00:01
ねこちです。
りっちゃです。
年末シリーズ、年末やいやいラジオ、みんな、めちゃめちゃ聞いてるか?
休んでない?
聞いてくれてるか?
今年もいっぱい聞いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。
たぶん、これが年内最後かなと思います。
え?あ、そうか。週末はそうだけど、
たぶん、今回は年始だ。
だから、明けましておめでとうございます。
あ、今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
今年もありがとうございました。お世話になりました。
2023年からお送りしております。
はい。
年始一発目ですね、これがたぶん。
そういうことだ。
そういうことです。
で、年始になったんですけれど、
年末企画最後は、今年の漢字?
毎年やってるのかな?
去年やったね。
去年やったので、今年もやろうかなと思います。
今年を表す漢字。
あと、来年の漢字。
我々が今年を表す、
そう、今年の漢字は発表されましたけども、
税っていう、何の希望もない、
今年の漢字が、
暗いぞ。
清水寺で先日発表されましたけれども、
我々が個人的に今年の漢字と来年の漢字を考えるという回ですね。
はい。
はい。
じゃあ、さっそくですが、
りょうかしさん、今年の2023年を漢字一文字で表すと何ですか?
今年の漢字は、ちょっと考えて、
実力とか現実の実。
実。
実るっていう漢字かなと思いました。
というのは、今年は前半は結構、
実家に帰って家族との時間を増やしたり、
あと、あんまり今まで結構、何ですかね、
自分の錯覚資産になるような仕事を結構やってきたんですよね。
派手な仕事をどんどんやっていこうみたいな感じの戦略だったんですけど、
そうじゃなくて、ちょっと書く実力をつけなきゃと思い始めまして、
なんか、粛々と書く、書いたりしていたので、
何ですかね、そういう現実の家族とか、
派手でみんなに見せるものじゃなくて、
自分の力になるような仕事を優先的につけてて、
身になるようなもの。
今まで派手にやってて、
物を取捨選択して身になるようなものだけやろうかなと思った1年だったかなと思います。
地に足をついた1年という感じ?
そうですね。30歳、30代2年目で地に足をつけて、
03:05
取捨選択して、自分の長い身、長く地肉になっていくようなものに、
ベクトルが向き始めた1年だったかなと思います。
意識的に、フリーランスって意識しないと自分で仕事を選ぶみたいな、
自分でこっちに時間を増やすみたいなことって、なかなか生まれないと思うんだけど、
上司が自分のキャリアプランを考えてくれるわけじゃないし、
そうやって意識的に組めてるのすごいね。
ログマだから。
それ、去年を2022年の終わりに振り返った時に、
今年はそういうこと、そういう仕事をしようって思ってたの?
そうですね、なんか、感覚かもな。
なんか、感覚的なんですけど、
私は旅立ちさんっていうのを、あんまり自分と思ってないというか、
事業っていうか、プロダクトっぽい感じで考えてるんですけど、
旅立ちというキャラを経営してるんですね。
そう、旅立ちというキャラを経営してるんですけど、
それを客観的に定期的に見てる時に考えるっていう感じかな。
ちょっとこういうことやったほうがいいんじゃない?みたいな。
そうですね。
なんで、今年で言うと、旅立ちさんとして10年ぐらい?
長いね、そっか、キャリアが。
23からなんで、8年ぐらいなんですけど、
事業で言うと、もうベンチャーじゃなくなってきた時期なんですよ。
確かに。
だから、これを広報のプロの目の前で言うのは何なんですけど、
やっぱ初期は、ちょっと認知を広げたくて、
なんか、プレスリリースたくさん出すみたいな。
話題になることいっぱいやって、とりあえず認知を獲得して、
こんなコラボやる、こんな連載始まった、
こんなこと、ここで働いてみた、などなど、
派手なことで、とりあえず認知を広げようと思ってきたんですけど、
もうベンチャーじゃない。
なるほど、なるほど。
もう、そんな認知はまあまあ知られてるって思った時に、
もう一つ、ちょっとでかいプレスリリース的なものを打たなくちゃいけなくて、
そうなると、仕込みが長いことやらなきゃいけないな。
あと、ただ話題な会社っていうだけじゃダメだ。
って思い始めたんですね。
なるほど。
すごい感覚的なんですけど。
いやでも、すごいその通りだなっていうか、
さっき錯覚師さんって言ってたけど、
錯覚師さんみたいな、なんていうのかな、
私もそのイメージは結構あって、
06:01
イメージで別にヨガチの話じゃなくて、
なんでも、みんなが株価みたいなものと実力値みたいなもの、
株価みたいなのは、結構人気商売だったりとか、
美人投票だったりとか、錯覚師さんみたいな、
みんなが期待してくれてる量が高ければ上がる期待値と、
逆に3年ぐらい黙ってたらもうみんな忘れ去って、
注目度低くなってるっていう、
錯覚師さんみたいなものと、
あと一方でそれが実力値みたいな、
会社だったらそれは別に収益とかの話だけど、
別に個人の話だと別に収益だけじゃないと思うけど、
なんかその仕事の、
信頼とかね。
そうそう、信頼とか、
本当に働いて、この人にまた仕事頼みたいって思ってもらえるぐらいの、
仕事の実力とか、
まあその、
漁鉢だったらその、
いろんな仕事の中で何があるかみたいなことだと思うけど、
PM業なのか、文章業、文筆業なのかみたいな、
なんかその、追いつかす、
それのバランスを取るための時間みたいなのあるよね。
あります。
それが今で、
まあちょっと錯覚師さんがすごいあるので、
もういい?
うん。
いや。って思っちゃった。
まあ一回その資産だから、
一回積み立てたら別に、
それを消費しながら生きていくこともできるからね。
そうそうそう。
一旦もうこれ以上はいい。
その旬っていう錯覚さも得たし、
それなりになんか、
ちゃんとしてるっていう錯覚師さんも得たから、
あとは実力を高めるしかない。
なるほど。
ベースに入って、
それのためには1年、2年ね、
新しい学校のリーダーズだって10年下積みしてたんだから。
そうなんだ。
はい、実は。
そんな下積み長かったの。なるほど。
そう、10年ぐらいあったんで、
やっぱり大きいことやるには時間かかるなと思いまして、
時間かかることやってこうと思って、
地味に暮らしていた1年でしたね。
あとは家族とかそういう自分の大事なものを大事にしようという1年でした。
なるほど。
ちなみに仕事、言える範囲でいいんですけど、
そういう時ってどういう仕事をしてどういう感じになっていくの?
全然イメージがわからないんだけど。
わからないってか知らないんだけど。
文章、特に文筆、文章の実力を上げるみたいなやつをやってトレーニングする。
量を書く。
そうですね、量を書く。
なんか自分が今有名になるからこれをやるっていうんじゃなくて、
本当にじゃあ10年後やりたい仕事は何なのかで選ぶって感じかな。
で、そのジャンルの文章を集中的に書いていくって感じですかね。
なるほど。
09:00
結構私はPMもやれるし、インタビューもやれるし、何でも書く雑多な女だったんですけど、
もうちょっとその未来から逆算して仕事を選び始めた。
選ぶって言うとあんまり良くないですけど、
集中する分野を決め始めたっていう感じでしょうか。
なるほど。
みどかちゃんがどういう感じにしていきたいかは秘密ですか?
秘密です。
これ売れてから答え合わせ。
後で売れてから。
後でね、みんな期待してて。
35歳ぐらいまでには何とかしたいなって思ってるので。
今の私やんけ。
今の私やん。
希望、希望。
気をつけて、めっちゃすぐだから気をつけて。
やばいやばいやばい。
早いよ。
だって確かにヤイヤイラジオ始めたのが3年前。
もう丸3年終わったね、ちょうど。
4年目か、来年で。
早すぎ。
そうだよ。
一瞬すぎ。
ほんとだよ。
気をつけなきゃ。
一瞬ですわ。
一生懸命生きていこう。
でも私もなんか、そういえば30代を前半と後半に分けて考えてたなと思って。
なんか20代終わり、30くらいの時かな。
それは結構今でも、なんかまあまあ感覚としては合ってたなと思うけど。
どういうことですか?
どういうふうに?
例えばその会社とかで、なんかこの仕事とかこの会社とかで、
なんか慣れて、一通り慣れて、そこで成果出して、これができる人とかって、
慣れる、認知されるぐらいまでに、なんか2年じゃん、短いけど。
5年はちょっと長いけど、
でも基本そのワンタームに、3、4年ぐらいかかるかなみたいなイメージは自分の中であって、
なんかそれより早く、なんだろう、ポンポン変えちゃうと、
なんかあんまりこう本当には身につかないとか、
なんかちょっとそのホッパーっぽくなっちゃうみたいなイメージがあって。
なんか20代終わりぐらいの時に、なんかその転職とか、
なんか次どうやっていこうみたいなのを思った時に、
なんか30代は、まあ30代前半という分で何をチャレンジして何を得たいか。
30代後半っていう分は、その時点ではあんま分かんないけど、
なんか多分また前半とはまた別で、なんか何をチャレンジして何を得たいかみたいな。
で40代、40代以降はちょっとまだあんまりイメージが湧いてないからだけど、
多分40代以降にその効いてくる、なんか30代でタイムって何なのかみたいなのを、
うっすら考えてたけど、
なんか今30、真ん中になってみて、
確かに前半と後半ぐらいでなんか区切って考えた方がやっぱり、
うん、それは良かったなって思うかな。
ほっとする、この出口の見えない5年間で。
やること多いですからね。
やること多い。やること多いし、世の中の流れが早すぎて、
なんかこれで合ってるのかなっていうのは結構不安になったりもしますからね。
12:05
まあでもやるしかないんだ。
でも今それすごい良い時期な気がするな。
なんか35以降、なんか今だんだんその前半、
20代から30代半ばくらいまで、
30代半ばくらいまでって、
割と、何ていうのかな、
実力つけるとか、その下積み的なことだったりとか、
なんか淡々とやって実力をつけるみたいなことっていうのが増えてきて、
あとその時って多分なんか好きなこと、
得意なこととか苦手なこともやってみてわかるみたいなのがすごい多いじゃん。
結局なんかこれは楽にやれる割に人に受ける、人に感謝されるとか、
これは自分はすげーストレスが高いみたいなこととかが、
なんか仕事のジャンルの中に、
仕事のジャンルもそうだし、
あとはなんかマネジメントタイプか、
独立タイプ、独歩タイプかとか、
フリーランスできるかできないかとか、
組織の理不尽耐えられるか耐えられないかとか、
結構これは人の特性があると思ってて、
30代前半ぐらいまで、前半ぐらいまでは割となんかそれを模索しやすいなと思うんだけど、
なんかこれは業界が結構若いからかもしれないけど、
我らのいる業界が。
なんとなく30後半40代になってくると、
もうそこで全く新しいチャレンジをするっていうより、
今持っている自分のカードでどれだけハマる先を見つけるか、
どれだけ高く買ってくれる先を見つけるか、
それでどれだけインパクトを出せるかみたいな、
そういうもう相性の問題の方がでかくなってくる気がしてて、
そこで何かその逆に相性を、
自分のことを知らないと行き先を間違うみたいなのをすごい思う。
わかる。
先輩を見ていて。
そうそうそう、そうなんですよ。
正しく自己評価、自己理解をするみたいなことの方が、
なんか30後半以降のキャリアって重要なんじゃないかって、
自分もなんか周りを見ててもすごく思う。
それの自己理解が合ってる人はすごい上手く、
そこから別にそんなに悩まずに、
ちょうどいい感じに会社だったり、
キャリアを作っていけるけど、
ずっと自分探ししてるみたいになったりとか、
周りから見たその人の得意なことと、
その人の得意なことみたいなのがあんまり一致してないと、
なんかハマってないみたいな。
そうじゃないのになーみたいなね。
ありますね、見てると。
いやーこれ、いい番組やな。
すごいなんか、一人一人真面目なテーマの回になった。
で、あと30代、
個人の自由という前提あって、
比較的そこで結婚したり出産したりとか、
キャリアで間にブランクが数年空いたりとかっていうのがあるわけじゃないですか、
結構女性だと。
ってことを考えた時に、
自分も30半分くらいになって、やっぱ思うのは、
仕事に好きなだけ全力投球できる時期って、
人生の中で思ったよりめちゃくちゃ短い。
そうなんだよ、みんな。
15:01
そうなんですよ、これは本当に新卒の人とか若い人にすごい、
言いたいと思うんだけど、
20くらいから60くらいも働くじゃんって思うけど、
でも本当に、
いくらでも残業できるとか、土日も勉強とかに使えるとか、
好きなだけその仕事に没頭できるみたいなことって、
本当に新卒就職してから、
30くらいまで、
もっと早く子供とか生まれたらもっと制限できて、
その代わり、あと2時間はできるんだろうけど、
っていうのは思う。
出産とかもそうだけど、そうじゃなくても単純に体力とか落ちてくるしさ、
そんな好きなだけで生きなくなるから。
子供が育ったら次は介護が始まるんだよぜ。
そう。
自分だけで生きていける時間は短いんだぜ。
だからやっぱ最初、前半の、
社会人人生っていうので見たらすごく長く見えるけど、
本当に自分一人で自由にとか、
あと転勤してもOKとか、海外に行ってもOKとか、
好きにできることって本当に短いから、
その間本当に好きなことをやった方が、
好きなことを好きなだけやった方がいい、
チャレンジした方がいいっていうすごい思います、近頃。
そうなんだ、実は。
これが30半ばぐらいからのメッセージです。
はい。私も独身ですが、そう思います。
本当に親とか先輩など見ていて。
ねえ、ままならぬことが増えるからな。
うん。かな?
すごい重い話になってしまった。
いやいやいや。
6月の1年は実を重ねた1年でしたと。
ちなみに去年の漢字の話したとき、
今年は激にしたいって言ってました。
お!やばいじゃん。
去年は、
収まっちゃってるやん。
去年は安寧、丁寧、安寧?
落ち着きすぎてたから、来年はもっと激でいくぜって言ってました。
やば、実になっちゃった。
思ったよりも、収まっちゃいしまいました。
チャレンジ?
でも、チャレンジしてる人はいるんじゃない?
そうですね、チャレンジして、
結果、内向きにすごい自分の中でチャレンジしてるけど、
みんなには見えてないかもしれないですね。
なるほどね。
かな?すごい。覚えてなかった、まったく。
最近聞いたんだよ。最近聞き返した。
話をするにあたって、そういえば何話したっけ?去年って思って。
りっちゃさんの人生記録がポッドキャストにされてるから。
そうなんです。私は旅行家みたいにブログを書いてないんで、
ポッドキャストに全てを残してるんで、
ポッドキャストを聞き返して、
そういえばそんなこと思ってたわって思い返すという。
18:00
そうですね。
かな?
去年の漢字は、めっちゃ去年と同じ形式になっちゃうけど、
拡張の拡、広げるにしようかなと。
それたぶんさ、3年ぐらい前にそれ言ってたよ、たぶん。
マジですか?毎年じゃん。
たぶん私、2020年の振り返りがたぶんそんな感じ。2020か21かどっちかが、
その時もたぶんこの話をして、
私が広げるかなって言ったら、
私も同じですみたいなこと言ってた気がするんだけど、
フリーランス1年目の時かな、たぶん。
でもあるんじゃない?
それは3年ぐらいのスパンでそういうのがやってくるんじゃない?
毎年、毎年来年は弾けるぞって思ってるんですけど、
ちょっと実ができたんで、
ちょっとみんなに何も知られてない気がするんで、
あと本当に、今年はそうやってうちにこもる時間も長かったし、
人間と交流しようという思いですね。
今年大事にしたものを、もっと伸ばすような人に会いに行きたいなと思ってました。
今年はずっと、まだそういう人と出会うほど自分に実がないから会っても、
ただ会ってもらうだけになっちゃうかもと思ってたから、
来年は会えたらいいな、そういう人と、
外に向いていきたいなと思っております。
はい。ちなみにでも1年ぐらい、
自分的にはすごい最近全然人と会ってない潜ったって思ってても、
1年ぐらいマジで一瞬だから、周りからしたら多分別に最近見ないなとかそんな思われてないから大丈夫だよ。
あ、マジっすか?
うん。一瞬だから本当に、1年で。
怖え。怖えよ。逆に怖くなってきた。
言われてみれば一瞬すぎて。
安心して引きこもろうかな、もうちょっと。
まあでも、そうっすね。
今年は実を大事にしたものを大事にしつつ、
ちょっと外に意識も向けていきたいなという感じでございます。
れいちゃんさんどうですか?
はい。私はですね、私はこの1年なんとなく感じで言うと、生、生きるっていう生なんですけど。
やーば。ど真ん中感がすごい。
本当そうなのよ。
そうなのよ。
いや、なんか、どうしてもこのポッドキャスト最近妊娠出産話をしてるんで、
それが年の後半、特に出産したんでっていうのは大きいんだけど。
妊娠も入れたらまるっと1年ですね。
そうなの。結局、秋ぐらいに出産したんで、
今年の1年はほとんどその妊娠、出産、育児というので、
このほぼ1年を過ごしてるんで、
まあそりゃそうだみたいな話で。
そりゃそうだ。
なんかあんまりこう、なんていうんですかね、
21:00
別に育児やかになりたい気持ちは全然ないんですけど、
とはいえね、今生活のシェアがさ、脳内シェアと時間シェアがさ、
8割以上それで占められてるからちょっとしょうがないという感じなんでございますが。
でもなんか生、生きるは、
なんかその、やっぱ1年間初めてその妊娠試算をしてみた結果、
結論なんか人体すごいって思うことが一番多かったので、
生命、生物ねっていうことへの一番の、なんでしょうね、
感想だったんだよね、1年が。だから生になった。
生物としての生、生も含まれてる感じですね。
そうだね、生物生命って感じ。
生きるみたいな感じで。
いいなあ、めっちゃプリミティブな感じで。
でもほんとそう、プリミティブだなっていう、
なんかやっぱ仕事の悩みとかさ、なんかそのキャリアの悩みとか、
まあもちろんあるんですけど、いろいろと、とか考えることあるんだけど、
なんかその前にやっぱ人、なんか人間が人間をこう生むっていう、
生み出す。
そういう命を生むみたいなことを考えると、
なんかそれ以上に重要な仕事ってあるのかなみたいなことはやっぱ思うけど、
それ別に何かと比較するわけじゃないけど、
だってさ、なんかどんなにお金作ったってさ、生命を生み出せないわけじゃないですか、基本的に。
それをなんか人間はなんか、生命を生み出せるってすごいことだなあみたいな、
人体ってすごいなあとか思うので。
体の中からもう一個体が生まれてくる。
どんなエネルギー使ったらそんなことできるの?みたいな感じじゃん。
で、しかも電気とか使ってないんだよ。すごくない?毎回思っちゃうんだけど。
現代人の発想すぎる。だって電気とか使ってないんだよ。
何の動力でこれやってんの?みたいなさ、
なんか食べ物から糖で分解してエネルギーを作れるってすごいなあみたいな、
なんかそれ思っちゃうよね。
こんな皮膚とかさ、何でできてるわけ?
そうだよ。だって車を動かすにもさ、ガソリンとか電気とかいるのにさ、思っちゃう。
動力。
そう、動力ってどうなってるんでしょう?みたいな。
だから、やっぱ妊娠中とか座りとか、妊娠中だけど仕事がすごい忙しくて大変でとか、
仕事がなかなか休めなくてみたいな、
投稿とかツイッターでつらいみたいなのとか見ると、
本当に生命を作る以上に大事な仕事なんてこの世にないから休んだほうがいいよって、すっごい思う。
そりゃそうじゃない?っていう。
そうですね。
人類が最初の仕事だからね。
でも一生命が生まれたらそこからさ、
でもこの一生命がさ、大きくなっていって、将来こう生産人口になっていって、
GDPを生み出すわけじゃないですか。
生産人口?
GDPを生み出しみたいな、
全員を納税しとか、
国のさ、
でもそうだな、
自分が一人命が生まれているっていうのと、
そうするとやっぱ少子化対策とか、
24:01
国のさ、今すごいやってるじゃん。
少子化対策とか、
政府とか行政とかにさ、思いを馳せることが増えるのよ。
未来にね。
自分が妊娠して出産してってすると、
未来が自分ごとになるから。
あくぐらい金出るんだなとか、
まだ100年後に子供が生きてるからどうのこうのとかあんまり思わないけど、
でもなんか、
うちの区はこれぐらいだけど、
あっちの区はもっと金出てるなとか、
こっちの区は保育園いっぱいあるけど、
あっちの区は保育園少ないなとかって。
東京とかユリコが赤ちゃんファーストで10万円くれるんですけど、
やっぱそういうことがさ、
一つ一つがさ、
この国は本当に子供を産んでほしいと思ってんのか、
それともでも高齢者の医療費の方がどう考えても高いじゃんみたいなのを、
なんかさ、原稿一致してなくねみたいなこととか、
やっぱりこう思うことっていうのは、そこに対してすごい増えてくるから、
結局その人口とか、
少子化が80万人を切っている中で本当にどうするんだいみたいな、
とかをすごい、そういう社会問題とかに対してすごい考えることが増えたかもしれない。
なんかコロナになった時、やっと自分は政府の中に、
政府の下に生きてるんだというふうな実感を私は抱いたんですけど。
確かに、確かにわかる。
それがなんか子供になると、結構自治体単位のことがすごい多いのよ。
区とか、党とか。
それで、この区政とかで、
なんか、ベビーシッター補助とかもあるんだけど、
例えばさ、1時間3000円とかかかるベビーシッターの補助を、
ほぼタダにするっていう支援があるんだけど、
でもそれを採用してる区とそうじゃない区があって、
私の区は採用してるんだけど、
でもそれは去年とか今年から採用されたみたいな話で、
それがされてなかったら全然預けられないしとか、
で、じゃあ仕事で復帰できるかできないかとか、
すごいこう重大な決断が結構さ、
政策によっていろいろ変わるんだなっていうのをすごい身近で感じるから、
なんか政治って大事だなみたいな。
とか、沈丁すれば、結構区のレベルだと、
沈丁すればどうにかなったりすることも多分あるんで、
すごい身近になった。
なるほどな。こうやってみんな、
社会に参加していくんだな。
こうやって区議とかに出馬するんだろうね。
課題意識を持った人の一部が。
区議とかって女性率相当高いんだよね。
結構半分のところも多いし、
国勢はすっごい少ないけど、
衆議院とか参議院とかの議員、国会議員は女性めっちゃ少ないけど、
区とか市議とかだと結構高く、
多分4割とかいるとこも、半分のとこも多いし、
そこまではいいんだよね。
政治派閥とかじゃないからさ、
もう地域のために働いて、
27:01
自分たちの地域を便利にするみたいな、
モチベーションでいける範囲が多分そこまでなんだよね。
すごい。
社会に参加してます。
話壮大になっちゃったけど、
感想、いろいろキャリアの話とか、悩みとかいろいろあるんだけど、
そういうのを飛ばしても、
生命すげえというのが、
今年1年を振り返るとそんな感じでしたね。
高次元なことをプリミティブに。
プリミティブでしたね。
なんか人間はさ、
そういう仕事の話とかっていうのを悩む前に、
そもそもやっぱ体調が悪かったら何もできないし、
あと病気になったらとかっていう、
土台がないことには何もできないんだなって思うから、
それをまざまざと感じた。
今年はきっと体調不良とかもたくさんあっただろうからな。
そうだね。動物だなって感じですね。
人間。
動物になった1年。
そうだね。そういう感じ。
動物としての1年。
動物としての1年ですね。
ほんとにそうだな。ほんとにそうかも。
動物。
なんか身体の自主性をなくしていたんですよ。
その、妊娠者っていうのは、
自分がさ、なんか、
今まで自分の身体とか自分の思うようになると思ってさ、
基本的には生きてきてる。
だから太るも痩せるも別に自分次第なわけじゃん。
と思ってんだけど、
妊娠・出産ってもういや往々なくさ、自分の身体がさ、
自分の自主性を持てないわけを勝手に変わっていって、
寝れないとか、
むくむとかすごいいっぱいあるんだけど、
それがすごいほんとにつらくて、
で、出産し終わって、1ヶ月ぐらい経ってかな、ついに、
大体の不調が終わって、
自分の思うような、思う通りに身体が動かせるようになって、
新宿まで初めて買い物に行った時があったんですけど、
その時に、まじ人生最高、
自分の人生、自分の身体の実性を取り戻したら最高って思って、
すごい感動したんだよね。
なるほど、結構そういうこと、エピソード語る人多いですよね。
1人でカフェに行った時に泣いたとか。
確かに。
1人の時間が取れないっていうことは、私はそこまでなかったんだけど、
私は結構身体とか着るものとか、
そういうのが自分の好きなようにできないってことが思って、
自分は結構ストレスなんだってことに気づいて、
で、身体が軽くなって、もう最高ってなりましたね。
はい、ほんとに。
なるほど、生き物リーチャーとしての1年だったと。
身体の自主性とは大事だなという感じでした。
30:01
はい。
はい。
来年はいかがにしましょうか。
来年なんか別にないんだよね、今。
ほんとに全然思いつかない。
確かに。
全然思いつかないな。
なんかその、今、育休中なんで、
来年はおそらく、たぶん働くと思うんですけど、仕事。
なんかまだその、なんていうのか、子供がいる状態の新しい生活みたいなので働くって、
たぶん何かが違うんだろうけど、
なんなんだろうね。
それを新しいリズム作っていかなきゃいけないんだろうなって思うんだけど、
今思っているのは、一定ちょっと時間が制限されるじゃない、
自由時間が減るわけじゃないですか。
そうすると、なんかね、本当に好きなことしか言いたくなくなるとか、
別に行かなくていいかなみたいな飲み会行く気がなくなるというか、
時間が短くなると本当に自分の好きなこととか、
あと会いたい人に会うとかっていうところに行って、
優先順位が明確になるような気がしますね。
実じゃないですか。
実かな、確かに。実かもしれん。
実っていうか、濃縮みたいな感じ。濃いみたいなイメージかもしれない。
濃いって感じがする。
なるほど、濃縮。
確かにな。
濃い、濃いかも。
最近、赤子を見てて、これ大変だけど、
これってきっと自分が死ぬ頃に人生のハイライトになるようなシーンがきっとあるんだろうなと思いながら過ごしているんで、
濃いって感じかも。たぶん来年も濃いような気がする。
人生のハイライトになる一瞬がたくさんありそう。
濃い、なんとなく濃い、濃縮のかもしれません。
意志がある、そういう意志があるっていうよりは、そうなりそうだなって感じだけど。
ね。でもなんか、みんな本質に近づいていってるな。
みんな、すごいざっくりな。
なんか、周り聞いててもなんかそういう、リッチャーさんはたぶんそういう今のステータスもあると思うんですけど、
なんかこう、いったんコロナで全部なくなって、もういらないものあったなってわかって、
今年またはじけて、でも来年はもうちょっと別にいいかも、みたいなことを言ってる人結構周りにもいる。
そうなんだ。
コロナの時もね、一回そういうなんか飲み会などがリセットされて、
リモートワークとかにもなったから、なんか本当に行きたいもの、大事なものに厳選されるみたいなのはね、あった気がするけど。
33:07
なんかその、いったんコロナでなくなって、いわゆる社会的に使われた言葉で言うと不要不急なものが全部できなくなって、
いったん戻ってきて、でも人それぞれ不要不急なものは違うって、
なんかじゃあできるようになったけど、自分の不要不急は何なんだったかという感じになるのではないかと。
旅立ち研究所の調べ。
来年予測。
旅立ち研究所。
はい。
そうだな。
性と脳ってすごいね、濃縮還元してますね。
還元じゃないわ、濃縮してますね。
なんていうか、いいですね。
あの、トランスフォームしてる感じで。
生まれなおしてる感じで。
ああ、生まれなおしてる感じは確かにするかもしれないね。
うんうん。
一回生物としての根源を知り、そしてまた。
確かにな。
違うわ。
確かに自分も生まれ変わってるのかもしれないな、それは。
なんかね、周りの人との関わり方っていうのがまたちょっと変わってくるんだよね。
さっきのその行政もそうだけど、
自分の家族とか、自分の親とか、義理の家族とか、他の家族とかも会う機会が増えたりとか。
昔から友達なんだけど、もう一回子供同士が友達になるみたいなこととかっていうのが起きてくるから、
ネットワークの線がいっぱい増えたり、かかり直したりしてるみたいな感じかも。
やっぱり家族が一人増えるってすごいな。
そうだね。なんかそれによって何かがこう、別にコアは変わってないんだけど、
私は子供が生まれる前って、生まれたら変わるよっていうことはすごい怖くて、
で、私の友達で、子供だって別に人間変わんないよみたいに言われたことが一番希望だったんだけど、
それは今でもそう思う、すごい。
友達を見てて、お酒が好きだった友達は別に子供生まれようが酒好きだし、
海外旅行好きな友達は子供が生まれようが海外旅行行くし、みたいな。
そこは別に変わんないんだけど、ただそれがより濃くなってるとか、濃縮されたというか、
自分の好きなものはこれだみたいなのが、はっきり際立ったような感じとかはするかもしれない。
楽しみですね、来年。
そうですね。
人間として体は生まれたけど、これから意識が生まれていくからな、子供の。
そうだね、まだ意識はほぼないからね。
36:06
楽しみだな、どんな子供になるのか。
そんな感じですかね。来年。
毎年俺、はじけたいっつってるな、なんか。
私はちなみに去年は、今年は整えるっていう、整える1年にしますと言っていました。
確かに、りっちゃさんは去年何で何だったんですか?
去年は結構悩んだりしてる時期が多かったから、たぶん忍耐の対応かな、耐えるみたいなやつで、
来年は意識的にそれを潜る時期とか、そのよかちが言ってたような、潜る時期とか、そういうのを自分的にリズムを整えてやっていきたいみたいな感じで、
整っていきたいみたいな感じだったんですよ。
それで言うと、今年は整ってはいたかなっていう、
体調とかいろいろあったけど、でも別に予想はしてたことだし、
マネージできる範囲のことではあるし、
結構特に後半とかは割とメンタル落ち着いてた気がする。
すごく穏やかだった。
身体的に大変なことはあるけど、ある程度、悩みみたいなのは結構減ってたかな。
忍耐だったことは落ち着いて、
そうだね、そういうストレスみたいなところとか、悩みみたいなのはあんまなかった。
面白いですね、これ1年ずつ撮ってると。
そうだね、だから整ってはいたと思う。
素晴らしい。
あとでもこれちょっとなんかね、思うのは、
妊娠中って逆にメンタルすっごい不安定になる人もいるんだけど、
女性フォルムもいろいろあるから、
これちょっと思ったのは、妊娠中って生理なくなるじゃないですか、女性的な話だけど、
それが私はすごいメンタルが安定した気がして、
普段生理ってすごい負荷なんだなってすっごい思った。
PMSが結構重いのかもしれない。
私も結構重いっていうか、イライラするって思った。
すごいイライラしたり無駄に落ち込んだりするシーズみたいなのあるじゃん、生理サイクルによって。
妊娠中ってそういうのがないからさ、
その1ヶ月の波みたいなのがないから、
私の中ではすごい安定してて、自分を扱いやすかった、自分の機嫌とか。
生理がないってこんなに楽なんだ。
てか普段生理ってやっぱ大変なんだってすごい思いましたね。
生理あるともう、全世界が俺を嫌っているという気持ちになる。
でも分かるよ、分かるよ。
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無駄に悲観的になったりとかね、するよね。
俺が嫌われてるんだっていう気持ちになるから。
分かる。
いやー、どんな1年になるかな。
絶対楽しい1年にしよう。
毎年1年、毎年一番楽しい1年だけど、来年も楽しい1年にしよう。
素晴らしい。楽しい1年にしましょう。
はい、リスナーのみなさんも楽しい1年にしてください。
あ、なんかこの感想に自分のを書いとけば、みなさんも覚えとけるかもなので、みなさんの漢字を教えてくださいね。
確かに、それ聞いてみたいね、みんなの去年の漢字と今年の漢字を。
聞きたい。なんか、ね、ゼーとか社会のことじゃなくて。
そうね、ゼーは悲しいからな。
ゼーとかじゃなくて、みんなの漢字、個人的な漢字知りたいな。
うん、確かに。それ1年後振り返るとみんな面白いと思うんで、ぜひ書いておいてください。
うん、確かに。なんか、うん。
ハッシュタグつけて。
今年の私の漢字のハッシュタグをつけておいてくれたら、
私、今回のエピソードのハッシュタグにもつけるから、
なるほど。
たぶんそこを押したら見れるようにしておこうと思います。
いいね、いいね。
今年の私の漢字、忘れるからちょっとLINEに置くとこ、今年の私の漢字。
はい、こんな感じで、みなさんのお便り待っております。
お待ちしてます。
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