いちょうカレッジ・本科の紹介
はい、1202、今日は講座情報です。いちょうカレッジ・本科、自分の場を作るラボ、アウトプットから始めようコースというのをご紹介させていただきたいと思います。
先日もですね、このいちょうカレッジの入門編、入門課に参加させていただいたんですけれども、まちづくりを考えましょうというね、入門の本当に講座だったんですけれども、
とてもわかりやすくて、やる気が出てくる。なんかやってみよう、よしやってみようと思える講座だったんですね。この大阪市、大阪市立総合障害学習センターさんがご提供いただいております、このいちょうカレッジもね、ご存じの方も多いと思いますけれども、
大阪のまちづくりをみんなで考える、まちづくりの市民大学なんですね。この本科、入門科、本科、プレー本科みたいにいろいろ分かれていました。
今回は本科ということで、実際に地域で活動するための知識とノウハウを体系的に学ぶことができる。つまり学んで、その学んだことを地域で活かすということをね、実践していこうということに取り組んでいく内容になっております。
で、テーマが自分の場を作るラボということで、アウトプットから始めよう。さあ何を始めるんでしょうか。講師の方をチェックしてみますと、屋台って分かりますかね。屋台を使って前田場づくりをやってらっしゃる、実践されている方が講師さんなんですね。
知っている方多いと思いますが、今村健人さんと言いまして、大正区なんかを拠点にして活動されているんですけれども、屋台を作って、その屋台でそれぞれ場づくりを、自分でやりたいことを、その屋台という媒体を通じて表現していこうと。それがまちでね、いっぱい生まれていくことによってまちが変わっていく。一つの屋台からまちが変わっていくということをやってらっしゃる方やなと思って、
毎回毎回お話聞くためにね、刺激を受ける素敵な講師さんなんですけれども、その方は講師に向かえて、自分の場を、その屋台を使ってですね、作っていこうと、気づいていこうと、表現してみようと、アウトプットしてみようという、そういう内容になっております。
始まるのが10月の2日から12月の11日にかけてね、何回かに分けてずっと行われるわけなんですけれども、最終的には屋台を手作りしてですね、出展をするというところまでね、実践までやりますということですので、そういったところを学んでいって実践していくコースになります。
絶対面白いです。対抗版をしたいと思いますが、自分の場を作るラボ、アウトプットから始めようコース、10月2日から始まりますので、締め切りがありますのでチェックしていただいて、お申込みしてご参加されてみてはいかがでしょうか。
今日も聞いていただいてありがとうございます。