ワーク・ライフ・ラン。こんにちは、株式会社 アクテナブルの宮崎晃です。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、ランニングのランを中心に、
毎回テーマを変えながら、時にはゲストをお招きして、
これからの時代を健康的に、そして前向きに生きるためのヒントや問いをお届けする番組です。
今回は、今年5月に開催された、第20回日本横断河野道フットレースに参加された方、
お二人をお招きしてのトーク会です。
それではお聞きください。
はい、じゃあワーク・ライフ・ラン始めたいと思います。
本日はゲストの方お二人をお招きしてですね、
100キロを超える超ウルトラマラソンについて、ちょっと語る会ということでお招きしておりまして、
ゲストの方がですね、栗山雅也さんと鈴木ひろしさんです。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではですね、簡単に自己紹介の方をお願いしたいと思ってまして、
まずじゃあ、栗山雅也さんの方から自己紹介をお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。栗山雅也といいます。
通称マロンという、栗山の栗でマロンという名前で呼んでいるんですけれども、
私は今、今年でちょうど63歳になってですね、結構還暦からさらに3年経ったんですけれども、
ウルトララーニングが特に好きでですね、今回河野道516キロ3回目完走できました。
毎年やっぱり終わった後、もう出たくないなと思うんですけど、
しばらく経つとまた出たくなるという非常に不思議な魅力のあるレースで、
道中いろんな方々と出会ってですね、だんだん友達の輪が広がっていくと非常に魅力を感じています。
今日はそういう魅力をですね、お話したいと思っています。
よろしくお願いします。
では鈴木雅也さん、自己紹介をお願いいたします。
はい、鈴木ひろしです。よろしくお願いします。
私は年齢は今60歳になったばっかりです。
今日は河野道のウルトラマラソンのお話をさせていただけるということで参りました。
ウルトラマラソンはこの516キロが私にとっては最長の距離ですが、
100キロを超えるようなレースにはこれまで何度か出ていますし、
何日間かにわたってのレースというのも何回か出ているというそういう状況です。
どうぞよろしくお願いします。
ちなみにニックネームはスーです。
ありがとうございます。
ロンさん、スーさんは辻風アスリートクラブにもご所属されていて、
そこのつながりで私も教え屋になって、
250キロです。
距離が10倍ですよね。すごいですね。
基本的にウルトラマラソン100キロ以上を主に毎年出られているということですか?
そうですね。昔はフルマラソン42キロでいろんなところに行っていたんですけれども、
交通費を考えると、行って同じ交通費払うんだったら42キロじゃなくて100キロ。
100キロ以上じゃないとコスパが悪いなと思って、だんだん長くなってきた。
そういう経緯ですね。
なるほど。
その後にハマっていく魅力なんかもまた聞ければなと思っています。
ありがとうございます。
スーさん、ランニングを始めたきっかけやランニング歴について教えてください。
はい。私は50歳になった時にフルマラソンを完走したいと思って、
約半年くらいをかけて完走をサポートするというプログラムに入りました。
それで完走できました。
フルマラソンはもういいかなと思ったんですが、やっぱりもう少し走ろうと練習をし始めて、
そうすると3ヶ月後くらいに4時間を切れました。
そうしたら次にはまたタイムのことが気になりだして、
よし3時間を目指そうというような練習を始めて、
フルマラソンはその後3時間ちょっとまでは行ったんですが、
そこからは伸び悩み続けているというのが状況なんですけど、
ちょうどその時に同じくフルマラソンだけじゃなくて、
100キロのウルトラマラソンというのがあって、
そこで10時間を切るというのもこれもすごいことなんだというのを聞いて、
じゃあウルトラマラソンに出て10時間切ろうと、
そういうことも思って出たというところですね。
私は割と長い距離に耐性があったのか、
ウルトラマラソンは2回目で10時間を切ることができまして、
その後もう少し長い距離もやってみたいなというふうに思っていたところで、
知り合いの方が女性のアランナでウルトラマラソンで活躍している方と親しくなりました。
その方から川の道というレースがあるよということを教えてもらって、
ただ私はそうは言っても100キロを超えるマラソンは走り始めたけれども、
そんな長い距離はまだ全然想定できないなと思っていたというところですね。
ただその後縁があって200キロを超えるマラソンを出るようになった頃から、
この川の道というのを意識し始めて、
私は2023年に何とかハーフレースに出ないとフルマラソン、フルのウルトラ出れないんですけれども、
フルの川の道出れないんですが、何とか3年かかってハーフに出ることができて、
このレースに出ている130人ぐらいの人たちがまずいるし、
そしてこのレースを支えてくれているスタッフの人たちがいるし、
また沿道で応援して声をかけてくれている人たちがいるし、
さらにはこのレースに出るということを知って応援してくれている家族だとか、
それからランニング仲間だとか、いろんな人がいるので、
そう簡単に辞めるようなことは考えないですね。
マロンさんどうですか?
そうですね。やっぱり同じ仲間がいて、
川の道は永久ゼッケンというのが出てですね、
一回フルを完走すると永久ゼッケンをいただけます。
私の場合は360番でですね。川の道に出るたびに同じ番号になると。
この番号変わりませんので、結構3回も走っていると。
同じ番号の人がいるんでですね、元気ですかとかですね。
まあなんか、よもやまなしをですね、最初の頃はできるんですよね。
後半だと無口になるんですけど、そういう出会いがあって楽しいなというところでしょうか。
マロンさんは今回の大会の道中は何かトラブル的なのってありましたか?
トラブルっていうかですね、やっぱりスーさんもおっしゃったように、
やっぱりね、天候条件が毎年違って、暑い時もあれば寒い時がある、雨がある。
私は経験ないんですけど、雪が降った時もあるということでですね。
事前に天気予報を見て準備はするんですけども、
今年は暑いのかなと思ってたらやっぱり野沢温泉とかですね、津南の方はやっぱり寒かったです。
雨が降って、その時に2度くらいの冷たい雨でやられてですね、やっぱりあの時が一番辛かったですね。
そういったやっぱり準備はすごく大事なんですね、装備っていうんですか。
やはり走ることを前提にしているので、荷物はできるだけミニマムにしたいんですよ。
ですから例えばさっきマランさんが言われた大きな休憩所で荷物を交換する時に、
この先の天候がどうなるのかなっていうことを想定しながら、
これを持っていこう、これは持っていくのやめようって判断するんですね。
それがこの先天気がいいから温かい想定で荷物、そういう温かめのものを外してしまったら、
急に寒かったりしたらもう対応できなくなっちゃう。
天気が晴れだって思ってたら雨具系統の、何かは必ず持ってますけど、
ちゃんとした装備は置いていこうって判断して、そこで雨が降っちゃったらもうずぐ濡れで体温が下がって、
加えて場所によっては雨通りするところもないようなところがあるんですね。
もうどうしようもないところありますよね、野山温泉とか。
野山温泉とかそこはもう何もないんですね。
もう走るしかないんですね、そのところは雨が降りたりとか。
そういう環境ではもう走れないので、とにかく忍耐で歩き続ける。
なるほど、サバイバルですね、本当に。
そうですね、今は便利になったので、コンビニが所々、川の道は国道をずっと走るレースで、
トレイルはないんでですね、普通の車の走る道の歩道を走ってて、
コンビニは用紙用紙にあるんですけども、60キロ間、知事部の裏の方を走るときは60キロ間コンビニ何もないと。
自動販売機の飲料水は買えるんですけども、食べ物は買えないときがあると、
ザックの中にアルコール入れなきゃいけないというようなところもあって、
コースのことを多少は知っておかないといろんなトラブルがあるね。
女性の方は特にトイレの場所とかですね、大変だなと言うのでですね、
経験が物を言うところも多少あるのかなと。
変化に対応しなきゃいけないところはすごくあるんですけど、さっきの天候、主に天候ですね。
その変化に対応しなきゃいけないところがあるんですが、
ある程度事前に準備というのは、装備もそうですけども、
どこで休憩しようとか、どこで補給しようとか、そういうことを考えておかないと、
おそらくトラブルに対応できにくいですよね。
大会側は紙の地図、コースマップと、
Googleマップの方にはコンビニとか、結構細かく書いていただいて、
トイレの場所も書いてもらっているので、それを見ながら歩く走るというのが重要になってきて、
そうするとスマホがやっぱり命綱なんでですね、スマホとモバイルバッテリー、
これは必ず必要と、一番最低限必要なものと。
私は今年の小江戸110キロで大雨だったんですけど、
iPhoneで生活防水だから大丈夫かなと思ったら濡れてしまってスマホがダメになったというので、
防水にはすごい気を使って防水ケースにさらにジブロックで入って、
スマホが壊れたらもう生きていけない、乾燥できないなということで、
それだけはすごい注意していました。
すごく今のは大事なポイントなところだと思いましたね。
話を聞くまでは無心になって走るのがいいのかなと勝手に思ったんですけど、
すごい考えながら走る大会ですね、今の話を聞いて。
実際には走る前にいろんな準備をして、
走り出したら大きなトラブルがなければとにかく無心になって走る区間もあるし、
いろんなコースを一緒に走っている人と喋りしながら気を紛らわして移動している時もあるし、
そんな感じですかね。
やっぱり辛いのが最後の長岡からつばみえ3畳、新潟の国道8号線が一本道なんですね。
アメリカ大陸みたいに真っ直ぐで何もないところをひたすら、
その頃になるともうバラバラになっているので、
一人でずっと走って出て眠いし、私はその時も幻覚を見てですね。
電柱柱が人に見えたりですね。何も考えていなかったですね。
私、例えば516キロじゃないですか、大きなところでいうと休憩所を目指して走りますよね。
130キロ、140キロおきに。ただその手前のところでもチェックポイントというので
だいたい20キロとか40キロおきぐらいのチェックポイントがあるんですけど、
20キロ先のチェックポイントってイメージができないんですよ。
だから私の場合には毎朝だいたい6キロぐらい走るんですね。
そしたらその6キロのうちの3キロがこのポイントで、
5キロぐらいだったらこれだなっていうのが頭の中に、自分の体に染み付いているので、
あと3キロぐらいまずここまでいつも毎朝走っている、
あの構図のイメージで走ってみようとか、あと5キロこれだけ走ってみようとかって、
結構私の場合には区切っちゃって、そこまでポンポンポンポンという感じですね。
それが結果的に100キロ、150キロになって、次のチェックポイントで300キロになって、
最後500キロになっていって、そんな感じですね。
やっぱりスーさんはエリートランナーなんで、それができて素晴らしいと思うんですけど、
私はやっぱりガーミンとかGPS時計に頼っているんです。日頃。
やっぱり500キロを測れるGPSがなかなかなくてですね、
私も大会前にガーミンのエンデュランスですか、長く持つやつを買って、
で、ウルトラモードでやったんですけど、やっぱり10%、15%ぐらい距離が狂うんでですね、
やっぱり使い物にならなかったというので、地図を見ながら、
大体ここなんであと何キロと。