00:01
りょかちです。
りっちゃです。
先日、スポティファイさん主催の司舎で、りっちゃさんオンライン司舎で見てきた、
スージー・サーチの話を、今回はしたいと思います。
この前、先に懇親会の話だけしちゃったんですけど、
その本題は、スポティファイさん主催の、スージー・サーチっていうポッドキャスターが主役の映画が、
8月に公開されるということで、
それの司舎会を、ポッドキャスターを集めて開催されたっていう会だったんですね。
私は、りょかちとか、みんなは劇場で司舎会を見て、その後、懇親会だったんだけど、
私は所要により、劇場での司舎会は見れなかったので、その後オンラインで見ました。
というわけで、最初はちょっとネタバレなしで、どういう映画かと、感想みたいな話をします。
最初に、サイトとか資料に載ってるストーリーを説明しようかな。
ポッドキャストで未解決事件の配信を続けるものの、なかなかフォロワーの増えない孤独な大学生の数字。
ある日、保安官事務所でのインターン中に、インフルエンサーとして絶大な人気を誇る同級生のジェシーが行方不明になっていることを知る。
ジェシーがいなくなって1週間、独自の調査を始めた数字は、なんとポッドキャストの配信中に失踪したジェシーを発見。
番組を大きな反響を呼び、一躍脚光を浴びる存在になる。
誰もがおらゆる名声を手に入れた数字は、捕まっていない犯人を追って配信を続けるが、事態は思わぬ方向に転がっていき、…という話ですね。
ネタバレなしで。
ネタバレなしで話すところ。どうぞ。
難しい。
話すところ。そうですね。
まず最初に私の印象は、ストーリーとか関係なく、かわいい映画だったなって思いました。色使いとか。
確かに。
なんかそのポッドキャストのイベントでは、奥浜レイラさんと雑談の渋さんという方が、ちょっと20分ぐらいトークショーもやってたんですけど、
そこでレイラさんが言ってたんが、結構なんか色、カラーパレットっていう画面のテイストを決めるのがあるんですけど、
そこでなんか、ウォン・カーワイの火曜年華とかアメリーを参考にしたという風に、監督が語ってたって教えてくださって。
あ、そうなんだ。
確かに、ちょっとなんか、ウォン・カーワイとか言われるとちょっとわかる。
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結構全体的に暗めだけど、結構色が鮮やかな感じだった気がする。
なんか、資料とかもそうだけど、ティファニーブルーよりもちょっと青みの強い、何だろう、緑青?ポスターとかもそうだけど。
そうだね。
で、主人公が働いてるハンバーガー屋さんだったかな。
そうだね、あのビーガンバーガー屋さん。
なんか、ああいう感じの色使いが、何だろうな。
基本的にサスペンスなんですけど、そういう色が可愛いとかアメリーみたいなテイストなので、
可愛いし、なんか若々しい感性みたいなものを感じました。最初にストーリーと関係ないところで言うと。
確かに、確かに。
うん、なんか怖いけど、ただ怖いというかドキドキするけどそれだけじゃなくて、
なんかちょっとスタイリッシュっていうか若い感性みたいなのを感じたなぁというのが最初に結構大きい印象でした。
うんうんうん。
うん。
確かに、なんか私もその全体の印象だと、最初なんかポッドキャスターが主役で事件を解決していく映画みたいな感じで、
一番最初はなんか聞いてたから、でそのポッドキャスター呼んで、あの試写会やりますみたいな感じだから、
なんかなんだろう、こうサクサクと、なんていうのかな。
なんかもっとサクッとラブコメ系なのか、なんかスター系なのかみたいな、
青春映画みたいなのか、なんかみんなで頑張って何かするぞーみたいな感じかと思ってたら、
と思ってたらなんか、とかと思うじゃん。
そう、ポスター最初見たらそんな感じかと思ったら、
そんな感じ。
結構サスペンスなのよ。
そう。
あれ、あれみたいな、なんかあれ怖い、思ったよりなんか怖い話なのこれみたいな感じになって、
結構サスペンス展開になって、なんかホラーではないけど、
まあサスペンスっていうかその事件の謎みたいなのがだんだん解かれていって、
え?え?みたいな、そういう展開?みたいな感じになっていくので、
結構意外性はあって、だから面白いよね、面白かった。
なんか、私家で特に見たんで、その劇場じゃないからさ、
家で見る時とかってやっぱりね、疲れてると結構途中で眠くなったりとか、
なんか倍速にしたりとかよくするんですけど、
これは普通に遠吠えで最後までちゃんとなんか、
あ、そういう感じ?あ、そういう感じ?みたいなので全部見れたんで、
現代は面白かったです。
タイパーの圧に負けなかった作品だ。
そうだね。100分ぐらいだったから、あの、まだありがたかったね。
うーん、なんか私も、りっちゃさんと同じで、
あのその全体的な感想で言うと、主題がどんどん変わっていくんですよね。
なんか最初は本当に、なんだろう、
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そうだな、インフルエンサーのジェシーを探さなきゃ!みたいなところから始まるんですけど、
そこで、なんかいろいろまた成功して、
インフルエンサーになって、てんてんてん、
そこから主題がコロコロ2、3個変わっていくんで、
90分なんですけど、
なんか話の波とか主題としては、
15分、15分ぐらいで切られていく感じ。
どんどんどんどん事件が起こる。
テンポがいいよね。
だれることはないって感じだった。
だれることがなくて、どんどんどんどん、
ちょっとずつ驚きがあるから、
その最後まで本当に、
新しい題材を追いかけていける感じで、
飽きずに見れる作品だなぁと思いました。
それもレイラさんがヒッチコックっぽいっておっしゃってて、
私ヒッチコックは見てないんですけど、
ホクホク性に進路を取れっていう、
超名作だけ見たんですけど、
それもどんどんこう、
広告代理店の人がある日突然人違いで、
スパイと間違わられて、
誘拐されるところから物語が始まって、
どんどんどんどん主題が変わっていくって話なんですけど、
そういう現代にぴったりな、
どんどんどんどん主題が変わっていく、
飽きずに見れる物語だったなって思いました。
私もヒッチコックなんだっけ、
映画史に絶対出てくる、
裏窓?
あれ、風呂場で人が死ぬやつなんだっけ?
最初に人が死ぬやつなかった?
やばい、ちょっと待ってください。
調べよう。ヒッチコック。
風呂で、
あ、サイコ。
バスルームで人が死ぬんだけど。
そうなんですね。
そうなんですけど、
昔の多分あれもサスペンス、スリラ、スリル?
サスペンスみたいなジャンルなんだと思うんだけど、
私も映画そんな詳しくないから、
昔のやつって結構サクサクしてんじゃん。
ホラーシーンとか、サクッと人が死ぬみたいな。
あんまりおどろおどろしくないっていうか、
結構そういう、サクッと死んでサクッと転換していくみたいなのが印象があるんだけど、
なんかちょっとそれに近いテンポの良さみたいなのはあった気がすると。
あとなんか確かに、なんかポッドキャスターとか主題にしてたり、
あとまあちょっと、なんていうのかな、
結構小さい町の事件みたいな話なんだよね、最初から最後まで。
はいはいはい。
なんかそれも、ちょっとなんかその、ちょっとサスペンス要素があり、
結構現代っぽい人が主役で、
小さい町の保安官とか含めた物語っていうのが、
なんかちょっとストレジャーシングスとかにも近いような雰囲気と、
なんかあったような気もして。
なるほど、確かに確かに。
であと、まああんなに怪獣とかは別にね、出てこない、
そういうSF的要素は別にないんですけど、
09:00
とか、あとあの、これね他のとこでも言ってた気がするけど、
あのブラックミラーとか、昔ネットフリックスっていうのはあった、
あのブラックミラーって何て言うんだろう、
ちょっとSF版よりも奇妙な物語みたいなやつの、
ちょっと一つテクノロジーが増えた中での起きる、
ちょい怖い皮肉話みたいな、1時間短編ドラマみたいなやつなんだけど、
すごいそれにありそうな話って思った。
あー確かに、ブラックミラーに結構似ているというか、雰囲気似てますね。
なんか似てるよね、色のテイストとかなんか似てると思うんだけど。
なんか、そういうあれで言うと結構なんか、
アメリカ、イギリスで制作してる。
ブラックミラーはイギリスだけど。
これはアメリカ?
アメリカとイギリス両方って書いてある。
なんかちょっとでも、そうだな。
カット割りとか不思議だった。
わかる、わかる。
すごい印象的だよね。結構変わってるよね。
変わってる。
それもそういうのが現代っぽいのかなってちょっと思った。
なんか画面をめっちゃ割って目だけを映したりとか。
あー確かに確かに。
なんかアングルもいろんなところから、上から撮ったり、色々してるって。
カット割りでもリズムを作ってて、結構なんか。
あとなんか説明すごいないよね。
なんかさ、説明役みたいな人もあんまいないじゃん。
うんうんうん。
なんかすごい、登場人物結構限られてるっていうかさ。
なんか、中のなんだろう、上手い説明役になってくれる人みたいな存在しないからさ。
心情とかもわかんないから。
どうなってんのか結構、途中すごい頭使ってた気がするな、そう言われると。
なんか結構それで言うと、主人公の女の子が、
こういう系の物語って、ポッドキャスターが主役とか、インフルエンサーが主役ってなると、
なんかガツガツしてる子が多いイメージなんですよね。
絶対有名になってやる!みたいな。
やっちゃうぞ!みたいな感じの人も多いんですけど、
今回のすーじさんは、割とおとなしい。
そうだね。
でもクラスの中で、なんていうの、ちょっと目立たない地味な、
ちょっとダサいとされてる子みたいな扱いだよね。
うん。
なんかでも、例えばYouTuberになるみたいな物語だと、
テレビとか出た瞬間に、
例えばそのテレビに出ました、次のシーンが学校で、
え、出てたよね!みたいな。すごいね!みたいになって、
みんなから知恵を増やされ、
自分も服装とかもどんどん変わっていくみたいな。
12:02
そういうシーンが入りがちなんですけど、
あんまり本人は変わらずに過ごしてる。
有名人になったね!みたいなシーンはあったけどね。
確かに本人は別に変わってない。
そこで、なんですか、そうでしょ?みたいな感じじゃなくて、
あーはい!みたいな感じなんですよ。
そこがなんか、余白っていうか、
ちょっと見方によっては心情が見えづらいけど、
どんな気持ちなのか分かんない。
こちらが考えたりできるし、
あとは決めつけてもない感じがあって、
新しい主人公だなって思いました。
淡々と進めていくから。
確かにね。
ポッドキャスターが主役の映画って言った時にさ、
結構我々が想像するポッドキャストとか、
日本でのラジオっていうのと、
でもこの映画のスージちゃんっていう主人公がやってるのは、
未解決事件を自分で考察していくみたいな、
ポッドキャストシリーズを前からやっている。
その中で、今回自分の大学の中で起きた事件を取り上げて、
しかも配信中に誘拐された被害者を発見して、
それで一役スターになるみたいになってるんだけど、
それが結構日本のポッドキャストを聞いている人からすると、
あんまりピンとこない気がするっていうか、
リチャさんが言ってましたね、アメリカのポッドキャスト。
そうそう、アメリカのポッドキャストって感じがして、
これは私も、昔一緒に同僚だったアメリカ人の人から、
最初にポッドキャストを進められた時が、
それはシリアルっていうシリーズだったんだけど、
事件系のポッドキャストだったんだよね。
はい、めっちゃ有名な。
そうそう、シリアルってやつがめっちゃ有名で、
ラジオドラマみたいなやつなんだけど、
それ以外にも、さっき調べたんだけど、
ザ・クライムっていう、ザ・クライムポッドキャストっていう、
実在する未解決事件をミステリー番組のように放送するポッドキャストっていうのも、
すごい人気で、
そういうジャンルがあるんだよね、アメリカのポッドキャストだと、
事件系みたいなとか、事件ドキュメンタリー系とか、
テレビでよくやってるような未解決事件みたいなのを語っていくみたいな、
TikTokでもある。
あるんだ、TikTokでもあるんだ。
TikTokでもある。
〇〇の事件の真相みたいなの。
ありそう。
1分くらいでやってんの。
三宝剣事件の犯人みたいなやつ。
めっちゃ見ちゃう。
わかる。
猟奇的クマの真実みたいなの。
それ確かにめちゃくちゃあってそうだな。
それでも日本でさ、そのジャンル、
ちょっと私は全然知らないだけかもだけど、
そんなにポッドキャストでメジャーに有名な番組で、
それ系ってそんなない気がするんだけど。
事件系?
なんか、その、何ですかね、
前にピトパさんっていう会社ちょっと手伝ってて、
ポッドキャストの制作会社の。
なんかやっぱり日本は、英語とかの勉強番組か雑談番組で、
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なかなかそういう集中して聞かないといけないドラマとか、
こういうクライム系で、なかなか出しても難しい。
ちょっと一時期、階段話が夏とかにすごいバズってたりしてたけど、
事件とかはね、日本ではあんまりですね。
なるほどね。
そうなんだよね。
ポッドキャスターが有名になるみたいな話なんだけど、
そのポッドキャスターが未解決事件をそこで解決するみたいな。
で、その子はちっちゃい時からテレビとかで、
そういうドラマ、ミステリーやってたりとか、
ミステリーの本読んでたりすると、最初の方で犯人すぐわかっちゃうみたいな、
そういう水準が高かったから、それを生かして、
未解決事件のポッドキャスト始めるんだけど、
始めただけじゃ全然リスナー増えなくて、
あるあるすぎる。
そりゃそうだろうみたいな感じなんだけど、
でもその誘拐事件を考察して、本当に被害者を発見したっていうところで、
一躍超有名になって、テレビとかも出るみたいなところが、
それはそういう設定にしたことはすごい現代っぽいから、
おもろいなって感じました。
なんかYouTube、YouTuberとかにしなかったこと?
で、なんかその主人公がさ、確かにYouTubeとか映える感じの人じゃないんだろうなっていう、
すーしーちゃんなんだけど、
なんか確かにポッドキャストでやってそうみたいなのは、なんか気もした。
確かにメディアが変わると、主人公のカラーが変わる。
でも確かにそのアメリカ…
YouTubeだったらさ、また違いそうだよね。
いや、私も見てて思いました。
YouTuberだったら途中で、日本だったら、
しかも日本だったら、スーパーとかで取り締まりし始めたり、どうしようとか思いました。
取り締まり。
今、盗みましたよね。
確かに。
事件、逮捕刑だっけ?
そうそうそう。
あとなんていうの?
普通の人が勝手に逮捕するみたいなやつ。
あの、死刑…私の刑…
死人逮捕だ。
死人逮捕刑になるところかもしれなかった。
死人逮捕刑に近いのかもしれないけど。
確かに。
でも、もう1人、被害者の人は、迷走系YouTuberっていうさ、
確かに。
またそれも絶妙にさ、
その2つがアメリカっぽいっていうか、
日本でパッと言われる、
相手はYouTuberで、みたいなのの中のすげえニッチなのよ。
ちょっと思うのと違う。
その背景を説明してもらってよかった。
それは確かに、事前に、
日本のYouTuberとポッドキャスターっていくと、
18:01
ちょっとわかんないかもしれないけど、
アメリカで流行ってるクライム系のポッドキャスターと、
迷走系YouTuber。
あの迷走系YouTuberもさ、
あれ?そんな人気になる?みたいな、
結構謎だったけど。
まあまあ、昔の映画見ないといまいちよくわかんないと思うんですけど、
結構、そういう設定とか、画面の作り方とか、ストーリーとか、
なんか全部含めて、すごい今っぽいっていう、
なんか時代感は感じて、
それは面白かったので、
なんか内容を生んのに加えて、
面白かったんで、いいんじゃないでしょうか。
映画好きな人は普通に面白いと思う。
うん。これからなんかに注目されるような監督さんとか出てる人みたいだから、
お互いのような感じで、
その若い感性を感じに行って、
見るのもいいのかもしれない。
好きな人は。
はい。
じゃあこのあたりで、そろそろネタバレOKな話にしますかね。
はい。ネタバレここから見た後に聞いてください。
はい。ネタバレしてから見に行って。
でもこれは結構ネタバレするとね、
なんかだいぶ話変わってくるから、
見に行ってほうとちょっとでも、
ちょっとでも思ってるなら、ちょっと見てからにしてほしい。
うん。絶対聞かないで。
うん。見た目にしてからだと結構ね、
おいおいってなると思われる。
うん。はい。
はい。
ここで。
親切なPが入った。
親切なPが入りました。
はい。
じゃあ出てくださいますと。
はい。
どうぞ。
いや、なんか最初に言った話をさらに言うと、
主題がね、まさかどんどん変わって、
最初に犯人を見つけたとか、
有名になりたいっていう話から始まって、
まさか、しかもその種明かしがかなり早めに来る。
そうそう、確かに。
結局はさ、そのポッドキャスター、すーじーちゃんが、
YouTuber、迷走系YouTuberを見つけて、
それで一躍スターになったけど、
結局それは、その誘拐して監禁してたのも、
すーじーちゃんだったよってこと?
そう。自作自演だったって話。
だよね。
ですよね。
で、自作自演で、で、それはなんかその、
迷走系YouTuberのおじさんっていう、
なんかちょっと、ちょっと気候の、
気のあるおじさんがいて、
その人が犯人だろうっていうことに仕立て上げて、
で、おじさんは見つかんないけど、
ま、すーじーちゃんが見つけて、
保険しましたっていう話になったっていうのが、
しかもなんかそれもさ、突然、なんていうの?
なんかモノローグってか、回想シーンみたいなのに当たってきて、
あれ?みたいな。
なんかそういうこと?みたいな。
なんか、あれだよね。
どこからなんかあれ突然ネタバレされたのか、
よくわかんなかったんだけど、
なんか監禁に使った道具とかを、
なんか森の奥みたいなところに行って、
燃やしてたからってことだよね。
そうですね。
あの、取りに行って、
ちょっと私も10日前に見たので、
あれなんですけど、
証拠隠滅して、
物を、証拠隠滅してて、
21:00
おやおやってなって。
だからそこだけだと、
そこだけだったら結構ありがちな、
結局自分が有名になりたいために、
自作自演で事件を作って、
それで有名になりましたと。
しかもその迷走系YouTuberの男の子は、
結構人気者でイケメンだったんだけど、
救われたことで、
すーじーちゃんのことちょっと好きかもみたいな、
雰囲気になってきて、
あれ?いい感じになっちゃって、
つり箸効果なのか?みたいになって、
すーじーちゃんはウキウキしてるんだけど、
一方、迷走系YouTuberの親友みたいな男の子が、
ずっとすーじーちゃんのこと疑ってて、
すーじーちゃんも、
こいつちょっとやべえなってうっすら思ってて、
うっすら思ってたんだけど、
そしたらいい感じになってたと思ったのに、
ある日すーじーちゃんがお家に帰ったら、
友達が自分家に忍び込んで、
1個だけ残してた証拠みたいなの見つけて、
これやっぱりお前だったんじゃんみたいなことが、
バレそうになったので、
ちょっと揉み合いとかしてたら、
相手が2階から落ちて死んじゃって、
それを今度は自殺に偽装するっていう、
またやばめな犯罪をして、
およ?みたいな。
で、なったら今度は、
それが迷走系YouTuberの人の友達だと思っていたら、
それは彼らは実はカップルで、
恋人だったということが判明して、
すーじーちゃんは失恋して、
え?なんか彼氏だったんかい?みたいな感じになり、
で、結局どうするんだっけ、
新犯人探そうみたいな、
新犯人を誰か、自分以外の、
自分がそろそろバレそうだから、
自分以外にその誘拐してたっていう人を、
仕立てあげなきゃってなって、
バイト先で一緒に働いてた、
ちょっとやばそうな香りのおじさんを、
犯人に仕立てあげようとして、
いろんな工作を最後までするんだけど、
そして最後そのおじさんのところに、
工作室に入ったら、
そのおじさんが本当は猟奇的にやべえ奴で、
近所のペットを全部殺して、
白犀にするっていうことをしていたのが、
やばい奴、別件のやばい奴だと、
別件のやばい話が出てきて、
そこにハッチアッチャって、
殺されそうになるんだけど、
自分、すーじーちゃんのこと怪しいと思って、
つけていた保安官が、
銃殺してくれたおかげで助かるっていう、
突然事件がいっぱい詰め込まれて、
よくわかんなくなってきたけど、
そう、なんかそれが多分、
ちょっとヒッチコックっぽいと言いますか、
あとは15分後、
20、30、
そういうことだった。
ヒッチコックが全然覚えてないから、あれだけど、
なるほどな。
うん、
それがやっぱ飽きない感じですよね。
どんどん主人公が困ったり、
主題が変わっていくのが、
やっぱりテンポがいいし、
こんだけの手数があると、
すごいなって思いました。
なんか、有名になりたいから、
普通有名になりたいから、
やっちゃったで、
次が犯人探しになって困って、
バイト先の人を犯人にして、
何かするみたいな感じなんだけど、
24:00
その間に、
失恋あり、
友人の死があり、
ああ、確かにね。
そういう小ネタが、
そういう、
そういう、
小ネタが、
あるっていうのが、
確かに小ネタ、
小ネタとして、
救った彼といい感じだと思っていたら、
彼は実は、
ゲイなのかバイなのか分からないけど、
自分のことを疑っている奴は、
ラブラブの彼氏だった。
でも、私はその人殺しちゃったっていう、
そこが一番、ええ?みたいな、
展開になると、
すげえ現代だってなった。
それで、しかも、
見つかったから、
ジェシーは。
だから、その時は、そんなに、
犯人探しうんぬんみたいな、
次の実験もないし、
それよりも、ポッドキャストに見つかるんだな、
ってすごいみたいな感じだったんで、
けど、次は人が死んじゃったから、
え?やばいじゃん。
連続殺人事件じゃん。
人見つけなきゃやばくね?みたいな、
風向きが変わって、
ジェシーも、こんなひどいことする人、
信じられんってなって、
一気にフォーカスが、
解決したすごいスターみたいなところから、
犯人探しを次もやってください、
みたいな感じで、
風向きが変わったのも、結構、
上手だなっていう、
上からの目線だけど、
すごいなって思ったりしましたね。
あと、やっぱ、
スージ、
確かに了解者が言ってたように、
最後まで、成功者っぽい感じにはなってないっていうか、
ずっと暗くて、
ちょっとおどおどしてるみたいな、
ずっと陰キャなまま、
別に有名人になっても、
えへっ、えへっ、みたいな感じで、
髪の毛かわいいねとか褒められても、
えへっ、みたいな感じから、
全然変わってなくって、
でも、
行動、
人が死んじゃった時とかの、
隠滅行動とかだけはやたらめちゃくちゃ手早い、
みたいな感じなんだけど、
その子がやっぱり、
有名になっても、
テレビから取材来た、
みたいな時だけすごい嬉しそうとかさ、
おもてに出て、
有名になった時だけすごい嬉しそう、
みたいなところが、
すごいこうちょっと、
闇っぽいのを表しているというか、
ちょっと歪んだ、
歪んだ感が、
うまいこと出てるような気がした。
わかります。
しかも、
単純にフォロワーを持っている、
ジェシーに対して、
憧れてるとか、
うらやましいとか、
そういう気持ちでフォロワーが欲しいんじゃなくて、
最初に、
お母さんが、
あなたは特別な推理の力があるんですよ、
っていうシーンを挟むから、
フォロワーも欲しいんだけど、
一方で、
自分の特別さを信じたい、
みたいな感じが出てて、
そこが薄っぺらくならないくて、
よかった。
27:00
お母さんからなんて言われるんだっけ、
フォロワーを活かして、
すごくなりなさい、
みたいなこと言われるんだっけ、
覚えてないや。
なんかあった気がするんだよな。
本当すごいね、
みたいな感じで覚えてる。
お母さんが、
多発性効果症みたいなやつになっちゃって、
寝たきりで話もほとんどできなくて、
でもずっと介護してるみたいな、
だから、
ヤングケアラーみたいな感じだし、
生活も楽じゃないから、
忙しくて、
それでバイト先でもちょっと馬鹿にされて、
みたいな、
かわいそうな境遇ではあるんだよね。
っていうとこも、
全体的にはリアルというか。
確かに、
なんかそれも、
夏代ちゃんとも喋ってたと思うんですけど、
思ったより
ゲストの話が、
そんなに前に出てこないっていう。
ゲストの話では一瞬しか出てない。
あまり関係はなかった気がするんだけど。
後半はどんどん、
巻き込まれ事件の話に
集中していくんですよね。
それはわざとじゃないか、
みたいな話があって、
これは普及の名作ですけど、
ソーシャルネットワークとかの、
アシュみたいなやつって、
エビド・フィンチャーのね。
あれはちょっともう名作ですけど、
人を描いてるから。
だけど、
そういうYouTubeとか、
流行りのネットを使った映画って、
すぐ古くなっちゃう。
みたいなことがあって、
そういうのじゃなくて、
普遍的な、
悲しい境遇の人間が有名になりたい。
自分が特別だと思いたい。
そう思ったら、
変なことに巻き込まれて、
止まらなくなっちゃうっていう、
普遍な部分にフォーカスを当ててるから、
そういう部分とかも含めて、
チープにならない仕組みが、
すごくあるのが、
上品な方だなって、
すごい思いました。
今のぽいの、
今ぽいあるあるを入れて、
キャッチにするのはできるんだけど、
そこを知れずに、
上品にまとめてるのが、
いいなって思いました。
確かに、今言われてすごい思ったんだけど、
結構この映画の表みたいな、
パンフレットとかで、
渡されたやつに、
インスタントな名声と賞賛を求める、
SNS文化を鋭く奉仕している。
っていうのが書いてある。
結構あったんだよ。
なんかその、
識者コメントみたいなやつで、
それがあんまピンとこなくて、
SNSで有名になりたいから、
そのために過激な行動しちゃう、
一応あるんだけど、
あんまそれが主題でもない気がしてて、
それに確かに違和感を持ってて、
もっとバズるために、
イエーイみたいな感じだったら、
どんどん行動して、
30:00
有名になって、
それがエスカレートして、
ちょっとウハウハになって、
調子に乗って、
高い買い物したり、
レベルの高い人と付き合ったりして、
それが最後に会う、
みたいな話、よくあるじゃん。
SNSの虚勢みたいな、
危なさみたいな話だったら、
そういう主題なのかなって思うんだけど、
通信サーチに関しては、
思っている普通にサスペンス映画として、
面白いっていうか、
もともとは確かに、
有名になりたいっていうのの、
一つの手段で、
ポッドキャストがあって、
自作自演誘拐事件作っちゃうっていうのもあるんだけど、
ツールはそこでポッドキャストなだけで、
ちょっとひねくれた、
でも自分はこういう道で認められたい、
と思っている人っていうのと、
その周りのいくつかの、
使えるコマみたいなものがあって、
それでちょっと注目されるようなこと、
っていうのを起こしちゃうんだけど、
それをやった結果、
嘘に嘘を重ねていって、
辻褄が合わなくなって、
もっと大きい苦労になって、
最後にはそれが、
この映画だと一番最後に、
上手くいってると思ったんだけど、
ちょっと調子乗った時に、
ポロって一言自分が言っちゃったせいで、
しかもジェシーだけに、
そうそう、アイティンだけね、
ジェシーだけに親ってなって終わるっていう、
まあそう終わるだろうなって、
思ってたところで終わるんだけど、
うん、
でもそこは確かに、
思ってたんと違ったって、
私見終わって旅立ちにLINEで、
思ってたんと違ったって言ったんだけど、
そういうとこかもしれない、
それは面白かったな、
普通にサスペンス映画として、
なんか面白かったと思う、
確かに確かに、
みんながSNS文化を求めて見に行くと、
思ったより普通にサスペンスだって、
なるような気がする、
そうそうそう、
逆に確かに今っぽいテイストもあるけど、
なんかそういう意味では結構不変的要素とか、
あと本当に映画好きな人が、
そういう監督なのかもね、
うん、
あんまり監督のこと全然知らないんですけど、
はい、
いやー、
うん、
サスペンス文化を風刺した映画っていうのは、
なんかあんまりしっくり来なかったな、自分は、
いや多分これは、
うん、
そういう宣伝用の文句だと思った私は、
あーなるほどね、
なんかみんなが見たくなるのは正直、
うん、
この今っぽさだと思う、
確かにね、
中身のこのなんか、なんですか、
今のこのひどい状況を変えるために、
事件を起こして、
どんどん困っていくっていうのは、
割とこう王道物語だから、
確かに確かに、
うん、
宣伝文句としては絶対ありだけど、
多分でも、
見に行った人が感じるのは、
それよりも、
違う感情なのかなとは思いますよね、
ただ、
うんうん、
出てくるツールとかアイテムは非常に今っぽいし、
うんうん、
33:01
色彩感覚とかも今っぽいんだけど、
うん、
コアな部分は、
普遍的な感じがする、
うん、
なんか今フィルマークスのレビュー見てて、
なんか若干ウェスアンダーソンっぽいとか、
それも確かにあの、
画面のちょっと可愛さとか、
ポップなのとキッチュみたいな感じで、
うん、
なんかスウジの家がさ、すごい可愛いとか、
変なんか鼻柄の壁紙みたいなのばっかり、
うんうん、
あれとか、
確かにあれ思ったな、
あの中だとさ、
病のお母さんを一人で支えて経済的に困窮してるっていうさ、
うんうん、
設定なのにさ、
なんか服とかも家の中も可愛すぎるんだよなっていうのを結構思ったんだけど、
あー、
可愛い服を着てらっしゃる、
そうですね、
可愛い、
可愛いなっていう感じがします、
世界観がすごい統一されてるよね、
なんかこのヨカチが言ってた青緑のキーカラーみたいなのもさ、
うん、
確かにハンバーガー屋もそうだし、
なんかヘッドホンとかもそれだし、
全部青緑で統一されてるとか、
結構細かいところに作り込まれてる感はある、
うん、
音も結構、
私はまあサスペンスというか、
そういうスリラー系見ないからわかんないけど、
すごい音が、
ダーンみたいなのが来て、
ひ、ひえーってなりました、
確かに音、そうね、
びっくりする系だったね、
怖いってなっちゃいましたね、
うん、
面白かった、
そうね、
まあただ予測、
そういう感じっていうのはあったけど、
ただ大体の伏線はすごい伏線らしく伏線として出てるから、
なんかそうだよね、
みたいな、
これ絶対何かに後で使うんだろうなと思ったら、
ああそういうことね、そういうことね、
みたいな感じはあったけど、
親切な設計、
そうだね、最初から明らかに、
犬が見つかってない話と、
迷走系YouTuberがいなくなった話と同時に、
迷い犬がいる話みたいなのをずっと、
大学の看板に貼られてた、
え、すごい、
言ってたじゃん、最初に、
え、それ、
今わかった、
うそ、2,3回くらい、
この辺でペットがいなくなってる話みたいなのをしてたよ、
え、私、
ペットもいなくなるわなって思ってた、
それが最後のあのおじさんか、
そうだよ、
あのおじさんが地元のペットで、
なんとかっていうペットを探して、
なんとかっていう犬を探してますっていう、
チラシを貼ってて、
その犬の名前の首のタグがついてて、
それをおじさんが白製にしちゃったペットだったから、
はあ、この犬ここで白製にされてるって思った、
え、しました、
その伏線は全無視してた、
まあアメリカだし、
犬もなくなるんだろうって思ってた、
いやいや、
私犬飼ってるからさ、
犬もいなくなるんで物騒なんで、
確かに、私はやっぱり犬飼ってないから、
まあアメリカってとこは犬もなくなるんだわな、
36:02
治安悪いしさ、みたいな、
思ってた、
そういうことか、
そう最後に、
バイト先の怪しいおっちゃん、
人は殺してなかったけど、
ペット殺してたんやなっていうことが、
案内しましたね、
おじさんなんか誤解で普通にいい人なんかと思ったら、
普通に変態で終わると、
そうだね、
ずっとバイト先のギャルが一番正しかったんだよな、
主人公のサードプレースにいるギャルはだいたい正しいからな、
怖いギャルだったけど、
怖いギャルだけど、ああいう人は一番絶対正しい、
いや面白かったですね、
なんか意外にもというか、
35分も喋ってしまいましたね、
結構喋りましたね、
喋れるかなって思ったけど、
そうですね、
でも話してると、確かにちゃんと良質な、
なんかサスペンスだったのか、
これはということが、
分かったので、
この監督の面白いかもしれない、
まだ長編一作目?
そうなんです、
初だったよね、
だからこれから、
楽しみかもしれない、
いや尊敬しますわ、
キャッチーなインフルエンサーとかの、
雑なやつに流れずに、
真っ当なサスペンスをやってて、
映画好きなんだろうなって感じだよね監督、
なんかちょっと作り方も、
トークショーで言ってたけど、
今日はこのシーンについて、
みんなで考えようとか、
このベンチマークを一緒に見て、
考えようとか、
そんなワークショップ形式なの?
そうやってて、
好きな人で集まって、
作ったんだろうな、
なるほど、
はい、
じゃあそんな感じで、
8月9日、
金曜日からスタートです、
ということで、
ぜひ、
面白かったので、
おすすめでございます。
そう、
今回そのポッドキャスター視聴会があったので、
たくさんポッドキャストの方が、
このような感想会をやられていて、
多分プレイリストを作るはずなんですよね、
だから、
見た方は、ここまで聞いている方は、
見た方だと思うんですけど、
感想を言いたいな、みたいな人がいたら、
感想を聞きたい、言いたい、みたいな人がいたら、
その感想会がね、
あふれてるんで、
それが本当に素晴らしいと思ったんですけど、
聞いてみると面白いかも。
それちょっとやばいね、
いろんなポッドキャスターがさ、
どういうレベルでこれを語ってるかどういうレベルで、
あれめっちゃ色が出るよね。
確かに。
感想会いろいろ聞けるっていう。
この間もなんかの会で、
39:00
バチロレってか、
見て誰とも感想を話せないから、
ポッドキャスター検索して、
いろいろ聞いて満足したっていう人がいて、
なんか感想を言いたい、聞きたいわ、
ポッドキャスターを聞くといい、
みたいなのがあるから、
ちょっと、
ヤヤラジオうずいこと言ってるな、
だったら困るけど、
みなさんの面白い感想がたくさんあるんで、
聞いてみると面白いなと思います。
確かに。
そういうポッドキャスターにとっては、
そういう意味でも、
何度も楽しめる映画かもね。
楽しめる映画かもしれないんで、
ぜひ見て、
ここから聞いてる人はもう見てるのか、
じゃあ他のポッドキャスターの感想も聞いてみてください。
はい。
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