1. シミポタニュース
  2. #1085 会議の運営の話
2025-03-20 02:58

#1085 会議の運営の話

00:01
はい、1085、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、今日は会議の進め方という話をさせていただこうと思います。
今期ですね、もう間もなく3月なのでね、本期が終わるんですけども、本期、ファシリテーションの講座をちょっとやらせていただいたんですよね、講師としてね。
ありがとうございます。そんな機会をいただいてね。とは言いながら、ファシリテーションを教えるというふうに言いますけれども、実際にやっていく中で覚えていくものではないかと思うんですが、
考えてみると、どうでしょうね、1年間で100回ぐらいやっていっちゃうかなと思うんですよね、会議の現場を。
自分がやっているこのシミポタも含めてね、いろんな事業であったり、それ以外であったり、会議を進める、進行するということを1年間100回ぐらいやっていっちゃうかなと思うんですけども、
その中でやっぱりいろいろ感じるところをお話をしていたりするわけでございまして、ここ数日もですね、自分が進行する会議ではないんですが、
シミポタを通じてですね、いろんな機会で行かせていただいて場に参加するわけですけど、やっぱり進行の仕方というのに気になってしまうわけですね。
特に最近印象に残ったのは、進行される方がね、よく喋るパターンですね。私もそうなんですけど、よく喋りすぎるパターンですね。
たくさん喋りたいことがあるのはよくわかるんですが、ほとんどこの方の独演会みたいになってしまってね、
愛の手やと思ってチャチャ入れてるんですけども、それがもういいですよっていう風になってしまって、やっぱりたくさんの参加者が来ているのに、参加者があまり喋れないというパターンが何回かありましたね。
それを見ていると、やっぱり自分のことも含めて反省するわけですよね。
喋りすぎるパターンは良くないというか、むしろファシリテーターはですね、喋らないのが一番いいというのをね、とある方から教わったこともあります。
喋らないのが一番いいというのは変な言い方ですけど、最終的には、え、まだおったんですね。
いやもう大丈夫ですけどね、僕たち自分でやりますけどねっていう風になっているのが一番いいっていうね。
私もそう思います。支援もそうなのかもしれませんけれども、気がついたらもう自分たちがやれていて、
その進行役、最初に職場になった方はそんなに必要じゃなくなるっていうのがいいんじゃないかなっていうね、その会議の進行の仕方があるかもしれません。
皆さんどう思われますか。これからも会議をしっかりやって、ミーティングいい取り組みをしていきたいと思います。
02:58

コメント

スクロール