青空ブックフェスタの概要
今日ご紹介するイベントは、1258 森の宮ブックフェスタ2025というイベントでございます。
もりのみやブックフェスタ2025 青空ブックフェスタ開催というタイトルになっているんですが、
こちらは森ノ宮のキューズモールの中にあります、まちライブラリーさんが主催で行われるイベントになっております。
森の宮のキューズモール、皆さん行かれたことはありますかね?
こじんまりとしたすごく素敵な、もともと日生球場の跡地ですよね。
球場の跡地なんですが、そこにこじんまりとした複合施設が出来上がっているんですけど、そこの中にまちライブラリーがございまして、
そして、もともとそうやってスポーツをやっていたところということで、屋上にエアトラックがあるんですね。
一周300メートルとかおっしゃってましたかね。
歩いたり走ったりできるエアトラックがありまして、大阪城なんかを見ながら走ったり歩いたりできる、そういった場所なんですが、
そこを1日借りまして、青空ブックフェスタということで、今万博やってますけど、万博の大屋根リングならず、
1周300メートルの本のリングが出来上がるということで、そこに出展する方を募集されているということでございます。
もちろん日にちが10月18日に行われるんですけど、出展ではなくてもちろん見に行くことも参加することもできるんですが、すべて無料でございます。
出展経験と交流
でもね、「同じアホなら、踊らにゃそんそん」同じ本が好きならば出展してみる方が絶対楽しいです。
なぜそんなことが言えるかというと、記事の方にも貼らせていただいているんですが、
昨年のもりのみやブックフェスタにシミポタとして出展をしたんですね。
シミポタの冊子を並べさせていただいて、そして市民活動に関する本を何点か並べてね、ただ座っているだけなんですが、本当にいろんな方が声をかけてくださったりね、
尋ねてくださってですね、そこで交流が深まるわけですし、いろんなそこで話がね、対話が前に進むんですよね。
ですから交流をするという意味ではすごく素敵なイベントでして、その後ハイパーセミナーをやらせていただいて記事を貼らせていただいてますが、
それが今年も行われるということで、せっかく本が好きで参加するならば、ぜひ出展をしてみてはいかがでしょうかということでお勧めしています。
出展料も無料です。自分の好きな本をですね、一冊持ってきて並べて座っているだけでOK。
もちろんそれ以外のことをしていただいても構わないんですけど、本当にハードルが低い素敵なイベントになっております。
本を通じて交流をしよう。もりのみやブックフェスタ2025青空ブックフェスタ開催のお知らせを聞いていただきました。
