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レナードコーエンって知ってますか?
下手くそですが、英語を読んでみたいと思います。
ちょっとね、発音が悪いかもしれませんが、
これ何かというとですね、
レナードコーエンさんという、
カナダの天才詩人がいるんですよ。
詩人であり、シンガー・ソングライター。
歌も歌い張るんですけどね。
すごく低い良い声で、
語りかけるように、
哲学的な歌詞を歌う。
そういうシンガー・ソングライターなんですけども、
今、英語で言った、
この一節というのは、
実は台湾のIT省、
若きIT省、IT大臣、
オードリー・タンさん、天才のね。
オードリー・タンさんが引用し張った一言なんですね。
この言葉が好きです。
英語なんで、あえて日本語訳をすると、
どういう意味かというと、
まだ鳴る鐘を鳴らしなさいと、
完璧な提案には目をくれるな、
あらゆるものには裂け目がある、
そこから光は差し込むという意味なんですけど、
何かというと、
あらゆるものに裂け目があって、
日々がある、暗く裂け目があるんだけれども、
だからこそそこから光が差し込むんだよ、
ということを言っていまして、
完璧なものはなくてですね、何一つなくて、
裂け目がある、弱点がある、
いろいろ足りない部分があるからこそ、
そこから光が差し込んで、
次の明るさが見えてくるんだよ、
ということを歌っているのかな、
そういう意味で弾いているのかな、
わからないんですけども、
なぜかというと、さっき言ったように天才詩人なので、
言葉が難しいです。
英語ですからね、それを日本語訳して、
そのままわかるものでもないんですけども、
大変にこのレナード・コーエンさんの歌詞は、
私も大好きで、
哲学的な詩になっています。
このレナード・コーエンさんの今のは、
アンテムという国歌というね、
アンセムという曲の一節なんですけど、
他にも有名なところで言うとね、
ハレルヤという曲は、もしかしたら、
レナード・コーエン、ハレルヤで調べていただいたらね、
すぐ出てきます。
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とってもわかりやすい、とっても耳に馴染む、
一度聴いたらでも忘れない、
そういったメロディーになっています。
なんかあれらしいですよ、
シンガーソングライターのオープンマイクみたいなので、
みんな酔ってたかってハレルヤを歌うから、
ハレルヤ禁止って、
ライブバーでハレルヤ歌ったらダメ、
またハレルヤになるから、
というぐらい愛された曲なんですけど、
そのレナード・コーエンさんの歌詞がとても好きで、
それを聴いているだけで大変に癒されます。
これ何の話ですかね、
5回に1回、やっと出てきました、
シミポタとは違う話をお届けしています。
今日もレナード・コーエンを聴いて、
癒されたいと思います。
またシンポタで頑張っていきます。お会いしましょう。
ありがとうございます。