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5回に1回シンポタとは離れた話もさせていただいているんですが、今日はある意味離れてますし離れてない話、それは大阪市の地域公共人材をやってみませんかという話です。
市民活動総合ポータルサイトシミポタはですね、大阪市の市民局がお送りをしております情報サイトで私たちが委託を受けて運営をしているんですが、
その目的というのはですね、大阪市の市民活動をより豊かに、連携共同を通じてより豊かにしていこう。
一つでも社会課題の解決に向かっていけるように、市民活動が活発になっていくようにということで、情報と交流の場を提供するということでやっているんですが、
それとね、兄弟のような関係にあります。同じく市民局が提供している、こちらは市民活動のお困りに対して人を派遣して、専門家が派遣されてですね、そちらでサポートをするという、そういった大阪市地域公共人材という制度がございます。
こちらも10年経つわけなんでございますけど、先日シンポタのハイパーセミナーでも10周年の記念交流会をやらせていただきましたので、公共人材の交流会をやらせていただいたので、そちらの記事なんかもご覧いただけたらと思うんですが、
いわゆる市民活動団体や地域活動団体、任意団体ももちろん結構ですけれども、その活動されている団体の方がうちに来てと呼んでいただいて、初めて成立する制度でございましてね、登録をされている地域公共人材と呼ばれる登録者はたくさんいらっしゃるんですけれども、
それぞれ特性があったり、得意分野があったり、地域性があったりすると思いますので、この方に来てほしいとか、こういうスキルを持った方に来てほしいとか、こういうことに困っているので助けてほしい、みたいなことで申し込みをしていただきますと、
これは公共人材の事務局ですよ。事務局がゴジレとしていただきまして、派遣をし、皆様の活動を支えるということができます。具体的には新ポタのサイトに公共人材の派遣事例というのはたくさん載っているんですね。
派遣事例、どこどこの団体にこういう内容で派遣に行きましたと、こういうふうになりましたというのは載っていますので、ぜひ参考にしていただきたいのですが、ここまでだったら新ポタの話でして、ここからは地域公共人材の話でございまして、12月5日から実は募集が始まっているんですけど、大阪市のホームページを概要欄に貼っておきますが、
公共人材になりませんかという募集が実は行われています。公共人材として令和6年4月から活躍をいただきたいということで応募が行われておりまして、締め切りが令和6年の1月12日の金曜日までということになっておりまして、申請の要件がございまして、
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いろいろ書いてあるんですけど、いわゆるコーディネーターとかファシリテーションの実績を有する方や、まちづくりセンター、いわゆる地域の中間支援の仕事をやっておられる方、そして大阪市からの関連する公演とか研修等で地域社会づくりに関する講師として複数回、そういった経験のある方、要は経験のある方、ぜひ応募くださいということです。
実はこう喋っている私も地域公共人材をやらせていただいておりまして、私たちと一緒に派遣依頼があれば、地域や社会、市民活動団体に行って、ともに伴走するというか、一緒に課題解決に向けて力を貸すということをやっておりますので、皆さんも一緒に地域公共人材やってみませんか。
根本は何度も言いますけど、大阪市の市民活動より豊かに、社会課題を少しでも解決できるようにということで取り組んでいる事業の一環でございます。
締め切りが1月の12日となっておりますので、概要欄に貼りました大阪市のページをぜひお読みいただきまして、ご応募をお願いしたいと思います。
小論文とか書かなあかんのですよ。どんな思いでこれをやるかということをぜひ書いていただきたいと思いますので、その辺お読みいただきましてご応募お待ちしております。一緒に地域公共人材やってみましょう。
