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はい、山岸でございます。今日のご質問はチュアップからのご質問です。
チュアップ、めっちゃ質問してくれてるね。ありがとう。
サロンの方ですね。
30代で目頭の切開をした後、50代、60代になってから目頭が垂れて、異様に目頭が丸くなったりすることはありますか?というご質問をいただいてます。
チュアップ、ありがとうございます。
目頭の手術に関わらず、お顔の手術全体そうなんですけども、やっぱり解剖学的構造っていうのがあるんですよね。
もともと自然な形っていうのはやっぱりあるので、その自然な形に即して作ってる場合は、実は年齢が上がっていってもですね、そんなに変形をしたりとか垂れたりとかはないですが、目頭切開に関しても、
いわゆるこの筋肉の構造まできちんと意識をしたですね、手術をしている限りは、年齢が上がってくれば上がってくるほど、もう手術したらわからないぐらいの状態になっていくし、本人も忘れてしまうということはよくある話です。
ただ、筋肉の構造をきちんと直していないのに、皮膚面だけでデザインをしてしまうっていうふうな手術をするとですね、年齢とともに皮膚が薄くなっていきまして、筋肉というのは構造が変わっていってしまいますので、
若い時は皮膚の張りとかでね、無理やり引っ張って形を作ってたようなものが、だんだん崩れてきてですね、皮膚の張りがなくなってくるとですね、中の筋肉の歪みが表に見えてくるみたいなのが起こる可能性がありますね。
なので、あくまでも手術で形を作っていくという場合はですね、正常介護をですね、もともと問題がなかったらという、もともとそういうふうな構造になっていたら筋肉はこうなっているだろうというのを意識した手術をしてあげるというのが、長い意味で安定しているというようなことになるかと思います。
以上、参考にしてみてください。目頭切開の長期的な経過についてのお話でした。以上です。じゃあね。See you!
Let's start! Let's sing!
必ず光さすから