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皆さん、おはようございまーす。
何か災害があるたんびに、備蓄とかしとかなきゃなーなんて思い出すわけですけども、ほとんどの場合が平時なわけでして、もし何も用事がなければ、何年何十年もその備えっていうのは、そのまんまほったらかされてたりするわけですね。
災害といっても何に備えるかっていうのもちょっと漠然としたところがありますけども、思いつくところで最初に準備するのは食料と水。
この水ってのはまあ、とりあえず飲み水として40リッターぐらい押し入れにしまってあるわけですよ。
で、これ3ヶ月に一遍ぐらい入れ替えるなんてやってますけども、問題は食料ですよね。
保存性が抜群にいいって言ったら、だいたい缶詰ってことになります。レトルトでも瓶詰めでもいいんですけども、とにかく腐らないっていうのが第一条件になりますね。
で、意外とこの手の話してる時に、なんで缶詰とかって腐らないのって話になって、まあ保存量ガンガン入ってるんでしょっていうふうに誤解してる人もいたんですけど、
そもそも製品作る時に缶の中には1匹の微生物もいないような状態にまで加熱殺菌したりなんかしてるわけですね。
空気抜いたりなんかして酸素に触れなければより長持ちと。
これ日に当たる屋外に積んどくわけじゃないですから、まあそこそこちゃんと持ちますんで、賞味期限順にローリングストックしとく。
ふるい順に食べて消費しては、まあその分買い足して補充しておくと、まあそのスパンが長くて済むわけですね。
で、さてそろそろストックしてた缶詰食べてこうと思って食べたら美味しかったんですけども、賞味期限が5年過ぎてました。
お腹痛くなりませんでした。
って話でした。
パローでした。
ではまた明日。