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続いてのご質問です。姉ちゃんからのご質問。いつも回答してくれてありがとう。以前、先生がちらっとこれは長生きするタイプの顔の骨格やなぁと言ってた気がするのですが、顔の骨格でも長生きするしないなどわかるのですか?
もしそうであれば、削って長生きする骨格にしたからって長生きするというわけではないですよね。
もともとその人の持っているキャパの話ですよね。ご回答よろしくお願いします。というご質問をいただいています。
骨格と長生きというふうなテーマに対するご質問。
はい、ズバリじゃあこれご回答しています。
ズバリですね。姉ちゃん、顔を見てその人が長生きするかどうか。
山口にはわかりません。
なにそれ。
そんな話した。多分なんか聞き間違ったかも。
さすがにですね。骨格と長生き長生きせえへんはわからんわ。それは。
多分骨格的に老けやすい骨格かどうかっていうのはわかります。
骨格的にやっぱり頬骨がすごく張ってて、エラが張っててっていうタイプの骨格の人。
まああの、この苔ですね。ここの部分が減りやすいよっていうので、若いのに苔た顔に見えるとかですね。
この辺の立体感もそうで、ほうれい線とか目の下のクマとかが出やすいとかっていうのは骨格的な要素があって、老けやすく、老けて見えるかどうかみたいなのはわかります。
しかし実際に長生きするかどうか。これに関しては私は占い師でもなければ未来も読める予言士でもないので、わからへん。
だから手術したからといって、それはですね。変わらへんと思う。
ちなみにですね、これだと解答になっているので、皆さんちょっと面白い話をしとくとですね。
我々の人類はですね、このホモサピエンスという人種ですけども、およそ1万年前の
ホモサピエンスとして生きてた人類と、今の人類で何ら変わらないって言われてます。
脳のサイズも変わらないし、知性も、考える力そのものは変わらない。何か覚えるっていうことも変わらない。
行動様式とか筋肉の具合とかも変わらない。だから生物学的にはほぼ同等というイコールなんですけど、当然1万年前ってもうね、縄文時代はやっぱ前ですから。
生きてますかっていう、生きてますかというか、その時代の人と我々が同じかというと当然違うんですけど、
寿命っていうところで見てみると、彼らの寿命って、およそ何十年かしかなかったですよね。
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だからその、人生50年、普天の内を比べれば、みたいなのありますよね。あのおだの胸の羽。
あの時代でやっと50年とかいう話ですから。 我々のその平均寿命が80歳とかっていうのは奇跡的な状態で、これはだから何が変わったのかと言うと、
生物学的に進化したわけではなくて、明らかにですね、栄養状態が良くなってるんですね。
だから長生きできるようになった。だからその医学の中で公衆衛生っていう分野があるんですけど、ちょっとね、蚊が痛いですね。気になるな。
公衆衛生っていう分野があって、このパブリックヘルスっていうのはですね、医学の中で言うと、海外ではスーパーエリートがやってる分野で、
人気のフィールドなんですけど、日本ではですね、あんまり人気ないんですけどね。 公衆衛生の中で、医学において貢献したことがたくさんあるんですけど、その中で公衆衛生というのは、どういう
人類がなぜ寿命が伸びたのかという疫学調査を調べたりするんですけど、今回のコロナなんかも公衆衛生のフィールドなんですけど、
この寿命に関して言うとですね、医学の中で一番最も寿命を伸ばすことに貢献したのは何かって言うとですね、
なんとですね、医学の神宝って言いたいじゃないですか。違うんですよ。冷蔵庫とかなんでしょ。保存する能力が上がったことによって、
塩漬けをしなくてよくなったんですね。塩漬けをするってものすごい体に良くなくて、当然あの高血圧にもなるんですけど、いろんなあの
がんに対しても悪さをするという話もあって、さらにそれを焼くことで焦げるでしょ。焦げを取ることによって体に当然また悪いがんになったりするので、
なので冷蔵庫って言うんですね。 抗生剤とかじゃなくて冷蔵庫って言うですね。恐ろしくですね、家電って言うですね。
あのそんな話が公衆衛生から出てくることがあります。
何の話だったっけ。あ、そうそう骨格と寿命の話ね。これはもう私には分からないんですけど、寿命に関して言うと食生活ですね、
の方がよっぽど大事だよっていう話に落ちちゃいますね。全然美容の話ない。 ごめんねれちゃん。ここまでかな。
はいということで参考にしてみてください。じゃあね。See you!
