00:00
はい、りょかちです。
りっちゃです。
いやー、突然なんですけど、実は先日、第一子を出産しまして、
おめでとうございます。
ありがとうございます。
無事に、
無事に、なんとか、いろいろあったんですけど、なんとか無事に出産を終えまして、
退院しまして、今退院から、今日は4日目ぐらいかな。
火曜日に退院して、今土曜日に撮ってるから、出産後初めてパソコン開いたんですけど。
ちょっと、やいやいラジオ、お楽じゃないか。大丈夫か。
たまに無理させすぎではないかと。
ちょっとフレッシュな感想を、話せるもんならちょっと話しておきたいかもなと思って、
りょかちは全然いつでも言ってくれたんですけど、ちょっとやりそうだったらやってみようって。
どうですかってメッセージをすると。
適度にリマインドしてくれるんで、ちょっとじゃあ、やるだけやってみるかみたいな感じで、
一応、時間が取れたというか、どうにかなりそうだったんで、撮ってみております。
ありがとうございます。
そうなんです。
出産したのは先週だから、生まれて今、まだ10日経ってないぐらい。
8日か9日ぐらいかなっていう感じなんですけど。
まだ先方は生まれたばかりに気づいてない様子でしたもんね。さっきちょっと見せたとき。
いろいろあるんだけど、新生児はこの世に生まれたのが気づくのは3週目ぐらいみたいなのを読んで。
相当遅い。
まだ気づいてないの?みたいな。
相当遅い。
すごいホヤホヤしてますね、新生児ちゃんは。
いやー。
そうなんですよ、ちょっといやいやいやでも、そんなに今まではそういうステータス話してなかったんで、
妊娠出産何があるかわからないというのもあって、
無事に生まれたら公開しようかなと思って、実はちょっと収録昔しておいたエピソードも2つぐらいあったりするので、
ちょっとおいおい何かそれはタイミングを見て公開できればなと思ってるんですけど、とりあえず。
公開するかもしれないし、知れないかもしれません。
でも半年ぐらい以上前のこととか自分も忘れてるんで、そういえば収録しといたら、
そういえばそんなこと考えてたなみたいなのがあって、聞いたら面白かったりしたんで。
あと多分リアル友達の人とかはちょっといろいろお伝えしてた人もいるんで、いろいろと温かい言葉をいただいたり、
サポートいただいたりした皆さん本当ありがとうございました。
ちなみにあの仕事はこの前からそれで産育休をいただいてまして、来年復帰するという予定で、ちょっと今は育休中でございます。
03:08
なるほどです。お休み中。
いやいやラジオだけがぶらぶら。
趣味なんでね、趣味として細々と。
ちょっと今後もしかしたら更新タイミングが減ったりするかもしれないんですけれど、
旅客さんに音源編集を代わっていただいたりしてですね、ありがたいことに。
なんでちょっとまあしばらくはリスナーの皆さん気長に待ってくれや。もともと不定期だったけど、今後も不定期で行くよというお知らせでもあります。
私もこれが趣味として話してるんで全然楽しんでやりたいんですけど、ちょっとスケジュールがどうなっていくのか私もまだ未知なんで、とりあえず撮れそうな時撮るという感じで、しばらく不定期ですがお付き合いいただけますと幸いでございます。
はい。待たせるけど待っててくれ。過去回も100、200回ぐらいあるから聞いてくれ。
確かに。ちょっと飽きたら昔の回を聞き直しておいておいていただけると。
はい。
でもちょっと今回はなのでフレッシュ出産レポというか、なんかもう一瞬でさ、時が過ぎていくから忘れ去っていきそうなんで、出産話をしようかなと思ったんですけど。
はい。なかなかないよ。4日目のレポートなんて。
そうだね。確かに確かに。
ちなみに出産全体を話そうかなと思いますと、妊娠期間って大体10ヶ月、体幹で言うともうちょっと短いか9ヶ月8ヶ月ぐらいなんですけど、
なんかおおむねありがたいことに妊娠中は割と体調もそこまで悪くなく、つわりとかもすごい軽く結構好きに過ごしていたんですけれども、
なんか最後の最後に1回この、いつだっけ、2週間前?3週間ぐらい前に、
ヨガチとこの間やいやい収録して、その時はまだその2週間ぐらい先に入院して、無痛分娩にしたんで、計画分娩だったんですね。
なんで、この頃に入院するわみたいなのがあったんですけど、その前に私結構血圧が高くて、妊娠高血圧っていう、1個妊娠の合併症みたいなやつで結構よくあるやつがあるんですけど、
なんかそれがだんだん上がってきて、おや?みたいな、ちょっとこれは病院に連絡しろって言ってたラインになってきたな、みたいなのがあって、
ちょっと病院、その収録した翌日に、病院にちょっとこれぐらい高いの続いてるんですけど、みたいな電話したら、
おっと?みたいな、じゃあちょっと今日来てください、そのまま入院になる可能性が高いんで入院の準備もしてきてくださいって言われて、
えー?ってなって、まじか、みたいな、予定より2、3週間早いんだけどってなって、
06:00
でもそんな可能性もあるなと思ってたんで、一応入院バッグとかは用意してたんで、
それでバタバタと病院に行って、じゃあもう入院ですね、緊急入院ですね、みたいな感じでバタバタとその日に入院をしまして。
いやー私もびっくりしましたよ。収録してて、ここら辺だったらどうですか?みたいなの言ったら、
そこはまだ2週間ぐらいあるから絶対大丈夫だよって言われて、収録したら次の日に入院してて、え?どういうこと?
何があるかわからない。
いや本当に不確実性たけーって思いました。
なんか血圧計って体幹の振動さ、隣月とかの体の重さみたいなのあるんだけど、
なんか血圧がいつバーンて上がるかわかんないみたいな。で、急にしたのがすごいリスクが高いんだよね。
なんか、親も母子どっちもリスクが高いから、結構病院としてはやっぱなんか返すわけにはいかないというか、
ちょっと管理しないと危ないっていうことだったんだなっていうのが後でより調べてたらわかったんですけど、
そんなわけでドッドッと入院しまして、で、しかもちょうどそれがなんかもう産まれてもいい週みたいなのに入るタイミングぐらいだったので、
だったんで、なんかもうじゃあ早く産んじゃった方がこれはもう産むしか治る方法がないんで早く産みましょうみたいになって、
じゃあ明日出産で?みたいな感じになって、え?ってなって、
で、じゃあ明日出産で?みたいなのってどうするかっていうと、腎痛促進剤っていう、
腎痛を起こす薬みたいなのを入れて、で、腎痛を作るっていうか、
なんか腎痛って完全にやっぱ人工的に起こることはできないんだけど、
なんか睡眠導入剤みたいな感じで流れを最初作ったら腎痛が来て、そしたら産めるみたいな感じなんだけど、
その促進剤を入れて、で、無痛分娩を、私はもともと希望してたので、
無痛って途中から麻酔を入れて痛みを緩和して産むっていう感じなんだけど、
まぁ、促進剤プラス無痛分娩っていう、計画分娩っていうか、
ある日自然に腎痛が来るのを待つっていうのじゃなくて、
じゃあこの日の朝の何時から点滴で薬を入れて、それで腎痛を起こして産みましょうみたいなのが計画分娩ですけど、
それをさっさとやることになり、明日みたいな感じになって、あれよあれよと、
やったんだけど、ちょっとその時は結局その日とその次の日はやってみたんだけど、なんか痛いんだけどね、痛いんだけど、
でもその本腎痛っていうのにはちょっとまだつながんなくって、
まぁ流石にちょっと周数が早かったんで、まだあんまり、なんていうのかな、
体の準備がそこまで、そうそうそう、腎痛流れも最後なんか神だろみたいになってくるんだけど、
09:02
その腎痛来るかどうかとかって、早く来すぎても困るけど来なすぎても困るみたいな、
すごい難しいバランスが最後やってきて、結局その時は来なくて、かつ血圧も上がりすぎなかったんで、
あらーみたいな、じゃあちょっと1週間ぐらい待ちますか、来週再トライで、みたいな感じになって、
1週間安静に入院してて、1週間後に再トライしまして、それで無事生まれまして、
なんとか、結局だから2週間ちょいぐらい入院してたという感じでいましたね。
長い。
大人になって2週間も入院したことないからさ、なんかすんごい長かった。
なんか、リッチャーさんの、
電話は暇で暇でしょうがなかった。
リッチャーさんの親しい友達のインスタグラムに、
窓から見た風景とか映ってて、この人めちゃめちゃ暇なんだなって。
そうだよ、本当に。
ちょこまかったね、いろいろ診察とかあるんだけど、やることは。
基本は来週産までは、重症者、リスク高い人病棟みたいなとこに入れてもらって、個室でありがたいことにすごく過ごしやすかったんだけど、
重症患者の中ではめっちゃ軽症みたいな、毎日毎日赤ちゃんの元気度測ったりとか、自分の体調も測ったりするんだけど、
赤ちゃん元気ですね、血圧も高めだけど、症状は特にないですね、感じで。
だんだん申し訳なくなってきて、ただのホテルじゃんみたいな感じになってきて、
あとは家退院することも、それはそれでリスク高いからできず、今は安静にしてくださいみたいな感じで、
本当に、よく言うとホテルみたいな感じだけど、悪く言うと団金生活みたいな感じなので、
だんだん病みそうになるから、インスタの親しい友達とは今まで分けてなかったんだけど、
作ってそこに毎日入院レポみたいな、いろいろ書いたりとか、友達とひたすらLINEしたりとかですね、外会との交流をテキストでひたすらしておりました。
いやー、リッチャーさんは休日も外に出たい人だから大変だろうなって思ってました。
ねー、でもどうなんだろう、うち、なんていうのかな、家の中で楽しめる人でも入院だと若干勤勉いってくるんじゃないかな。
うーん、ご飯もおいしくないだろうしな。
ベッドも硬いし、ご飯もまずいってわけではなかったけど、総合病院でいい病院だったんですけど、でっかい大学病院で、
でもなんか振りかけとかいろいろなアレンジを毎日、毎日毎日、どうしたらこれをおいしく食べられるかとか。
12:02
最後の方はもうだんだんルーティン見えてきたから朝起きて、ベッドの上でヨガをして、それからコンビニに行けるときは行って、朝ごはんが来て、
自分のルーティンを確立し始めたところで、1週間くらい過ぎましたね。
なるほど。
それはなんとかなったんですけど、出産ですよ。出産が、私が一番言いたい点としては、
無痛分娩、無痛分娩って今言うじゃないですか。聞いたことある?
うんうん。
出産するのに痛みを、自然分娩じゃなくて麻酔で痛みを緩和して、当然自然分娩だとめちゃくちゃ痛いのを緩和して埋めると。
それが海外だと結構種類になってるけど、日本では無痛分娩率ってすごい低いと言われているが、
でも実際自分の周りでやっぱ無痛分娩を選んでる人とかすごい多いなっていう感じなんですけど、
当然だから、その辺痛くなくて済むならその方がいいじゃんと思ってたので、
最初から無痛分娩できる病院を探し、頑張って無痛分娩を予約し、無痛分娩に、最終的には無事できたんですけど、
言いたいのは無痛分娩に済むのかなり難しいっていうのと、無痛とはいえ普通に痛いっていうのが一番思ったところだった。
え?やば。無っていうのやめようよ、じゃあ。
無じゃないよ。全然無じゃない。
緩和とかにしたらいいのに。普通に痛いのに。
和痛分娩っていうのもあるのよ。緩和の和で。和痛分娩。
私が言ってた病院は無痛分娩と和痛分娩ってあって、それは麻酔の使うタイミングとか量とかの違いなんだけど、
何が違うんですかって言ったら、無痛だと一番痛いの10とすると2、3ぐらいになります。
和痛だと10のうち7か8ぐらいですって言われて。
いや全然痛いよ。
7か8は結構痛いじゃんと思って、じゃあ無痛がいいんですけどっていう感じだったんですけど。
でも2でも全然やばかったですか?
2でも痛いは痛かった。
でもいろんなパターンがあるんだけど、まず無痛分娩をする難しさみたいなのが、
なぜ無痛分娩を選ぶのが結構難しいかっていうと、
世の中では結構無痛って、出産って全般的に保険適用じゃないんだけど、
にしても無痛って、プラス無痛代、麻酔代金とかって、
大体10万円以上はかかるのが、自費で払わなきゃいけない。
やっぱりそこの金額感っていうので、誰もが選べるわけではない。
ニュースとかだと割と言われてるんだけど、
それも当然なんですけど、それより麻酔会がすごい少ないんですね。
無痛分娩って、産婦人科のお医者さんだけじゃなくて、
15:00
麻酔できる人っていうのが必要で、麻酔ってすごいリスクが高いから、
麻酔のお医者さんも少ないし、病院側も最新の治療払っていかなきゃいけないからなんだけど、
私がやってた病院は、平日の9時から5時しかできませんっていう、
すごい銀行感みたいなところしかできない。
麻酔の先生も和薬スタイルがありますからね。
そんなブラックみたいな働き方ができない。
スタッフが多いときと少ないときが病院のシフトの中にもあるから、
万全の体制のときじゃないとできない。
無痛分娩は最初に予約したときから、
無痛分娩は私の行っている病院では計画分娩という、この日に入院して、
この日にトライをしますっていうのが基本的には決まっていて、
1日に何枠かあって、この日ですっていうのが決めます。
それをオーバーしちゃったら予約取れないから、
妊娠の最初の方にまだ8ヶ月以上先の話だけど、やりますっていうのを、
早速予約しないと取れなくて、それを頑張って勝ち取ったんだけど、
近くなってきた予約枠を取ると。
でも、たださっき言った妊娠って結局、早すぎても長すぎてもだめだけど、
来ちゃうときは来ちゃうからさ、先に。
だからその日、入院のこの日だってなってても、
その日までにもしお家とかで過ごしているときに、
妊娠来ちゃったってなって、病院に連絡したときに、
それで麻酔ってできるんですかって言ったら、
基本厳しいけど万が一麻酔会がその時空いてればできますみたいな感じで、
めちゃくちゃリスク高いじゃんけんみたいな。
それはもうどうしようもないんですけど。
というわけで、自分の周りでもやっぱり無痛分娩申し込んでて、
でも無事無痛できた人って半分から7割ぐらいなんじゃないかみたいな感じだったんで。
予約多い。
整形の世界でも麻酔大事ですからね。
全然関係ない話ですけど。
美容医療とかってこと?
麻酔会が大丈夫じゃないときついみたいな話を聞きますから。
もう結構麻酔会がちゃんとしてるとか少ないから、
みんな病院選び、気をつけてみたいな美容科めっちゃ言ってる。
麻酔はやっぱり何かをミスるとね、
本当に死んじゃうリスクがすごい高いからね。
歯医者とかでも危ないからね。
そうですよね。カジュアルにやってるけど意外と。
半分ぐらいしかできないのは意外に低かった。
なるほど。
先に自然に陣付きちゃうパターンと、
逆にさっき言った促進剤って点滴入れても、
あまりにも妊娠の最後まで、最初の方って子宮口とか赤ちゃん出てくるあたりが、
柔らかいと先に出てきちゃうから、
切迫相残とかになって危ないから、
あんまり出てくることをしちゃダメなんだけど動きすぎるとか、
18:03
逆に後半になってくると硬すぎると出産できないみたいになっちゃって、
硬いんでもっと毎日一万歩歩いてくださいとか、スクワットしてくださいとか、
いろいろと出てくるための努力を今度はしなきゃいけなくなって、
今までやるなって言われたことを全部やれみたいになる。
こっちはもう体力なくなってるからな。お腹にもいもんもん入ってるし。
めちゃむずい。でも早く来すぎたらダメだけど、硬すぎても遅くなっちゃっても、
入院したのに返されるとかもあるの。促進剤を打ってできなくてみたいな。
それはお金の無駄みたいな。2日くらい入院して、
普通の費用もかかったのに結局出産できなくて、
病院から1回退院でって言われて全部無駄だったみたいなことも起きるから、
すっごい難しいじゃんって。
まだまだ、神の領域ですね。
そうなんだね、ほんとそう思った。
なんか今日じゃないみたいな。そういうので結局決まるんだなって。
今日はいいけどなって。
なんか赤ちゃん乗ってこないですねみたいな、そういうのが全然あるんだなっていう。
いいですね。いいのかわかんないけど。
でもそこまではやっぱりコントロールできないことってあるんだな、いっぱい。
まだまだいっぱいあるんだなって感じだった。
で、あと無痛が、あとさっき言った無痛。
それは私が言ってたのが計画だって。
他に多分麻酔会が潤沢の病院とかは、自然にその腎痛が起きて病院に連絡して行って、
そっから麻酔をやってくれるってとこもあるらしいんだよね。
すごい少ないけど。
それが多分一番選べるなら、その出産の瞬間ではいい可能性がある。
すごい少ない。
麻酔会がさっき少ない問題って東京でもこんな少なくって、やっぱ地方のネットもめっちゃ少ないから、
そもそも無痛分娩を選べる場所が超少ないっていう問題があって、
お金がなんとかなってもそれでも無痛分娩を日本中で選ぶというのは非常に難しいというのが今の現状なんですね。
アメリカ逆にすごいな。
確かにね。アメリカって出産後24時間で退院するらしいよ。どうなってんだろうな。
確かにね。蜘蛛を探す?
西カナコさんの乳がんのやつ。
でもやってたけど海外の病院ってすぐ返されるもんな。
あれやばいよね。
ぜひ呼んでほしいんですけど。
私も蜘蛛を探す読んですごい、私も毎回妊婦検診とか病院行って待ち時間2時間とか3時間とかにイライラしてたけど、
救急で行ってるのに8時間待たされましたみたいなの見て、日本の病院全然マシやんってすぐ思った。
そう、だからカナダ行った時絶対に病院行きたくないって思った。
そうだね。あれ読んで本当に日本の医療ありがとうって思ったね。
21:03
ほんと素晴らしい。国民解放犬などなど素晴らしいです。
でもね、そもそもいろいろが違う気がするな。
あとちょっと無痛の話にまた戻りますと、
あとその無痛の、無痛と言いたいじゃんっていうのは、これも多分病院によってもちょっと違うんだけど、
完全無痛ってとこもあるらしいんだけど、
結局腎痛を起こして赤ちゃんが出てくるっていうのを作んなきゃいけないっていうのは、
テオ世界じゃなくて形実分娩っていう、普通に下から産むっていうのをやろうとすると避けては通れなくて、
それをするためには、本当に私が言ってたところで言われたのは、最初から麻酔にしちゃうと腎痛自体も起こらなくなっちゃうとか、
すごい弱い人数になって、すごい長期化するみたいな時間がなってきちゃって、
そうすると長い時間のことで赤ちゃんが疲れちゃって、例えば心拍落ちちゃったりとか、
それリスクとか、あと破水したら感染が回るリスクとかっていくつかあって、
お産が長引きすぎるとかもよくないですね。
なので結局最終的にそれを作るために、全体の工程の中の5割ぐらいまでは普通に痛い。
エンジニアがまだ麻酔を入れるまで、5割ぐらいまで来て、そこまでは普通に痛いので、
そこまで来たら、四股5センチとか空いたところまで行って、
本人が耐えきれないとかそういうところのラインを見て、じゃあここで麻酔を入れとってなって、
麻酔を入れて、最後は緩和するってなります。
なので一番痛いところは麻酔効いてますよって言われて、結局それでできたんですよ。
だけど普通にその真ん中5割までで全然めちゃくちゃ痛かったから、
普通に人生一度痛いじゃんっていう感じ。
その時点で人生一番痛かったですか?
痛かったね、もう忘れつつあるけどでも痛かった。
とりあえず喋れないぐらいは全然痛かった。
全然喋れないんだけど、お産ってリラックスしないと進まない。
あんまり叫んだりとかしてもダメで、
とにかくヨガの呼吸みたいなのに深呼吸してとか、
リラックスしろってめっちゃ言われるんだけど、
多分その先生たちもリラックスさせるためなのか、
断章してるのよ。
立ち会い集団だったら夫も来てたんだけど、
私がめっちゃ痛い、もう吐いたくて喋る気力もないみたいに、
そこに麻酔を打ってるんだけど、
そこで産科の先生と麻酔の先生と女の子さんと夫で、
え、針こんな太いんですね、そうなんですよとか言って断章してて、
シュールすぎるだろ。
喋れないみたいなところで、
すごい普通の会話だけが聞こえてくるっていう、
すごいシュールな感じだった。
すごい面白すぎる。リアルですね。
24:04
喋れないけど記憶だけは、
この麻酔の先生、すごい耳にピアスいっぱい入っててかっこいいみたいな、
そういうのだけがすごい記憶に残ってる。
いいですね。
ドラマとかではもう金箔の、
お母さん頑張って!みたいな感じだけど、
実際そういう感じだということは、
素晴らしい貴重なレポート。
結局麻酔聞いてきたら、
麻酔聞いてきたら本当に楽になって、
すごい、なんだろうな、
逆に金箔の、
次で言います!出しますよ!せーの!
みたいな感じじゃなくて、
もうちょっと普通に雑談しながら埋めるみたいな感じだったから。
リーチャーさんはなんでですか?
麻酔聞いたら本当に、
痛みゼロになっちゃうと逆に、
息む感覚とかもなくなっちゃうから、
そこの量って難しいらしいんだけど、
息見方とか教えてもらって、
最後出すときは、
ひたすら10段階で、
今どのくらいの痛みですか?っていうのを
永遠に聞かれるんだけど、
入院してる間に100回以上聞かれたんだけど、
それだとまた最後、
2とか3くらいの感じの、
普通の生理痛みたいな感じの痛さだったから、
普通に産まれるときは、
冷静に全然見れて、
立ち会いで動画とかもOKだったから、
夫が動画撮ってくれてたの、
後で見たら痛いんだけど、
動画撮ってるのに面白くて笑っちゃって、
全然動画見たら痛くなさそうみたいな感じだった。
シュールすぎる。
めっちゃそれは、
希望だわ。
ちょっと痛いときは痛いって聞きましたけど、
もうなんか、
もう体がそんな、
避けるような感じだったら、
絶対無理だって思ってたけど、
生理痛くらいだったら、
5割までって思ってるからいけたけど、
あそこからさらに、
でも多分自然、無痛じゃなかったら、
ここでまだ半分みたいな、
ここからさらに、
あと何時間もこんな痛いなってなったら、
心絶対折れてたから、
無痛でありがたかったなと思っています。
お疲れ様でした。
あと痛い問題がさ、
でもそれで出産まで無事いけて、
産まれて、
痛さもなんとかクリアし、
あ、良かった。無痛成功できた。やった。って思ってたら、
最後、産んだ後に、
後陣痛っていう、
子宮が今度は小さくなるところの痛みとか、
あとよく陰切開っていう、
赤ちゃんが出てくるときに、
最後またここをちょきんって切ったりよくするんですよ。
これはすごいよくやるんだけど、
切って縫ってとかもやるんだけど、
とか骨盤がグラグラみたいな感じになって、
腰がめっちゃ痛いみたいな。
ちょっと待って待って。
人間の体、おい。
産んだ後も結局2日3日ぐらい、
27:02
とにかく痛い。
全身が、筋肉痛とかもあるし、
点滴の跡とかも痛いし、
お腹もめっちゃ痛いし、
めっちゃ痛いやんみたいな。
産んだらすっきりすると思ってたのに、
産んだ後2日ぐらい、
割に体が痛くて、
え、いつになったら全身どこも痛くなるんだよ、
グルグルグルってなってすぐ、
シクシク泣きたいレベルの痛さだった。
体の一部が裂けてるって聞いて、
私は震えました。
そうだよね。
いやほんと、絶望した。
産んだら楽になると思ってたのに、
むくみも取れないし、体重も減ってない人があって、
産んで2日目ぐらいに絶望してて、
みんなになんか、
いや大丈夫1週間、もう人は良くなるからって言われて、
確かに今1週間したらめっちゃ体軽くなって、
もうすごい感動してるんですけど。
復活、人間の体すげえな。
いやほんと、もう出産の全ての感想は、
私は人体すごいでしたね。
いやでも、
え、ってことは今日本だけでも、
1億3千万人ぐらい人口がいるってことは、
1億3千万人が一度、
骨盤がグラグラしたり、
体の一部が裂けたりしていることを、
経験しているということですよね。
いやいやいや、
産んでる人はもっと少ないから。
3万ぐらいだから。
今ってあれだよ、
1年で産まれてる子ども70万人台だよ。
もう。
ちょっと前までは100万人台だったのが、
もうコロナで80万も切っちゃって、
70万台ぐらいだから。
でもその痛み。
でもこの痛みは、
え、全ての人がこれやってんの?
石原さとみもやってんの?みたいな。
さとみも経験済み。
いやほんと、芸能人全員やってんの?
そしてこんな体型になって、
本当に体型戻ってんの?っていう、
なんか信じられない思い出。
ね。
こんな痛いこと。
ていうか、
人間そんな1年に70万回もやってんのに、
人体が。
アプリだったら絶対アップデートするのになる。
アプリだったら。
その一周。
でもさ、この人体がこうやって、
いいのちを再生産するということを、
むしろ縄文時代ぐらいからさ、
ずっとやってる人体マジすげーなという。
ね。
ほんとだよね。
無理ある。
それで今思い出したけど、
麻酔効いてって最後出産するときに、
そういえば、
その縁石解とかも聞きながら先生が、
先生と助産者さんが、
でもアフリカとかだとやっぱりこういう処置できないから、
山道と公文の町の方まで避けて繋がっちゃう人とかいるらしいですよとか言って、
怖すぎとか。
この前そういえばみんなで牛の出産シーンを見たんですけどとか、
そういう話をされながら出産するっていう。
30:03
どういう感じ持てばいいんだろう。
日本で良かったみたいな。
やばいな。
いやほんとに何とか、
いやいやいやいや無理あるだろう。
いやーすごいですね。
そうですねみんな。
サンゴも痛いってさ。
でもサンゴも痛いなんて話を、
出産前に調べてもさ、
どうせ痛さは避けられないんだから、
もう見ないで打こうと思ったわけよ。
痛いってこと。
それは別に良かったと思うんだけど、
サンゴもやっぱ痛い。
後陣ずいぶんそんなあるっていうのがほんとね、
出産が終わったらクライマックス終わったと思うじゃんみたいな。
全然痛いじゃんっていうのが終わった後の感想でした。
黒膜別に痛んかいみたいなね。
しかもそれで赤ちゃんのお世話をしなきゃいけないからさ、
私が行ってた病院は結構優しかったんだけど、
これも病院によってスタイルがあって、
普通に手をせっかいとかしてお腹の傷痛くても、
もう次の日から3時間おきに深夜も含めて全部受入をしろみたいな病院もある。
スファルタ系病院もあれば、
私が行ってたところは結構優しかったんで、
もうちょっとお腹痛くて動けないんで、
次の受入はスキップでとか言うと、
じゃあ大丈夫ですよ、お休みさせてくださいね、
お母さんの体が一番なんでみたいな感じで、
休ませてくれる病院だったんで、
すごいありがたかったんですけど、
人類無理じゃねみたいなこんな痛いのに、
こんな弱々しい2,3時間おきに受入しなきゃいけない、
ミルクとかあげなきゃいけない生き物をどうやって育てるっていう
算段で計画しましたかみたいな感じだった。
だって私の前職のすごい体力ある上司も、
なんか交通事故にあった感じだよって言ってて、
こんな後に、いきなり2時間後に受入をやれなんて、
無理な話じゃないかという感じですよね。
本当にどういう算段みたいな。
あと母乳とかもそんなすぐ出ないからさ、
出ない人もいるし、絶対そんなすぐは出ないから、
絶対他人がお世話するって前提のもとじゃないと、
これ破綻してますよねみたいな感じだった。
すごい。人類サバンナにいたら絶対無理だな。
本当に。
赤ちゃんもまだ3週間この世にいることに。
無力だしね。
どうした?大丈夫か?バグじゃないか?
直さなくて大丈夫か?アップデートしなくて。
確かにでも思ったよね。
100年後とかも出産ってこのままなのかなみたいな。
それとももうちょっとテクノロジーが進んだら、
人間から生まないとか、人工子宮みたいなとこから生むようになってたりするのかなとか。
33:07
でも自然に腎痛こないとダメってまだここはどうしようもなさそうだなとか。
すごいいろいろと思うところがあり、
人体の進歩を感じたというのが一番出産の感想でした。
確かに。でも1923年はもうちょっと全然違っただろうから、
1123年はもうちょっと違うかも。
確かに1123年はどうなってるんだろう。知りたい。
もうその頃には生きてないだろうけど知りたい。
知りたい。
でもこの100年後もデータが残ってたら、
ヤイヤイラジオ聞いて、
その人すげえな。
前はこうだったらしいよって。
なんか産んだ後も体の一部が裂けてるのに、
2時間ごとにミルクとかあげる人いたらしい。
信じらんないねみたいな感じになってるかな。
グロいってなってたかもしれない。
本当に神秘ですね。
まだこんなにでも医療が発達しても、
人間の力でいかないといけないこともあると。
やっぱり新しい命を再生産して、
子宮が200倍とかになって、
1週間でまたその子宮が200倍から元の大きさにキュって戻って、
体重が、私は1週間で10キロ減ったんですけど、
10キロ?どこ行った?みたいな感じで。
水分なんだよね、たぶん。
むくみとかすごかったから、水分をたとえたかと思うんだけど。
赤子は3キロぐらいですね。
赤子は3キロぐらいで、体盤とか、
腰椎とかいろいろ。
でも産後直後は測っても本当に2キロとかしか減ってなかったから、
2、3キロとか。
なんかその後、
でもここ3日ぐらい測るたびに2キロぐらい減ってて、
どこ行った?
体重って不思議じゃない?
この世から自分だったものがいなくなって、
10キロ分自分の体積が減っててどうなってるの?って感じで。
確かに。どうなってる?
てか人間の変わるスピードの限界値ぐらいまで変わってますね。
そうそう、だってダイエットとかも体重の何パーセントとか、
1ヶ月に何キロ以上落としたら身体に負担がかかって、
突然死リスクが高くなるからやめましょうとかあるのにさ、
こんな負荷かかっていいの?みたいな。
たぶん3キロとか2キロとか月で痩せても相当、
てか言うのに、
1週間で10キロって大丈夫?やばいなって感じですね。
36:00
すごいよね。
ひたすらそういうことを感じる。
いやー、激変。
ちょっと母体の話ばっかりしてますけど、
新生児の方も観察すると、
いろいろやっぱ、命そのもので生まれてきた感じっていうか、
こんな弱々しいものが生まれてきて、
すごいな、よく生き抜いていけるな、みたいな感じなんだけど。
守られる前提で、まだ生まれていることも気づかず、
ただミルクをもらうだけの存在として。
新生児の胃袋ってピンポン玉ぐらいらしくて、
だから1回の授乳で、最初ってどのぐらいだったかな?
20ccとか30ccとか、それぐらいしかミルク飲まないのが、
でも1週間経ったら、それで70ccとか飲むようになって、
体積に占める飲んでる割合みたいなのを考えると、
すごい成長してる、圧倒的成長してるってなった。
圧倒的10Xですね。
10Xですね。本当にすごいんだな。
そんな感じですかね。
あんまり感動の出産レポとかじゃないんだけど、
ひたすらひたすらジム大の新品に思いを馳せていました。
いいですね。かなりリアルな話で、私も解像度がめちゃ上がりました。
わかんないよね。
本当に20cc出産するまで、出産がシーンとしてのイメージあるけどさ、
痛いとか出てくるとかあったけど、
こうなってたんや、みたいなことが本当に初めて知ることが多かったわ。
ここからもまた新たな地平線がやってきたから。
やっぱり世の中には知らないことがいっぱいあるんだな。
今からはぜひお願いします。
ただ言いたいことは、無痛文弁とはいえ普通に痛い。
身体のダメージはデカい。
無痛だから楽かというとそんなことはないということでした。
無痛で終わった後も、文弁とかも痛いんだぞ。
そうだそうだ。
学びだ。
はい。
話したかったことはこの辺だった気がするので、
大体話しましたね。
やっぱり独身だとどんどん想像でいろいろ大きくなっちゃうから、
リアルなレポート聞けてよかったです。
いろいろやっぱ大変だなとか痛いのやだなとか思ってたけど、
私の母からアンズルよりウムが優しいよって言われて、
39:03
ほんとやんってなった。
アンズルよりウムが優しいってこの子ためにやったんだみたいな。
ウムが優しいってそのまんまじゃんみたいな。
体感した。
なるほど。
ちょっとやってきたらやるしかないという感じでしたか。
ほんとそうだね。
避けられないしさ、どうせ。
避けられないのと、
私はたまたま成功できたんですけど、
結構いろいろとフルコースになることとかもあるわけよ。
無痛をやろうとしたけど麻酔が体質的に効かなくて結局痛いとか、
最後の最後までやったけど赤ちゃんの心拍とか母体の方の体調とかがつかなくて、
最終的に低おせっかいになりましたとか、
一番フルコースっていう全部痛いの体験して最終的に低おせっかいになって、
低おせっかいになるとお腹切るから、
回復も痛いんだよね、より。
長いし。
フルコースっていう全部やらなきゃいけなかったとかいう人もいたりするので、
人それぞれだし、どうにもならないものはならないんだなっていうのが出産回りですね。
アンツウムよりウムが優しいんだ。
あんまり事前に心配しても仕方ないというか、
日本の医療は割とどうにかなってるレベルがすごい高いので、
ありがとうっていう感じですね。
いや、不確実性の塊だ。
今2日目だとまだ生まれたことに気づいてないからあんまり泣いたりしないんですね。
赤ちゃんはそうですね、ちょっと今日赤ちゃん話は全然してないんですけど、
まだ私もあまり慣れてないんでよくわかんないのでなんですけど、
新生児ちゃんは、生児ちゃんは可愛いんだけど、赤ちゃんって自分が思ってる赤ちゃんよりももっと弱々しいなんていう命の存在ですね。
まだグズったりする体力もないんだよね。
最低限生きる分のパワーしかないから、
たぶんグズったりするのはもうちょっと2週間ぐらい先なんじゃないかと、
真の3週目とか言われるからその辺なのかなって。
まだ本当にだいたい3時間おきぐらいに胃が空っぽになるから、
お腹空いたって言って、お腹空いたのかって言ってミルクあげて、
排泄しておしっことかうんちして、
で、その他の時間は起きててもぼーっとしてたりとか、
命ですね、まだ。
命ですね、本当に。まだ無って感じ。
命の塊だ。
感情とかまだないから、ただただ無って感じ。
でも病院で新生児室って新生児がさ、
42:02
並んでるような、
新生児がいっぱいいて時間ごとにお母さんたちがみんな授乳に来て、
でも新生児が新生児で新生児によってちょっとずつ顔違ったりとかサイズ違ったりとかいろいろあって、
お母さんもいろいろいて、
会話とかもないから、ただただみんな無のように来て、
無言で授乳して、自分の赤ちゃんに話しかけたり、
ちょっと助産師さんと話したりとかして、ただただ帰っていくっていう、
それもまた不思議空間だった。
確かにその空間不思議だな。
本当にね、不思議で。
産科ってこの世にこんなとこあるんだなっていうすごい不思議なところで、
面白かったですね。
いやいや、こういう1ケースが、いろいろなケースがあるということでしたけど、
ケースがお話ししていただいて、よかったです。
そうですね。
本当にみんな言ってたけど、
医者さん、看護師さん、助産師さん、
みんなめっちゃ優しくて、本当に感謝が止まらないって感じでしたね。
尊い仕事だ。
ね、本当に。
命に関わっている。
はい、じゃあちょっとだいぶ長くなっちゃったんですけど、
出産レポというか、こんな感じでしょうか。
今後どんぐらい育児話とかをするかはちょっとまだわかんないんですけど、
私の脳内シェアによってそんな話を今後するかもしれませんが、
お付き合いいただけましたら幸いでございます。
はい。楽しみにしております。
楽しみにしてるけど、別に話さなくてもいいです。
なんか気になることとか、
分かんない、旅立ち目線でこれどうなってんのみたいなのがあれば聞いてくださいませ。
はい。随時聞いていきます。
はい、じゃあ今日はそんな私の出産レポ回でした。