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市民活動あるある、という話です。今日はシンポタのサイトではなく、フェイスブックページをたまにはお話をしてみようと思うんですが、
シンポタのフェイスブックページにはですね、1週間に1回ぐらいのページですかね、市民活動家シミポッターという4コマ漫画を実はずっと連載をしておりまして、
まとめたものはシンポタのサイトにね、みんなの活動報告のところに出させていただいているんですが、
その最新話でですね、市民活動あるあるというネタがございまして、どういうネタかというと、ぜひ4コマ漫画を見ていただきたいんですが、
ネタを言っちゃうとね、集合時間の話です。例えば15分前にね、月曽が早めに着いちゃうなぁと、
集合時間より早めに着いちゃうなぁと、地域のイベントなんかに行ったらですね、事前の準備ですよ。
そうすると、例えば8時の集合時間だったら、8時に行ったら、もしくは8時よりちょっと前に行ったら、
なんとですね、もっと早く集合して、もっと早く来て、やっといたよっていう人がいるんですよね。
何なら作業も終わっているという、そういうあるあるを4コマ漫画にして、全部ネタを言ってしまってますけどね。
何が言いたいかというと、市民活動あるあるなんですが、このように現場に行くからこそ分かることがあるということが言いたいのでございます。
あるあると言ってもね、ああそれはあるある、確かにそうやわっていうのが分かるのは、現場に行く人だけです。
現場に行かない人は絶対に分からない。この面白さが分からないと思います。
活動している楽しさとか、そういうのが分かるのは現場があるからだと思います。
そして現場でいろんなことを感じますよね。
集合時間よりも早く来て、そんなの準備しちゃうなんてどうなんやろうって思いますが、
それはですね、その思ったことというのは自分の範疇の範囲なんで、それが正しいか正しくないかを吟味する必要はないと言っているのではないですが、
そこの地域やそこのやり方のルールなわけでございまして、そこを自分の小さな範疇で、これは違うとかあれは違うとかね、これはおかしいとかいうのもおかしいと私は思います。
皆さんいかが思われますか。現場があって分かることがたくさんあります。
そして現場で感じたことというのは、実はその現場独自のルールがあったりしまして、それを変えないといけないことももちろんありますが、
一概に普通と違うから、私の思っていることと違うからというので判断するのはおかしいと思いますね。
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はい、現場が一番大事だということを言いたい市民活動あるあるの話でした。