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缶詰1グランプリ開催というみんなの活動報告をご紹介します。
こちらおなじみ、いくのくまち作りセンターさんの80回目のまちカフェの企画の報告です。
C-1と書いて、缶詰1グランプリと読みますが、
こちらですね、防災の時に備蓄品として用意されている缶詰に注目をしたイベントになります。
この1月1日にですね、四川県の都地方を震源とする大きな地震がありまして、今も大変な状況が続いておりますし、
1月といえば関西地方ではね、1月17日が阪神淡路大震災からもう29年の日にちが経つということで、
防災についてですね、備蓄について見直すようなイベントをやってみようということで考えたのが、このC-1缶詰1グランプリというものでした。
缶詰を参加者が持ち寄ってですね、その中身をプレゼンをし、そしてみんなで食べてみて、
防災における缶詰、備蓄としての缶詰ということで、みんなで点数をつけて、
ああ、これはいいね、これはどうだねとかね、ということをやってみようと思うと、もともとそういうことでした。
たくさんの方がですね、ご参加いただきまして、見事に缶詰が被らなかったとか、まったく同じ缶詰で出てくるかなと思ったんですけど、
若干ね、サバは多かった。サバは多かったけど、味噌煮と水煮とはまた違いますし、
メーカーも違うので、味が違うわけなんですけども、そのたくさんの缶詰が持ち寄られて、
それぞれ説明をしていただくとともに、会場となった地域のですね、とある集まる場所の、そこの町会での取り組みなんかも、
この町会長さんから聞かせていただいた上でやらせていただきました。
1位、2位、3位というかね、3つ点数で選ばせていただいたんですけども、
おいしいもの、それから珍しいもの、そして、あ、なるほど備蓄品としてはこうだよね、というものが選ばれているように思います。
皆さん、缶詰の備蓄品の缶詰をですね、なかなか食べることがないかなというようなことで、
食べてみて、やっぱり、ああ、こういう味するのね、とか、ああ、思った通りやね、とか言ったら、いや、思った以上においしいやん、とかね、
そういう感想を持つことは大変大事ですし、それで身近に感じることができる防災について、
当然これをじっくり話し合うことができましたので、良いイベントだったのかなというふうに思います。
これを各地域やそれぞれいろんなところでね、やっていきましょうというお勧めになっているところが、
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中間支援の取り組みらしい、みんなの活動報告のご紹介でした。