今年5月に開催された第20回日本横断「川の道」フットレース516kmを完走された栗山昌也さん、鈴木宏さんをお招きして、大会の魅力やレースのエピソードについて伺っています。
お二人がランニングを始めたきっかけ/日本横断「川の道」フットレースとはどんな大会/フル516kmの参加資格を獲得するまでの道のり/制限時間(132時間)内で休憩と睡眠をとるタイミング/走るペースと時間感覚/川の道の魅力は何か/参加しているランナーと支えているスタッフ、応援してくれる家族、友人の存在/携行する荷物の重要性/スマホが命綱/日常生活を忘れて、ランニングのみに集中する楽しさ/コース途中でお店に入る際の気遣い/施設エイド、応援団に感謝・名物エイドの存在
『ワーク・ライフ・ラン』
これからの時代を健康的に、そして前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。仕事(ワーク)、日々の生活(ライフ)、ランニング(ラン)をテーマに話しています。
パーソナリティ
宮﨑晃(Miyazaki Akira)
感想
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ワーク・ライフ・ラン。こんにちは、株式会社 アクテナブルの宮崎晃です。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、ランニングのランを中心に、
毎回テーマを変えながら、時にはゲストをお招きして、
これからの時代を健康的に、そして前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。
今回は、今年5月に開催された、第20回日本横断河野道フットレースに参加された方、
お二人をお招きしてのトーク会です。
それではお聞きください。
はい、じゃあワーク・ライフ・ラン始めたいと思います。
本日はゲストの方お二人をお招きしてですね、
100キロを超える超ウルトラマラソンについて、ちょっと語る会ということでお招きしておりまして、
ゲストの方がですね、栗山雅也さんと鈴木ひろしさんです。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではですね、簡単に自己紹介の方をお願いしたいと思ってまして、
まずじゃあ、栗山雅也さんの方から自己紹介をお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。栗山雅也といいます。
通称マロンという、栗山の栗でマロンという名前で呼んでいるんですけれども、
私は今、今年でちょうど63歳になってですね、結構還暦からさらに3年経ったんですけれども、
ウルトララーニングが特に好きでですね、今回河野道516キロ3回目完走できました。
毎年やっぱり終わった後、もう出たくないなと思うんですけど、
しばらく経つとまた出たくなるという非常に不思議な魅力のあるレースで、
道中いろんな方々と出会ってですね、だんだん友達の輪が広がっていくと非常に魅力を感じています。
今日はそういう魅力をですね、お話したいと思っています。
よろしくお願いします。
では鈴木雅也さん、自己紹介をお願いいたします。
はい、鈴木ひろしです。よろしくお願いします。
私は年齢は今60歳になったばっかりです。
今日は河野道のウルトラマラソンのお話をさせていただけるということで参りました。
ウルトラマラソンはこの516キロが私にとっては最長の距離ですが、
100キロを超えるようなレースにはこれまで何度か出ていますし、
何日間かにわたってのレースというのも何回か出ているというそういう状況です。
どうぞよろしくお願いします。
ちなみにニックネームはスーです。
ありがとうございます。
ロンさん、スーさんは辻風アスリートクラブにもご所属されていて、
そこのつながりで私も教え屋になって、
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その中でも河野道のレースに参加するということを
LINEとかで近況を見ながら見ていましたので、
ぜひ今回のお話とか色々聞ければなと思っています。
河野道を知らない方もいらっしゃると思うので、
どんな大会なのかとかその辺りを聞ければなと思っているんですけど、
その本題を入る前に、
ロンさん、スーさんそれぞれどういうきっかけでランニングを始められたのかとか、
これまでのランニングの振り返りについて簡単に聞ければなと思っていまして、
マロンさん、ランニングを始められたきっかけとか、
これまでのランニング歴についてお話を聞ければなと思うんですけど。
わかりました。
私は2010年頃だったんですけど、
当時約80キロ近く、身長170センチなんですけど、
80キロあって結構メタボメタボと言われて、
その時に走り始めようかなと思ったのがきっかけで、
ちょうど東京マラソンが始まったのが2007年で、
やっぱり海の周りもマラソンブームになりかけていたところということで走り始めていました。
かつたとかそういった身近なマラソン、フルマラソンを走っていたんですが、
2014年に通じ風、先ほどご紹介した通じ風に入って、
一気にいろんな人が出会うことがあって、
ウルトラランニングをやっている人もいたと。
第1回目が2014年に宮古島の100キロを始めました。
それからトレイルランニング、長いのも走り始めて、
伸越語学とか破節ね、100キロ、110キロ、70キロとか走り始めました。
どちらかといったらフルマラソンも2015年にフルマラソン3時間35分がベスト記録で、
それ以降全然速くならなくて、3時間30分切れなくなって、
まあもういいかと、スピードはもう諦めて長いのになって、
ずっとウルトラばっかり走っていて、
ウルトラのロード、ウルトラトレイルランニングというのをやっていました。
ということで、2015年くらいから小江戸・大江戸という川越えを中心とした200キロウルトラマラソンがあって、
それの出会いで川の道の存在を知って、
2021年にハーフ始めて、それから2022年、23年、25年というふうに川の道に参加してきているところになります。
そんな感じの足掛け15年くらいのランニング歴です。
ありがとうございます。
今おっしゃっているハーフというのは、ハーフマラソンのハーフではなくて川の道のハーフ?
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250キロです。
距離が10倍ですよね。すごいですね。
基本的にウルトラマラソン100キロ以上を主に毎年出られているということですか?
そうですね。昔はフルマラソン42キロでいろんなところに行っていたんですけれども、
交通費を考えると、行って同じ交通費払うんだったら42キロじゃなくて100キロ。
100キロ以上じゃないとコスパが悪いなと思って、だんだん長くなってきた。
そういう経緯ですね。
なるほど。
その後にハマっていく魅力なんかもまた聞ければなと思っています。
ありがとうございます。
スーさん、ランニングを始めたきっかけやランニング歴について教えてください。
はい。私は50歳になった時にフルマラソンを完走したいと思って、
約半年くらいをかけて完走をサポートするというプログラムに入りました。
それで完走できました。
フルマラソンはもういいかなと思ったんですが、やっぱりもう少し走ろうと練習をし始めて、
そうすると3ヶ月後くらいに4時間を切れました。
そうしたら次にはまたタイムのことが気になりだして、
よし3時間を目指そうというような練習を始めて、
フルマラソンはその後3時間ちょっとまでは行ったんですが、
そこからは伸び悩み続けているというのが状況なんですけど、
ちょうどその時に同じくフルマラソンだけじゃなくて、
100キロのウルトラマラソンというのがあって、
そこで10時間を切るというのもこれもすごいことなんだというのを聞いて、
じゃあウルトラマラソンに出て10時間切ろうと、
そういうことも思って出たというところですね。
私は割と長い距離に耐性があったのか、
ウルトラマラソンは2回目で10時間を切ることができまして、
その後もう少し長い距離もやってみたいなというふうに思っていたところで、
知り合いの方が女性のアランナでウルトラマラソンで活躍している方と親しくなりました。
その方から川の道というレースがあるよということを教えてもらって、
ただ私はそうは言っても100キロを超えるマラソンは走り始めたけれども、
そんな長い距離はまだ全然想定できないなと思っていたというところですね。
ただその後縁があって200キロを超えるマラソンを出るようになった頃から、
この川の道というのを意識し始めて、
私は2023年に何とかハーフレースに出ないとフルマラソン、フルのウルトラ出れないんですけれども、
フルの川の道出れないんですが、何とか3年かかってハーフに出ることができて、
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それが2023年。
2024年に初フル川の道に出て、今年2回目出たというところです。
ありがとうございます。
ちょっと不足なんですけど、今ハーフ出るまでに3年かかったというのは中線に外れるんですよね。
そうですね。
みんなすごい人気が出てきたので、
ハーフを完走しないとフル516キロの出走権がないということで、
ハーフがまず中線で渡らない。
そしてハーフも人数がすごく少ないので、余計に出にくいんですよね。
そうですね。フルで130人、ハーフで60人ですが、大体それくらいの数なんでですね。
60人だと結構倍率高そうですね。
そうですね。
ある程度この主催をしているスポーツエイドジャパンという大会のレースに出ているとか、
そこである程度の実績を出しているとか、そういうことをやっていると優遇されるところもあるんですけど、
基本は中線なのでなかなか出られないんですね。
本当に人気のレースです。
ナロンさんは2010年に走り始めるまでに何かスポーツとかやられたんですか?
大学時代はずっと山をやっていて山岳部でした。
ただ1980年代の山岳部だったので、非常に四国が厳しくて、上下関係が厳しくて、
もう二度と山に登るかと。
まして山を走るなんて考えたことはなかったんですけども、
それから変わってトレーラーニング、一時期はまっていました。
ありがとうございます。
スーさんはランニングを始める前に何か運動をされていましたか?
継続的にやっているということではなかったんですけど、
ランニングを始める5年くらい前から空手をやっていました。
今でも続けているんですけど、それくらいですかね。
ランニングとはあまり縁がないですね。
格闘技とランニングというのも面白い組み合わせですね。
もちろん空手というので言うと体幹が鍛えられるので、
そういう点では多少関係はあるんでしょうけども、
長時間に渡って体を動かし続けるということとは無縁ですよね。
でも精神的にもつながっているところはありそうですね。
あるかもしれないですね。
ありがとうございます。
ではですね、今の話に出ていた日本横断カーノミチフットレースとは何かということで、
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ちょっと私の方で事前に調べたところを少し話しちゃうんですけど、
今年で20回目、4月30日から5月5日にかけて行われる大会で、
今おっしゃっていたハーフの部とフルの部があって、
フルの方は516キロを走る。
スタートが東京都の新木場から、
ゴールは新潟港ですね。
というところで行われる大会ということですね。
カーノミチというのがまさしく言葉が川についているのが、
新木場を出発してずっと荒川を上流に向かうんですね。
東京の北区、赤羽の方から埼玉県に入って、
その後荒川というのは長トロの方に折れて、
そして秩父の方に行くんですよね。
秩父の方から今度はこのコース自体は荒川を離れて群馬県の方に上がっていきます。
群馬県の下荷田に向かって行くんですけど、
また下荷田から今度は長野県の左区に向かって行きます。
ここを途中、川が何本も走っているところがあるんですが、
そんな点でも川の道というのはイメージができるコースなんですね。
そして長野県に入ってからは、
ちくま川沿いにずっと下流に向かいます。
そうするとちくま川は長野県から新潟県に入ったところで品野川になって、
品野川を下っていくと先ほどお話しした新潟湖がゴールになるというところで、
川の道というところですね。
ありがとうございます。
アロンさんの方で、これ以外に情報的など、
どんな大会かというのを体験されていますか?
そうですね。
フルの516キロだと途中3カ所大会が用意した宿泊所があって、
そこで荷物をトラックで運んでもらえると。
で、カミングができるということでですね。
全ての荷物を持たなくて済むのがありがたいところかなと思うでしょうか。
ワンストップの基本的にはレースなので、
スタートからゴールまでが何時間かかるのか、
あるいは制限時間があるというレースなんですよね。
さっきの途中何カ所かにチェックポイントとレストポイントというところで
大きな休憩所があって、
15:00
そこで装備を変えたり休憩をしたりということができるレースですね。
スタートからゴールまでの制限時間が132時間ですね。
5日半ですね。
ありがとうございます。
そうすると宿泊所が3カ所で、
でも5日くらいかかるということは、
睡眠というのはどういうタイミングでとったりするんですか?
私は遅い方なんでですね。
結構寝不足があると走れないので、
夜は寒いので、夜は頑張って走って、
昼も暖かいときにバス停のベンチとか、
寝れそうなところに、
今日持ってきたマットレスの軽いものを持って仮眠しているというようなところで、
やっぱり仮眠を取らないと私はなかなか先に進めないかなというところですかね。
人によって戦略があるんですよね。
なるほど。
だからこの3カ所の休憩所を基本にして、
そこ以外はほとんど泊まらずに休憩せずに行く人もいれば、
途中、この3カ所以外にもホテルをとって、
2時間でも3時間でも休憩するという形でつなげていく人もいます。
ホテルで休憩するのもルール的にはOKなんですか?
コースを走ればOKなんだと。
途中でホテルに泊まろうが、レストランに行って食事しようが、
それは自由なんですよ。
じゃあスーパー銭湯でお風呂に入ってもいいんですね。
いいです。
ゆっくりホテルに泊まって寝るというようなことをやっていたら、
ゴールにたどり着かなくなるので。
スーさんは平均どのくらいのスピードで走っていたんですか?
これちょっと難しいんですよね。
はっきり言って最初のうちは、
キロ7分で走ろうとか思って走るんだけど、
途中からそういう感覚では分からなくなるんですよ。
時計もスタートからゴール、
私の場合には途中の大きな休憩所まで約150キロくらい単位で
リスタートさせるんですけど、
途中、コンビニに寄って食事したりするじゃないですか。
そうすると時間がだんだん分からなくなってくるので、
感覚的に速すぎない速度で走り続けるという感じです。
心拍が上がらない、本当にゆっくり走るようなペースですか?
もっと遅いです、実際には。
例えば、マロンさんが出してくれている紙を用意してくれているんですが、
大会の側が記録を取ってくれているので、
これで見ると前半の80キロくらいまでは
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7分から8分くらいで走っていて、
途中になると10分くらいになっているところとか、
大きく休憩していたら12分とか、そんなのもあって、
すごくマチマチですね。
マロンさんはどうですか?
平均すると…
あ、なるほど。
これが平均ですよね。
こっちですかね。
全部で、こっちが…
この区間ですもんね。
私がキロ15分平均すると、休憩を含めてですけど、
全部でキロ15分。
時速4キロですね。
時速4キロで、最スタートからゴールまで走り切っているってことですもんね。
でも、私は100キロもまだ走れたことがないので、
どういう状態になるのかが全然想像もできないんですけども、
すごいですね。
そうですね。
516キロを132キロで割ると、だいたい4キロ。
時速4キロなので、キロ15分というのがぴったりですね。
私が制限時間の130時間で測ったので、やっぱりそんなもんですね。
そのくらいの力がないと走り切れないってことですよね。
走り続ける力がないと。
スウさんは…
109時間だったので、12分45秒ってなってますね、平均が。
ちなみに一番速い人で85時間。
85時間という方が1位の方なんですね。
どのくらいそれがすごいのかもわからないくらいですけども、
でも今の話聞けたら130時間の…そうですよね。
やっぱり50時間くらい差があるっていう…
50時間という…
そうですね、確かに確かに。
じゃあこの大会、どういったところが魅力か?
真野さん3回目の感想は?
どうですか?
やっぱり…
何ですかね…
やっぱり寒い?暑い?痛い?眠い?
いい。
私の場合はやっぱり幻覚を見るし、
結構過酷なレースなんですけども、その分やっぱり達成感があって、
ゴールした時の日本海が見える川の道、三崎って言ってるんですけども、
あそこにたどり着いた時の達成感っていうのが楽しいですね。
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それはなんか…やり切ったって感じなんですかね、本当にこのレースを無事。
結構やっぱり装備とかですね、
エイドに持っていく装備、いろいろ考えて研究を…
私は結構ゴリショーなんでやっててですね、
それがうまくいったのか失敗したのかっていうまた反省もあって、
次の来年につなげるようにまた考え直してるというところでしょうか。
じゃあもう1回目完走して、どうなんですか?
またちょっとしたらもう次出てみたいっていう感覚だったんですか?
そうですね。1、2ヶ月はもう嫌って思いますけど。
なるほど。スーさんは川の道の醍醐味ってどんなところなんですか?
それで言うとですね、
例えばフルマラソンでも途中1回ぐらいは厳しいなっていう風なことってあると思うんですよね。
これは100キロのマラソンになると、
多分2、3回私の場合にはあるんですよ、それが。
この川の道516キロになると、
それが10回にもなったりはしませんけど、
やっぱり100キロよりも回数が増えて、
もうダメかなと思うようなことに何回か直面するんですね。
私今年の場合だと、
まず前半の90キロ走るまでの荒川沿いのところで熱中症になって、
で、熊谷のホテル急遽予約して入って、
2時間ぐらい休憩したら出られるのかなと思ったら、
全然体調が戻らなくてですね、結局そこで5時間ぐらいいて、
もうそれ以上いると動けなくなるので、
少しマシになったから、
とにかく歩いてでもスタートしようっていう形がまず今年ありました。
そこからはまた復活、胃が復活したのが1日後ぐらいで、
復活したかなと思った時には今度は大雨にあって、
大雨によって自分自身は低体温症になって、
これもうどうしようもないな、またここでダメかなっていうような感じになったんですけど、
そこもなんとかですね、ぐぐり抜けれて、
っていうのはそういうことが何回もあるんですよ。
それを克服していくというところ、
結果的にはそれが後になると、
すごく面白かったっていうか、やり遂げたっていう感覚が強いので、
後になってみれば、ここはすごくいい経験だったなっていう、
そういう感じが私にとってはあります。
途中途中ですごい体のトラブル的なところが何回かあって、
でもそれでもやめないっていうのがすごいですね、精神的にも。
これね、一番やっぱり大きいのは自分一人でやってるからじゃないと思うんですよね。
24:04
このレースに出ている130人ぐらいの人たちがまずいるし、
そしてこのレースを支えてくれているスタッフの人たちがいるし、
また沿道で応援して声をかけてくれている人たちがいるし、
さらにはこのレースに出るということを知って応援してくれている家族だとか、
それからランニング仲間だとか、いろんな人がいるので、
そう簡単に辞めるようなことは考えないですね。
マロンさんどうですか?
そうですね。やっぱり同じ仲間がいて、
川の道は永久ゼッケンというのが出てですね、
一回フルを完走すると永久ゼッケンをいただけます。
私の場合は360番でですね。川の道に出るたびに同じ番号になると。
この番号変わりませんので、結構3回も走っていると。
同じ番号の人がいるんでですね、元気ですかとかですね。
まあなんか、よもやまなしをですね、最初の頃はできるんですよね。
後半だと無口になるんですけど、そういう出会いがあって楽しいなというところでしょうか。
マロンさんは今回の大会の道中は何かトラブル的なのってありましたか?
トラブルっていうかですね、やっぱりスーさんもおっしゃったように、
やっぱりね、天候条件が毎年違って、暑い時もあれば寒い時がある、雨がある。
私は経験ないんですけど、雪が降った時もあるということでですね。
事前に天気予報を見て準備はするんですけども、
今年は暑いのかなと思ってたらやっぱり野沢温泉とかですね、津南の方はやっぱり寒かったです。
雨が降って、その時に2度くらいの冷たい雨でやられてですね、やっぱりあの時が一番辛かったですね。
そういったやっぱり準備はすごく大事なんですね、装備っていうんですか。
やはり走ることを前提にしているので、荷物はできるだけミニマムにしたいんですよ。
ですから例えばさっきマランさんが言われた大きな休憩所で荷物を交換する時に、
この先の天候がどうなるのかなっていうことを想定しながら、
これを持っていこう、これは持っていくのやめようって判断するんですね。
それがこの先天気がいいから温かい想定で荷物、そういう温かめのものを外してしまったら、
急に寒かったりしたらもう対応できなくなっちゃう。
天気が晴れだって思ってたら雨具系統の、何かは必ず持ってますけど、
27:00
ちゃんとした装備は置いていこうって判断して、そこで雨が降っちゃったらもうずぐ濡れで体温が下がって、
加えて場所によっては雨通りするところもないようなところがあるんですね。
もうどうしようもないところありますよね、野山温泉とか。
野山温泉とかそこはもう何もないんですね。
もう走るしかないんですね、そのところは雨が降りたりとか。
そういう環境ではもう走れないので、とにかく忍耐で歩き続ける。
なるほど、サバイバルですね、本当に。
そうですね、今は便利になったので、コンビニが所々、川の道は国道をずっと走るレースで、
トレイルはないんでですね、普通の車の走る道の歩道を走ってて、
コンビニは用紙用紙にあるんですけども、60キロ間、知事部の裏の方を走るときは60キロ間コンビニ何もないと。
自動販売機の飲料水は買えるんですけども、食べ物は買えないときがあると、
ザックの中にアルコール入れなきゃいけないというようなところもあって、
コースのことを多少は知っておかないといろんなトラブルがあるね。
女性の方は特にトイレの場所とかですね、大変だなと言うのでですね、
経験が物を言うところも多少あるのかなと。
変化に対応しなきゃいけないところはすごくあるんですけど、さっきの天候、主に天候ですね。
その変化に対応しなきゃいけないところがあるんですが、
ある程度事前に準備というのは、装備もそうですけども、
どこで休憩しようとか、どこで補給しようとか、そういうことを考えておかないと、
おそらくトラブルに対応できにくいですよね。
大会側は紙の地図、コースマップと、
Googleマップの方にはコンビニとか、結構細かく書いていただいて、
トイレの場所も書いてもらっているので、それを見ながら歩く走るというのが重要になってきて、
そうするとスマホがやっぱり命綱なんでですね、スマホとモバイルバッテリー、
これは必ず必要と、一番最低限必要なものと。
私は今年の小江戸110キロで大雨だったんですけど、
iPhoneで生活防水だから大丈夫かなと思ったら濡れてしまってスマホがダメになったというので、
防水にはすごい気を使って防水ケースにさらにジブロックで入って、
スマホが壊れたらもう生きていけない、乾燥できないなということで、
30:02
それだけはすごい注意していました。
すごく今のは大事なポイントなところだと思いましたね。
話を聞くまでは無心になって走るのがいいのかなと勝手に思ったんですけど、
すごい考えながら走る大会ですね、今の話を聞いて。
実際には走る前にいろんな準備をして、
走り出したら大きなトラブルがなければとにかく無心になって走る区間もあるし、
いろんなコースを一緒に走っている人と喋りしながら気を紛らわして移動している時もあるし、
そんな感じですかね。
やっぱり辛いのが最後の長岡からつばみえ3畳、新潟の国道8号線が一本道なんですね。
アメリカ大陸みたいに真っ直ぐで何もないところをひたすら、
その頃になるともうバラバラになっているので、
一人でずっと走って出て眠いし、私はその時も幻覚を見てですね。
電柱柱が人に見えたりですね。何も考えていなかったですね。
私、例えば516キロじゃないですか、大きなところでいうと休憩所を目指して走りますよね。
130キロ、140キロおきに。ただその手前のところでもチェックポイントというので
だいたい20キロとか40キロおきぐらいのチェックポイントがあるんですけど、
20キロ先のチェックポイントってイメージができないんですよ。
だから私の場合には毎朝だいたい6キロぐらい走るんですね。
そしたらその6キロのうちの3キロがこのポイントで、
5キロぐらいだったらこれだなっていうのが頭の中に、自分の体に染み付いているので、
あと3キロぐらいまずここまでいつも毎朝走っている、
あの構図のイメージで走ってみようとか、あと5キロこれだけ走ってみようとかって、
結構私の場合には区切っちゃって、そこまでポンポンポンポンという感じですね。
それが結果的に100キロ、150キロになって、次のチェックポイントで300キロになって、
最後500キロになっていって、そんな感じですね。
やっぱりスーさんはエリートランナーなんで、それができて素晴らしいと思うんですけど、
私はやっぱりガーミンとかGPS時計に頼っているんです。日頃。
やっぱり500キロを測れるGPSがなかなかなくてですね、
私も大会前にガーミンのエンデュランスですか、長く持つやつを買って、
で、ウルトラモードでやったんですけど、やっぱり10%、15%ぐらい距離が狂うんでですね、
やっぱり使い物にならなかったというので、地図を見ながら、
大体ここなんであと何キロと。
33:02
デジタルもアナログも使いながらってことですね。
そうですね。
今のお話聞いてて、一つの目的に、ゴールする目的があるじゃないですか、
基本的に大会中で集中してて、他のことあんまり考えない感じなのかなと思ってて、
日常生活のことは完全に。
多分、そこが魅力なのかなと思いましたね。
一個の目的のために集中するとあんまり日常生活なさそうで。
それで言うと、それこそこの5日間ぐらいですね、
ランニングのことだけを考えていられるっていうのはすごい楽しいですね。
実際にその区間の間では、ひんちの感覚もなくなってきて、
今日何日目だったかなってわからなくなるんですよ。
とにかく自分が今いるところはわかる。
何時間経ってるかも、私の場合にはだんだんわからなくなってきているので、
とにかく動いてて、このままでいけばゴールできるなとかですね、
合計では何時間ぐらいまででいけるなとか、そんなことしか考えなくて、
日がどんどんわからなくなりますよね。
そういうのも後で振り返るといい時間っていう感じなんですかね。
昼だけじゃなくて、夜も何時間も走れるって楽しいですよね。
夜中にコンビニに行くこととかもあるのかなと思って、時間帯によっては。
コンビニの店員さんとかってびっくりしませんか?
そんなことあんまり感じませんでしたけど、
コンビニはいいんですけど、吉野家さんとか、
あそこに入るときは雑貨を外に置いて、
あと、こういう糸法で匂いを消して。
そういうのもエディケイト的には。
私たちは汚い格好で入ったら怒られそうだなと。
怒られることはないんですけども。
それで言ったら、私さっき雨でずぶ濡れになった話させていただきましたけど、
その時はこのまま長野の柵から上田に向かうところだったんですけど、
このままではとても上田までたどり着けないと思って、
非常に話しづらいことなんですけど、
コインランドリーに行って、
これ今濡れてるのを全部一旦乾かさないと、
もう停滞をしてもらえないと思いまして、
そのコインランドリーに行って、
そうしたら同じことを考えていたランナーがいて、
2人で体を隠しながら全部脱いで、
コインランドリーで乾かしたりしていました。
36:01
1時間くらいですかね。
1時間、もうちょっといましたね。
全部乾かしたのに。
でもその時にコインランドリーにカメラがあるわけですね。
そうしたら我々が着替えだしたら、
すごいカンカンになって入ってくる人がいて、
オーナーの人で、あんたら何してんだみたいな。
カメラがついてたからねって。
すいません、今これ濡れて乾かしてるんですよって話をしてて、
他のお客さんがいるからダメだよって感じでね。
そういうことも言われながら、脱いで着替えをしているところだったので、
ちょっと見とくからねみたいな感じで。
でも最後お客さんがいなくなったら、
大変だなって頑張ってねみたいな感じで送り出してくれたんですよ。
なるほど。
だからそういう意味では、
コンビニなんかにもすごくランナーが来ることが、
事前に連絡されたりしているところもあって、
比較的温かく迎えてくれるというか、
そういうのもありますよね。
同じコースであれば、
毎年のことみたいな感じになるかもしれないですね、確かに。
スタッフの方は、
516キロのポイントポイントにいらっしゃったりするものなんですか?
レストポイントにしかいらっしゃらなくて、
あとは全部地図を見て。
なるほど。
代わりに応援団が、心温かい応援団の方が、
用心用心いらっしゃってですね。
やっぱり応援していただきますね。
施設エイドみたいな感じですね。
ありがたいですね。
本当に寒いところでは、石油ストーブを持ってきてもらって、
キャンピングテーブルとチェアがあってですね、
暖かく迎えていただいて、
座ったらもう立てないなと思ってですね、
お断りしたんですけども、
やっぱりいろいろ優しくしていただいて、
ありがたかったです。
名物のエイドが、
これは住民の方がやっていただいているエイドがあるんですけど、
秩父の先、大きな峠を越えるところの手前に、
そこのご夫婦が焼き鳥焼いてくれて、
おにぎり作ってくれて、
まさしくその家の軒先にですね、
ランナーが座れるようなテーブルを設けて、
あったかいものをいろいろ食べさせてくれるんですよ。
すごく温かく迎えていただいているので、
それが楽しみというのもありますね。
それは嬉しいですね。
今回もご視聴ありがとうございました。
この番組を気に入っていただけましたら、
大きなプラットフォームでのフォローや高評価、
39:01
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皆様からの声が番組継続の力になります。
それでは良い一日をお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
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