00:02
今日はみんなの活動報告です。万博の見方が変わる SDGs万博ポケットガイドブックという記事をご紹介させていただきます。
いよいよ関西・大阪万博が始まりました。スタートしているんですけれども、
そもそもSDGsに心を寄せた万博であるということをずっと謳っているわけでございますが、
実際どうなのかということをチェックできるように、
市民活動団体がたくさん連携協同して取り進めておられたプロジェクトがございます。
それがこのSDGs万博ポケットガイドブックという形になって、一つの形になって表現されています。
これに参加されている団体、記事の中にご紹介させていただいているんですけど、
10人かな、団体がありまして、そのうちの3つが新ポターの登録団体でもあるんですけれども、
特に環境系の団体なんかが多くてですね、やはりSDGs万博というふうに言っているけれども、
実際どうなんだろうかということをですね、いろんな観点から切り出していただいています。環境だけではありません。
ボランティアをたくさん、SDGs万博ということで万博の中でボランティアの方が活躍されているんですけれども、
そのボランティアの方もちゃんとSDGsなのかということもチェックしていったりとかですね、
それ以外にも環境の面ももちろんそうですし、例えば使われているその素材やとか、
それからその木材とか作られたものがその後どうなっていくのかと思っていくんですね。
いろいろ日頃の活動の中で考えていらっしゃることですね。
この万博を通じて市民団体が連携・協働して万博をしっかり見ていこうと、
万博せっかくやるんだからより良いものにしていこうという思いを込めて作られたガイドブックになっております。
これは文化会もたれてですね、それぞれのジャンルで専門的なところをしっかり深めていって作られていっておりますし、
始まる前にはいわゆるプレスリリースなんかもされて、記者の方にこういう活動をしていますよというのが皆さんにアピールされる機会をもたれたりして、
万博とともにですね、この問題をしっかり考えていこうという取り組みをされております。
このガイドブックはですね、ホームページからダウンロードできるようになっておりますので、
無料でダウンロードできますので、ぜひ気になる方はしんぽたのサイトから飛んでいただいて、
ホームページ飛んでいただきましてご覧いただきたいと思います。
SDGs万博市民アクションというグループを作って活動されておりますので、
ぜひSDGs万博ポケットガイドブックをご覧いただきまして、万博のさらなる深める活動に使っていただけたらと思います。