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今日は、公共人材の新しい派遣事例の記事をご紹介させていただきます。
みんなの活動報告の中には、地域公共人材といいまして、大阪市の施策であります、
人を派遣していただけるという、そういう支援ですね、その派遣事例が掲載をされています。
今回アップされましたのは、特定非営利法人近畿環境市民活動総合支援センター、通称ですね、
エコネットさん、エコネット近畿さんですね、に派遣を行かれたその事例を紹介させていただいています。
どういう派遣事例かと言いますと、エコネット近畿さんでですね、団体交流会といいまして、
ずっと伝統的にやっていらっしゃるみたいですけど、いろんな団体さんが集まりまして、交流をするという会をですね、
エコネット近畿さん主催でやっておられるんですが、今回ですね、コロナ禍ということもあって、
あえてリモートでその会議をされるわけなんですが、その会議の際にですね、たくさんの参加者人数がありますので、
それをグループ、6つのグループに分けて、各グループごとにいわゆるブレイカウトルームというやつですよね、
分かれて話し合いをしていただく、メンバーを入れ替えてまた話し合いをしていただくということをやっていただくんですが、
その際にですね、そのグループに分かれた際のいわゆる議論をうまく進行していただくと、
つまりテーブルファシリテイトというやつですね、グループファシリテーションというやつですね、
分かれたグループを上手に進行していただく、その進行役として地域公共人材のメンバーが参加をさせていただきました。
地域公共人材の中にはね、そうやってファシリテーション得意な方が本当にたくさんいらっしゃいますので、
その場の空気を読みながら、そこに参加されている方の意見をたくさん引き出すというようなことがなされたかと思います。
そのどのような派遣であったか、どのような内容でどのような方が行って、どのようにファシリテイトしていったかということが記事にまとめられておりますし、
受けた側ですね、派遣を受けたコネット近畿さんの方の感想、理事の方の感想も載っております。
これをまた参考にしていただいてですね、地域公共人材というシステム自体をまたご利用いただけたらというふうに思います。
みんなの活動報告にはこうやってね、いろんな形の団体さんの活動が載っておりますので、参考にそれぞれなるかと思いますので、
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みんなの活動報告ということで新ポータで検索してみてください。ではね。
