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2025-08-19 03:02

#1237 ごちゃまぜカフェ

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住吉区のお寺がすごい居場所になっている!

https://kyodo-portal.city.osaka.jp/report/24000032211/?mode=po

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サマリー

住吉区のお寺で行われるごちゃ混ぜカフェは、保健室、介護カフェ、親あるうちカフェの3つのコンテンツを通じて地域の人々を集める新しい試みです。

ごちゃ混ぜカフェの紹介
1237、皆さん、お寺ってどんなイメージを持っていらっしゃいますか? 私も以前、かつてお寺を舞台に地域活性をやったことがあるんですけれども、お寺ってやっぱり宗派がありますからね。
神社もそうだし、教会もそうだと思うんですけれども、特定の用事のある方しか、特定の何か目的がある方しか行かない、集まらないというような場所になってしまっているのかもしれません。
でも、かつてお寺はですね、寺小屋とか言われてね、教育の場でもあったし、人が集まる場所だったわけでございます。
そういった意味で、お寺を場所にしてですね、居場所にしてですね、開かれた場所として使っていこうというような取り組みが各地で行われていますが、今回ご紹介しますみんなの活動、
ほか体験レポートも同じようにね、お寺が舞台になっています。題しまして、ごちゃ混ぜカフェと名乗っておられます。
住吉区にありますお寺なんですが、このごちゃ混ぜカフェと言っているのは、3つのコンテンツが混ざっているからというふうにね、教えていただきました。
1個目がお寺の保健室。看護師さんなんかがですね、いらっしゃってですね、ちゃんと保健室ですから、血圧とか体重とか身長なんかをね、町の保健室として測っていただいたり、保健師さんや理学療法士さんなんかに相談ができるというお寺の保健室。
そして2つ目が介護カフェ。在宅介護の介護者らが集まって、悩みを話し合う、疑問を語り合う、そういう分かち合いをする場所となっていて、地域包括支援センターや社協さんのスタッフが参加されている。これが介護カフェ。
3つ目が親あるうちカフェ。親あるうちカフェ、なんと発音するんでしょうね。これは障がいのあるお子さんや引きこもりやお登校の子を持つ親の会というふうになっています。どういうことかというとですね、一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室というのがあってですね、そこと連携して、
そのお子さん、スペシャルニーズがあるお子さんたちを抱える家族である親の会の相談室として開催されている。この3つです。お寺、保健室、介護カフェ、親あるうちカフェ、この3つがごちゃ混ぜになってやっている。さらにですね、他にも体験会やワークショップをやっていらっしゃるわけです。
まさにお寺にどんどん人が集まってくる仕組みというかね、場所になっている。そんな取り組みをご紹介させていただいたのが、住吉の願生寺さんのごちゃ混ぜカフェという今回の事例でございました。
ぜひ読んでいただきました方法、こういう考え方、使い方があるのか、みたいなことで参考にしていただけたら嬉しいです。今日はみんなの活動報告、シミポタ体験レポートを聞いていただきました。
03:02

コメント

お寺は先日おてらおやつクラブの方にインタビューしたのもありますが、Temple Morning Radioというポッドキャスト番組で日々いろんな活動をするお寺さんのお話を伺っています。 宗教というのはつくづく本来はその国でよりよく生活をするためのメソッド集なのだなあ と思わされます。

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