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おはようございます。ひかさんです。
数年前までどこにでもいるポンコツサラリーマン、ストレスで緊急入院、そしてフリーランスへ、
40代でガラッと生活を変えて未経験ゼロから再スタート。
そんな僕がサラリーマン時代にあった副業のこと、今やっていることを10分で話すラジオです。
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今日も急がずに休まずに、レッツ行ってみよう。
いかがお過ごしでしょうか。土曜日の今日は、ちょっと緩めに雑談的なお話をしたいなと思います。
先日、父ちゃんが天国にお引越しをしました。
仏教式のお葬式だったので、正しくは49日、亡くなってから49日を過ぎて、
法要、ナムナムっていうのをした後に、父ちゃんは天国にお引越しする、というルールらしいです。
こんな話も葬儀を取り行ってくださったお坊さんに、住職さんにお話を伺って、
今日はちょっとその49日って何なのとか、初七日って何なのって、全然詳しくなかったので、
その時聞いたお話を雑談がてら、ちょっと話したいなと思います。
仏教だと亡くなった人は、7日ごとに仏さんとか、あるいは大王とか、閻魔大王とか、
そういう人と一緒に修行の旅をするそうです。
すごいですね。王様とか仏様をメンターにして旅をするそうです。
これが7日ごとにメンターを変えて、7回行うと極楽浄土に行ける。
なるほど。だから7日を7回やるから、77、49、49日。
ああそういう意味なんだ。初七日っていうのも最初の7日の修行期間だから、
亡くなった人頑張れって言って、ノンノンする。そういうイベントだそうです。
なるほど。初七日とか49日っていう名前はよく聞きますけど、そういうシステムだったんですね。
なるほど。この49日間の修行が終わると、この先、亡くなった人は天国に、天国、極楽浄土に行ける。
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行きたいですね、極楽浄土。ちょっとここで不思議に思ったお話があって、49日が終わると、
天国に旅立つ。極楽浄土に行ける。というお話と、もう一つ、生まれ変わる。リンネ転生ってやつですね。
生まれ変わって、新しく49日を迎えた時に、生まれた子供に魂が宿る。みたいなお話も、
葬儀が終わった後の住職さんのお話で聞いたんですけど、この時ちょっとあれ?って思ったのが、
生まれ変わるのと、極楽浄土に行って、例えば極楽浄土からお盆の時とか、先祖が帰ってくるよって、
茄子とかきゅうりに割り箸刺して馬作って、これに乗って帰ってくるんだよって、子供の頃。これに乗って帰ってくるの?って不思議に思ったもんですけど、今でも不思議なんですけど、
生まれ変わりというのと、極楽浄土に行って子孫たちのことを見守る。これって何か相反するものがあるんじゃないかなって、ちょっと不思議に思ったんですよね。
どうなんでしょう?ご存知の方います?
いやー、これちょっと面白いなぁと思っていて、矛盾してるじゃないかっていう、そういうツッコミを入れたいわけではなくて、
単純にどういう世界観なんだろうな、というのがすごく気になっています。
機会があれば、今回の葬儀を行っていただいた住職さんだったり、知り合いにも何人か、お寺の住職さん、お寺のお坊さんの知り合いがいるので、機会があれば、今度聞いてみたいなと思います。
またその結果は放送でシェアさせていただきます。
いやー、でも今回みたいに言葉は知っているけど、どういう意味なのか、どういうシステムなのかっていうのを知らないことって多分まだまだたくさんありますよね。
亡くなると49日間修行するというお話ですけど、生きてる僕らもまだまだ修行が必要だな、勉強が必要だなぁと思いました。
今日のお話は以上です。
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最後にお知らせです。来年1月30日渋谷交流にてイベントに出展させていただきます。
1万円のNFTを作ったり、相撲大会をしたり、めちゃくちゃ美味しい卵かけご飯が出たりと、盛りだくさんのイベントなので、ぜひ来年の1月30日スケジュールを空けて遊びに来てください。
では、いいねをいただいた方のお名前を呼んで終わりにしたいと思います。
シスコさん、TKさん、ごっちゃんCOさん、いつもありがとうございます。
それでは土曜日の今日も急がずに休まずに。
