00:05
いかがお過ごしでしょうか。
ヒカライトです。
急がずに、休まずに、というお題で、
今年1月から毎日ツイッターで1投稿する
一人大切りのネタを話していくラジオになります。
スタンドFMのアプリの1.5倍速推奨で
サクッと聴いてみてください。
急がずに、休まずに、レッツ行ってみよう!
そのものをしたくなくて先送りしたり、
理由はいろいろある。
でも、だからこそ、すぐに返事ができるのは強み。
返事の中身はなくても、確認してくれたことは、
相手に安心感を与える。
今日からできる。すぐに返事。
まずは練習。リプラにおはようと書いてみよう。
というツイートです。
すぐに返事する。だらだらしない。
とか、小学校の頃から言われてましたよね。
今考えると軍隊みたいと思いますが、
すぐに返事するということ。
これはですね、めちゃくちゃ大事だなというふうに気づいたので、
3つお話しさせていただきます。
まず1つ目。返事が遅いと致命的。
僕、フリーランスで仕事をしてるんですけど、
クライアントさんにはなるべく早く、
いわゆるなる早、あさっぷってやつですね。
で、返事をするようにしています。
これ、相手の身になってみるとわかるんですけど、
返事が遅いと、いつ返事くれるんだろうとか、
これメール見てないんじゃないの?とか、
不安に思わせてしまうんですよね。
これ、僕が仕事を発注する側、
要はクライアントさんの立場になったときに気づきました。
03:05
返事が来ないってめちゃくちゃ不安なんです。
会社員時代であれば、会社対会社なので、
ある程度信用が働きます。
忙しいのかなと思ったりもしますが、
フリーランスだと、もともと信頼がない。
初めましてのところからお仕事を始めるパターンが多いと思います。
ゼロから信頼を積み上げていく。
そのときに返事が遅いとか、
相手に不安を与えるのは、
めちゃくちゃ致命的。
2つ目、意外とみんなできてない。
じゃあ、フリーランスがみんなすぐに返事ができてるかというと、
たぶんそんなことはなさそうです。
僕が全員見たわけではないので、わからないんですけど。
よく聞く話だと、
フリーランスで重宝されるのは、
ものすごいスキルがある人というよりも、
会社員が普通にできることを、
フリーランスでも普通にやるという人だそうです。
会社員時代にメールが来たら、メール返しますよね。
出社しろっていう日には出社しますよね。
フリーランスだと、そういうことができない人が
意外と多いみたいです。
なので、メールが来たら返信するだけでも、
信頼は築ける。
さらに、すぐメールや連絡を返すことで、
他の人よりも、こいつは信頼できる、
というふうに思ってもらえます。
普通に考えても、いつ返事くれるかわからない人よりも、
すぐ返事くれる人にお仕事って任せたほうが安心ですよね。
3つ目、自分もすっきりする。
何か作業をしながら、後でメール返さなきゃな、忘れないようにしなきゃなって
思いながら作業をすると、集中できないですよね。
その上、後でメール返すのを忘れちゃったりしたら、もう最悪です。
06:02
なので、メールが来たらすぐに返す。
これで頭の中もすっきりして、今のことに集中できます。
もし調べ物をしてから返信する必要があれば、
一言、「調べてから返信します。」というふうにメールをすればOKです。
一旦今の作業に集中して終わらせた後に、調べ物をして相手に返信する。
これは忘れないようにしましょう。
これで相手の信頼も、あなたの作業効率も、爆上がりします。
まとめると、1つ目、返事が遅いのは致命的。
待っている相手に不安を与えてしまいます。
2つ目、意外とみんなできてない。
当たり前にできることを当たり前にやれば、自然と信頼は集まります。
なぜなら、他の人ができていないから。
3つ目、自分もすっきりする。
頭の中をすっきりさせて、自分の作業に集中しましょう。
ということで、すぐ返事をすることで気づいた3つの大事なことというお話です。
それでは、午後も急がずに、たすまずに。
