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痛いんですぅ、という話です。
5回に1回、シミポタからは少し離れた話をしていますが、
えー、どうですかね。
なんかやっぱり折れたりですね、砕けたりしたらダメなんですよね、これね。
えー、折れたり砕けたりするのではなくて、
えー、なんか低くどっしりとこう据えてですね、
落ち着けることが大事なんですよね。
泳んだり逃げたりしてもダメですよね。
抜かしたり浮かしたりするのもダメですよね。
これ何のことかわかります?
低く据える、落ち着けるのがいい、安定がいいわけですよ。
逆にですね、浮いてたり、砕けてしまったり、
逃げてしまったり、泳んでしまったりしてはいけません。
これ何のことかわかりますかね。
月辺に金目と書いて、腰。
全部腰の話です。
腰を折ったりですね、腰抜かしたり、腰を浮かしたり、
腰砕けになったらダメですよね。
親指腰になったり、逃げ腰というのも悪い言葉ですし、
逆に腰が低い人。
腰をしっかり据える、腰を落ち着けるというのは安定感がありますよね。
本腰を入れると言いますけど、
まさに本腰を入れるというのはね、
本気になって取り組むということだと思いますけど、
腰って大事なんですね。
月辺に金目と書いて腰ですから、
まさに体の中の金目を表しているのが腰なんでしょうね。
その腰が痛いんですよ。
これ持病なんでしょうがないところもあるんですけど、
いわゆる滑り症という腰の病気なんで、
天気が悪くなったり、季節の変わり目になったりしたら痛いんですけれども、
なかなかね、手術とかでしか治らないのかもしれないですけど、
騙し騙し言っとるわけですが、
本腰を入れなあかん時ってありますからね、
その時に粘り腰になれるように、
しっかり腰を据えて考えていきたいなというふうに思っていることです。
腰に痛なるのってこの間教えてもらったんですけど、
やっぱり軟骨とかそういう弱いところからすり減ってね、
やっぱり痛んでくるそうでございます。
やっぱり組織もそうかもしれませんし、人間の体もそうなんですね。
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弱いところからやっぱり痛んでくるから、
ケアしながら、ただ優しくケアするだけじゃなくて、
やっぱり適度に負荷をかけて、
鍛えていくことによって守られていくんだなということを、
体を通じて感じているようなことです。
さあ、腰、しっかり入れて頑張りましょうかね。
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