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同級生という話です。5回に1回、シンポタから離れた話もさせていただいてますが、地元で活動をしていますと、やはりいろんな方と出会うんですが、その中でもですね、やはり心許せるというか、全く気を使わなくていいのが、同級生でございます。
ずっと地元で活動をしていると、小学校や中学校時代の同級生と出会うことがございます。そしてその同級生の親たちもですね、頑張っている。地域活動とかで言うと、まだ現役で頑張っていらっしゃる方もいらっしゃいまして、80代ですよ。
でもね、それでも現役で頑張っていらっしゃるわけでございます。そういう方と出会って、親世代や同級生の世代、そして同級生の子供たちが地元にいたりしましてですね、そういう方と出会うのがいいものだなぁと思ったりもします。
地域で活動していると、ずっとね、そこで活動されている方もいれば、一旦その地元から離れて、また戻ってきはるという方もいらっしゃるかもしれません。その戻ってくるというきっかけが、親の介護だったりね、いろんなそういうマイナスの要因だったりするかもしれませんけど、一つ私は思うんですけど、やっぱり同級生がいるっていうのは、帰ってくる一つのきっかけになるんじゃうかなというふうにすごく思っています。
例えば、子育てサロンみたいなそういうママさんの集いなんかでも、子どもたちの遊ぶ場が欲しい、子どもたちの交流の場が欲しいということもあるんですが、それだけではなくて、やっぱりね、ママともが欲しい、同じ世代の話し相手が欲しいということはね、やっぱりそういう場作りされているという方にとっても、実はそういう大事なキーワードなのかもしれませんので、やっぱりあの同級生、同世代、
同じような境遇にある方というか、同じレベルでお話ができる方という方が近くにいるということは、まあその方にとってね、とっても大切な第三の居場所になるんじゃないかなというふうに思ったりもしているわけで、同級生大事かなと思います。
あのー、ずいぶん変わってしまっているやつとかいるわけですよね。お前が言うなって感じですけど、見た目じゃないですよ。見た目じゃなくてね、中身がずいぶんね、ものすごい真面目だったのに、ものすごいはちゃけてしまっている人とかですね、はい、ものすごいはちゃけていたのに、ものすごく真面目になっている人とかですね、はい、もう死んでいないやつとかですね、やっぱりいろいろいるわけでございまして、
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なんか時の流れを感じるとともに、だからこそ安心して、同じ高等級を刻んできたからこそ安心して、腹割ってしゃべれる同級生やその仲間たちっていうのがね、いいなというふうに思っている次第でございます。はい、今日は同級生の話でした。聞いていただいてありがとうございます。