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続きまして、エミースカイさんからのご質問です。
この前のインスタライブで、歳をとると鼻が大きくなるというのを見ました。
鼻の横幅が広がってきた、大きくなってきた人は、今からつまんでたら小さくなりませんか?
というご質問をいただいています。ご質問ありがとうございます。
この前、インスタライブでお話したのはですね、鼻の穴でっかい人いますか?
その人たちは鼻に指入れすぎですという話をしたんですけど、鼻ほじりすぎちゃうとか言って。
もちろん、そんなことしてなくても幅が大きくなっちゃう人はいるんですけど。
今回のご質問は、大きくなっちゃった鼻をつまんだら小さくなりませんか?というご質問なんですけど、
ズバリます。これはですね、なりません。
小鼻、広がって、つまんでたら小さくなんやったら、みんな手術せんでいいわけですね。
一旦伸びたやつを縮めるっていうのは、何か理由が必要なんですよ。
肺腑でね、火傷を作りますとか、手術をして引っ張って一部切り取りますとか、
引き算の手術をする方、大きくなったものを小さくする、伸びてしまったものを短くするっていうのは、
引き算の手術になるので、引き算をするときにはそれなりにエネルギーがいるんですね。
火傷を作る熱のエネルギーだとか、切り取るっていう物理的なエネルギー、何かしらのエネルギーが必要なんですけども、
つまむっていうだけではですね、結局、それ以上広がらないっていうような予防効果にはなったとしても、
一旦広がってしまったまま縮むってことはなかなかないんですよね。
もしね、それでつまんでて鼻が小さくなるのが真実だとすると、
重力がかかっている地球において、人が生きている限りどんどん小さくなるじゃんっていう話になるわけですね。
もちろん過励性の変化で軟骨減ってきたりとか、そういう意味では、
例えば70、80くらいになると鼻は伸びていくんですけど、
軟骨は痩せていきますね。軟骨も皮膚も痩せていきますんで、
例えばこの質問している方が30代だとすると、
40年とか50年とかにスパンで見たら長くなってきて痩せるというのはあると思います。
けど決して鼻は小さくならないと思いますね。
鼻の穴は組織が痩せると大きくなったような感じがすると思います。
ということで、よくつまんだりとかこの辺の矯正装置っていうのがあったりしますけども、
残念ながら成人になってからそういうことをしてもですね、
大きな変化っていうのを作ることができないというふうに思います。
一方で骨とか軟骨っていうのはですね、実は24時間、365日一定の力を加え続けると
形が変わりうるっていう過疎性というのは実はあるんですね。
それができるのかっていう話なんですけど、
だから例えばプロテーゼを入れたり、鼻とかですね顎とか入れると
ずっと力が骨の方にかかりますので、骨の方が少し減ってくるみたいなのがあります。
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ただこれもですね、結局その圧がなくなってしまいますと
元に戻ろうというふうな作用があったりします。
人体の不思議ですけどね。
まあやっぱりさすがに365日この合いで
おはようございまーす、みんな元気?
だいぶ不思議な人になっちゃうから、現実的ではないと思います。
はい、以上です。ご覧お待ちください。
じゃあねー。See you!
かならず光さすから