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オープンデータポータルサイトという話です。
今日は、シミポタ市民活動総合ポータルサイトの
サイトの一番下のところまでずっとスクロールしていただくと、
オープンデータ集というコーナーがあるんですね。
そこをクリックしていただいて、ご覧いただけたらと思います。
このオープンデータ集をクリックすると、
このホームページ、いわゆる総合ポータルサイトに載っている
イベント講座交流会の情報をデータまとめたものや、
ボランティア情報のデータまとめたものや、
登録をいただいている団体さんの情報をまとめたものが
ダウンロードできるようになっています。
例えば、どういう団体さんがあるのかをダウンロードすることができますので、
一気に一覧で見ることができるんですね。
それとともに、今日は特にお話ししたいのは、その下にあります
大阪市オープンデータポータルサイトというリンクが
貼ってあるのでございます。そこをクリックしていただきますと、
別のページに飛びます。大阪市が用意をしている
オープンデータポータルサイトというページに飛びます。
説明が進歩党のほうにも書かれているんですけれども、
行政が持っている地理空間情報、統計情報などの公共データについて
二次利用が可能な利用ルールかつ機械判読に適した形式で公開するデータ
ということで、残っちゃうと言ったら、例えば人口だとか、
行政が持っている基本的なデータを国勢調査に基づいたものだとか、
各国ごとの人口の世帯数だとか、それ以外にもたくさんのデータを
ここにまとめて挙げてあるんです。
加工してあるものもあるし、加工してないものもあるんですが、
クリックしていただいたら加工しているデータがいわゆるグラフとなって
出てくるので、ぜひご興味のあるところを見ていただけたらと思うんでしょう。
例えば人口ピラミッドなんかを見てみると、今一番多いのは
45歳から49歳、男女合わせて42万人ぐらいの人が大阪にいているんですけれども、
それが15歳から19歳になると、なんと半分の21万人になっているということが
目で見てわかるんですね。
30年経つと、その人たちは80前になる。
15歳から19歳の人がまさに40代前になるということで言うと、
人口が減ってしまうとか、そういったデータを見ることができる
そういうオープンデータポータルサイトです。
市民活動にも役に立つデータがまとまっていると思いますので、
ぜひチェックしてみてください。
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大阪市オープンデータポータルサイトのお知らせでした。