深夜バスの進化と最長距離
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
Nobuhiro Seki
おはようございます。ニューヨークからお届けしております関信浩です。
普段はベンチャーキャピタルをやっておりまして、スタートアップ投資をしております。
Mika Ueno
こんにちは、上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントのご支援をしているフリーランスです。
今日は及川さんお休みの回です。
あのね、最近、私、水曜どうでしょうというね、名番組、大好きなんですけど、しばらく見てなかったんで、それを見たんですよ。
BGMに流しておきたいな、みたいな感じで。
どうでしょうの中の名物企画というのがあって、深夜バスの旅、深夜バスの旅というか、サイコロ振って全国旅して札幌に帰らなきゃいけないみたいなのがあるんですね。
サイコロの旅。あんなかで深夜バスによく乗るんですけど、面白いなと思ってまた見てたんですよね。
それで、90何年当時に深夜バスいっぱい乗ってるんですけど、今ってどうなってるのかなと思って思い立って調べたんです。
そしたら、どうでしょうの中に出てくる深夜バスの最長不倒距離を誇るのがはかた号っていうのがあって、新宿から博多までなんですよね。
14時間とかかかるやつ。
すごいの。14時間で半日以上なんですけど。
そのキングオブキング、キングオブ深夜バスって言われてるんですけどね。
今でもはかた号あるのかなと思ったらあるんですよね。西鉄バスさんが出してて。
それ見たら深夜バスの進化の仕方がすごかったっていう。最近それにすごいびっくりして。
はかた号の車内もそうなんですけど、座席がちょっとアップグレードしてるんですよね。
その座席のアップグレードのみならず、これ今1個送ったのがはかた号なんですけど、プレミアムシートっていうのがついて個室になってるんですよ。
バスなんだけどドアとかもついて個室になっていて、リクライニングも多分すごいリクライニングで。
バスの豪華な個室と観光バス
Mika Ueno
どうでしょうの中とかだと大泉洋さんとかね、みんなやられまくるんですけど、それが面白いんだけど。
はかた号とかもすごいシートが豪華になってるなーって思いつつ、他のバス会社をちょっと見てたんですよ。
この間、東京の丸の内から川崎の工場夜景を見に行きましょうみたいなバスツアーがあったんで、ちょっと冬に行ってきたんですよね。
そしたら2階建てのバスで、1階が調理場になってて、2階が天井がアクリルで全部見えるみたいな感じのバスで、その中で優雅にお食事をしながら川崎の工場地帯を回ってくれるから、夜景すごい綺麗に見えるみたいなやったんですよ。
そのバス会社のバスを見たら、いろんな地方に高速バスとか飛ばしてるんですけど、シートがまたすごいことになってて。
深夜バスの中が3列になってるんですね。3列で1席のシートが3列に配置されてるっていうのが。
Nobuhiro Seki
両方に人はいないっていう風になってる。
Mika Ueno
一席が、ひさしがついてるみたいな感じで、このサイトの3列シートが見てもらうとわかるよね。リボーンとかなんていうのかな。脇もちゃんと壁みたいな形で仕切りがあって。
赤ちゃんの乳母車みたいなやつで、上から頭の方からバーっと降ろしてくるひさしがあって、それやるとほぼ胸のあたりまで全部隠れますみたいなものとか。
進化がすごいことになってて、深夜バスとかってこんなになってるんだって最近びっくりしたんですよね。
Nobuhiro Seki
僕も実は、たまに日本に行くじゃないですか。時間は東京にあるから普段東京にあっと帰るんですけど、仕事の相手が京都にいるんで、京都に行くときに普通に新幹線で行くんですけど、
例えば、東京で夜に食事をして、そのまま京都に行くんだったら別にこういうバスとかでもいいんじゃないですか。要はデラックスのバスだったらむしろいいんじゃないと思って、結構調べたことあるんですよ。コロナの前とかね。
そしたら、いいバスってすごい予約が埋まってて全然乗れないみたいなことがわかって。
Mika Ueno
本当?
Nobuhiro Seki
うん。だからさっき言ったはかた号とかも。
Mika Ueno
プレミアムから埋まっていくみたいな感じなんですかね。
Nobuhiro Seki
これは博多に行ったときに、バスが出てくるターミナルにいたんですよ。
そしたらこういうふうに乗っていくんですけど、博多って福岡ドームがあるじゃないですか。
あの辺で例えばコンサートがあると、バスで大量に来るんですよね。
そのときは逆にいたんだけど、コンサートが終わった人たちがバスに乗って帰っていくっていう状況で、これからこのバスは四国に行きます。このバスは京都に行きます。このバスは名古屋に行きますみたいな。
すごいアナウンスあってバンバカバンバカ出てくるんですね。
まさに終わった後の深夜バスってぴったりじゃないですか。
そういうイベントだったり。
九州でも、九州の中に帰っていくバスもあれば、四国、中国、関西みたいな感じで、みんな乗っていくわけですよ。バンバンバンバンコンサートの後に。
Mika Ueno
ぴったりですね。確かにね、行動にはね。
Nobuhiro Seki
確かにそういう人たちも疲れるから、止まらなくていいじゃないですか。宿泊費の分を考えると、その分いいやつに乗っていくと時間的にも節約できるし、そこそこいいやつのニーズがあるんだろうなと思って。
全然それで乗れそうもなかったから結局一泊して、始発なんかの新幹線乗って帰ったことあるんですけど、一回東京から九州から博多から。
Mika Ueno
今もう一つ追加で送ったリンクは、これ大阪奈良の間らしいんですけど、一つのバスなんですけど、全部個室なんだけど11席?11室しかないんですよ。
飛行機で言うと、ビジネスクラスとか本当そんな感じで、超リクライニングできて、部屋着もあって、合計1万8千円から2万円って安くないですか?みたいな。
Nobuhiro Seki
これだって泊まるみたいなもんですからね。
Mika Ueno
そうそう、移動とホテルと両方でね。さっきのカノピーの方だって、ほぼ足フルフラットに近いでしょ?
Nobuhiro Seki
ビジネスクラスに乗って飛行機で海外行くみたいな感じですよね、その8時間くらい。
Mika Ueno
写真見ると、前の席の下の方に足入れて伸ばせるようになってるじゃないですか。
どうでしょうって見てるときは、深夜バスなんて本当に苦痛を強いられるものとしてお笑いで見てたから、やられ具合を楽しむものじゃないですか。
でも今調べたら、あれからもう20何年経ってるけど、こんなに進化してるんだと思ってすっごいびっくりしたの。
Nobuhiro Seki
そうなんですよ。東京駅のバスって八重洲口にターミナルあるじゃないですか。
だから僕は普段丸の内しか行かないから、あんまり知らないんですけど、たまに八重洲口に行くとバスはいつもいっぱいあって、
たまに関西行くのに、これみんな乗ってんのか、乗ってったらいいんじゃないの?と思って調べたら、もうすごい勢いで進化して。
で、進化してんだけど値段が、飛行機とかの感覚で言うと全然安いわけですよね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
だからこれでペイするのかしらっていうのもすごい気になったりとかして。
Mika Ueno
私もそれ思う。ペイしてんのかな?
例えば大阪路線だったとして、航機だと2万?3万いかないくらい?
Nobuhiro Seki
2万しないじゃないですか。だって新幹線2万しないじゃないですか。
Mika Ueno
あ、そうかそうか。
バスの便利さと価格競争
Nobuhiro Seki
だって新幹線と競ってるわけだから、たぶん2万しないと思うんですよ。
Mika Ueno
2万しなくて、で一泊ホテル、ビジネスホテルが入るとみたいな感じで考えればいいのか。
Nobuhiro Seki
ビジネスホテルもね、今すごい上がってるでしょ、値段。
Mika Ueno
めちゃくちゃ高いですよね。
Nobuhiro Seki
バスに乗って行きたいみたいな人、需要絶対増えてますよね。
Mika Ueno
これはね、私は全然未知の世界だったから、とてもびっくりしたのと感動しました。
Nobuhiro Seki
移動がリラックスできるとすごいいいからと思って、結構調べたんですよね。
やっぱりそんなにデラックス系のバスが、実際に僕は日本に行くタイミングってそんなに多くないんですけど、
やっぱりその中で乗ろうと思うと、ちょっとなかなかまだまだアベイラビリティ低いのかなと思ってましたけど、
その5、6年前のときですよね。
これは前調べてたんだね。
東京、京都とかって、新幹線とかも割高じゃないですか、正直。
なんでかってドル箱だから全然値段も特に下げないし、
僕もアメリカに住んでるのにそのためだけにJR東海のカードを作って、ICカードで乗るやつ。
アメリカに住んでるのに買ってますからね。
それしかだって安くならないんですよね。
それがあると、きっぷ買わずに行けるからすごい楽は楽なんですけど、
アプリで買って専用のICカードで入ればきっぷ売り場行かなくていいっていうのは確かにそれで楽なんですよね。
早めに買うと安いというのはもちろんあるんですけどね。
今となってはこっちに住んでると日本のものすべて安くいっちゃうので、
いいよ別に新幹線で行こうじゃないかって感じになりますけどね。
Mika Ueno
新幹線も最近本当に取れなくなりましたからね。
グリーンとかも空いてるっていうのが少なくなってますからね。
Nobuhiro Seki
海外の人ってむちゃくちゃ安く乗れるじゃないですか、JRパスかなにかで。
のぞみだけ乗れないんですよ、確かね。
Mika Ueno
でものぞみだけ乗れないって。
あれも見直しされたとか言ったことあったかな。気のせいかな。
Nobuhiro Seki
なんでかっていうと、だってのぞみしか走ってないですからね。
ひかりとかって今って1時間1本。でしょ。
1時間1本しか走ってないから。
こだまってそんなに長距離行かないじゃないですか。
東京、京都とか、そのくらいの距離になるとのぞみに乗らざるを得ないですよね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
あれはなくなってるかもしれないですよね。
でもみんなJRパス買って行くからすごい安く移動できますって言ってましたよね。
非日本人の人はね。
Mika Ueno
そうでしょうねって思いますよね。
普通に正規で買ってくれるものからしたらとんでもない値段だから。
Nobuhiro Seki
普通に京都往復したらすでにパスより高いですからね。
Mika Ueno
これ大阪奈良の11席しかない個室のやつ。
これ京都行きであったらぜひ関さんに乗ってもらいたいけど。
Nobuhiro Seki
ドリームスリーパー。
京都とかやっちゃうとすごい逆に。
Mika Ueno
瞬殺でしょうね。
Nobuhiro Seki
瞬殺でしょうね多分ね。
これは関東バスとか東京の企画のバスですね。
Mika Ueno
そうみたいですね。東京大阪出張とかそういうのにはちょうどいいんだろうな。
Nobuhiro Seki
出張の人はこれ乗るのかな。
かかってるビデオがいかにも観光に行く人っぽい感じだからちょっと引っ張られてるけど。
Mika Ueno
そんな感じで深夜バスの進化がすごかったっていうね。
Nobuhiro Seki
これはあれですか。なんでこれ調べたんですか?
Mika Ueno
水曜どうでしょう見てて、深夜バスのやられ具合を見て面白いな、やっぱいつ見ても面白いなと思って。
はかた号の現在を調べようと思ったんですよ。
はかた号まだ健在だしキングは健在ですからね。
Nobuhiro Seki
やっぱりさすがにバスは今見てるこのドリームスリーパーとか。
トイレもついてるからね全然問題ないですけど。
トイレないとねやっぱりもう時々泊まるじゃないですかトイレのためにね。
そこで降り遅れるのもまずいけどそれにやたら泊まるから余計時間も遅いし時間もかかるしみたいな。
寒かったり隣の人がすごいうるさかったりとか。
なかなか快適な旅路になりづらかったですよね昔はね。
Mika Ueno
あんまり観光バスも乗らないしバス移動なかったですけど。
さっきも言った通り2階建てのバスで上がお食事できるようなものに初めてこの間乗って工場夜景を見た時にバス会社もいろいろ考えてるのと
違った視点で普段住んでるところを見れたりするんで本当に面白かったんですよね。
ご飯食べながらとかっていうのもなかなかなかったからもっと別の行ってみたいな。
Nobuhiro Seki
でもそれ面白いですよね調理場があるっていうのはそこで本当に火を使って調理ができるっていうこと?
電気とかでしょうけどね。
Mika Ueno
フレンチのコースが出てくるんですけど1階が全部調理場になっててオープンキッチンみたいに窓から見えるようになってるんですけど
ちゃんと厨房でしたよ。最後作ってるシェフが挨拶しに来てくれるんですけど
バスで食べるにはすごいちゃんとしてて前菜からメインから。
面白かったですすごく。
Nobuhiro Seki
それはすごい日本っぽいですよね。でもそれは確かに乗ってみたい。
Mika Ueno
工場夜景は工場の敷地の中に入っていくんで
すごい無機質な感じだけどすごい美しいっていうのを見れたりするんですけど
一番圧巻は高速道路。川崎の首都高の上から脇にすぐ
なんか製紙工場があってそこを見下ろすっていうところがあるんですよ。
よく首都高走る人とかなんかは知ってる場所らしいんですけど
それが2階建てのバスになってるから視点を見下ろす感じで
その白い綺麗な工場夜景が見えるんですけど
現地での降車場所
Mika Ueno
その水蒸気とかなんかモクモク出てるみたいないわゆるサイバーバンクみたいな感じなんですよ。
ああいうのを見れたのがあれがすごい圧巻で
日本人はもちろん観光にもいいだろうなと思いました。
でも一つ難点は、乗り場が丸の内なんですけど
下ろされるのが川崎駅の近くなんですよ。
だから発着地点がそこで下ろされてもとかっていうのをいつも思うんだけど
Nobuhiro Seki
そっち側の人はねわざわざまた帰られると嫌だから
Mika Ueno
私川崎出身なので川崎で下ろされても全然心理的距離は近いから
私全然平気だったんですけど
観光というかそこに住んでない人から見ると
いやなんか元々の丸の内まで連れて帰ってくれませんかって思うだろうなって
思ったけど
Nobuhiro Seki
川崎って本当に川崎駅の川崎ってことですよね?
Mika Ueno
そうそうそうそう
本当にあの周辺で下ろされるの
Nobuhiro Seki
夜に川崎駅で下ろされると結構衝撃受けますよねきっとね
Mika Ueno
なかなかね。9時半とかに終わるんで
でもそうやったらあと30分かけて
丸の内連れて帰ってくれてもいいんじゃないかなとも思いますけどね
距離がやっぱりあるんでね
Nobuhiro Seki
川崎で下ろす人と丸の内で下ろす人とかあってもいいですよね
Mika Ueno
そうそうそうそう
レストランバスの体験
Mika Ueno
発着地点が違うっていうのだけ了承していければ全然楽しめる
めちゃくちゃおすすめですねこれは
工場夜景は良かった
東京レストランバスみたいな感じで走ってるんですよね
私行ったのは工場夜景ですけど
他に東京タワーとかああいうところの夜景
Nobuhiro Seki
それ何人くらい乗れるんですか?
Mika Ueno
えっとね4人掛けのテーブルが4つくらい
全体で2、30人じゃないかな多分
Nobuhiro Seki
それ貸し切りで行けますね
Mika Ueno
そうかもね
Nobuhiro Seki
20人くらいのちょっとしたパーティーだったら
できますね
Mika Ueno
そうですね
結構予約もポンポン入っちゃうから早めに行って
テーブルごと全部押さえてっていうのやつかな
Nobuhiro Seki
なんか屋形船の現代版みたいな感じを
ちょっと感じたんですよね
屋形船もこういうの出てくるじゃないですか
Mika Ueno
そうですねあれもいいですよね
Nobuhiro Seki
多分それのなんか
屋形船だと川の上しか行けないじゃないですか
でもやっぱりあれのいいとこって
ご飯食べて飲んだりしながら
風景を見るっていうのがオツなわけじゃないですか
だから多分そういうのをなんか
あえて例えば工場地帯とか
花火の日にやるとかね
多分そういうことやってるんでしょうねきっとね
Mika Ueno
そうですね
Nobuhiro Seki
っていうのちょっと思います
Mika Ueno
ちょっと今度ランチディナーもあるみたいな
都内周遊コースをちょっと行ってみよう
Nobuhiro Seki
僕今イベントの
アメリカでイベントを結構やってるんですけど
今までイベントやってたんですけど
やっぱりイベントやると次はなんか
いっぱい人がいる中で
セレクトした人だけの
プライベートディナーみたいな
やっとしたみたいな話になってて
それを考えた時に
だから今の話聞き捨て
アメリカにそういうのがあったら
それってすごい話も弾むじゃないですか
知らない人に
Mika Ueno
そうですねちょうどいいですよね
特別感があるし
Nobuhiro Seki
でもこれやっぱりオンリーインジャパンだろうな
みたいな感じで思いながらちょっと見てました
Mika Ueno
そうか、でもなんかバスとかありそうですけどね
Nobuhiro Seki
バスってほら
Mika Ueno
そっかお食事とかついたらなおさら楽ですもんね
オーガナイザーとしてはね
なるほどね
Nobuhiro Seki
僕は昔一緒に住んでたピッツバーグっていうのは
川の街なんですよ
だから卒業式とかそういう時に
やっぱりボートで結構でかいボートに乗って
ボートでやっぱり食事でてるんですね
でもその中にやっぱり
ダンスホールじゃないんだけど
やっぱりそういう広い場所とかあって
そこでなんかこういろんなことをして
プロとかに多分使われてると思うんですけど
それもやっぱり川をバーッと下ってって
どっかでゆるターンして
またバーッと戻ってきて
で全部3時間みたいな感じで
そしてやっぱりそれも食事がついてて
でその中でこう
ネットで知らない人と話したりとかできるんで
船の上ってのは結構一般的だったなと思って
ただやっぱりバスできるとなかなか
アメリカでの展開
Nobuhiro Seki
面白いし
どこでもできるし結構クリーンだから
綺麗じゃないですか
Mika Ueno
そうですね
Nobuhiro Seki
ちょっとそれニューヨークとか
シリコンバレーとかやったらいいなと思って
ちょっと今これ終わったら
あるかないかっていったら無さそうだけど
一応探してみようかなと思って
Mika Ueno
うんうんうんうん
あるといいですね
Nobuhiro Seki
いい話聞いた
なんで名前でしたけその
Mika Ueno
工場夜景?
Nobuhiro Seki
工場夜景
Mika Ueno
工場夜景は
今リンク送ったやつ
ウィラートラベルっていうところが出しているやつで
東京レストランバスってやつなんですよ
その一つが工場夜景
それが和食コースで都内回るランチコース
ディナーコースってやつがあって
他に観光バスとか高速バスとかやってる
本当にバス会社なんですけど
Nobuhiro Seki
都内周遊コースとかもあるんですね
Mika Ueno
そうそうそうそう
これ今度行ってみようかなと思って
こういうこの観光バスとかって
やっぱ乗らないじゃないですか
近くに住んでたりすると
でもやっぱ見えるとこが全然違ってくるから
今度これ行ってみようと思って
Nobuhiro Seki
これだからね
普通の友達と会食に使えますよね
Mika Ueno
そうそうそうそう
Nobuhiro Seki
遅刻は許されないけど
Mika Ueno
そこですね
絶対遅刻許されないから
いい強制力にはなるんじゃないですか
逆に
Nobuhiro Seki
これ平日やると結構
一人ジョインできませんでした
みたいなことがありそうですよね
Mika Ueno
そうですね
結構たっぷり3時間あるから
ちょうどいいと思いますよね
Nobuhiro Seki
これうるさいからですね
これに乗りながら収録はできないだろうけど
確かにこれ飲みに行くのはいいなと思って
夏とか結構いい
これって上空いてるけど
きっと冬とかでも温かくなってるんですかね
Mika Ueno
そうそう
アクリルの天井がガガガガって閉まるんですよ
開閉型なので
高速道路走るときは閉めなきゃいけなくて
夏でも冬でも閉めます
開けるときは東京タワーの下通るときとか
ああいうときはダーッと開けて楽しむって感じですかね
雨降ったら多分また閉めるんだと思うんですけど
Nobuhiro Seki
ちょっといい話聞きました
ちょっとやる気でできた
Mika Ueno
やる気でてきた
Nobuhiro Seki
やる気でてきた
Mika Ueno
絶対ありますよアメリカとかにも
ちょっとでも非日常になると楽しくなりますよね
Nobuhiro Seki
そう絶対
特にアメリカだとそこの町に
カンファレンスとかやるとき
その町にわざわざ来る人が結構いるじゃないですか
だからそういう人にこういうのやると
やっぱりカンファレンスって
カンファレンス会場ずっといなきゃいけないでしょ
だから僕もよくあるんですけど
昔よくディズニーワールドとかで
記者会見やったりとかイベントやったりとかって
たまにあるんですよ
僕その当時はまだ記者時代だったから
いっていろんなそういうイベントやって
イベントって言うんですよね
いろいろ発表とかして
みんな終わった後に
ディズニーワールドとかレストランとかで
みんな遊ぶわけですよ
夕方になるとコンサートやったりとかね
なんだけど僕は記者会見行ってるから
終わったらそのホテルに帰って原稿書くんですね
終わって全く
行ったにも関わらず何のアトラクションとかも
せずにですね
帰って2日後に帰っていくみたいなことを
何回もやっててですね
だからこういう
せめてこういう食事するときに
動いてくれたら
いろんなとこ回れていいなと思いました
Mika Ueno
いいものが発見できるといいですね
Nobuhiro Seki
はい
