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2025-05-15 02:59

#1141 交通事故で悲しむ人をなくしたい

サマリー

交通事故による悲しみをなくすために、地域活動や企業の取り組みが紹介されています。

交通事故と地域の取り組み
1141、今日は社会課題と市民活動で、新しい記事です。
子どもたちの交通安全と企業による事故防止への取り組み、という記事をご紹介したいと思います。
最初にグラフが載っているんですけれども、この記事にはね、警視庁のホームページからのグラフなんですが、
そのグラフを見ますとですね、コロナの時期を除くと、毎年1,000人前後の小学生が交通事故に遭っているという、
そういう衝撃的なデータがね、出てまいります。先日もね、西成で悲しい事故があったんですけれども、
子どもたちがそういった交通事故、車による交通事故ですよね、に遭うという、そういう事例をなくしたいという風に思っているね、
地域もいっぱいあると思うんです。実際私は地域の歴史とか調べるのが好きなので、調べてみるとですね、
とある道路で事故が起こって、子どもが犠牲になったことをきっかけに、本当に街の方や地域の方が立ち上がってですね、
いろんな工程を尽くして、そこに信号をつけたとかね、歩道橋をつけたとか、レールをつけたとか、そういった事例が本当に山ほどあるわけでございまして、
その地域の立ち上がった人たちの中にですね、いろんな方がいらっしゃるんですけれども、今回ご紹介させていただいているのは、企業の方ですね。
しかも、車のいわゆる修理とか、そういうことを受け負っていらっしゃる企業さんがですね、車をそういうこう酷い、子どもたちを傷つけるような、
その凶器にしたくないという思いと、何よりも、交通事故で悲しむ人たちをなくしたいという思いをですね、強く持ってですね、企業として立ち上がって、住之江の地域なんですけれども、
新車とか中古車の販売をされているタカエスオートさんという会社が、地域で見守りをやっていらっしゃる活動をご紹介させていただいています。
代表の方がですね、どんな思いでこの活動を展開され、それがどんなふうに地域で広がっていっているかということが書かれています。
エブリータイムプロジェクトというふうにね、銘打たれて、さらには企業貢献も進めていこうという社会活動、市民活動としてご紹介させていただいております。
本当に5%が変われば社会は変わりだすと、私たちは微力であるが無力ではないというね、代表の熱いメッセージを最後にご紹介させていただいて、
今日の社会課題と市民活動の基準をご紹介します。ぜひお読みください。
02:59

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