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5回、2回、シンポタとは離れた話もさせていただいているんですが、今日は本音という話をしてみたいと思います。
ポータルサイトの中でもそうなんですけど、お話をですね、いろんな方に伺ったりお聞きする、またインタビューをさせていただくというような機会がありましてですね、大変ありがたいことですごく勉強になるんですけれども、
相手の方のですね、本音を聞いてみたいなと思うわけでございます。
こうこうこうですか?とか、これについてはどう思いますか?とか、いろいろな質問の仕方をね、考えて、問いを考えて望むわけなんですけど、ファシリテーションなんかでもね、よく言われますよね。
どういうふうにして問うかっていうことがとても大事ですよっていうことをよく言われますが、
その問い方によって相手のやっぱり反応というのは変わってくるので、そこでしっかりと本音が出てくるかどうか、本音を吹き出せるかどうかというのがインタビューとかファシリテーションとかでは大事、それが全てではもちろんないんですけども、大事だよみたいなこと言われたりしますよね。
ただ本音ってそんな簡単に出るんですかね。
私が自分で自分のことをね、今まで人にいろんなことを言われてきたり、人からご指摘を受けたり、アドバイスを受ける中でもっと本音を吐いた方がいいよっていうことを言われるんですけども、自分では本音を吐いてるつもりなんですけどね、なかなかそれが伝わってなかったり、
今度は伝える側からするとそういう風になっていることがあるのではないかなと思います。
そして聞く方からしてもそんな簡単に相手の本音って吹き出せるのかなってね、矛盾してますが思ってしまうというのは、やっぱり例えば好きなもの何ですかって聞いたときに本当に好きなものをすっと答えてくれる人もおれば、これを言っておけば無難であるみたいなことを言う人もいますよね。
こういうのが好きですって、なるほどねって、皆さん好きですよね、それってって言うね、でも本間は好きなものは違ったりしてですね、それを一番目に言うと、あら、この人結構変わった人ですねって思われたりするのが困るので、言わない人もいるんじゃないかなとか思ったりね、しまして、振り返ってみて自分がどうかなと思うと、
やっぱりそうやったんじゃないかなっていうね、なんか無難な答えを言っていったような気がするんですよね。そういう意味では本音が伝わってなかった、本音を吐いてなかったのかもしれないです。
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2個目聞かれて、3個目聞かれて、5個目聞かれたぐらいに、まーしーって言うならこれですかねーみたいなね、5つ目に言うならこれですかねーみたいな、いうところにですね、実は本音があったりするっていうね、ないですか皆さん、そんなんね。
本音について今日は色々考えていますが、自分の本音を大切にしつつ、相手の本音もしっかり聞けるようになっていきたいなと思っているのです。今日も聞いていただいてありがとうございます。
