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1015、5回2回シンポタとは離れた話をさせていただいていますが、今日は人権研修講師というお話をさせていただきたいと思います。
シンポタのお仕事とは別にですね、別途に大阪市の人権研修の講師のお仕事を招待いたしましてですね、お話をさせていただく機会が続いております。
複数回やるんですけれども、人権研修お前にできるのかという話ですが、私実は人権研修をたくさんやっているNPOの理事をやっていますので、
そういう意味では幾のくの多文化共生という観点からお話をたくさんさせていただいているんですが、今回はそれではないというね、そのジャンルではない話でございまして、
実はファシリテーションとかそれから会議を上手にやっていきましょうみたいな内容を地域の課題とともに交えてお話ししてくださいって、そこに人権の要素もパラパラっと振りかけながらね、やってくださいみたいなね、
ご依頼をいただきましたので、頑張らせていただいているわけでございます。ファシリテーションの話って言っても、自分がやっぱり経験してきたことをお話しするわけでして、ファシリテーションっていっぱいたくさん本も出てますし、いろんな講座とかもあるんですけど、なかなか勉強して分かる、講座受けて分かる、本読んで分かるものではないので、
現場があってこそということで、この新ポタもそうですし、まちづくりセンターもそうですし、いろんな設定、社会活動、市民活動の現場でお話をさせていただいたりもまれて、中で学んできたことだと思いますので、それを率直にお話しさせていただいています。
あと会議ということはですね、物事を決めるやっぱり決め方っていうのがね、それぞれの地域や団体によって違うわけですけれども、その決め方こそ文化、その団体の組織の文化だと思いますので、その文化を考えるという意味では会議が良くなっていくと、より文化的になっていくということだと思っていて、そういうお話をさせていただきながら、会議ってどうやったら盛り上がるんでしょうねっていう話をさせていただいています。
実践の途上の中でお話しすることなので、ささやかなあれですけれども、今日もやらせていただいたんですが、皆さんちょっと喜んでいただけたんちゃうかなと思って、また今後も頑張っていきたいと思っていると。
新ポタとは関係ない話、聞いていただきました。いつもありがとうございます。