00:00
今日、はい、僕のコーナーなんですけど。 さあ、どこに行ったお話かな?
えっとねー、これはちょっと僕の、あの音楽を始めたわけではないんですけど、まあルーツにあたるんではないかなっていうお話なんですけど、
僕の中学の時、だから今からもう30年以上前ですよね。
中学の時の英語の先生がいまして、英語を教える。 僕はすごく英語が苦手だったんですけど、その先生が単人の先生で、
なおかつ、僕が所属するサッカー部の顧問の先生だった。 その先生が英語の授業をする時にね、
フォークギターを持ってきて。 えー、英語の授業で?かっこいいね。
その先生、歌が大好きなんですよ。もう本当フォークギターを弾きながら、ジョン・レノンの曲、ソロのね、ビートルズの曲、
っていうのをこう弾きながら歌って、 ヒアリングの穴埋めするんですよ、授業が。
素敵だわー。 その授業、それ本当に覚えてて、本当にいまだにジョン・レノンのウーマンを聞くと、
ウーマン、アイキャンハドレ・エクスプレスって言うんですけど、そこが穴埋めになってるんですよ。 ちょっと単語が抜けてて、先生がこう歌った後に、
ラジカセで、その曲を本当のジョン・レノンの曲を聴いて、 えー、素敵だ。
そう、なんて歌ってるか、みんなここの単語を、 版になったりとかして、みんなで辞書を調べて、この単語がなんて言ってるのか、
英語の文章でなんて言う風に言ってるのかとか、 あのー、やる授業だった。 わー、いいですねー。
そうそう、その授業、今なんとなくふっと思い出して、 その先生がデビューしてからも、やっぱライブとかも来てくださったりとかして、
結構ね、応援してくれてるんですよね。 その先生が、毎週土曜日、当時まだ学校土日休みじゃなかったんですよ。
土曜日、まだ午前中授業をやってて、中学。 3時間授業だったかな。お昼ご飯食べる前に、
学校終わるんですけど、部活動生とは、お昼ご飯弁当持ってきて、 部活動前に食べたりとかするんですけど、
部活が1時半とか2時ぐらいから始まる、 授業が終わってからの、
12時、それでこそ、当時では考えられない。 よしっつって、これから毎週土曜日はラーメンツアーをする、つって。
その先生、谷野先生。 えっつって、行きたい奴、俺が車で毎週3人だ、つって。
へー、なんかこう、いい時代ですよね。 いやー、当時どうだったんだろう、それは。でも、わかんないけど、その先生が、
その、行きたい人、つったら俺が来ててあげて。 3人ぐらいを車に乗っけて、
03:04
あのー、自分の。 その先生、またラーメンも好きなんだよ。
自称、自分は福岡県のラーメン屋全部知ってるっていうぐらいの先生で、 自分がうまいと思うラーメン屋に、僕ら中学の時連れて行ってもらったりとかしたんですけど、
その当時、僕最初にね、連れて行ってもらったのが、 あのー、
花畑、花畑駅の、あのー、駅のすぐ近くに、 元祖大流ラーメンがあったんですよ。
ほんとにもう、カウンターだけのね、僕の記憶ではそうなんだけど、 花畑駅降りて、すぐ踏切を渡ったところの、
右手の方にね、ほんと、大流ラーメン。 今では有名なんですけど、大流っていうね、クルメラーメンをね、
カスガから車でビョーンって連れて行ってくれた。
4人ぐらいだったりとか、連れてもらったら、車に乗れるし、 乗っけて、そういう先生が英語の授業は、そうやって、あれしてね、
ライブしながら、 そうやってでも授業してくれると、自分たちしっかりこう参加するし、 やらされているという感じではなくてね、
楽しんで学べるし、実際英語が好きになりそう。 音楽も好きになりそうだしね。
僕、英語の成績むちゃくちゃ悪かったんですけど、でもその先生のおかげで、成績は上がらなかったんですが、
洋楽聞くようになった。 そして、その成績はっていう話はね、あるかもしれないけれど、嫌いにならなかったんでしょ、英語。
そうそうそうそう。 へぇー、素敵だぁ。
それだから今から30、それこそ、 何年前だ、僕はもう14歳とか15歳ぐらいの時の話ですから。
え、当時先生は何歳くらいだったんだ? だから30歳ぐらいじゃないですかね。
だからなんかこうね、 その今では考えられないじゃないですか。
勝手にね、子供たちを車に乗って、 ラーメン食べに行くぞっつって。
そんなの、保護者の許可なく連れて行っちゃうようなね、今は考えられないけど。
その先生、今ちょうどあっちの田川とか、あの筑豊地区で多分教師されてると思うんですけど。
いやーでもいい先生に出会って、そこで洋楽とも出会って。
そうっすね、だからその1年間そういう授業がやっぱりこう、多々あったりとかして。
英語、ジョン・レノン、ビートルズ聴いたり、 ボブ・ディラン聴いたり、パーペッターズ聴いたりとか。
当時その先生が好きだった音楽でしょうけど、 あの洋楽に触れたっていうのが、多分それが初めてです。
それで僕もCD買いました。
いやーでもね、実は私もちょっと似たような経験をしていて。
私の人生を変えてくれた中の3人あげるって言ったら、
06:02
その中の1人に私が選びたい先生がいらっしゃって。
本当に出会えてよかったなぁと思う先生がいらっしゃいます。
私の小学校3年生の時の担任の先生で、男の先生。
野中先生って言うんですけど、もう多彩な先生だったの。
私結構それまでは、もう本当に小さい頃信じられないぐらい人見知りだったし、
人前で喋ることとか一切できなかったし、
なんかこう自信もなく文字文字してるというか、
母の後ろに隠れてみたいなタイプだったんですけれど、
小学校3年生の野中先生に出会って、堂々としていられるというか、
一人一人の個性というものを、
それは素晴らしいものなんだって思わせてくれたのが野中先生だったんですよ。
一人一人の性格の違いも、それがまた一人一人すごくいいって言ってくれて。
野中先生はね、それこそいつもギターを持ってたの。
小学校の教室にギターがあって、朝の歌とか帰りの歌はギター弾きながらみんなで歌うんですよ。
先生のギターに合わせて。
ピアノもむちゃくちゃ上手いんです。独学なんだけど。
ピアノも弾くし、それこそビートルズが大好きで、
クラスの全員でビートルズの曲とか英語の曲を耳で聞いて覚えて、
読めないから、小学校3年生で。
耳で聞いて覚えたのを1年間ずっと全部いろんな曲を覚えて、
最後に音楽室で全部歌って、
それをカセットテープに全部吹き込んで、一人一人に渡してくれたんですよ。
今でも持ってます、そのカセットテープは。
すごい良いね、それ。
それでそれこそ英語の歌とかも入ってるんですけど、
ビートルズ大好きでビートルズの曲いっぱい聞かせてくれて、
あと絵もむちゃくちゃ上手いの。
それこそね、フランスの地下鉄のポスターに数年前選ばれたかなんかで、
虫とか自然の絵を精密に描くんですよ。優しい色合いで。
素晴らしい絵を描く。
で、その一人一人の似顔絵を描いてくれて、水彩画で。
それもお別れの時に一人一人にくれて、私それも今でも宝物でとってます。
うわー、いるよね。そうなのよ。
で、学級文庫には手塚治虫がずらーって並べられてました。
本物を読みなさいって言って。
全部読んでました、火の鳥とか、ブラックジャックとか、子供たちがみんなで読んで。
で、あと文章を書きなさいっていう先生だったから、
どんなものでもいいと、物語作ってもいい。
必ず毎日、少しでもいいから文章を書けって言われて、
生活ノートっていうタイトルで、
みんな日々の出来事を毎日毎日文章で書いていって、
最終的にはもう10センチぐらいの分厚さになったかな。
それが2冊か3冊ぐらいになって、
家にまたあります、生活ノートって。
当時私自分でキャラクターを作ってたんですよ、絵描いて。
ポコリンっていう名前のね、宇宙人にランコン描いてたの、なぜか。
09:02
ポコリンの旅とかいうのを描いてたんだけど、それも
とてもいいって言って、ものすごく褒めてくれて。
ああ、いい先生だなあ。
人生の節目節目で、僕もいい先生に本当に出会えって言って、
小学校の時の担任の先生も、
ちょっと、
こういう言い方するとあれなんですけど、普通とは違う
授業される先生で、
5年生の時は、まず5年生の時の担任の先生は、
教科書を一切使わない授業をやったりとか。
教科書を使わないから。
先生が、まず、
自分で教科書を作ってくるんですよ。
それを、
ザラシにね、
自分たちで、ホッチキスで、
何十ページもあるんだよ。
その先生が作った教科書で、
閉じて、
それを使って、授業をしたりとか、
その、
6年生の時で、
自分なら時計がない時に、
どうやって時間を測るのか。
そのアイデアを出して、何でもいいから、
自分なりの答えを持ってきて、
ずーっと、そこでAとかBとか。
へー!面白い!
先生が爆笑したら、
ダブルAもらったりとか。
覚えてます?自分がどんな発表したか。
僕は、
時間がわからないからって棒を立てて、
棒で掛けの距離。
素晴らしいじゃない!
そそら先生が、
うーん、つって。
でもそれはまだね、
Bとか、Bプラスとか。
もっとこう、思いつかないようなアイデアが欲しいと。
アイデアで爆笑させないといけないっていう授業もやった。
そういういい先生に出会えたなぁと思って。
私もそうやって、しんちゃんが、
英語のね、歌を歌ってくれる先生と出会って、
洋楽に触れっていう。
それが今に繋がってると思うんですけど、
やっぱり私も野中先生と出会って、
言葉を使うっていうこと。
そこで結構楽しいと思えたっていうのが、
やっぱり根底で今に繋がってるなぁと思うことはあるし。
あとね、小学校3年生だったんだけれど、
野中先生は決して子供扱いしなかったんですよ。
ちゃんと自分で考えろっていう先生だったの。
だから例えば、
先生、トイレに行ってもいいですか?
とかよく昔言ってたでしょ。
ちょっと待ちなさいと。
君はね、僕がダメだと言ったら行かないのか?
じゃあどうするんだ?
そうじゃなくて、
先生、トイレに行ってきます。
これでいいだろ?って。
そういう先生だったの。
そうだなぁと思うし。
でもやっぱりね、面白かった。
教室から職員室まで逆立ちして、
歩いて帰ったりしてる先生だった。
すごいね。
やってって言ったら分かったって言って、
12:00
やってくれたりとか、
爆点もバンバンするし、
本当にいろんなことを楽しむ先生だったから、
いろんなことを面白がろうっていう感覚をみんなで持てたんですよ。
でね、それこそ今じゃありえないと思うけど、
当時、
日本シリーズ、野球のね、
がすごく盛り上がってた時で、
昼休みにテレビつけてくれて、
学年中の子供たちが集まって、
行け!みたいな。
応援し合うみたいな。
そういうこともあって、
途中校長先生が何をやってるんですかって言いに来たこともあったんですけど、
でもそれも、何がいけないですかって、
これも一つ大事な教育ですよって先生が毅然とした態度で言ってくれてたんですけど。
俺だって小学校の時、
昼休みにみんなで隠れてラジカセ持ってきて、
昨晩撮ったラジオのテープを聞いてた、俺。
ほんと?
昔あったのよ、怖い話とか。
はいはいはい。
怪談話をラジオでやってた時があって、
そのラジオを小学校の教授に、
清野子話聞いた?みたいな。
え?マジ?みたいな。
そういうのがね、今となってはいい思い出。
もちろん今の教育とか今の在り方も、
決して間違ってたら全然思いませんけど、
ただ当時、大らかな先生がいらして、
そういう教育の下をすごくいい経験させてもらったなと思って。
いやほんとだから、教育現場が、
やっぱ今時代がね、
やれどうだこうだって言うけど、
教育者たちがもちろんのびのびと、
子供たちを教えることができないといけないと思うし、
肩苦しい肩にはめてしまわない教育も必要だなっていうね。
そういうのも結構ありだなと僕は思いますけどね。
確かにね、でもほんとに出会いで人って変わるよなって、
しんちゃんの話を聞いて私も思い出しましたけれども、
そういう出会いって大事にしたいですね。
ほんとに。なんか今日嬉しかったな。
共感していただけたらなんかいいですけど、
皆さんのラジオ聞いてくれてくださってる方もなんか、
もしかしたらいい先生にね、もっといい先生に出会ってる、
その経験もたくさんあるでしょうね。
教えて欲しいなと思いますけども、
水曜日、ワンフルーム、安岡慎一のトークへ行ったんでした。
それでは曲に行きたいと思います。
今日は僕の歌い人羽の曲です。
Beautiful Mindという曲です。どうぞ。
落語家の立川翔司です。
一週間のニュースの中から気になる話題を題材に、
新作落語をお送りしているポッドキャスト番組、
立川翔司のニュース落語、もう聞いていただきましたか?
政治家の問題発言や動物たちのほほえましいエピソードなどなど、
15:03
落語の世界でお楽しみください。
Apple、Spotify、Amazonの各ポッドキャストで、
立川翔司で検索してフォローお願いします。
またYouTubeでも聞くことができますよ。
さらに生放送でいち早く番組をチェックしたい方は、
ラジコでRKBラジオ立川翔司キーサイトを聞いてください。
毎週金曜朝6時半から10時まで生放送中です。
さらにこの立川翔司ニュース落語は本で読むこともできます。
お近くの書店、ネット通販でお買い求めください。
本と音声両方で立川翔司のニュース落語、どうぞご引きに。