セミナーでの気づき
こんばんは、わんままのエリィです。
今日はですね、私はまだ会社員を諦めたくなかったんだな…という話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後痛を経験した40代時短勤務で働くわんままが、バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたわんままさんや、働き方に悩む方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
はい、ということでですね、実はですね、今日、ふくもとはるさん、ウーマンズアクテリーのふくもとはるさんがですね、当社でセミナーをされたんですよね。
オンラインで、キャリアについて、キャリア形成について、理想の働き方についてというテーマでお話をしてくださいました。
はい、私ももちろんオンラインで参加していました。
すごくはるさんの経験も具体的に話しながら、会社員としてどういうふうに働いていくのがよいのか。
会社と移民の関係でいることだったり、会社の制度を活用することだったり、交渉していくことだったり、そういうことを中心に話をしてくださったんですけど、
私はですね、結構冒頭から普通に会社で座って聞いてたんですけど、なんか泣きそうになってしまって、何度も涙が出そうになりました。
なんかね、いろんなことを自分も重ねて思い出してたんですけど、
まずはるさんが、はるさんの言葉の中でですね、印象に残ったのがね、ひどい真実と向き合いましょうっていうね、そういうお話があったんですけど、
私はですね、1年間ね、この1年間、自分の中で抱えてたひどい真実と逆恨みっていうのがあるんですよね。
それは何かっていうと、会社が一応在宅勤務制度っていうのを作ったにも関わらずですね、部署、自分の部署は、高校上とのバランスを取らないといけないから出社を増やしますっていう風にね、コロナの後だったんですけど、
そういうね、ルールが制定されて、しかもそのルールがすごい厳しくて、1ヶ月、1ヶ月の中で調整して、週2日まで在宅勤務ができるっていう風な感じだったんですけど、
もしそれが急な予定変更でできなかった場合に、できなかったというか、出社が十分にできなかった場合は、翌月に回して調整してくださいっていう厳しいルールだったんですよね。
そのルールに変わったときに、やっぱりその前は週3、在宅OKだったので、小1を前にする年度で、スケジュールを組み直さなきゃって思って、ならしを始めたところだったんですけど、
月末の出社の時に大雨が降って、本当は在宅にしたかったんだけど、翌月で調整するのもすごく大変なので、雨の中自転車で保育園に行ったんですよね。
やわててたので、子供をおろすときに自転車が傾いて、子供が頭を打って骨折しちゃったんですけど、結局出社どころじゃなくなったんですけどね。
そのとき、今まで通りだったら、私は今日出社しなくてよかったのにとか、雨の中自転車で荷物たくさん抱えて保育園まで行かなければこんなことにならなかったのにって、
実は自分を責める気持ちと同時に会社への逆浦みたいなのがあって、そこから1年ぐらい経つんですけど、そのときから私は会社員を頑張ることをやめたんですよね。
キャリアに対する再考
チームのために貢献したいとか、いろんな改革を進めたいとかそういう思いがあったのに、そのことがあってから私はもう頑張るのをやめたんです。
それを思い出したんですよね。
一方で、その間にサードプレイスで過ごすっていうことを覚えてですね、春さんは縁側っていう条件をしてたんですけど、縁側を楽しむ余力を作ろうねっていうことを話してたんですけど、
私の縁側が憩いの場であって、癒しであって、自分のキャリアを考えていくために大事な場所になってるんですよね。
こんだけ縁側が忠実してきたから、もしかしたらまた違う形で会社に関われるのかなっていうふうにもちょっと思いました。
ゼロ百思考をやめましょうと。ゼロ百思考をやめてキャリアの満足度を上げていこうねっていうこともおっしゃってたんですけど、やっぱり私もゼロ百思考なので基本。
やっぱりキャリア満足度って、今はさっと書いたのが80%くらいだったんですけど、これは本業と副業のバランスを見ての80%だったんですよね。
5年後に何%にしたいですかって問われて、120%にしたいなって思いました。
それは120%がどういう状態なのかっていうのはちょっとまだ想像できなかったんですけど、会社辞めてるかもしれないし、変わってるかもしれないし。
だけどやっぱりキャリアって自分にとって何かなって考えたときに、やっぱりキャリアって生き方だなって思ったんですよね。
120%の生き方でいきたいなと思って。
やっぱり春さんが明るい太陽のような声で私たちの会社に向けて伝えてくれたことっていうのが本当に私は心に染みて、やっぱり来てもらえてよかったなっていうふうに思いました。
やっぱりまだ私やり残したことが多分あるなって改めて思って、一つは確実にあるんですけど、それを叶えたら辞めようっていうのが何となく心のどこかで思ってたんですよね。
今その目標のためだけに会社にいるようなものなんですよね。
だけどもうちょっとあるかもっていうのはちょっと思いました。
その目標以外にももう一つぐらいは、まだ会社員として成長する位置が私はあるのかなっていうふうにちょっと思えた。
春さんの話を聞いて、私はまだ交渉していないことがたくさんあるなと思ったので、そこはすごく心に染みたし。
ちょっと留めておきたいなと思いましたね。
語題的な話なんだけど、自分はまだ会社員を諦めたくなかったんだなっていうふうに心のどこかで気づくことができたので、すごくいいお話を聞けたなと思いました。
今日は会社員を諦めたくなかったという気持ちについてお話しさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。