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チャレンジオープンガバナンス2023という話でございます。市民や学生の皆さんから解決のアイディアを募集中です、というイベントの告示が載っているので、これ何かなと思ってすごく興味があって見てみたら、面白かったでしょう。
チャレンジオープンガバナンス、COGと言いまして、これは東京大学の公共政策大学院が開催するデータとかデザインとかデジタルを活用した市民参加方の地域課題解決アイデアコンテストなのでございます。
チャレンジオープンガバナンスと言います。東大でアイデアを募集してですね、そのコンテストをやってるんですが、現在ですね、市民や学生の皆さんからの課題解決につながるアイデアを募集していますよということで、東小戸川区役所さんの地域課さんがエントリーをされておりまして、そのアイデアを募集まさにしています。
その告知をイベント情報としては出していただいています。東小戸川区の課題を解決してください。2つございます。1個目、少子高齢化の地域活動について住民の安心安全をどう守っていくんですか。
どんどん少子高齢化、少子高齢社会に入っていきます。そういった中で住民の安心安全を守る地域活動をどう維持していくのかという。さらには提案課題2ということで2つ目ということで、高齢者や外国人など情報弱者をなくしたいけどさあどうすればいいという話になります。
こちらも深いですよね。例えば地震とかがかなりの確率でこれからやってきますが、その人たち、情報弱者と呼ばれる高齢者や外国人などが、例えば地震が来たときに情報弱者になってしまわないように少しでもそれを解消していくにはどうすればいいかというアイデアを募集しています。
さあ、住民の皆さん、学生の皆さん、これは東予道川区で実施しますから、東予道川区のパターンとして考えてください。ぜひこの2つの少子高齢社会の地域活動について、そして高齢者や外国人など情報弱者をなくすこの2つの課題についてアイデアをどんどんご応募いただいて、東京大学に挑戦してみてはいかがでしょうかという情報になっております。
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東予道川区の区役所の地域化の皆さん、ありがとうございます。