謎の達成感の発見
スピーカー 2
のんばんは。
スピーカー 1
のん着物が配信しています。ココハコのえぬです。
こちらものん着物かもしれないえぬです。
こんばんは。じゃなかった。のんばんは。
えぬさ、このさ、今日のサムネの画像、ね。
何やってんの?これ。ちょっと説明して。
スピーカー 2
そう、これはね、今日は、Xに投稿した、違うね、Xにポストした動画のね、一部をサムネにしてんけども、
そうなんですよ、今日、何のことはない話なんですけど、
部屋を片付けていて、たくさんクリップが出てきたんですね。
で、このクリップ、とりあえず、なんか紙に挟んでね、どっかに置いておこうと思って、
紙に挟んだんですよ。
で、挟むときに、こう、向かい合わせにしたやつをね、
互い違いに挟んで、
で、この持つとこあるじゃないですか、バネのところ、あそこをちゃんとね、畳めるようにしようと思ったんです。
真正面向いてたら、お互いの畳む部分が当たって平らにならないので、
それがちょうど互い違いになるように並べた、向かい合わせで。
スピーカー 1
ふんふんふん。片付けようとしたわけやね、今日。
スピーカー 2
そう。それでね、互い違いにしてパタンパタンパタンって、こう、つかむ、つまむところをね、倒していったら、
それがね、当たり前やねんけど、互い違いがきれいに、こう、パタパタパタパタって畳めて。
スピーカー 1
ふんふん。互い違いにしてんから、それは畳めるわな。
スピーカー 2
そう。そうよ。自分が互い違いにして畳めるようにしたから、
それはパタパタ畳めるんだけど、畳める感じがね、手の感触とか音とかね、
そういうのがすごく気持ちよくって、何回も開けちゃパタパタしてたわけ。
スピーカー 1
ふーん。なんか言おうとするわけ。
スピーカー 2
そうよ。めっちゃ言おうとするんよ。
詳しくはね、Xの方のポストの動画をね、見てほしいなと思うんですけど、
なんやろね、あの、こう、謎の達成感っていうの、あるのよ。
ソリティアのポイントシステム
スピーカー 1
あー、わからんでもないかな。
そういう謎の達成感を、うまいことを利用して作られたのが、いろんなパズルゲームやったりするんじゃない?
スピーカー 2
あー、わかる気がするね。
カチッカチッカチッとハマっていくあの感じね。
あの感じがすごく、なんか脳の報酬系にものすごくヒットして、
意味もなく何度も繰り返したくなるっていう、あるよね。
スピーカー 1
まぁあるよねっていうか、えんぬは、あのーあれよ、えんぬはやったことないから、想像でね、そうなるなーと思うわけ。
スピーカー 2
あー、そっかそっか。本当にね、最近ゲームと言えば、ソリティアっていうね。
スピーカー 1
あー、あのペンギンの柄のやつでしょ?
スピーカー 2
柄っていうか、あのペンギンがね、キャラクターのそういうトリマっていうね、
ポイントも貯まるゲームがあるんですよ。
ポイントだって本当に、3万6千ポイント貯めて、やっとAmazonの300円分の金券になるっていうね、そういうやつなんですよ。
でも、何もせえへんかったら0円。
でもちょっと、ちょっとした時間の気分転換に、そのゲームをすれば、すごい時間かかりますけど、
3万6千ポイント貯めれば、300円分のAmazonの金券になるわけよね。
スピーカー 1
どんくらいのゲームをやったら、その3万6千ポイント貯まるわけ?
スピーカー 2
そこなんよ。一つ、一回ゲームをクリアすると、100ポイントもらえるわけ。
スピーカー 1
ふんふんふん。なるほど。で?
スピーカー 2
そしてなおかつ、車の移動とかね、移動の距離。
その距離が、何キロが何ポイントかっていうのは分からへんねんけど、
とにかく、ある程度走ったら、
なんかタンクがあってね、タンクがあって、そのタンクが満タンになったら、
動画をね、動画を見ないといけない。
30秒から1分くらいの広告動画を見たら、
10ポイントか、もしくは100ポイントか、
この当たり外れがあるけど、もらえるっていう。
スピーカー 1
はあ。
まあ、例えばじゃあその、移動しなくても、
ゲームを一回すれば、100ポイントもらえると。
最低で、1日1ゲームすれば、100ポイントもらえますと。
で、36,000ポイントよね。
1、10、100、1000、10,000。
で、ゼロがさ、3つあるやん、そしたら。
36,000ポイントって。
で、360回ゲームをせんとあかんってことよね。
スピーカー 2
そう。そうなんよ。
360回ゲームをすると、36,000ポイントになると。
ところが、1日の上限っていうのがあって、
1日50回しかそのゲームはできないのね。
スピーカー 1
はあ。なるほどね。
じゃあ、1日50回マックス全部やったとしたら、
えーと、360だから、7日間か、1週間か。
1週間で、まあ36,000ポイント、たまる。
たまると。
ちょっと待ってよ。
これ、ここまで計算があってるかな?
スピーカー 2
まあ、あってるとしようか。
手元に電卓もないし。
スピーカー 1
もし間違いがありましたら、
みなさんのコメント欄でご指摘をお願いいたします。
とにかく、1週間みっちり上限の50回そのゲームをすれば、
36,000ポイントたまりますよ。
1週間につき300円ですよ。
週給300円ですよと。
スピーカー 2
週給?
スピーカー 1
例えばこれがアルバイトなら、週給やね。
お給料の給。
安いよね。
スピーカー 2
そうそう、安いのよ。
当然と言えば当然やけどね。
別に働いてるわけでもなくて、ただゲームしてるだけ。
でね、このゲームにはね、やっぱり無料というからには、
広告を見てほしいわけよね。
コマーシャルを。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
見せられるわけやね。
スピーカー 2
そう。見ないと、例えばヒントがもらえないとか、
荒手を使えないとかね。
そういうのがあって、
それね、その1個の動画コマーシャルが40秒。
短いので20秒ぐらい。
いろいろあるんだけど、それがランダムに流れてくるんだけど、
長いのになると本当に1分ぐらい撮られるかな。
ゲームの影響と体験
スピーカー 2
あれがね、結構ストレスになるから、
スピーカー 1
そんな1日50回もできないわけ。
あー、なるほどね。
ちなみに平均そういう動画も見る時間を入れて、
1つのゲームがだいたいどれぐらいかかるの?
スピーカー 2
えっとね、難しい。
つまりこのゲームはソリティアなんだけど、
最初の配られるカードが、並びがね、
よかったら早くて3分30秒やったかな。
だいたい4分ぐらいがNの最高記録一番短くって、
長い時はやっぱり15分とかかかる時もたまにあって、
平均すると7、8分。
で、その7、8分かける1日50回でしょ。
え、7、8分。
8分としようか。
8分を50回っていうと、
8×5、40。
400分。
400分を60分で割ると、
えっと、6、7。
約7時間ってことか。
7時間もこのゲームをやるっていうのは無理やね。
スピーカー 1
一回やったことあるやん。
スピーカー 2
やった。
やったね。
このゲームをダウンロードして間もない頃に、
ちょうどキャンペーンをやっていて、
上限がちょっと解除されたんかな。
50回以上かなんかできて、
その時に一気に、
いっぱい点数稼いでやろうと思ってやったことがあるけど、
あれ、徹夜したよね。
スピーカー 1
徹夜したよね。アホやったよね。
ほんまにアホやないのな。
ほんまさ、もう10代の若い子みたいなことやってるやん。
スピーカー 2
でもさ、世の中には、やってる人いると思うよ。
30代だろうが40代だろうがさ。
もっと上の人でも、やってる人いると思うよ。
そういう人たち全員全て切りましたよ、N。
スピーカー 1
良いよ。
良いよ、別に敵に回しても。
だって体に悪いもん。
Nはあの時さ、結局ものすごく目は、
目はガンガン痛かったし、次の日。
いくら休みでも。
目はガンガン痛かったし、
で、なんか目の下クマできたし、
めまいしとってやん。
スピーカー 2
食欲も落ちて。
そうやんね。そうやったんよ。
スピーカー 1
だからNは、たとえ敵に回したとしてもね、
そういうことはやめたほうがいいと、
声を大にして言います。
スピーカー 2
だから二度とやってません?そりゃ。
今日何の話やった?これ。
何の話からこんななったっけ?
スピーカー 1
えっとね、あ、そう。
Xのポストを見てっていう話や。
スピーカー 2
そうそうそう。Xのポストを。
クリップをね、パタパタっと畳んでいくっていうね。
その、あれって謎の達成感があってクセになるね、
という話から、そういうゲームあるよね、
みたいな話やったね。
スピーカー 1
そうよ。そういう話やった、今日は。
スピーカー 2
ということで、概要欄に、
今日のXのポストのアドレスを貼っておきますので、
よかったら見てみてください。
それでは、今日の講演でのこそ、
この辺で終わりにしたいと思います。
心地よいびっくり箱、ココハコのNと、
スピーカー 1
ココハコのNでした。
ではまたね。