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はい、1080、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、先日、とあるイベントに誘っていただきまして、参加してきたんですが、
そこで、喋っていらっしゃる方がね、ゲストの方がいらっしゃるわけなんですが、前半30分、後半30分、お一人でですね、ほぼ喋り張るわけですよ。
そんなにたくさんの人数がいるイベントではないですから、20人ぐらいのイベントなので、割と閉じた空間というかね、閉ざされた空間の中で、
出入りがない状態でやっていますから、いわゆるお客様いじりというかね、お客様と会話をするということも、もちろんその時間に含まれているんですけれども、
それ以外もですね、30分、その方がお一人で時間を持たせるというかね、やっていくのはやっぱりすごいなと思ったんですよ。
実はその方、モノマネをやっていらっしゃる方でございまして、ある人物になりきった状態でずっと喋っておられるんですが、まずその人物像が全くブレない。
ずっとその人物になりきったまま喋っておられるということが一つですね。
そして当然おしゃべりも、私がこうやって喋っているようなことではなく、淀みなくですね、おしゃべりになるということで、お客様いじりも大変多いので、すごいなと。
モノマネの方って、芸能の方ってすごいなと思って、よくよくいろいろお話を聞いてみると、
もうすでにそのファンの方、そのゲストのファンの方がその中には混じっておられましてね、その方とのやりとりの中で、その方がどういう人物であるかというのがわかってくるわけですけど、
ああなるほど、そりゃそうですよねっていう話でございました。何かというと、プロの甲男子の方だったんですね。
女性なんですけども、プロの女性甲男子の方が実はモノマネをしてとある人物になりきって、いわゆるその営業活動というかね、出演をしていただくということでございました。
やっぱりプロの方、お話の理由のプロの方のお話ってすごいなというふうに改めて思った次第でございまして、
絶対30分はもちろんね、素人へと3分持たせてね、もう絶対できないです。断言したいと思います。
できる人はプロになったらいいと僕は思うんですけどもね、3分喋ってねって喋れる方ね、急に言われてできる人本当にいないんですから、
30分準備してるとはいえ、やられるのはすごいなということと、やっぱり淀みなくキャラがぶれることなくされている我芸のプロを見てきて、
すげーなーと思った次第です。ちょっと憧れるかな。今回一回関係ない話でした。