00:00
WWWでつかまえて、第39回。土井です。
松下です。
シンウルトラマン見てきたんですよ。
はい、見ました。私も。
普通に楽しかったっていう話なんですよ。
うんうんうんうんうん。
そう、なんかね、あの、やっぱり予告の時にもちょっと話したけどさ、
なんていうか、全体的にその、新しいものっていうのもあるけど、
なんかこう、昔からあるその特撮的な感じの絵みたいなのをさ、こだわってるのがすごい私は好みで。
はいはいはいはい。
そう、なんかそこが全体的に良かったんですよね。
おー。
私もかなり良かったです。
で、なんかさ、ちっちゃい頃ってやっぱウルトラマンってさ、テレビで見るものだったじゃないですか。
うん。
だからってあの、私さ、てっきりその、テレビの気持ちで行ったわけ。
あー、はいはいはいはいはい。
だからってその、画面で見てたらさ、
あの、ウルトラマンさ、あのフォルム知ってるけど、ちょっと怖いんですよね、最初。
あーはいはいはいはい。
なんか、ちょっと不気味じゃない?最初。
不気味っていうか、耳こんな形だったっけって思って。
そうそうそう。
なんかあんな細部まで見ちゃうと、見ちゃうっていう言い方は変なんだけど、
なんか、あーそっかーって。
なんかあの、ちっちゃいその、ソフビの人形みたいなやつとは全然違うやーって。
なんかだからね、なんか一番最初の頃はその、
あ、ウルトラマンっていう、なんかバカデカい存在がいるんだのっていうのを、
なんかもう1回自分の中で落とし込むところから始まったんですよね。
はいはいはいはい。
で、なんかそれで、ま、ようやくウルトラマン見慣れてきましたかね、みたいになってから、
ようやく、よっしゃ楽しんでくぞーみたいな。
はいはいはい。
そう、だからってなんかね、やっぱりもう1回自分、大人になった自分がウルトラマン見てみようみたいな、
なんかそういう感じに見れたのがね、すごい新鮮でした。
なるほど。
私は正直そんなに子供の時、ウルトラは見てなかったんで、
あー、テレビとかでやってんのも見なかった?
あんま見なかったっすねー。
なので、結構、あのー、私はシンゴジラを見に行くつもりで行ったんですよ。
でも、それを聞いてると、あのー、テレビを見に行く気持ちで見に行った方がなんか楽しめるような気がした感じがする。
でもなんか、やっぱあれは新しいっすよ。
新しいですよね。
新しいっていうか、見心地が違いましたね。
うん、違う違う違う。
そう、っていうかなんかさ、あのー、やっぱりウルトラマン、ゴジラよりはテレビで見るものだったんで、私としては。
うんうん、そうですね。
だからなんかでかいスクリーンっていうのは違いますし、
なんかその、人型のものがでかいスクリーンの中で戦うっていうものに、こう興奮を覚える感情ってあるじゃないですか。
はいはいはいはい、わかります。
だから、やっぱりね、なんか全体的にすげーよかったんですけど、ちょっと具体的な話をしていいっすか。
あーどうぞどうぞ。
あのー、ま、これ前回話したやつの繰り返しにもなってしまうんですけど、
やっぱりあの、車の中でザ・ラブ星人と神永が話すところあったじゃないですか。
03:04
はいはい、あのトンネルみたいなところですよね。
そうそうそう、あれがもう抜群に好きなんですよね。
はいはいはいはいはい。
そう、やっぱりなんていうかさ、その、不気味じゃないですか、言ってしまえば。
うん。
そう、なんか、あのー、怪獣ってさ、あのー、着ぐるみじゃん、あれは。
うんうん。
だからってその、明らかに異物が車の中にいて、あの至近距離ってめちゃめちゃ怖いわけだし、
しかもその、サイドレバーに神永が手を伸ばしたところでさ、上からザ・ラブの手がフッと止めるじゃん。
そう、あの感じとかがさ、あ、なんかその、ちょっと懐かしいって思ったんですよ、あの時。
はいはい。あそこのやり口テレビですよね。
ああいうテレビですよね。
そうそうそう。
テレビの絵ですよね。
そう。だからなんか、あーこれ俺知ってるーみたいな。
うんうんうんうん。
なんかあそこの車のカットって、多分まぁ車の中だからってその構図が限られるとかもあると思うんすけど、
全体的にその、何かしらの特撮で見たことがある懐かしさ。
うんうんうんうん。
そう、それがあった上で、しかもなんかあの、それなのに、映画の絵ってさ、結構その、リアルな感じっていうか質度があるじゃないですか、映画の絵作りは。
だからって、あそこで急に、あのー特撮系の、なんか絵作りだったからって、なんかちょっと不気味さが際立つんすよね。
あーなるほど。
そう、なんか、あ、なんかさっきまであんな、ちょっとあの遠巻きに見るような絵だったのに、急にめっちゃ近くって、しかもなんか生活には一切存在しない異物がいるみたいな。
なんか映画だからか、こう、質感みたいのがこう、グッてこう入ってきますよね。
そうそう。だからあそこがね、もう、あーこれ予告で見たとこ好きだとこーみたいな。
はいはいはいはい。
超よかったです。
あの、思ったんすけど、あ、ここ予告で見たところだーっていうのの、なんか開始30分ぐらいで全部見たような気がしません?
あ、わかる。
そう。全部はここで予告で見たところだーっていうのが、もう最初の30分ぐらいで全部出てきちゃうっていう感じがあった。
そうそうそうそう。なんか本当に、それこそさ、最後の方でゼットン出てくるけど、ゼットン出てくる情報は一切なかったわけですよ。
なかったですね、そうですね。
いやまあ、もしかしたら君たちならわかるでしょみたいな気持ちだったのかもしんないけど。
いやでも本当に、本当に言われてみれば確かにそうだ。
そう。
30分ぐらいでもう全部出てきたもんね。
全部、あ、回収完了みたいな感じでね。
予告は多すぎたのかもしれないけど。
まあでも実際、その予告で見た盛り上がりが最初に来てくるとね、やっぱりこう、乗りやすいっていうのありますよ。
なんかあの、見方が私結構、どの見方で行けばいいのか、なんか最後の方まで結構わかんなかったところがあって、なんか最初バディものだと思ったんですよ。
あー、相棒とはみたいなね。
そうそう、一緒にやってこうぜみたいな。
はいはいはい。
なんか一応その、神永と、えーっと、あ、名前が今急に。
あ、そう、アサミが、なんかバディだからみたいな感じの会話を最初にするじゃん。
06:01
だからこっから、あーなるほど、怪獣ドタバタコメディじゃないけど、なんか始まるのねって思ったら、なんか早速その神永が、あの図書室みたいなところにこもるじゃないですか。
うんうんうん。
で、まあ本からその地球人の情報を得るみたいな。
うん。
なんか感じになってて、あれ?これバディもの始まんねえぞみたいな。
そうなんだよね。薄かったよね、バディもの。
そう。なんか結構しっかりバディをやるのかと思ったら、なんか意外と違う。
あの会話だけやんっていうバディものの瞬間。
そうそうそう。
そうだね、まあ、うーん、そうね、なんかもっとバディしてほしかった感は確かにある。
なんかシンゴジラでも見た、あの阿吽の呼吸みたいなやつ、ちょっと見たかったっていうのはあるね。
なんかあの、結構さ、あの、庵野監督が携わってるものってその、なんか実写版だとさ、なんか書類申請だったりの雑部をすごい取り上げる部分があるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
そのシンゴジラが一番際立ったんですけど、私ああいうのがめちゃめちゃ好きだったわけですよ。
うん、そうなんだよ、そうなんだよ。
だからそういうなんて、当たり前の仕事をそれぞれやっていく中でのバディかみたいなのが来ると思ってたら、意外とその違ったんですよね。
そうなんですよ、俺、そう、ほんとここちょっと違ったなって思ったのが、俺シンゴジラの、シンゴジラ2をなんなら見に行くつもりで見に行ったんだよ。
そしたら、あの、この例えちょっとドリさんにも考えてほしいんですけど、シンゴジラ見よって見たら、俺的には、なんか、クレヨンしんちゃん映画版を見て気分になったの。
あー。
ちょっとギャグありみたいな感じで、最後にちょっと感動させてくるみたいな感じで。
なんか大人が淡々とやるものじゃなかったみたいな。
そうそうそうそうそう。
いや、でも、そう、最初シンゴジラ見よって見ちゃったから、ちょっとなんか俺、正直なんか見終わった後はうもうって思ったんだけど、なんかじわじわかなり良くなったって感じなんだよな。
はいはいはい。
時間経過して、あ良かったな、あ良かったなって思い返してきたっていう点数が自分の中でじわじわ上がるっていう現象がありましたね。
あれ結局ウルトラマンの話だったんですよね。
そう、そうなんだよ。シンゴジラ2ではない。
そうそう。あと図書館のシーンでちょっと思ったのが、あ、これ寄生獣のミギーだってちょっと思ったんですよ。
あー、なるほどね。
あのミギーもさ、原作だと確かの部屋の中にあった図鑑とかを見て、あ、人間というのはこういうものなんだろうなみたいな、知るじゃないですか。
なんかまさに図書館はそういう感じだなぁと思って。だからね。
これ。
そう、新一がいないミギーがめっちゃ頑張ってるみたいな感じちょっとありました。
なるほどね、ミギー本体がもう神長でいいみたいな。
そうそう。
あの、読んでる本が野生の思考っていう。
あー、思った。
思いましたよね。予告でも出てたっぽいんだけど、俺予告では全然気づかなくて、野生の思考やんと思って。
09:03
あれ、唯一でもないけど、なんかそんな難しいって本読め、やめることってあんまないんですけど、私唯一難しすぎてやめた本があれなんです。野生の思考なんですよね。
へー、そうなんだ。
はい。何書いてあるのか全くわからないっていう。日本語書いてあるんだけどわからない。頭に全く入ってこないっていうのが野生の思考だったんで。
なんかこう、自分の思い出とリンクして、これをわかる、なんだろう、ウルトラマン的知性みたいなのを感じられて、なんか自分の体験とリンクしてよかったっす。
なんかやっぱりその、孔子の存在みたいなのってなんか随所にありましたよね。ウルトラマンっていうのはなんか全然違ってみたいな。
そう、なんか考察サイトを見ちゃったんですけど、構造主義の構造的な立場からウルトラマンみたいな感じで、そういうものだったみたいですね、野生の思考を出したのは。
へー。なんかあの、人間がまず、あの、知性的にまず劣っているみたいなのがあるじゃないですか、劣っているっていうか、まだ進化の途中みたい、赤ちゃんみたいな。
で、なんか他の星の人たちはみんな強くてっていう中で、なんか私がすごい好きだったのが、あの、メフィラスのあの、科学的な側面、あの、科学技術の発展の側面がめちゃめちゃ好きで、っていうのもさ、あのウルトラマンってあの、ベータカプセルで変身するじゃん。
はい。
で、まあ最初からさ、あのテレビ版とかでもああいう系はあったから、あーこれが今回の変身アイテムねって思ったんだけど、なんかどうやらその、その、メフィラスが言うには、なんかあれはいろんな星人が技術を持ってて、でなんか自分も持ってると。
で、その中でも自分はウルトラマンほど、あの、小型化できなかったけど、これですって、ベータボックスを出してくるじゃないですか。
で、あれがね、すごい良かった。何でかっていうと、言ってしまうとさ、変身するためのアイテムって、あんなベータカプセルみたいに小さくする必要ってないじゃないですか。
確かに。
そう、何だったらその、アサミが変身して巨大化させられた時だって、あの、メフィラスは異次元にベータボックスをしまってたわけですよ。
ってことは、別に変身する時だけ出してしまえば、使ってる間も異次元にしまっておけばいいわけだし。
しかもその、すごい小型化して持ち歩くよりだったら、異次元にしまってた方が、まあ壊れる破損する原因とかも少ないわけだから断然いいわけですよ。
なんか、そういうのを感じたら、別にその、そこまで突き詰める必要のない技術、異次元にしまっておけばいいじゃんみたいな技術は、なんかそのサイズで運用しても一切問題ありませんよねっていう、まあそういう感じの考え方なわけですよ、彼は。
別に。
で、それがもうめちゃめちゃ刺さったんですよ。私的には。
なんか私たちにとって、そのベータ技術っていうものはすごいオーバーテクノロジーなわけですよ。どうやってるのかもわからない。
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それでも、なんか彼らにとっては技術の一部で、なおかつ、まあベータボックスを、てかベータシステムを使うんだったら、まあこのベータボックス、ベータボックスで十分だよねっていう、そういう考え方であれを地球に持ってきてるわけで。
なんかそういうところまで含めて考えたときに、ああこの人は本当に、なんていうか必要十分のコストパフォーマンスで全部やろうとしてる人なんだなっていうのが、なんかあのベータボックスからも伝わってきて、そこがすごい好きでしたね。
なるほどね。
確かに。
あのベータボックスのデカさみたいな、ヘリコプターにボカーンと入ってくるみたいな。
そうそうそう。
デカすぎやろっていう。
あそこちょっと笑った。
うん。
なんか全体的にさ、そのコスト重視でやってるところが俺は好きだったんですよね。
あー、というのは。
あの、それこそミフィラス星人がさ、怪獣使い回してますよみたいなの言ったりとか。
あ、はいはいはいはいはい。
割り勘でお願いします、じゃあ。
そうそうそう。
あれすごい良かったです。
すごい良かった、あそこすごい良かった。
あとあのお金どうしたんだろうってやっぱちょっと思いませんでした。
思いますね、うん。
やっぱ地球来た時最初なんかそのエクセルの仕事とかバイトとかやったのかなみたいな。
あーパソコンいじるの得意なんで。
パーってあのミフィラスハンドみたいなやつで。
はいはいはいはい。
なんか会社のエクセルパーってして自動化しておきました。
やっぱあの俳優すごい良くなかったですか、みんな。
あー、そうです、あれは開演でした。
はい、あの山本浩二はもうめっちゃ人間っぽすぎるんだけど、
その人間っぽすぎるさが宇宙人につながってて、
逆にそう斎藤匠はどこか不自然なんだけど、
それもまたみたいな感じですごい良かったし、
あと長澤正美も良くなかったですか、どうですか。
あー私普通ぐらいでした。
あ、普通。
え、どの辺良かったです。
なんか素敵な人感がね、すごい溢れてた、長澤正美。
あとあの眼鏡の人いたじゃないですか。
あ、いましたね。
なんて読むんだこれ、船見みどりさん。
船森さんで、え、船渙さん。
早見あかりなんですね。
へー、そうなったんだ。
あのパトドローラーのCMあるじゃないですか。
あの須田まさきくんがやってる、
あのなんだっけ、パトドローラーじゃねーや。
グラブルのCMだ。
あのグラブってるの女の子の方って早見あかりですよね。
あ、そうなの。
そう。
へー。
すごくないと思って。
グラブってるよみたいな。
グラブルからウルトラマンに行けるわけですね。
そう。
15:01
いやー俳優ってすごいなーって改めて思った。
演じるってそういうことですからね。
ですね。
なんかちょっとだけ話それたこと言っていいですか。
あ、どうぞどうぞ。
あの須田まさきがそのグラブルのCMやってるみたいなやつを聞くと、
やっぱり花束みたいな恋をしたのことちょっとだけ考えちゃいません。
おー思います。
あ、お前グラブルできてるのか今はって。
あのこの前、またそれちゃいますけど、
あのノベライズみたいの読み直して、
改めて花束みたいな恋をしたらいいなっていうのを思いましたね。
ノベライズは本当にそのまんまなんで、
別に読んでも読まなくてもって感じだったんですけど、
非常に面白く読めました。
あ、そういえばあの予告編でさ、一個思ったことがあったんですよ。
うん。
予告ってあの新仮面ライダーの方なんですけど。
あーはいはいはい。最初にやる方ですね。
そう、あの線路のシーンあったじゃないですか。
あ、はいありましたありました。
あーこれ好きなんだなーって思いませんでした。
はいはいはい。
いや、これはもう本当楽しみで仕方がないという感情になりました。
なんか仮面ライダー初代とか私全然通ってなかったんですよ。
うん、私も全然です。
そう、だからってじゃあ仮面ライダー、
あ、でもなんかこの流れだと仮面ライダーシーンから入りますは多分違うのかもしれないとちょっと思います。
あーそうね。
なんか今回のウルトラマンも、
あの庵野秀明セレクションみたいな、
こう、見るセットの映画セットがあるらしいんですよ。
へー。
なんかいいところだけ集めましたみたいな。
なんで多分今回のウルトラマンって多分、
なんだろう特撮好きというかウルトラマン好きが楽しめる、特に楽しめる映画だったじゃないですか。
うん。
なので、なんかちゃんと見とけよって言われてる気分になりますよね。
あ、そうだ。
あとさ、私がちょっと一個ショック受けた話があるんですよ。
はいはい。
別にそれはなんか出来がどうっていう話ではなくて、
その、ゼットンとウルトラマンが戦うシーンあったじゃん。
ありましたね。
あそこでさ、ウルトラマンがその、あのビーム出したり、
安崎幸林出したりとかして色々試みるじゃん。
うん。
あの中でさ、あのゼットンが反撃した時にウルトラマンがバリアで出すとこ覚えてます?
あーはいはいはい、覚えてます。
なんか、はーみたいな感じで腕をこう四角くやってバリア出すみたいな。
うんうん。
私あそこでさ、あのバリアがこうあっけなく破れちゃったらもうめちゃめちゃショックだったわけよ。
まあ確かに弱いバリアでしたね。
そう、あれ何でかっていうと、私が子供の頃一番好きだったウルトラマンの技バリアだったんですよ。
なんで?
なんか、なんか良かった。
バリアねー。
なんかさ、そう、子供の頃とかにさ、なんかウルトラマンごっこみたいなのやるわけですよ、やっぱり。
うんうん。
で、あのー、私がよくおじいちゃんおばあちゃん家遊びに行ってたんで、
なんかあの、おじいちゃんおばあちゃん家の和室で、なんか一人でウルトラマンごっこだってこうする時に、
私はひたすら和室の隅っこで、あの目の前に怪獣がいることを想定して、
18:00
あの四角くバリアを作るジェスチャーをずーっとこう何時間もやるっていう子供だったんですよ。
はい。
で、もう子供の頃からそれやってたから、大人になってもあのバリアも私がなんか覚えてないわけで、
すごい技名があるんだろうと思ったわけ。
うん。
なんかスペシウム構成みたいにスペシウムバリアとか、そういう系かなみたいな。
で、なんか今回さ、あのバリアがこうあっさり負けちゃったから、いやいやいやいやみたいな。
バリアそんな、これはなんか映画でナーフされたねって思って、ちゃんと調べたわけ。
うんうんうん。
あのバリアって本当はどういう性能なんですかみたいな。
で、調べてびっくりしたのが、ウルトラマンのバリア技名ないのね。
あー、そうなんや、やっぱ。
なんか、ただ出せるなんか光の板みたいな感じで。
うんうんうん。
だからってその、私が子供の頃、これはすごいバリアなんだろうなって思ってひたすらその四角を描いてたのは、
マジでその無名のなんか板を出すジェスチャーだったって知って。
なるほど。
本当にショック受けました。
技名欲しいっすね。スペシウムバリアでもいいですよね正直。
そうそう。そう思ってたんだけどね。
なんかしかもこう、なんかねバリアチャンスみたいなこと思ったことちょっとあったんすよ。
うん。
っていうのも、一番最初にさ、怪獣とウルトラマン戦った時にさ、
あのビームをウルトラマンが受けるシーンあったじゃん。
あ、はいはいはいはい。
あそこでウルトラマンがさ、こう受けてて、え、大丈夫かよみたいなこっちは思うわけやっぱり。
はいはいはい。
お前そんな受けちゃって平気?みたいな。
で、それ思いながら、あ、これバリア来たねって思ったんすよ最初。
なるほど。
あーなるほど。ここでバリア来て、なんか敵の攻撃一回防いでみたいなって思ったらもう普通になんかこう、放射線を除去していますみたいになったし。
ですね。
そう、で、ゼットンの反撃でバリア来たって思ったら負けちゃうしみたいな感じだったから、
これ新ウルトラマン2でこう、バリアがね、より強力になるのを私はこう、今か今かと待ってました。
なるほど。バリアか、そんな注目してみてなかったなー。
やっぱなんか好きな技があるとね、なんかそれのこと考えちゃうんすよ。やっぱり。
はいはいはい、なるほどね。
なんかそれこそその、ヤツザキ降臨で、あのザ・ラブ聖人倒すとこあったじゃないですか。
うんうんうん。
あれとかもその、テレビ版でヤツザキ降臨を倒すときのあれの結構オマージュが入ってる感じがあってよかったです。
へー。そう、なんかやっぱオマージュだらけっぽいですね。
そう、すごい懐かしい気持ちになるの、あれ見てると。
あのウルトラマン大回転、大回転っていうか、あのギルギルギルって回るやつ。
そう。
あれはって思いましたけど。
そう、あれなんか大人になってから見ると一瞬マジかよって思うんすよ。
そうね、あれでいいんかっていうのは思いますけど、まああれが良さなんでしょうね。
そう、だからなんかこう、やっぱりなんかゴジラ、なんかどうなんだろうね。
こっちもやっぱりウルトラマン見るぞの気持ちで行かなきゃいけないヤツだったのかもしんないっすね。
うーん、いや本当にそうだね。多分そうだった。
ウルトラマンセレクション見るかー。
21:02
まあ見たらきっと面白いでしょうね。
かなー。
俺、仮面ライダー一番初期のやつ、何話か挑戦しようとしたことあったんですけど、やめちゃったんですよ見るの。
あー、やっぱ時代離れすぎるとっていうのもあるんだよね。
そう、そうなんだよなー。
なんで、どうなんだろう、楽しめるか分からんけど。
でもガンダムとか楽しめるからなー。
いけんのかなー。
どうなんだろう。
でもなんかガンダムと特撮ってやっぱちょっと違うとこあると思うんですよ、ウルトラマンは。
ちょっと違いますねー。
なんかガンダムってこう一貫したテーマがあるじゃん。
話全体。
なんか40話とかを通してなんか物語が動くけど。
はいはいはい。
言ってしまえばウルトラマンってその1話完結ですからね、仮面ライダーとかも。
そうなんです、なんか1から10まで全部ちゃんと見るものっていう感じでもないんですよねー。
そうなんだよなー。
やっぱ好きな怪獣を探すとかそっちなんですかね。
なんか入り込める怪を探すみたいな。
私ウルトラマンの怪獣だとペスターが好きなんですよ。
ペスターどんなやつだ?
ペスターってこれ何かっていうと、その人手が2体くっついたみたいな怪獣なんですよ。
おーこれか。
で、あの石油が大好物で石油をこう常に食べちゃう、コンビナを襲っちゃうみたいな。
へー。
で、私はまあ地方出身なんで、なんか毎回ウルトラマンに出てくる街とかをめっちゃ都会として見てたわけ。
だからなんか、あー今日もウルトラマンがなんかどっかで戦ってるんすねーみたいな気持ちだったんだけど。
ただまあ港町出身だったんで、ペスターの怪だけは、あーペスターが石油めっちゃ飲んでるみたいな。
あの石油をこう保管しておくあれあるじゃん。
でっかい入れ物っていうの。
コンビナート的な。
そう、あそこ襲ってる時に、あーあれ知ってるわーみたいなのがあるわけ。
なるほど。
で、あそこをこうお薬屋まで通る時とかに、あーペスターがあれ飲むんだなーみたいなことを思ってて。
だからそのペスターだけはすごい親近感じゃないけど、すごい恥ずかしい怪獣として見てたんすよね。
だからなんかそれでペスターの怪めっちゃ好きみたいな。
へー。中東で活動していたが、日本をやってきた。
だからなんかこう自分のルーツにはまる怪獣を見つけてその怪見るとかがいいんじゃないですか。
なるほどね。
あ、いるかな、東京で。
いるか、探してみるか。
西島秀俊もよかったですね。
なんの役だっけ。
はい、隊長みたいな感じです。
あー、うんうん。
えーと、家族対捜査班、田村ですみたいな感じの人です。
いましたね。
はい、あのー、ドライブバイカーをこの前、前というか結構前に見たんですけど、
その中でも西島秀俊すごい良くて、西島秀俊いいなーと思い直しました。
24:08
もうファンですね。
そう、なんでも上手いっていう。
へー。
女のいない男たちっていう本の名前の一冊なので、一編なので、女がいないっていう、
妻に先立たれて死なれてしまった悲しい男の役を演じるんですけど、
それとはまた違って怪獣にガチで戦ってる西島秀俊みたいなものを見て、本当に上手いなーと思いました。
あ、そういえばさ、あのー、オタクくんいたじゃないですか、家族に。
え、あー、オタクくんいましたね、はい。
そう、あのー、オタクくんがさ、なんかこう一番、なんかすげーあの人、最初から最後までブツクサ言ってるじゃないですか。
はいはいはい。
だからなんか、最初の頃はなんかシャキッとしてるよーみたいなこと思ってたわけ。
うん。
思ってたんだけど、でもなんかこう、いやまあしゃーないっしょーみたいな気持ちで最後の方ちょっとなっちゃったんですよね。
うん。
なんかまあそりゃー、まあだってなんかオタクくん最初出てきた時から、なんかこれこうすかねーみたいなことって、
え、でもこうだったらこうだよーみたいなツッコまれたりとかしてたじゃないですか、最初。
はいはいはい。
で、なんかこう中盤ぐらいになってきたら、いやーウルトラマンがやってくれるっしょーみたいな感じになって、
で、なんか最後の方で、よしじゃあやるかーみたいになったけど、
なんか実際問題としてその、もうウルトラマン出てきてからやることほぼなかったっすよね、人間は。
まあまあまあまあ。
そう、なんかそれこそなんかちょっと思ったのが、あのー、なんかあのー、メフィラスがさー出てきた時に、
なんかウルトラマンが、いや君の存在はね、地球人のその進化をなんか抑制してしまうよーみたいな感じで怒ったじゃないですか、確か。
うんうん。
で、それがあったけど、実際問題こうウルトラマンが出てくることによって、もうウルトラマンが負けちゃうとどうしようもねーよーみたいな感じになってたからって、
もうウルトラマンが存在するだけでも、メフィラスと同じような事態にちょっと陥ってる面があったじゃないですか。
あー確かに確かに。
そう、だからまあ、もう実際どっちもどっちっすよーみたいな気持ちと、あとはもう、いやなんか、メフィラスが歩み寄るとかじゃなくてこう人間側からウルトラマンの方に、
いやあんたがいるならもうね、こっちはもう努力しませんみたいな姿勢にとってなっちゃうところが、俺はね、なんか人間っぽくて好きでしたね。
オタク君良かった。
あのー、あのー、私物を会社に持ち込んでるみたいな描写良かったですね。
うん。
そう。
なんか、あと私物のデータがめっちゃ消えるシーンあったじゃないですか。
ありましたね。
これもこれもこれもーみたいな。
あー全然バックアップ撮ってなかったシーンみたいな。
あーオタク君だーって思った。
最後はね、計算を頑張って。
でもなんか、ちょっと思ったのが、マジでその、なんか家徳が家徳としての積み重ねによって倒す手段マジでなかったんだなっていうの結構ショックでしたね。
27:10
あーそうですね。
なんか最初の方は君たちでも怪獣どうにか倒すみたいなことをやってたわけじゃないですか。
うん。
でもなんかいつの間にかその、ウルトラマンに変身するやつをもう一回押してもらってみたいな。
はいはいはい。
なんかあれでしかできないところにすげー寂しさを覚えました。
ウルトラマン映画ですからね一応。
でももうちょっとなんかないっすかって。
それはやっぱシンゴジラ2を見るしかないんじゃないですかね。
ま、ほんとそこに落ち着いちゃうね。
そう、そうなんだよ。
いまだにあるんだよね。シンゴジラ2を見たかったって気持ちもたぶんね、いまだにあるんだと思う俺。
なんかさ、前インターネットでその大怪獣の後始末なんだよこれみたいな話が一回上がったときあったじゃないですか。
ありましたね。見てないんですけど。
でもあれもさ、結局その映画って全部見るまで内容わかんないものじゃないですか本当は。
うんうんうん。
本当はわかんないのに俺たちはそのシンゴジラ2を見に心損れて行っちゃったりするわけですよ。
そうそうそうそうそうね。
これいけないなぁと思うけどさ。
いけないよね。
でもこれはもうさ、監督同じでしかもシンがついてるみたいな。
そうそうしかも予告の作りもさぁみたいなさ。
そうそうそう。仕方ないんだけど。
仕方ないよ、うん。
それを踏まえた上で仮面ライダーどう見るかになってきますよ。
あーそうですね。予告結構長い感じであったじゃないですか。
うんうん。
女の人も出てきてみたいな。
多分あれのまんまじゃないんですよきっと。
どうだろうね。いやーあのまんまなんじゃないの。
そうかな。
なんか予告とその昔の仮面ライダーの映像を比較してみる動画があってて。
もうすごい何から何までタイミングぴったりなんですよ。
こう足のペダルをクイッて踏み込む秒数とか。
うん。
だからやっぱ結構原作に近いものなんじゃないかなーって勝手に思ってますね。
なんなら逆にもう先に予告を作ってからそのシーンに合わせてやってるかもしれないですよ。
あーなるほど。
この予告を俺は作りたかったからこの仕事を受けたんだみたいな。
あー一理あるでしょうね。
何事も予告が一番かっこいいってちょっとありますよ実際。
映画の予告は結構ね。
予告とはっていうのを昔から問題というか、
押井守の映画の予告についてすごい語ってる映画がありましたね。
ちぐいすい烈伝だったかな。
あーでも仮面ライダーは本当に仮面ライダーを見るぞっていう気持ちでいかなきゃダメだなって思った。
今回の経験を得て。
ライダー系も全然通ってないんですか?
ライダー系は、えっと…
隆起は一通り見ましたね、仮面ライダーに。
30:02
ちょうどそのぐらいの時期だったんで。
むしろ私隆起とかも全然見てないんで、
その空気感を知ったほうがいいのかなみたいな。
どうだろう、たぶん平成ライダーと違うんすよね結構きっと。
なんかちょっと暗めだよね雰囲気。
あー暗い。
まあ暗いかもな。
まあ楽しみにしてます。
映画目白押しですからね。
どんどん来ますから。
仮面ライダーっていつだっけ?
あれ今年?来年だった気がする。
仮面ライダー終わったらもう次何だろうね。
23年3月ですね。
まあ半年以上先。
いやーいいですねこの電車の予告のこの電車のシーン。
白日でもやってましたからね。
色日か。
庵野秀明監督の実写映画の色日でも結構電車のシーンが、線路のシーンがあったんで。
色日っぽく白日。白日色日ですね。
色日ではないんでしょうね。
仮面ライダー終わったら次って庵野監督好きなもの何かありましたっけ?
いろいろシンプリキュア出てるんじゃないですか。
あと新ヒーロー戦隊ものもあったらそうですよね。
新ガッチャーマンとかね。
あーありそう。
アニメなのか実写なのかわかんないですけど。
思うんですけど、このまま庵野監督が新しいものを作らないことになるのかなってちょっと寂しい気持ちがあって。
どうなんでしょうね。
ちょっと思うんですよ。
例えばエヴァをさ、新エヴァで終わりってなったけど、
実際のところ私たちがもしかしたら見たかったエヴァっていうのは、
例えば新劇場版の序破があった後に、
例えば2年後にQが上映されて、
その後にまた2年後に新エヴァが上映されるっていうスパンで作られた時の作品が一番見たかったんじゃないかって時々思う時があるんですよ。
要はその時代を得ることによって、作り手だっていつの間にかその時代に合わせた作品は作っていかなきゃいけないわけじゃないですか。
それがどれだけエヴァが庵野監督のものだったとしても、やっぱり合わせるところは合わせるわけですよ。
確かさ、エヴァ作るドキュメンタリーみたいなやつの時にさ、スタッフが結構アイデア出しするシーンあったじゃないですか。
33:03
ありましたね。
だから当然、庵野監督よりも若いスタッフとかも、これこうした方がいいんじゃないですかとか言うけど、
その人たちって今の価値観でアイデアを出すわけですよ。
でも、もしかしたらそのエヴァのテレビ版から続いている文脈っていうのは、
もしかしたらちゃんとエヴァの新劇場版を2年間隔とかごとに放送していた時の文脈で作られたものだった方が本当は近かったんじゃないかみたいな。
それは多分もう1回見てるんですよ、俺たち。世界の中心で愛を叫ぶと。
あれをそこに加えていいんだろうか。でもそうなるのか。
急激でもう1回見ました。そのリバイバルを見たから、あれはあれで良かったんだと俺は思うな。
じゃあそうなのか。
急激2って多分急激以上のものでなくないですか。どうなんだろう。
でもそうかもね。
あの流れであれと同じようなものでより良いものでしょう。難しいっすね。
難しい。
あの方向性でじゃあどこを直してくださいっていうのがないよね。
もっと病むみたいな感じになるじゃん。アスカ死ぬかーみたいな感じになるじゃん。
シンジも死ぬかーみたいになるしかないじゃん。なので私は良かったと思いますよ。
ちょうど良かったのか。
でも確かに新しい何か見たい気持ちもするけど。
ぜひブラドラブみたいなやつをね。
いやー実際おしい監督はブラドラブを今作ってるのは本当にすごいことだと思う。
本当そうですよ。
だって航空機動会作ってその後にブラドラブを作るってのは。
そうそうそうそう。
どんな流れかマジで分からない。パトレイバー作ってブラドラブだからね。
そうですね。
でもそういうのできそう。もしかしたらそういうのを見たいのかもしれない。俺も監督。
そうそうそうそう。だから俺たちはもっとブラドラブに感謝しなきゃいけないわけですよ。
あんま感想出てないけど世の中に。
いやでもなんかもうすごい絶賛してる人は絶賛してますからね。
ですね。
私の知り合い全然絶賛してるんで逆にちょっとどうなんだっていう気持ちに。
なるほど。
なんか界隈に何か刺さってるんですよね。
そうなんや。
でも本来そういうものですかね。どんなコンテンツでも。
ドラマであれアニメであれ。
そういえば全然違う話していいですか。
はいどうぞ。
この間祝祭の呪仏展っていうの行ってきたんですよ。
おー呪仏。
そう呪いのもので呪仏ですよね。
36:00
でこれが何かっていうと世の中にはいろんなコレクターがいるわけで、
その呪仏コレクターっていう人たちがいるわけです。
うんうんうん。
まああちこち行ってそのいろんな場所のヤバい民話とかを調べたり、
あとはなんか曰くつきのものをいろいろ、
あーこんなのあるんですねって調べて収集したりみたいな。
でまあそういう人たちが集めた呪仏をこういろんなものを展示してお客さんに見せるっていう回だったわけ。
おーうん。
でなんかえーそんなのあるんだって思って、
まあちょっと興味本位で行ってみたんですよ。
うん。
で行ってみたらまあねそのまあ怖かったのは怖かったんだけど、
まあそれ以上にそのまあ自分のその流されやすさみたいなのを気づいて落ち込むっていうことがあったわけ。
流されたんですか?
そう流された。めっちゃ流されやすくって。
うん。
っていうのをあのーまず見に行ったわけ。
で見に行く時の行きの電車でさいろいろエゴサーチすると、
うん。
なんかどうやらその撮影に行ったあの仮面凸さんって知ってます?
ライターの方なんですけど漫画とか書いてる。
わかんないな。
なんかそういういろんなこう展示とか行ったり、あと普通にエッセイ漫画とかあげる人がいるんですけど。
この人ってー。
でなんかその人があの取材で行ったんだけど、その撮ったデータ全部消えちゃったみたいな。
うん。
でどうやらそういう風にデータ消えるのはその人の他にもいて、なんか6人ぐらいの人のデータがもうすでに消えてるみたいな。
えー。
それ聞くとさ本当かーって思う間にちょっと怖いじゃないですか。
うん。
でへーってその後になんかいろんな人見たらなんか自物点見た後なんか視線を感じる怪現象があったみたいな。
うん。
実際は話半分ですよ。
はいはいはい。
見てるこっちとしては。
はい。
だってそういうのってさ、実際家のきしみって毎日起きてるけど、
うんうんうん。
そのたまたまその日が自物点だったみたいな話じゃん。
はいはいはい。
そうそう、そうですね。
そう。
で、それにライターとかのやってる人だってさ、
まあやっぱり職業柄その普通に使うよりも過酷なカメラの使用とかをするわけだからって当然どっかで壊れたりするわけですよ。
だからまあそれでデータ飛んじゃったんじゃないのみたいな。
思いながら見に行ったんだけどさ、やっぱ会場一歩足を踏み入れるとちょっと怖いわけ。
うん。
やっぱり。
そうだね、うん。
だってその当然のことながらさ、まあ自物がありますって言ってるわけだから。
うん。
なんかあーめっちゃ怖ーって思いながら見てたら、なんかね、やっぱりそのやばいものはやばいわけですよ、説明とか読んでも。
うん。
例えばなんかその、なんかね、ガラ、なんていうの、ガラスケースの中に、なんかあれはなんて言ったらいいんだろう、木の板。
あのお守りとかに入ってるようなちっちゃい木の板みたいなのがあったわけ。
はいはい。
で、これなんだろうって思って、そのインタビューとかを読んでみたら、どうやらこれはその木の板の裏面を見ると霊が見えるようになったり霊障にあったりするものですっていう。
39:03
だから、要は、だからってその裏が見られないようにこのガラスケースの中に入れてるんですみたいなこと言ってるんだけど。
うん。
それがさ、なんて言うんだろう、そのガラスケースも本当にもうちっちゃいミニ水筒ぐらいの高さで、なんか割とトンってしたらお前ちょっと倒れないみたいなガラスケースに入ったりするからってさ、なんかすごいこう、え、それで本当に大丈夫なんすかみたいな感じだったり。
あとはなんか釘飾られてるんだけど、この釘がなんか500度参りに、違う、あの、これ牛の角参りで使われた釘なんですよとか言って、普通に無造作に置かせたりとかして。
なんかこれ説明だと上手いこと伝わらないんだけど、これだけだと割と表金な感じするじゃないですか。
うんうんうん。
あとはなんかその、この鏡を見たら、あの、なんかこの鏡に映ったあなたの背後になんか見えるんですよみたいな感じのやつとか、無造作に本当それは、なんか雑に誰でも撮れる場所に置いたりとかして、なんかそういうのを見てると、いやいやいや、そんな無造作で怖くなくないみたいな気持ちになるわけ、最初の方は。
でもなんかそれとかも、最初はそんな怖くねーじゃんって思いながら見てるんだけど、なんか途中からさ、こうガチ自物のコーナーに入ってくわけ。
うん。
っていうのも、例えばこれは、例えばなんか赤ん坊が亡くなった後に、その遺体を燃やして、その灰をどうこうして作ったものですよみたいなちっちゃい人形とかがあったりとかして。
正直その、前打ち場だってわかるんですよ、さっきの流れから。
お前そんな木の板ペラッてめくって怪現象起こるわけないやんけーとか。
うん。
思うんだけど、なんかどんどんどんどんその説明文読んでいくと入り込んでいくわけなんですよね。
あー。
で、入り込んでいくと、どんどん怖くなってくるわけ、こっちとしては。
うんうん。
私なんか、えーこれ大丈夫かな大丈夫かなって、これ全部なんか、この説明文通りの製造方法本当にそうだったらこれは体操やばいものですよねみたいな。
はいはいはい。
で、なんかそういう感じで、えー怖ーみたいな感じでどんどんどんどん見ていったんだけど、なんか、それもう、それ見終わった後はもう完全にもう出来上がってるわけ、怖い感じが。
で、自物展見終わった後に、あーめちゃめちゃ怖かったーってして出るわけですよ。
で、帰りの電車で、あの自物展でエゴサーチしたら、今度VTuberの人が動画を上げてたわけ。
へー。
なんか、あの自物展行ってきましたーっていう風に。
おーすごいな。
で、自物展行ったら、こういうことがあって、すごい怖かったんですよー、怖かったっていうか、こういうのがあったんですけどーって話してて、でもその人怖いとか言わないわけ。
っていうのも、こういう風な自物っていうものもあるけど、こういうのもきちんとなんか製造過程があって、こうこうこういう風になっててっていうのがあるから、なんかそれぞれに民族化的な立ち位置のいろんな見方があるんですよーみたいな解説をしてたわけ。
おー。
で、それを見た瞬間に、あ、俺流されてたなと思った。
なるほどね、そこで。
42:01
そう、まず1回そこで、あー確かに流されてたわって。
だって、その思い返してみれば確かに、その、牛のコクマエリの釘って言うけど、あれだってその、歴史があるわけじゃないですか。
ちゃんと呪いが成立するまでの。
でもそれを私は全然その、ないがしろにして、あー怖い怖い怖いみたいな、思ったし、なんか赤子のその遺体の灰をどうこうとかしても、
実際のところそういう風な、なんかそういう文化があって、そういう呪いをどうこうみたいなのも作られるんだからって、しかもあれはなんか持ち主に幸福を呼ぶものですよーみたいな、
そういうのがあったから、あーこれはなんか祈りの文化の延長なんだなみたいなことを思って、
あ、俺はなんかすごい恐怖に流されてたけど、なんか結局その会場の空気に飲まれてたなとか思ったわけ。
うんうんうん。
で、あーいかんいかんいかんって思ったんだけど、
で、その後さ、もう一回その、なんかインタビューとか読むわけですよ、ネット記事を。
はいはい。
で、それ読むと、なんか今度は、まあこうやってね、なんか、まあ呪い呪いみんな怖い怖いって言ってますけど、
でも実際のところは、なんかこういうのって結構祈りの気持ちで作られてるものも多いと。
例えばさっき言った赤ちゃんのやつも、これを持ってるとその家に幸福が来るっていう呪物だし、
あとはその、なんか他にも、例えばなんか、あの牛とか馬とかの病気が来ないようにするために縁起物として作られたものですよとかたくさんあるから、
その辺分かってほしいみたいな。
はいはいはい。
なんかそういう趣旨の話があったわけですよ。
うんうん。
なんか結構みんな幸福を願って作られたものなんですみたいな。
はいはい。
あーなるほどって思って、そこで追わればよかったんですよ。
幸せな気持ちで追われるから。
うんうん。
でもその後やっぱりエゴサーチも続けちゃって。
うん。
っていうのもその、俺は自分の勘違いをちょっと恥じて正そうとしたわけ。
うんうん。
気分としては。
あー本当はもっと正しい意味を知ろうって思って検索していったら、
なんか今度は呪物店行った時にこんなものがあって、係の人と話したんですよっていう人のツイートがあったわけ。
で、それ何かっていうと、呪物店の会場の端の方になんか白い皿と、あとはなんか灰があったと。
で、これ何だろうって係の人に聞いたら、
あーこれは呪いを薄める効果があるお香を焚いた跡なんですよとか。
うーん。
あとなんていうかその、呪物、あとさっきのインタビューとかをもう一回読み直すと、
呪物っていうのはなんか怖いものではあるんですけど、
これだけたくさんの人が見たら呪いは薄まるでしょうみたいなことが書いてあって、
あれって、お前たちなんかさっきまでその幸福の象徴みたいな感じの立ち位置でいたけど、
急にその、なんか呪い薄まるでしょうみたいなこと言ってるじゃんみたいな。
しかもその、俺たちに何にも言ってなかったけど、
お前会場の隅の方で呪いが薄まるお香みたいなの焚いてたっぽいっすよねみたいな。
俺それ全然聞いてないんですけど。
45:00
なってからもうまた今度流されて抜群に怖くなってきて。
あれって。
俺さっきまでその、あー祝福じゃん、呪物って言って思ったけど、
これ流されてたな。
怖いものじゃん、本当は。
っていう風に、もうさらに流されて。
ダブル流されてますね。
そう。
だってもうその、よくよく考えてみたら、
確かにその、幸福を呼んだり、なんかあの家畜の病気とかが来ないようにするたびに作られたものもあったけど、
あの中のもう8割方は、もう基本的に誰かをこう呪うものだったりとか、
あとはなんか違和感があるものだったぞみたいな。
あとはなんかどんな言われがあるかわかんないけど、とにかくやばいものだから持ってきたとかもあったし、
なんていうかその、あの会場をやっぱりその、俺流されてたけどガチで怖かったとこじゃんっていう風に、
真相を気づいたわけですよ。
なるほど。
いやー楽しみ方としてどっちが正しいかわかんないですね。
そう、でも本当にもう二重三重に流されたんで、実際自分でもあれどっちの楽しみ方が正解かわかんないです。
そうですねー。
ただ面白い事物もあって、なんか呪いの絵っていうのがあったわけですよ。
で、これがなんか海外の人がフリーマーケットで買ったら、なんか買った時からもう家でいろんな怪現象が起こったと。
うん。
なんかあのキッチンの様子おかしかったりとか、給湯器壊れたりとか。
で、あーこれたまんねーやーって思って人に譲ったら、今度その人の家でもなんか家がきちみだしたら給湯器壊れたりして。
で、今度あのさっきの呪物コレクターの人が受け取ったら、その人もなんか家で怪現象起きたら給湯器壊れたりっていう風にピンポイントで給湯器を絶対に破壊してくる呪いの改革っていうのが。
給湯器のみなんだそれ。
そう、それとかはめちゃめちゃ面白かったんですけど。
へー。
だから私はその怖くなった後は毎回その給湯器を。
給湯器お化け。
そう、あの給湯器みたいなああいうお茶目呪物しかないよきっとみたいな。
そんなねー大変な大変なやばい奴はきっとないよないよないよとか思うんだけど、思う度にやっぱりその最初で話したその木札。
あの木の板。裏返したら幽霊見えちゃう木札のことをやっぱ考えちゃうんですよ。
もしかしたらあれ俺ちょっとうさんくさいと思いながら見てたけど、最終的にやっぱりあれも怖かったんじゃないのかなーみたいな。
いやーどうなんだろうなー。
設置するときネタにしてますよ。ふえーって見せてますよ人に。
設置作業。
文化だー。
いやでも本当になんかねー流されまくって正しい評価が一切できてないですね。
いやーすごいなそれ。
なんかねそれっぽいこと言われるとやっぱ人間ってそうだなって思っちゃうじゃん。
はいはいはいはい。
まあ怖いと思ったら怖いと思うし、なんか民族学的だって言われたらそうかもしれないみたいな。
なんかその権威主義の話題ないっすね全然。
48:04
現代美術的なものだと思って見に行けばいいんじゃないですか。
あーそうかもしれない。
それが、それの悩む姿こそが自物という。
なんかもう一番正解かもしれないですね。
いやーどうなんだろうなー言ってないからなー。
なんかね、私さっきからこう話してると、話してる時にはあれ怖くなかったかなって思うんすよね。
なんか木の板とか、釘とか。
いや面白じゃんって今は思うんすけど、やっぱ会場行くと怖いんすよね。
すごい不思議だった。
それは会場独特の霊の雰囲気はね、自物独特のオーラがね。
そうなんかなー。
あとなんか全然関係ないけど、会場行ったらなんか私の好きなラジオDJの人が展示見に来ててめっちゃテンション上がったんですよ。
すごい。
ハッピーエピソードもありました。
ハッピーですねそれかなり。
そう、だからって自物のこと考えて怖くなったらそれだけ思い出すことにしてます。
よかったですねやっぱ。
なんかすごい不思議で、なんかあれ何なんだろうね。
わかるんすよマスクして帽子被ってても。
しかもラジオだからそこまで顔知らないんだけど、それでもわかるので、やっぱ芸能人ってオーラあるんだなーと思いましたね。
すげーなー。
なんだら自物よりオーラあったから。
私は最近そんな感じですね。
私、手短に話そう。サウナ流行ってるじゃないですか。
はいはい。
友達に誘われて行ってみたんですよ。
温泉についてるサウナみたいのは軽く入ったことありますけど、そういうんじゃない、ザサウナの店みたいなところに行ってきたんですよ。
どういうこと?
フロアはあります。フロアはあるんですけど、サウナの方をメインで売ってる感じのところ。
新宿で有名なところがあるんですけど、私が行ったのは新橋の有名なオアシスサウナアスティュっていう有名らしいんですけど。
行ってきて、非常に良かった。サウナ、なんか独特の入り方があって、サウナいっぱい入って、水風呂バッて入って、
で、その後、外気浴みたいなこと言うんですけど、その時外気じゃなかったんですけど、椅子みたいなのがあって、わーってやるとすっきりするみたいなやつ。
確かにすっきりして面白かったんですけど、
それより面白かったのが、なんかサウナのイベントみたいな日で、ロウリュって知ってます?
あー、なんか仰ぐやつだよね。
そうそうそうそう。で、そのロウリュイベントの日で、すごいね、面白い人がロウリュをやってくれて、芸人みたいな人だったんですけど、
51:04
ネッパシっていう謎の資格を持ってる人で、
え、そんなのあるんだ、今。
そうそう。なんかね、すごい笑わせてくれるの。
しかもそれが、新ウルトラマンネタだったんだよ。
どういうこと?
なんとかなんとか、私の好きな言葉で、わーみたいな感じで。
それがね、ほんとにめちゃめちゃ面白かったっていう経験がありました。
で、もうサウナで頭クラクラしてるし、熱っ!ってなってるし、もう喋り方も独特だから、ほんとに、
あっ、この人がメヒラスだったんだって思うっていう。
すっごい面白かった。
えー、すごっ。
めちゃめちゃいい経験をしましたね。
すごいっすね。
で、こんな面白いところだったんだって、そのサウナの人に連れてってもらったんですけど、
いや普段は全然こんなんじゃないから、みたいな。
まあ、でしょうね。
しかもめっちゃじらされるんですよ。
どんな話をして、いや、まだ、もうちょっと待ってほうがいいんじゃないですかね、みたいな感じで、全然仰いでくれんのね。
え?その人仰ぎに来てるんでしょ?
そうそうそうそう。
仰がなかったら、ほんとモノマネ芸人ですよ。
あなたの心を読めてますよ。愛を知ろうですよね、みたいな感じで。
すごいね、面白かったっていう経験をしました。
えー、いいっすね。
よかった。もう、それがデフォルトだと思っちゃったからね。
そういう日にまた行きたいってなりました。
サウナってさ、サウナ専門の店とかではタオルだけ持ってフラッと行けばいいんですか?
そこは、もうタオルとかガウンとかも全部込みのサウナ屋さんみたいな感じで、むしろ何も持っていかなくてもいいみたいな感じでしたね。
そうなんだ。
なかなかね、面白い体験でした。
聞く分にはめっちゃ楽しそうですね。
そう、まあそれがなくても、そうだな、なんか休日で、なんか運動とかはしたくないんだけど、
一日のんびりしたいけどちょっとスッキリしたいみたいな時あるじゃないですか。
ああ、あるある。
そういう時に行けば、なんかいい、そういう時に行くもんなのかなって思った。
なるほどね。
5時間2100円とか。
安いっすね、結構。
そう、5時間で考えれば多分安い。
で、まあ実際サウナ入るのはそんな、なんだろ、2セットぐらい入って、
あとはなんかこう、のんびりしたり、よくある休憩スペースみたいな、ちょっと寝転がって、軽くうたた寝したりみたいな感じで過ごしてましたね。
なんか友達とボーリング着みたいな感じですよね。
ああ、そんな感じなんだ。
なんなら健康ランドとかより安い着ですよね、たぶん。
健康ランドぐらいなのかな、健康ランドよりは高いかもしれないもしかしたら。
そんな感じでね、寝退勤をしましたね。
ちょっと興味湧きますね。
54:01
そう、俺がロウリュウかってなった。
たぶん違うと思う。
そう、違うんだけどね。
やっぱりサウナってさ、暑いじゃんって思っちゃうんですよ。
そう、いや本当に苦しいんですよ、やってる間は。
それを乗り越えて、水風呂も乗り越えると、わー、いいみたいな感じになるっていう。
あれ、水風呂怖くありませんでした?
怖いですけど、なんだろう、よく言うんですけど、ザーって入って、
ザッとしてると体に巻くみたいな感じになってて、
全然冷たく感じないっていう。
体にいいのかはちょっとわかんないです。
まあ、趣味ですからね、あれは。
趣味ですね、そう。
なんかランニングもね、超別に走りまくってても体にいいわけじゃないから。
そういう感じで、なんかね、趣味の一環としては、
まあ、ハマる人の気持ちもわかるなってなりましたね。
いいっすね。
やっぱなんか、能動的に疲れるってこう大切じゃないですか。
うんうんうん。
やっぱサウナってこう、座ってるだけでいいっていうのは魅力の一つだと思うんですよ。
はいはいはいはいはい、そうですね。
そう、ただひたすら耐えるみたいな。
だから結構ね、興味はあります。
そんな感じで、エンディングいきますか。
はい。
ダブダブダブで捕まえて。
エンディングです。
はい。
この間、駿河屋の簡単買い取りっていうのを使ったんですよ。
ほう。
これがまあ何かっていうと、買い取ってほしい本とかカードとかフィギュアとかを
Uパックに入れて向こうに送ると、勝手に査定して勝手に振り込んでくれるっていうやつなんですけど。
うんうんうん。
で、まだこれね、査定最中なんですけど、
なんか荷物を詰める時に思ったのが、
ああ、私死ぬ時もこれと同じことやるのかもなっていう。
どういうこと?
要はその、自分が溜め込んでるオタクコンテンツみたいなやつを、
専門の適切な根付けしてくれるところに全部一括で送る瞬間が人生のどっかで訪れるんだろうなみたいな。
まあね、うん。
だから本当に手元に死ぬまで置いていきたいものだけを持って、
それもこう亡くなった後には家族に、これは駿河家さんにね、送ってねみたいなことをずっとするんですよ。
うーん。
なんかそう考えるとちょっとこう切なくなっちゃいましたね。
ああ、まあね、その瞬間ありますよね。
なんかこう、特にコレクション性が高いものって、その瞬間ありますよね。
そうなんです。
それは、それの経験を割と早い段階にしたせいで、コレクション欲みたいなのがすごい薄くなってしまう。
あ、そうなんだ。
うーん、その経験だけかどうかわかんないですけど、なんか元から、そう、死ぬ時はみたいな思いがあるな。
なんか、本当私はなんかそういう売るの初めてだったんですけど、
57:04
はい。
なんかやっぱりその、得点があるからって買ったり、あとうっかりダブっちゃった本とかあるじゃないですか。
はいはいはい。
さすがにどうにかしようみたいな気持ちで、ようやくそれとかもう絶対読まないだろうっていうのをどうにかひねり出して送ったんですけど、
なんか未だにその、ちょっと緊張してますね。
なんか、あ、俺は今手放したのかみたいな。
絶望するんですよ、査定金額を見て。
10円みたいな、嘘だろみたいな思うんですよ。
なんかあの、あとやっぱりちょっとこう、売るとき勇気がいるものってあるんですよ。
友達に勧めてもらって始めたけどあんまハマんなかったカードゲームとか。
あー、はいはいはい。
あとその、たぶんこれは私が買ったんだろうけど、友達から借りてないよなーみたいな漫画とか。
うん。
実際たぶん、私が能動的に買った記憶があるから、たぶんセーフなんだけどなーみたいなやつとかは、ちょっとためらいましたね、売るとき。
あー、マジ難しいっすよね。
俺も結構前に、あの、サファ、なんだっけ、サファイヤ2、ポケモンのサファイヤの2個目、あ、サファイヤ、ん?
なん、オメガ、
オメガサファイヤみたいなやつ。
サファイヤ、そう。
うん。
オメガサファイヤ家にまだあるなと思って、この前なんかの配信見て、あ、久しぶりにやろうかなって思って。
うん。
そういえばあるよなーって思って探したらなくて、そういえば俺売っちゃったのかもしれないって思って。
うーんってなりましたね。
そう、あの、ポケモンって結構ストーリーよりもその育成時間の方が長いからさ、
うん。
なんていうか、売るときにはその育成芸の気持ちで売ってしまうんだけど、
うん。
実際その後々思い返すとストーリー芸な気がしてくるんですよ。
あ、確かに確かに。
その、だからってなんか、これ売った後ストーリー気になるかもしれないみたいな。
そうそうなんだよな、いやほんとそれはまとえてるわ。
そう、あとなんかちょっと今困ってるってか悩んでることの一つで、ポケモンって結構リメイク出すじゃん。
うん。
だからさ、そのリメイク前と後で登場人物のさ、関係性とか変わったりもするじゃん。
うんうんうん。
そう、だからってその追加シナリオとかがあるんだったらリメイクだけど、なんか肌の、肌に合う感じは多分初代だなみたいな。
あーはいはいはい。
なんかやっぱりあるわけで、それを今どっち買うか無限に迷ってます。
今更アローラ地方に行きたくなってる。
なるほど。
いやーそうね、いや売らない方がいいもん、不実にありますからね。
うん。
そう、3Dとかマジで売らなくてよかったって思って。
いやだって起動しないじゃんみたいなことじゃなくて、たまーにそう、あの、オメガルビーみたいなことがあるんだよっていう。
そういえば最近、5等分の花嫁のスイッチのゲームを買うか結構迷ってました。
1:00:03
あー売ってますねー。
てかいろんな媒体で売ってますよね、プレステとかでも売ってるマルチコンテンツですよね。
なんか一昨日ってかな、6月2日に新しく出たやつが、なんかどうやら各ヒロインとのイフルートが見れるみたいな。
へー、そういうことか。
そう、もう抜群に気になるじゃないですか。
抜群に気になりますね、それ。
そう、だからもうこれは買おうかなーってなった時に、なんか媒体にスイッチがあってやっぱ驚いちゃったんですよ。
なんでかっていうとその、やっぱりさ、私の中のイメージする任天堂ってどうしてもそのゲームキューブとかのイメージなんですよ。
最初にこうガッツリやり込んだのがそういう系なんだよ。
はいはい、マリオとかみたいな感じ。
そうそう、みんなでこうスーパーマリオサンシャインやろうぜみたいな、あの感じだから、
どうしたってさ、任天堂がまさかギャルゲーを出すとは、みたいな感じなわけですよ。
そうですね、ギャルゲーですよね、普通に。コンテンツを考えれば、確かに。
だからってどうしたってさ、本当にこれスイッチで出てるんですか?みたいな。
なんかスイッチだとコンテンツのCGイラストがやたら少ないとかないですか?みたいな気持ちになるわけ。
でもなんか、たぶん実際そういうの一切の差異がないんだろうなって思うと、いまだに信じられない。
それを聞くとちょっと惜しくなってきたな、なるほどね。
そう、なんかどうやら卒業旅行に行くかなんかするらしいんですよね。
だからやっぱりね、原作だと一人に絞られたけど、俺たちにはやっぱり俺たち自身が求めるエンディングってあるじゃないですか。
もちろん原作のストーリーの後を見たいっていう気持ちもありますけど、
誰を選んだとしてもその先が見れるんだったら正直買いたいっていう。
なんかそういうのってまだあるんやっていう気持ちに、まだあるというかなんだろう、まだできるんやこの世界でっていう気持ちになりますね。
なんかこう、下手に漫画で全ルート補完するとかよりだったら、なんかゲームで出すとかのほうがなんかまだこう、ちょっと誠実感あると思いません?
そうですね、確かに。プレイしたら教えてください。
わかりました。
あれはやりました?月姫やりました?ちゃんと。
やってない。
だからまだ月姫があれば。
土居さんから言ってやります、月姫じゃん、俺。
私の月姫を代わりにやってください。
はい、そうします。
その代わりパナソの5等分を私がやります。
それ別に買ったほうがいいですね。
俺のミクをよろしく頼むわ。
わかりました。
いやちょっと待って、君のミクは預かれないんだけどさすがに。
そうだな、でもスイッチあるか。中にね、保存する方式じゃないから大丈夫。
1:03:02
そんなわけで、ダブツカでは皆さんの5等分のゲームをやってみたよっていう感想をお待ちしてます。
メールアドレスはwww-de-tsukamaete.comです。
ホームページの方にもね、メールの方書いてあるんで、そっちコピペするでもなんでもよしです。
メール待ってます。
じゃあそんなわけで、次は1週間後ですね。
はい、そうですね。
じゃあまた次回。ありがとうございました。
ありがとうございました。