1. りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ
  2. #85 Z世代のインフルエンサー..
2021-05-19 30:14

#85 Z世代のインフルエンサーって?

spotify

AERAが選んだZ世代インフルエンサーの記事を読みながら話しました。

あなたは知ってる? Z世代を動かす「インフルエンサー」27組
https://dot.asahi.com/photogallery/archives/2021042800084/

#やいやいラジオ で感想・質問受付中!

■りょかちとりっちゃへのお便り募集中!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKVqmOGJD2L0xjP8p7JVffvPK-LIHz7FkoJyFjRxyZzt4hFQ/viewform

■Twitterでも更新をお知らせしています!
https://twitter.com/yaiyai_radio

00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
今回は、ちょっとニュースネタというか、時事ネタを話そうかなと思って、
時事なのか、ちょっと分かんないんだけど、
あややらがですね、今回Z世代特集みたいなのをやってて、
それでZ世代のインフルエンサー紹介みたいなのをやってたんですよ、記事で。
で、一応我々もトレンドにあいやいや言うというコンセプトで、
やいやいや言おうかと思ったんですけど、
そもそもこのZ世代を動かすインフルエンサーを我々はどれくらい知っているのか、
どういう人なのかという話をちょっとしようかと思います。
はい。
りょかちにね、さっき記事を送ったんだけど、
Z世代を動かすインフルエンサー、総フォロワー2704万人。若者が熱狂する理由。
という記事があって、ちょっとね、Dマガジンに全然載ってなかったんで、
ネット上の画像から今ね、私たちは眺めてるんですけど、
すごい。
紹介されてるんですけど、
そもそもZ世代ってさ、ミレニアル世代よりさらに若いのがZ世代なんだよね?
そうですそうです。90年代半ばなので、なんか95年ぐらいから人の下世代ですね。
ほんとだ。Z世代とは日本では、1990年代後半から2012年頃に生まれた世代を指します。
うん。
なるほど。じゃあ私たちよりもちょっと下。
我々はミレニアル世代なので。
なるほど。ミレニアル世代の下がZ世代なんですね。
うん。
95ってことは、私の3つ下だから、25歳ですね。一番上で。
そっかそっか。でもここで載ってる人をね、ちょっと今パーって上げてみると、
社会派系とミックス系とトレンド系というのに大きく分かれていて、
トレンド系、例えばももち、ひらのさきこさん。
はい。息が長い。
私の知ってる人を先に呼びますと、リュウジ、バズレシピっていうリュウジさん、ひらのさきこさん、さえりさん。
さえりさん。
ももちさん。
ももちさんね。
ありがかおるさん。スープのレシピを使ってる人。
私トレンド系これぐらいしか知らないかも。知ってるほか?ゆたせな、カップルインフルエンサーゆたせな。
なえなのちゃんとか?
なえなのちゃんってわかんない。あんにゅい、何?あんにゅい系みたいな書いてある。
なんか、この人はTikTokで見たことあります。
とりあえずかわいい感じで、ゆるい系のイメージ。
なるほど。
ぶらなし生活。
ぶらなし生活知らん。でもそれぐらいかも。
そんな人ぐらいしかりっちゃさんと差異がないかもな。
03:01
あ、プラなし生活だ、ごめん。プラなし生活。
で、真ん中のミックス系はゆうこす。さすがゆうこすさま。ゆうこすさん。
辻あさこさん。あるかの。あさこちゃん。
辻さん。オノリリアンさん。
アイドンノー。
私もアイドンノーな気がする。多分知らないな。オノリリアンさん。シオリーヌさん。
知ってる。
生理の発信とかしてる人だよね。性教育とかのYouTuberやってる人。
MCたかすさん。知らない。
同じぐらいだね、じゃあ。だいたい言ってる知らないが。
で、社会派系がせやろがいおじさん。
名前なんとなくは知っている。詳しくは知らない。
沖縄で叫んでる人。
アクイズノックは知ってるよ。
アクイズノック大好き。
かずえちゃん。かずえちゃんは結構見るかも。
知らんな。
私、プロボノで関わっていたイベントに出てたことがある。
なるほど。
LGBT系のYouTuberかな。
ふるこさん。他の人はおもしろないな。
ふるこちゃんは知ってる。
ふるこちゃん。
なんかブランド作ってる人ですよね。
ほんとだ。自身のアパレルブランドを立ち上げた。
何かで知った。
他でもあんまり知らないな。たけなかしゅんさん。
はらかんたさん。
意外と私たちが知らなかった。
知らない。
ね。
はいはいはい。なるほど。
というざっくりな感じ。そんな感じだったんですけど。
なんかこれを見て思ったのは、
もっとなんかZ世代人気って、もっと知らないか、もっと若者って感じかと思ったんだけど、
なんか意外と普通に私たちがチョイしたぐらいでは?みたいなのが。
アリガさんとかスープサッカーだから、スープとか作るのかな?Z世代に。
そう、アリガさんはもっと上ではって思ったんだけど。
ね。
スープサッカー、ね。もっと丁寧な暮らし層みたいなところに受けてるのかと思ったが。
あと、
Z世代。
バズレシピとかちょっと若者なのかな?
あと、平野咲彦さんも割となんか、
俺たちが大好きなんだよ。
私たぶん同じ、あれ?同い年ぐらい?もうちょっとしたかな?でも同世代ぐらいかと思ってた。
ね。奥山よしゆきさんの奥さんですから。
そうだよね。
うん。結構上の世代ですよね。
うん。
なんかそう、このセレクトを見て結構意外だった。
ちょっと、そう、なんかあの、りこちゃんとかさ。
あー、りかりこちゃん?
そうそうそうそう。
りかりこちゃん?
違う?りこちゃん?
りかりこちゃん?
同じ人なのかな?
06:00
違うか。
あ、違う人です。
りこちゃんっていう。
これか、りこちゃん。ファッションモデル。
はい。
ポプティン専属モデル。
へー、知らなかった。
とか、佐藤のあちゃんとか、それこそあの、よしみちちゃんとか。
あー、確かによしみちとか出てくるかと思ってた。
あの、よしみちは松子会議から有名になった、すごい美人、イケメン、美女の、でもすごく変わった兄弟?
うん。
かな、よしみち。
それこそあれですよ。前、違うエピソードで喋った、ディズニーに居そうなね。
そうね、その時はあまりよしみちも説明しなかったけど、いやー、なんか、そう、けみおよしみちとか、その辺が人気なのかなって思った。
ね、ふくれなさんとか、ばんゆんさんとか、ユーチューバー系かと思った。
あと、ふくれなちゃん、めっちゃ人気だよね。
うん。
そう、なんか、もう、わざとこう、なんだろうな、ファッション、インスタ、TikTokで人気みたいな層になるかなって思ったのと、
あとなんか、もっと韓国系ではみたいな気がしてた。
なるほど、確かに。
てか、韓国系だとインフルエンサーに入らないのかな、もしかして。
どうなんだろうね。
インフルエンサーって何?
なんだろうね、確かに。
フォロワーが多い人、一般人みたいな感じなのかな。
インフルエンサー、わかんない、ちょっとこの本文を全て読んでるわけじゃないからあれだけど、
うん。
なんか割とここに選んでる人は結構思想がある系なのかな。
あいらだから。
これで言うと、あー確かに。
なんか社会派っていうのも結構ガッツリ入ってるし。
いやもうね、これ私もやってきた罪なので言うと、
こういう若者に人気のほにゃほにゃみたいなのはね、
どうしても絶対に聞いたヒアリング先のバイアスがかかりますからね。
確かにね、それはそうでしょうね。
なんか渋谷で聞いたら渋谷の人たちになるし、
ネットで集めたらネットに詳しいオタクみたいな若い子になるし、
これ誰に聞いたかわかんないけど、ちょっと年上感がありますよね。
うんうん、確かに。
難しい、こういう若者について語るのって。
これを見て、ユーコスちゃんすごい好きなんですけど、
よくyoutube見てるんですけど、最近さ、美しく、どんどん美しくなっていくんだよね。
わかりますよ。
なんか田中美奈美みたいになってきた。
発光してませんか、なんか。
すごい美しくない?
なんか赤抜け、だんだん赤抜けてったみたいなところから、
もはやどんどん美しくなっていって、
肌も綺麗だし、すごい、まあまあなんだろうな、
普通に美人、超美って感じになってきた。
09:01
そう、なんか出てきた時って、インフルエンサーとかライブ配信みたいなのが、
結構話題にされる時で、大事なのは身近さみたいな。
そうだよね。
身近な感じで、ユーコスみたいに、
真似できるような、広告に出てるような完璧な美ではなくて、
もうちょっと真似したくなるような身近さが、
確かに確かに。
インフルエンサーには求められてるみたいな感じの代表格として、
ユーコスちゃんがあげられてたんですけど、
今やね、光ってるんだもん、発光してる。
だからそういうのはもう終わったのかもしれないと思いました。
確かに今、Google画像検索とかめっちゃ進化してるな、すごいな。
全然違う。
まあでも、本人もそういうのじゃなくても、なくなってきたんですかね。
やっぱビジネスモデルも。
うんうんうん。
年齢的にも。
なのかね。
たぶん見られていると、
まあでも見られて、でもYouTuberとかさ、進化する様子を見ていくとさ、
やっぱ一定人気になって見られていくとどんどん垢抜けていくというか、
なんかちょっとこう、最初は短けいでもだんだん手の届かないけいになっていくような気はするよね。
うんうんうん。
思います。
あとなんかあれなのかも、なんか、
もうユーコスちゃんとか流行ってたぶん3年とか経つじゃないですか。
そうなってくると、やっぱファンもお金を持ってくるのかもしれない。
押してくれる?
やっぱりなんかわかんないですけど、
やっぱりなんかインスタグラムの人って、
自分を見てくれているユーザーに有益な情報を与えてあげようっていうホスピタリティめっちゃ強い人多くて、
そうなると、永遠にこう、ユーザーの年齢と一緒に上がっていかないといけないじゃないですか。
あー、確かに確かに。
で、最初はやっぱりプチプラとか紹介するせざるを得ないと思うんですけど、
やっぱり長い間活動しているとファンも年とってくるし、
なんか安いものをたくさん紹介するっていうよりは、本当にいいものを紹介してってなってくるのかもしれないですよね。
うんうんうん。
いやー、ゆうこすちゃんは最近もう発行してる。光ってる。
いやー、光ってるよね。めっちゃわかる。
あとこのインフルエンサーの中にももちさん入ってるけど、ももちってあれだよね、ゆうこすがプロデューサーしてるよね。
育ててる。
そうすると自分プラスもう一人撮ってるっていうところがすごいなって思った。
いやー、ゆうこすちゃんの売り上げがすごい、燃焼がすごいっていう話よく聞きますもんね。
そうなんだ、この前もなんか記事になってたね。
うん。
へー。
12:00
なるほど。
あとはそうですね、そんなにあれだな。
いやでもそう、ひらのさひこさんもさ、そういえばなんか、なんだろうな、
私ひらのさひこさんですごいなって思うのはここに上がる、なんだろうな、
なんかどっちかっていうと黒男好みみたいなさ、なんかおしゃれさみたいな感じのイメージだったんだけど最初。
なんかどんどんこう色合わせないというか、むしろどんどんこう活動の幅を広げているというか、
人気広がってるとこがめっちゃすごいなーって思う。
やっぱ人気広がってるんですか。
え、違うのかな、ここに出てくるぐらいじゃない?
ね、私もめっちゃびっくりしました。
あとあれじゃん、ポッドキャストも有名じゃない?
あ、そっか。
アジナー福音生とか、なんだろう、なんか最初ほんと、なんかポパイとかにちょっとこうコラム少しずつ出てくるなみたいな感じだったのが、
なんか本出したりとか、なんかそう広がってる感を感じるかな。
ね、いやだから私が本当に学生の時に、いいなーって思ってた人だから、
あーわかるわかる。
長いよ、長い活動が。
そうだよね。
でもおしゃれ、センスあるなって感じはすごいするけど。
なんか独特じゃん、あの、きらのさんのなんだろう。
味の表現。
そう、あと食の味覚、なんか食ってこうさ、沈る感倍みたいな、食の美味しさみたいなのがこうメインだったのが、
なんかちょっと違う、あの、街の定食屋のおしゃれさみたいなとかさ。
はいはいはい。
なんかすごい、あのー、なんだろう、若者?若者?なんか逆にあの中華とか、街中華みたいな感じがいけてるみたいなない?
あー、寝居酒屋が流行ってるぐらいですもんね。
そうそうそうそう、寝居酒屋みたいな感じとか、ちょっとダサい抜け感、なんか抜け感かな、みたいな方が。
なんか、はいどうぞ、すっごい映えるでしょみたいな感じじゃなくて、ちょっとこう調理場がそのまま出てるようなさ、店とか。
うん。
の方が逆にかっこいいみたいな。
うんうんうん。
まあ昔で言うとなんか赤調沈で飲んでる方がかっこいいみたいな。
はいはいはい。
そうかもしれないけど。
うんうん。
なんかちょっとそういう別方向のなんか食、おしゃれ食みたいなのを開拓してるとかすごいなって思う。
確かに。
うん。
もう、平野さんは味がどうとかじゃなくて、そこに行きたいって思っちゃいますもんね。
そうなんだ、なんか文脈なんだよね。
うん。
味がおいしいとかだけじゃなくて、なんかこの街のこの場所にこういう店があって、30年前からやっていてみたいな、なんかそういうのも含めてな感じがすごいする。
そう、そこがもうマガジンハウスなんだよな。
そう、わかる。めっちゃわかる。
ね。
そうなんだよ。だから私たちは文脈を食べているみたいな感じがするんだよ。
そう、情報を食べてるの。
そうなの。
マガジンハウス文学ですよね、あれは。
わかる。セゾンですね。
15:01
いやー、それがね、今でもやっぱり広い世代に憧れられるっていうのは素晴らしいですよね。
そういえばなんか、ちょっと話は変わるんですけど、私なんかこれからもっとお嬢様って流行るんじゃないかと思ってるんですよ。
お!
なんか。
お嬢様?
そう、なぜかというと、昔にあの、一回このポッドキャストで、今後流行るトレンドの話、今度しましょうって言って、結果してないんだけど。
私が逃げてるやつじゃないですか。
なんか、でもそれをふと考えてた時、今年の頭ぐらいに。
なんかこう、なんだろうな。
なんかやっぱ今ってこう、なんでもこう模倣することとかすごく簡単になったし、
なんか、あと素人でもやっぱプロみたいなものってすぐ作れちゃうじゃん、もう今。
はいはいはい。
あの動画とかも、まあ動画も音楽も、ソフトウェアがすごい充実してるし、クリエイティブをサポートできるものもすごくいっぱいあるし、
あとブランドだってすぐ作れるじゃん。
買い付けてきてブランドを売ることもできるし、すぐできる。
なんかインスタントに簡単にこう、ものを作ったりとか、僕は満たせるなってなった時に、
なんかもっと、歴史のあるものとか、一町一石では作れないものみたいな、価値がすごい高まるんじゃないかなって思ってて、
なるほど。
古着屋の人気とかもあるのかもしれないけど、なんかそういう時逆に、なんかおばあちゃんから受け継いだビトンとかさ、
ああ、ゴールドほにゃほにゃ。
そう、それかっこいいみたいなのない?ちょっと。
ありますね。
これお母さんからもらったのっていうカバンとかアクセサリーとか、なんかそういうのを持ってる方が、なんだろう、歴史もあってイケてるだったりとか、
うんうん。
一町一石では作れないものっていうのの価値がすごい高まる気がしていて、
そうすると逆になんか、他で流行ると思ってるのが、なんか自分のルーツをたどるみたいな、家計の作成サービスとかってあるんだけど、
うん。
なんかそういうものとかって、なんかあの、ある意味そのパーソナルカラーとかの先にもっと流行るんじゃないかなって気がしてて、
なるほど。
自分のこうルーツを探っていく系だったりとか、あとはその普通に考えて言うでしょ、正しい家とか、
うん。
なんだろう、そういう親から受け継いでるものがかっこいいとか、そういうオーセンティックなものっていうのの価値がすごい上がるんじゃないかと思ってました、そういえば。
なるほど。
そういうわけで、純粋お嬢とかってもっと流行っていいんじゃないかと思っている。
というかそういう、なんか影響力ある人みたいなんて出てきそうだなーみたいな。
あー、そうですよねー。吉道とかはそうなのかも。
あーそうなんだ。
だってめっちゃブランド着てません?
あー。
まあセレブ系ですよね。
セレブだなーとは思う。
今月の、私の大好きなDマガジン巡りをしておりまして、ゴールデンウィークに。
晩餐館だっけな。
一番さ、金持ちだなっていうの晩餐館だよね。LA城みたいなの出てくる。
18:02
分かりますよ。
晩餐館のね、今月の晩餐館めっちゃ面白いから見てほしいんですけど。
えー。
表紙がね、川口春奈なんだけど、すっごい可愛いのメイクが。
えー、晩餐館って川口春奈さんぐらいの世代の人が表紙に寝る雑誌なんでしたっけ?
って思うじゃん、そう。そうなの。
そう、え、意外と若いなって思うんだけど、表紙の川口春奈のメイクがすっごい可愛くて、
なんかいつもあの晩館って全然好きな方向性じゃないから見ないんだけど、
そのメイクが可愛すぎて、可愛いって思ったら川北さんで、
川北さんってメイクがおじさんなんだけど、川北さんさすがって思ってちょっと見てみたんですけど、
で晩餐館はエレジョっていうのをいつも掲げてまして、
エレジョっていうのはまあエレガンスのエレジョなんですけど、
でもそのエレジョとは何か、エレガンスとは何かっていうのが川上美恵子が書いてんのね。
川上美恵子さんかー。
川上美恵子が寄稿してエレガンスと書くみたいなとこから始まってるんだけど、
結果育ちいいっていう、育ちいい義品あるっていう、純粋にお嬢様やんっていう話なんだけど、
こういうのすごい面白いのよ。
でその中にいくつかエレガンスの条件みたいなのがあって、
家柄が昔からやってるみたいなのが入ってたりするから、
洗面所売買なんですけど、
ストーリーがあるとか、自分のストーリーを語れるとか、
自分の好きを仕事にしているみたいな、
でもこれ確かに今支持されそうだなって様子が詰まってて、
なんかそういう気分、時代の気分みたいなのってあるじゃん。
それってこっちに行きそうだなっていうのがすごいあって、
でその中でいっぱいいい家、
家族3世代揃って、おばあちゃん、お母さん、娘みたいな3世代揃って、
めっちゃ高そうないい家で、
おばあちゃんアーカーブランド立ち上げた人で、
お母さん揃えた人で、娘もいて、
3世代でバレンチューのが好きみたいな、
そういう話が次々出てくるけど、
エレガンスや。
これはね、とても面白いですね。
すごい。
なんか最新コレクションで全部服を揃える人とかって、
こういうところにいるんだなっていうのを初めて知った。
すごい。
ほんまだ、ほんまだ。
家族で受け継いでいく生き方のエレガンス。
そうそうそうそう、読んだ。
すごいでしょ。
すごい。
茶道石杖に、ボーダレス時代に輝いて。
そう、茶道をね、グローバルに持っていくためにはみたいな、
こうやっているあれとかね。
これ、すごい。
いいですね。
すごいでしょ。
なるほど。
なんかこう、いい。
うんうん、でも、なんだろうな。
何でもインスタントに課題すぎると、
人は何を求めるのかっていうところに結構私は興味があって。
これは。
オーセンティック。
時間後、三世代とかね。
そう簡単にはできないじゃないですか。
うんうん。
ということには結構価値が見直されるような気がする。
21:02
なるほど。
これ、シーキリカちゃんが出てきますね。
途中で。
あー。
ちなみに。
ほうほうほう。
いや、これ面白いんだよな。
100年美しくを架空にエレガンスを継承。
家族全員、エルメスのバッグを一人二つずつ持ってたりとか。
すごいな。
リアドロっていうさ、すごい高い陶器の人の、
いろんなシーンが作られている陶器の置物のブランドがあって、
私リアドロってマジで誰が買うんだろうと思ってたんですけど。
いた。
ここにいたと思って。
すごい高いんだけど、
時期の陶器、人形なんだけど、
これが人生の節目ごとにリアドロを集めていますってやって、
娘が結婚、長女結婚した時とか、長女医者になった時、
白衣の女の人のリアドロを買ったとか。
すごい。
ここに買う人いたんやっていう驚きがあったわ。
やばい、いつもインスタで見てすごいなって思ってた。
インスタグラマーが載ってた。
この人金持ちだったのか。
どれどれ?
木村さん、木村有沙さん。
どれだ?
母の神秘感と穏やかさに憧れてっていう人たちです。
どれだ?
ポートレイトナンバー9の。
ナンバー9。
はい。
なるほど。
バレンティーのラブ。
これか。
はい。
この木村有沙さん。
この人だけすごい今っぽいなって思った。
やっぱそうなんだ。
この人、私インスタめっちゃフォローしてて、
可愛いなと思ってたんですよ。
この家半端なく金持ち感あるよね。
うん。
すごい。
確かに。
でも、そういう人たち憧れますよね。
でも、憧れても慣れないよな。
そういうものがいいのか。
それぐらいが眺めたいような気もする。
それは面白いですね。
なんかもう、さっき言ってましたけど、
一時代前は、真似できないと意味がなかった。
うんうん。
で、なんかちょっと前ですけど、
ファッション誌に載ってるもの買えない問題ってバズってて、
高すぎるってこと?
そうそう。
こっちとら手取り18万なのに、
18万のバッグ載せてるってどういうこと?みたいなのがバズってたんですけど、
あー、ツイッターで確かにバズってた。
で、それってなんかその、機能的な情報を求めてるってことじゃないですか。
うん、そうだね。リアルにカタログとして使える情報みたいな。
SNSはそうだけど、雑誌は昔からそうじゃなくて、
うん、うん、確かに。
で、またその、なんだろう、
全く自分とは関係ない商品に関して憧れるっていうのが戻ってくるのかな。
あー、確かに。
なんか憧れ、憧れがあるっていいことだと思うんだよね。
いいことっていうか、なんだろうな。
適度に。
24:00
全てが手に入るって思ったら多分面白くないじゃない?
真似するための文化的商品って多分、
まず豊かではないですからね。
そう、なんかYouTuberの人がさ、結構いろんな購入品紹介とかしてたときにさ、
なんか全部高すぎて買えませんとか、
クチプラもお願いしますみたいなの結構コメントつくじゃん。
特に最初、ゆうこすちゃんみたいに最初共感系で有名になってた人がだんだん買うものが高くなっていったりとかすると、
あと芸能人とか紹介したときに、
あー。
全部高すぎて買えないっていう。
この間サッシーがそのコメントついてた。
でもさ、サシハラが私たちと同じようなレベルのものしか買ってなかったらさ、
どんだけ有名のない世界なの?みたいな。
思います。
もうバンバン買ってくれや、みたいな。
経済回してくれや、っていう方がいいんじゃない?って思うんだけどさ。
ね、あとはそういう高いものって今こういうものが流行ってるんだから、
別にそこから自分のアレンジすることもできるから。
そう、なんかヒエラルキーみたいなものがあって、なんだろう。
ヒエラルキー。
なんだろうな。
私は階層さえ移動できれば別にそれでいいと思うんだけど。
でも結局ザラとかに売ってるものって全部はそのトップのコレクション、
ハイブランドのコレクションから最初の気分が生まれて、
で、なんかこう少しずつ少しずつ模倣されていってさ、
できてるわけじゃん、結局ファッションとか。
そうですね、はい。
だから別にその最高峰を買える人は最高峰を買い、
そういう人はそれを買いで別にいいと思うんだけど。
なんだろうな、なんかいつもYouTubeのそういう
もっと安いものでお願いします、みたいなコメントにちょいモヤモヤをよく感じるみたいな。
まあなんかすぐ使えることを良しとする、
情報ってそういうものじゃん、みたいなのが増えてますもんね。
なんかインスタが。
期待値があるよね、その受け取り手のさ、
なんか期待値として何を求めているかっていうのが、うん、確かに。
そのインスタが情報っぽくなってんのもそうだけど。
あー、確かにね。便利、すぐ使える情報を求めている、なるほどね。
っていうのはSNSは強いと思いますね。
あー、確かに確かに。
そう考えるとこの晩餐館は素晴らしいと思うんですよ。
見るようにしないと、私完全にもうちょっと上の世代だと思ってた。
私もなんかわかんない、誰をターゲットにしてるのか全然わかんないんだけど、
晩餐館、いや、いつも読むわけじゃないんだけど、たまになんかお時間あるときとかに、
だってようこそテラス車庫の世界へだよ。
いや、本当に。
タイトル。
これ、あの、表紙に書かれてますからね。テラス車庫って。
天才だなと思って。
なんかさ、もうコロナでさ、なんか、ベランダバ迷宮とかじゃないんだよ。テラス車庫ですよ。
確かに、ベランダとかじゃないんだよ。
オープンエアのテラスが新時代のエレ派の車庫場所として今注目を集めています。
27:03
車庫できるほどの。
スクショチャンネルのセットアップだからね。
すごい。
車庫できるほどのテラスとはどこにあるの。
どこにあるのか、行きたいのが。
そういうことじゃない。そういうYouTubeのコメント求めてないっていう話ですね。
そうなんですよ。
いや、いいな。やっぱり雑誌の醍醐味これですね。
そうなの。すごい雑誌らしい雑誌でいいなって思うんだよね。
うんうんうん。
エレ派の時代がやってきたってさ、今全然さ、こんな世の中頻繁に広がってるぜって時に、時代がやってくるのがやっぱそうだよね。
そうなのよ。
エレ派、今こそエレ派ですから。
私は結構でも、ノブレスオブリージュというものが正しいと思ってて、
なんか、その、別に、じゃあ稼いでる人とか、こういういい地位にたまたまある人が、
下に合わせろっていうのはおかしいと思ってて、
まあそうですね。
逆にそういう恵まれた地位にあるなら、
まあその社会に、その人個人の利益だけに資することをやっていたらちょっと、
なんか、なんだろうな、なんだろう、違うのかもしれないけど、
その経済を回し、かつなんかしらその社会に役立つ、大きな意味で社会に役立つことをやるのがむしろそのポジションのある人の使命というか、責任のような気がしていて、
うん。
なんかな、なんか、底辺じゃないけど、下に合わせろっていうものが何も生み出さないと思うんだよな。
そうですね、なんか、全部全部、万人のためにやってるわけじゃないから、
こういう人たちはただただ、そのエレガンスさを見せてくれることが価値だな。
いいよね、そう。
うん。
いやー、面白いんですわ。
いやー、すごい。
この前も友達に全く同じ内容を語ってしまった。
この晩餐、今月の晩餐がマジで面白いから見てほしいっていうのを、
うんうん。
言ってしまった。
この晩餐間で、
完全にSNS向きじゃないよね、どう考えても。
これSNS載ったらなんか叩かれそうだもんな。
だってこれ多分、雑誌、このページの内容を多分ツイッターに載せても多分3いいねぐらいだと思いますよ。
そうだね。もしくはすごい叩かれるよね。
叩かれると思う。
なんか、こっちはこんなに毎日汗水晒して肌が痛いのにこういうやつが上かと思うと、みたいな方が絶対ツイッターで載せる。
月収が18万なんですけどどうしたらいいですかっていうクソリップが目に浮かびますからね。
そうなんで、そういうことじゃないんだよ。
うん、雑誌はそういうメディアじゃないから。
いやー、みなさんもちょっとこれはね、ぜひ読んでほしい。
男性の方でもぜひ読んでほしい、晩餐が面白いんで。
エレジョ。
エレジョ、これからエレジョの時代がやってくるじゃなくてやってきたですからね。
もう来てるんで。
30:00
来てるんで、ちょっと見ていただいてね、確認していただければと思います。
はい、じゃあちょっと話はそれましたが、Z世代は次はエレジョだということで。
はい。
30:14

コメント

スクロール