、お鼻の手術をした方がですね、
1年目の経過観察で、大きな手術は私は1年までは経過を見ますので、1年見て、じゃあ今日で卒業やねって話をしたときに、
持ちが良かったと、見事にお顔は修正なんですけども綺麗になりました。お鼻も綺麗になって、周りからもすごい乾くなったねとか、鼻は自然やのにすごい綺麗やねとか、
手術を言っている人も言っていない人もね、そんな話を聞いたときに、いや本間に待ってよかったですというふうな話を言っておられて、その方はですね、手術をするまで1年以上かかったそうなんですね。
まずカウンセリングを取るところから1年以上かかったそうなんです。ご返答からわざわざ来ていただいてるんですけど、結局1年あっという間でしたっておっしゃったんですよ、その手術終わった後の1年は。
手術を受けるまでの1年はすごく長く感じたのに、手術終わってからの1年はあっという間でしたっていう話を言っていて、これどういうことかというと、迷ってる時とか悩んでる時とかっていうのは、その悩みに職命してる時間って長く感じるんですよね。
ところが、手術を受けて実際にその向こう側に行くとですね、時間の立ち方がむちゃくちゃ早く感じるんですよ。
同じ時間と言えどもですね、人によって時間の感じ方が違うっていうところがポイントでして、同じ人の中でも精神状況によって違うっていうのもこれも真実なんですよね。
例えば皆さんが没頭して何か、例えばドラマを見てますとか映画を見てますとか、ゲームが好きな人がゲームをしてますとかっていう時にあっという間に時間が経ってしまいました。
2時間、3時間あっという間に経ってしまいました。
ところが、ものすごい面倒くさい宿題を課せられてるとか、やりたくないような作業をやってる時って1時間がものすごく辛く感じると、こんなもんなんですよ。
なので予約を取るとらへんの話でいきますと、結局正しい診療をして修正がない状況で経過を見ていけばですね、あっという間やったなというふうになってしまいますので、
これがその子もおっしゃってたんですけど、もしこれ何か失敗、また修正をするのでまた時間がかかってってなると2年、3年って結構普通にかかっちゃいますから、
そうならなくてよかったと、そうなってたらこんなふうにはならなかったのにみたいな話でおっしゃってたので、結局のところだから一発でうまくいってしまえば、
その1年待ってたのはちゃんとペイされる形になりますから、それまではですね、NHシンボウや。
ご縁があってね、パッと出会える時と出会わない時ってやっぱりあるんですけどね。
なんか面白いことに、3年予約取られへんかった人が3年経ってパッと取れるようになって、だけど手術いらんやんみたいな感じになって、結局その人幸せに過ごしてますみたいなケースもあるんですよね。
そういう時って、3年間ってもしかしたら来てたら手術してたんちゃうかと、いらん手術をしたくてもそわそわしてたんちゃうかと、
待ってる間に心が成熟して自分が幸せに生きる方法を探しててなったんちゃうかなっていう方もおられたりするので、
まあだから神様っておるんかなという気はしますけども。
なのでNHさん、ご自身の悩みがきっとあって、早く取りたいというふうに考えてられると思いますけども、
そのあたりは、やりたいって気持ちをもう一つ上の自分で作ってですね、上から状況を見渡してどうなんだろうというふうに考えてみてはいかがでしょうか。
ご参考にしてみてください。
じゃあね、待ってるよー、バーイ。
髭が生えるぐらい忙しい山口でございます。
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