ゴールを決める
Xへの投稿で伝えきれなかったこと、ここで話します。
Xのうらにわ
こんにちは、のんきもののXのうらにわ。
ようこそ、Xに次のような投稿をしました。
ちょっと読んでみますね。
ゴールを決めたなら、行動を積み重ねるのみ。意思と感情は、良きゴールを見つけられた喜びの沼に沈めておく。
こういう投稿をしました。
今日は、この投稿について、もう少し言葉を足していきたいと思います。
昨日の夜中に配信した語らない日曜日とも関係しています。
それの続編と言っていいと思います。
何から話していこうかな。
まず、このXの投稿の文章を基本に話していこうと思うんですけど。
ゴールを決めたっていう風に言ってますが、このゴールは、例えば何々に合格するとか、何々を達成するというのもよくあるゴールなんですけども。
それ以外にも、例えばこうありたいとか、こんな気分でいたいとか、そういうのもゴールだと思うんですね。
とにかく自分がこうありたい、こうしたい、こうなりたい、全て自分が丸々したいと希望すること全てそれをゴールって思っていいと思うんですね。
それを決めたんであれば、あとは本当に実直に行動あるのみなんですよね。
思いとか感情とか気持ち、気分っていうものはあまり関係なくって、本当は行きたい場所が決まったらそこに向かうだけですよね。旅行でも何でも。
その間に起きる思考であったり、出来事に対する捉え方であったりっていうのは、実は目標とは何も関係ないわけなんですよ。
本当は。でも、人間っていうのは感情の生き物なので、そこでいろいろと邪魔をされるというか、遠回りをしたり、もしくは途中で諦めたりするようなことになったりすることもあります。
よね。よねってNだけかもしれませんけども、多々あると思うんです。
その時に、このXの投稿で書いたように、思考と感情っていうのは、一番最初にその夢であり希望であり目標でありを見つけた時は、
嬉しかったり、やる気に満ちていたりしたはずなので、そのまんまの状態に放っておくのが一番理想なんですよね。
だからこそ、目標を見つけた時の喜び、やる気とか、そういう場所に意志と感情を沈めておくっていうね、現実にはすごく難しいことですけど、
それを表現したかったんです。ただ、じゃあ現実的にどうすればそうなるのかっていうのをね、それは昨日の飾らない日曜日の中で途中までお話しした話、そこからの続編になるんですよ。
なんかややこしいししゃべりですけども、お付き合いください。
感情がアップダウンしたり、やる気がアップダウンしたりするのは、日々起きる出来事やったり、何かに向かって言っている時のうまくいかないことなどなどが、起きる出来事に対して色々感想を持ったり、心が対応したりするからなんですよね。
さっきもちょっと言ったように、一番最初に目標を決めた時のやる気に満ちた、喜びに満ちた、あの状態で凍結できていれば、はっきり言ってすごくスムーズだと思います。
じゃあ、現実にはどうやってそれをするのかっていうね、ことなんですけど。
結局由来で当たり前なんですよね、人間って。
よーし、やるぞって思った時、それからちょっとつまずいて、ああ、やっぱり自分には無理なんかなと思った時、そんな風に由来でアップダウンして当たり前なんですよ。
じゃあ、この当たり前というところにいつまでも抵抗していたり、どうすればこれをクリアできるかなって考えていると、エネルギーの無駄遣いになるように思います。
そんなことよりも、行動あるのみなので、行動し続けることが大事なんです。
でもロボットじゃないんですね、私たちは。
そこで思ったのが、リセット、リセット、再調整、再調整、これの連続だと思うんです。
その時に、初心を思い出してとか、そういう思考を使ったやり方ではなくて、ふわっとしたやり方が一番適していると思うんです。
昨日のすかざらない日曜日の中のお話で、最後に私が自分でこうかもしれないと思ったことがあって、それはどういうことかというと、
例えば、直したい癖があるとします。
自分が思い描いている目標に到達するためには、この直したい性格がどうも邪魔をしていると、だからこれを何とかしなければいけないと思ったとします。
思った時に、どんな感情と思考になっているかというと、やっぱり先頭モードだし、指定のモードになっているわけなんですよね。
本来はどうなりたいかというと、自分の目標を達成して、そして自分が悪い癖やなと思っているものも消えて、
ああよかったと安心したり、自分を誇らしく思っている状態、ここがゴールなわけなんですよね。
行動あるのみ
その内容の詳細は何であろうと、心の状態の目標はそこなんですよね。
その心の状態になっているイコール目標を達成しているんですよね。
この目標を達成するためには、行動するだけでいいんです。
でも目標を達成した時の心の状態の部分が追的的なかったら、大方の場合足を引っ張られて後ろに引きずられる。
だから行動はすごく大事で、行動あるのみなんだけど、ロボットでない私たちはどちらかというと、
心の部分の方に最新の注意を払う方がいいと思うんです。
さっき言った自分の悪い癖、これを直せば目標に行ける、目標を達成できるというこの考えそのものが実は疎外していて、
本当は活かすというのが一番近道。
え?って一瞬思いますよね。
グズグズしている。決断力が鈍い。決断力が遅いというこのNの悪い癖と思っていること。
これを排除しようとしている限り、おそらくやることをいくらやってもものすごくゴールに到達するまでに時間がかかるはずなんです。
今までがそうでした。
でも、この排除するという気持ちをなくす、イコール決断力が遅い。
ということは、慎重であるとか、いろんなもの、いろんなことを想定して考える癖がある。
そうしたら、いろんなことを考えるのが得意で好きであれば、好きなだけ考えさせてあげればいい。
それが私の特徴であるならば、それを認めてあげよう。それを活かそう。
それを一回、どこまでできるのか。自由にやらせてあげよう。
感情は間違いなく、愛だったり、広い意味の愛だったり、受け入れるだったり、ゆったりしているとか、自信に満ちているとか、感謝の気持ちがあるとか、そういうところの感情に落ち着いていると思うんです。
そうすると、目標を達成した時の、その時の、その目標を達成している人の感情にすごく近いんですよね。
なので、Xの投稿で言った、行動あるのみ、そして意志と感情は、最初にゴールを見つけた時、いいゴールを見つけたな、いい目標を見つけたぞ、という喜びの中に、
その沼の中に、感情と意志は沈めておきましょう。どっぷりと沈めておきましょう。って思ったんです。
それで、あんな投稿をしました。
言いたいこと、大体言えたかな。7割、8割ぐらいは言いたいことを言えたなって、今、すっと胃の辺りは軽くなりました。
なんかですね、痒いところに手が届くっていうか、よくありませんか、こんなこと。ちょっといきなり話変わりますけど。
痒いなと思って、特に背中ですね。見えないところですよ。この辺痒いなと思って、ぐーっと手を伸ばして書く。あれ、違うっていうことないですか。
で、その右辺り、左辺りに手を、位置を変えて書いてみるんだけど、なんかそこのようでそこじゃないっていう。そんなことってないですか。
あれ、時々、本当、数ヶ月に1回ぐらいあるんですけど、あれ不思議ですね。神経がバグってるのかもしれませんけども。
あんな感じで、いいアイディアを思いついたときに、よしと思う。でもまたそこからスーッと徐々に外れていくっていうね。
これを、もうちょっとなんとか心が穏やかになるようにしたいなって常々思ってるんですよ。
だから時々こういう、なんかスピリチュアル系のような、自己啓発っぽいような、っぽいっぽい話をしているんですけど、
私別にそういうのにね、すごく傾倒しているわけではなく、ただ日常の暮らしの中で自分がもっと軽やかに生きられないかなぁと思って。
このようにしゃべっていると、しゃべっているとですね、不思議と言葉が生まれてきます。
頭の中、心の中に、まだ言語になる前のもやっとした、ふわっとしたアイディアが、こうやってしゃべっていると、だんだん形を帯びてくるので、それで話すようにしています。
このね、そうやって言葉が生まれる過程を収録しているわけですから、聞いている方は、何が言いたいねん結局って思うかもしれないですけども、
それでも、すごく僅かな方の心にでも響くことがあればいいなと思って残しています。
はい、じゃあ、今日のXの裏にはですね、もう一回最後に文章を読んでおこうと思います。
心の状態の重要性
Xの裏には、ゴールを決めたなら、行動を積み重ねるのみ。意思と感情は、良きゴールを見つけられた喜びの沼に沈めておく。
はい、それでは、この辺で、今回のXの裏には終わっていこうと思います。
お相手は、心地よいびっくり箱、ココハコのNでした。
