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男性の居場所、という話です。5回に1回、シンポタとは離れた話もさせていただいているのですが、今日は結構真面目な話で、男性が例えば地域活動や周りと接していく、しかも高齢の男性がそうやって関わっていくということを取り組んでいらっしゃる方がいらっしゃいまして、男性、男の居場所を作ろうということで、
例えば、親父カフェみたいなね、男性が従事者になって、男性をもてなすみたいなことを取り組まれていたり、あとは男性が好きそうな麻雀とか将棋みたいなコンテンツを使って、男の方が出てきていただけるようにしようとか、男の料理教室とかね、取り組まれているのでよく聞くのですが、
今日はその男性の居場所を考えるという話になったのは、いわゆる区役所の行政の方、それから民政委員の方、それからNPOでそういう方でいろんな支援活動をされている方、社協さんで子育ての支援をされている方、法活動の方、ブランター、いろんなそういう多様な方が集まってですね、話し合いをしましょうという会をやったんですよね。
なかなかその話し合いの会の名前が面白くて、テーマが面白くて、出口がない支援の入り口を考えるというテーマになっていました。もう一度言います。出口がない支援の入り口を考える。
まさにそうやなと、男性の居場所を作ろうとか、男性が地域やボランティアも含めて社会に関わっていく、特に何度も言いますが、定年を迎えた高齢者の男性みたいな方ですね、段階世代とか言いますけど、そういう方々がどう関わっていけれるかということを、たまたまその話し合いの、さっき言った出口のない支援の入り口を考えるという中で話題になって、
先ほど言った将棋教室とか、囲碁大会とか、親父カフェみたいな話が出てまいりました。男はプライドが高いので、なかなか難しいんですよという話をたくさん聞きます。
男性と女性の性差というか違いを感じる。女性は社交的で、男性はそうではないみたいな。果たしてそうなのかなという思いもありつつ、納得できるなという部分もあります。
男の人がそういった市民活動に関わっていく。もちろんたくさん今いらっしゃるんですけどね。ではどうしたらいいのかなと。逆に言えば男性ばっかりの社会になっている組織というのもありますよね。球体全都市の組織というのもあるわけで、それを変えていくにはどうしたらいいかみたいな。
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永遠の課題かなと思って、考える一つのきっかけになったなと思ったので、男の居場所、男の在り方みたいなことを考えていかなきゃいけないなということで、今日の放送になりました。今日も聞いていただいてありがとうございます。5回に1回、新ポタとは離れた話でした。