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みおつくしの鐘が伝える、という話です。今日は、新しいみんなの活動報告の記事をご紹介をさせていただきます。
タイトルが、みおつくしの鐘が伝える、未来へのキーワード。定談愛の鐘、みおつくしの鐘、というタイトルになっております。
これは、昨年12月25日に、来てみて中之島さんというイベントの中で行われた定談の模様を、市場収録というか、どういうお話があったかということを収録させていただいたもの。
そして、みおつくしの鐘について、取材を重ねてきたものをまとめさせていただいたものになります。
さあ、みおつくしの鐘、皆さんご存じでしょうか。
大阪の成人式といえば、みおつくしの鐘ですね。
新成人が鐘を鳴らすシーン、皆さん思い浮かべることができるのではないでしょうか。
そのみおつくしというのは、大阪市の市長のマーク、大阪市の市のマークがみおつくしというんですけれども、
そのみおつくしの名前を代案した鐘が、大阪市の市役所、そして大阪のいろんなところにいくつかあるわけなんですけど、
そのみおつくしの鐘は、実は女性たちの熱い思い、それは子どもたちに対する思いなんですね。
戦後何年か経ってですね、子どもたちの意向が問題になっていたときに、
子どもたちに早く母の元に、家庭に帰ってきてほしいという思いを込めて、
子どもたちにそれを知らせる方法は何とかないものかということで、
鐘をですね、夜10時になったら鳴らして、早く母の元に帰ってきてねという思いを込めて作った、そういった鐘になります。
その鐘は、女性の団体がですね、寄付を集めて、大阪市に、そして各区、いくつかの区にそのみおつくしの鐘があるんですが、寄贈したものということになります。
その経緯を知っていらっしゃる方というのはね、実はもう昔なのでなかなかいらっしゃらないんですけれども、
その経緯をご存知のその団体さんの後継団体である方や、鐘を実際に作った方の息子さん、美術家の方に集まっていただきまして、
新ポトの方でもコーディネートさせていただきまして、定談を行いました。
今、私がちょっと簡単に言った、みおつくしのその由来や、どういう思いが込められて作られたかというのが、当事者、関係深い方々のお話ですね、
生々しいというか、歴史を語っていただいていますので、とっても参考になりますし、心温まる記事になっております。
新ポトのサイトで、みおつくしの鐘が伝える未来へのキーワード、ぜひ検索してお読みください。
