手術のやめ時
はい、続きましてですね、手術のやめ時は、というところなんですけども、題してやめ時は、やめ時って言うんですよね。
一発でうまくいったら、やめ時なんか存在せえへんのにちゃうの? ところがですね、お鼻はですね、やめ時の話が出てくるぐらい、本当に修正が多いんです。
これは原因としてはいろいろありまして、初回の手術っていうのが、まあそもそもあまり勉強してなくて大失敗しちゃったとか、
この鼻になりたくてって見せたら同じように作ってもらったけど、顔全然違うから似合わへんやんとか、鼻こんななってるよとか、笑ったらこんななってるよとかね、
あの、前にツンってしたらもう鼻の鼻がこんななってますけど、みたいな、あるんですよね。
で、やめ時、これはですね、お鼻でいったんこけてる人っていうのはですね、もう日々生活をしている時にほぼ考えていることの半分ぐらい、鼻のことを考えています。
この話聞いて、そうそうと思ってる人、あなたですよ。
スマホで見る、誰かの顔の鼻をチェックする、電車に乗る時の誰かの鼻をチェックする、テレビを見てる時、この誰かの芸能人の鼻をチェックする、何をしてても鼻のチェックをする、私の鼻も一日何時間見てんのかみたいな。
そういう人ってやっちゃったら写真撮りまくるんですよ。自分の自撮り横、影のね、光の感じにも全然違う状態で。
そんな見てへんて、誰もそんなあんたの鼻見てへんてっていう話なんですけど、これをやるんですね。
みんなやってんちゃうのって思うぐらいやってるんです、そういう人たちはね。これで私やってるかもって言っとくけど、あなたはもうネットフラグですからね、赤旗ですから。
やめどきですけども、まずこういう人たちに一つ言っておかないといけないことはですね、あなたが満足する鼻に100点満点の鼻になることはまずありえません。これを断言しておこうと思います。
どういうことかといいますと、いろんな話、私もこれまで数千やってますからね、お鼻に関しては。いろんな人といろんな話をしてきまして、こういうやめどきを失ってしまってる人たちがいるんですけど、
お話を聞いてみると、もはや両立することが存在できないような話をすることがあるんですよ。
例えば、鼻はツンってしたいけど鼻の穴は見せたくなくて、ツンとしてこの鼻だけで存在感はあるんですけど忘れ鼻にしたくて、みたいな、もうなんか言葉がもう渋滞しとってですね。
それは、あなたは言葉を言ってるけど、それは私からすると、赤色と紫色が黄色になって、黄色のところに緑が入って、緑のところに茶色が加わったような、そんな感じで混ぜたら黒やんみたいな。
だから、存在できないようなものを求めてしまってるケースってあるんですよ。
なので、その会話の中で、そういう場合はカウンセリングで何をするかというと、優先順位を決めるんです。
赤の要素この辺は欲しいよね。この辺は黄色の要素欲しいよね。この辺は青の要素欲しいよね。
全体として見たときに、これはちょっと信号みたいになっちゃってるけど大丈夫みたいな。信号じゃなくて、これはもうちょっとこっちの赤が強めの情熱的な感じで、みたいな。
このバランスをしていく中で、じゃあこういう形に下ろしましょうっていうのを作るんですけど、それは100点満点ではないんですよ、その人にとっては。
優先順位の決め方
何か足らへんかったりとか、ちょっと違ったりするんですよね。
修正をしに来られる人たちの中には、もうすでにめちゃめちゃいい感じになってる人たちもいるんですよ。
うーん、この状態で言ったら、これがもうマックスちゃうかな、みたいな。
先生、あとここ2ミリ欲しいんですけど。
ここの、これだけしてほしいんです。人中を長くしないで、こうしてほしいんです、みたいな。
それは、お顔を粘土細工のように考えてしまってるケースがありまして、それを多めに気をつけないとですね。
外科医も、例えば悪気なく、良かれと思って、そういうのに対して手術をしてくれる先生は存在してると思うんですけど、やっぱり結果は満足しないので、流れ的に張るので。
なので、やめ時って何なのって言うと、自分ではもう決めれないと思いますね、そういう人たちは。
なので、少なくともこういう沼っていってる人たちっていうのは、やってもやっても良くなかった、もしくは何回前の花の方が良かったという表現をよく使うんですけど、
何回前の花が良かった、その時には満足したかったから進んだんでしょ?っていう話で、結局自分の中に目標を見失ってしまっていて、
もどす手術になっちゃったりなんかしてると、自分で決めれないです。
だから、顔をポータルで見てくれて、かつこれぐらいでもうやめた方がいいんじゃないのと、手術にピリオドを打つ、もしくはここまでにした方がいいんじゃないのというピリオドを打つっていうのを考えてアクションを取らないといけないです。
手術が終わった後も、ちょっと物足りない感じがするんです、そういう人にとっては。もうちょっとこうしたいねんけど。
これも、例えばTwitterなんかで、あそこで手術をして、こうやって依頼者にこれ思い通りにしてもらえなくて、みたいな言葉で書くと、ものすごく悪く聞こえるわけですよ。
あそこでこういうふうな形に作ってほしいと言って作ってもらったんだけど、なんかこんな感じになっちゃった。
けど、それはもはやいい感じになってる状況で、それ以上言ったらやばいよっていう状況に関しても、言葉だけにしてテキストに打ち替えてしまうと、そういう表現になっちゃうと、もはやそれはそのクリニックが悪かったのかみたいな話になっちゃうんですけど、そうじゃないからね、きっとね。
その先生はその人においてそれぐらいがいいんじゃないのと思って作っていて、利用的にはこれが限界よ、これ以上言ったら危ないよっていうふうになってる可能性があるんだけど、その人が満足してないっていう可能性があるから。
そのご自身もそういう情報を見てなびいてる人たちも、よくよく考えないといけないのは、お花は本当にぬまりますから、浅瀬のところで引き返すようにしないと、もうちょっと深みにいけるんじゃないのみたいな、水辺の中でちゃくちゃく遊んでて、もうちょっと、もうちょっとと言ってる間に、そこらしんどまでブルブルブルブルブルブルみたいな感じになってしまいますから。
手術後の物足りなさ
だから手術の止め時はと言うと、あなた自身でも決めれなくなってるので、そして一緒に決めていくパートナーが見つかったとしたら、100%満足して終わってるわけじゃなくて、ちょっと心残りとか、もうちょっとしたいねんけどっていう小さな欲が残ってるぐらいが、ちょうどいい時ですから、ぜひ自分のお花を大事にしてみていただきたいなというふうに思います。ご参考にしてみてください。じゃあねー。
ちなみに次は、手術をするときに気をつけるときにチェックイーストいくっていうのをお話ししたいと思います。これも皆さんに使えるやつですよね。じゃあねー。バイバーイ。
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