Season 3・表現編「頼み方を設計する」、開始です。「慎重にチェックして」「自信があるものだけ指摘して」と頼んでも、AIの指摘がばらついたり、多すぎて読まなくなったりするのはなぜか。Claude Code(クロードコード)講師のつばさが、「慎重に」は方向性であって基準ではないこと、基準は「報告する種類」と「無視する種類」の2つのリストで書くこと、重大度には段階ごとに実例を添えること、間違った指摘(誤検知)が信頼を壊すので誤検知が多い種類はいったん止めて直すことを、30分かけてとことん噛み砕きます。第5回「AIへの上手な頼み方」の「完成形」を深掘りするシーズンの入口です。
▼今日の持ち帰り
「『慎重に』とか『自信があるものだけ』っていうのは、方向性であって、基準ではない。基準は、何を報告して、何を無視するかを種類で書いて、重大度には実例を添える。間違った指摘、誤検知は信頼を壊すので、誤検知が多い種類は、いったん止めて直す。」
▼この回でわかること
・「慎重に」「ちゃんと」「自信があるものだけ」は中身が空っぽの「方向性の言葉」。AIは中身を一般的な想像で埋めるので毎回ばらつく
・基準は「報告するもの」「無視するもの」の2つのリスト。無視するものも書くと迷いが消える
・重大度は「重い・普通・軽い」の名前だけではブレる。段階ごとに実例を1個添える
・間違った指摘(誤検知)が多いと、正しい指摘まで読まれなくなる。誤検知が多い種類は「止めて、直して、再開する」
・「うちではこれが普通」という職場だけの決まりごとをCLAUDE.mdに書いておくと、間違った指摘の原因が減る
▼リンク
・番組公式ページ(この回の記事版はこちら)
https://aitsuchan.pages.dev/episodes/ep29/
・テーマリクエスト(質問箱)
https://aitsuchan.pages.dev/request/
・つばさが講師を務めるAIスクール
https://hack-jp.com/services/ai-agent-collaboration-workshop-lp/?utm_source=aitsuchan&utm_medium=shownotes&utm_campaign=podcast
・X: https://x.com/ai_tsuchan / Instagram: https://instagram.com/ai_tsuchan
※本番組は、Anthropic社の公式番組ではなく、個人による学習支援番組です。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!