トレファンイベントの感想
おはようございます。ワーママのエリィです。
今日はトレファンの感想からまずお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、産骨を経験した40代、時短勤務で働くワーママが、
バイオリズムと向き合い、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく疲れたワーママさんや、働き方を変えたい方に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければぜひ聞いてください。
ということで、この週末は本当にいろんなイベントに参加しましたので、
まとまったものから順番にレポを上げていきたいんですけれども、
まずはですね、昨日開催された株式会社リフロール代表、井原志佳林さんのファンビジネス講座のイベントですね、
トレジャーファインダーのお話をしたいと思います。
9人の皆さんのスピーチが本当に色とりどりというか、宝石そのものだった、
そういう印象を受けました。楽しませてもらったというか、笑いも涙もありで、
すごく個性が発揮されていて、どのスピーチも本当にその人そのものが反映されている、
個性たっぷりのスピーチで、私はすごく個性が輝いている人が大好きなので、どのスピーチも本当に感化されました。
すごい参加してよかったなと改めて思うし、やっぱりこのイベント、
この価格でこれだけ楽しめたのって、やっぱり行ってよかったなというふうに思いましたね。
やっぱり最初と最後に佳林さんのスピーチもあったんですけど、
やっぱり佳林さんのスピーチはすごく引き込まれたというか、聞き入ってしまったんですけど、
また私の大好きなコスラムダンクの画像も出てきて、そこも反応してしまいました。
どこの場面が使われたかというと、
自分の宝を探す
ルカワのことを例えるところで、天上天下唯我独尊という言葉があるんですけど、
この言葉の意味が実は違うんだということを教えてもらいました。
私も知らなくてびっくりしたんですけど、すごく身勝手な人を指す言葉なのかなというふうに思ってたんですけど、
これは本来仏教用語で、人間にはこの世でしか果たせないたった一つの尊い使命があるよというそういう意味を含んでいるということで、
自分の中の宝を見つけてくださいっていうのが佳林さんのメッセージだったんですよね。
本当に自分の宝を見つける、探す努力って本当に続けていかないといけないなって私も改めて思いました。
日々を淡々と過ごしていると、自分のやりたくないこと、向いていないことも特に会社員だったり、
ママさんだったり、何かやらないといけない役割みたいなのがあると、
それを続けていく、やらないといけないと思ってついやってしまうと思うんですけど、向いてないことっていうのは続ける方がむしろ迷惑かなと思っていて、
例えば私は料理とかがすごく苦手だしも好きじゃないんですけど、私が料理をするとすごく時間もかかるし、
ワンパターンの料理しかできない、アレンジとかも何もできないし、
美味しいかどうかとかもあんまりこだわったりしないので、食事のクオリティが下がっちゃうんですよね。
でも主人は料理が得意なので、主人が作ると好みに合わせて少しずつ味を変えてくれたりとかね、
私がこれが好きだ美味しいと言うと、それをまた作ってくれたりとかそういう配慮もあるし、面倒な揚げ物とかもささっと作ってくれたりするので、
やっぱり向いてる人がやると世の中にとっていいんだと思うんですよね。
自分が向いてないことでどんだけ一生懸命やってもあんまり貢献できないというか、貢献できないし、自分も楽しくないし、
それって本当、自分も周りも幸せにならない。だからむしろ迷惑ぐらいに思っておいた方がいいんじゃないかなと思います。
だから得意な人に任せるというのは本当にサボるという意味ではなくて、
それがすごくいいこと、得意な人に任せるということは得意な人も自分が役立てて、自分を活かせて周りに貢献できるし、
苦手な人は自分がやらないことで他の自分の得意なことを探せるという意味ですごく大事なことだなというふうに改めて思いました。
それでもやっぱり会社員とか同じ仕事をずっと続けてたりすると、だんだんやっぱり仕事に慣れてくるんですよね。
この慣れって結構怖いなと思っていて、社会人になりたての頃、就職したての頃って当たり前だけどほとんどの人が自分が何が向いてるかなんてわからないわけですよね。
与えられた仕事をとりあえず一生懸命やってみて、その中から向いてることとか向いてないことっていうのがだんだんわかってくると思うんですけど、
やっぱりこれって一生懸命取り組んでみないとわからないし、何年か経験してみていろんなことをやってみてから初めてわかることで、
だから一生懸命チャレンジすることっていうのももちろん大事だし、そのフェーズがあるのは必要なことだと思うんですけど、
その後で慣れた後に慣れたことを自分が向いてるっていうふうに勘違いしてそのまま続けてしまうっていうのがやっぱり怖いことだなと私は思っていて、
例えば私も今の仕事を10年ぐらいやってるんですけど、すごく正確性とスピードが求められる仕事なんですよね。
スピードはともかくとして、私はすごく正確性に欠けるので、多分あんまり向いてないんだろうなって思います。
ワクワクはしないので、自分の心が反応しないってことは多分あんまり向いてないんだろうなと思って、
たまにこういうイベントとかコミュニティで会った人に自分の仕事内容を話すと、あんまり向いてなさそうですねみたいなことを言われたりもするんですよね。
やっぱりそうかって思うんですけど、でもやっぱり10年やってるからそれなりにできるわけです。
できるわけできないけど、それなりにできると思われているってことですね。
それなりにできると思われてるし、それなりにやって終われる。そんな別に苦労することはないみたいな状態になるんですよね。
そうなると自分が向いていることを探すことをやめてしまうんですよね。
これがやっぱり危険だなと思いました。
私は復業を始めてみて、こっちの方が全然ワクワクするし、自分の能力を使わないなって思ったので、それが発見だったんですけど、
眠れる獅子を起こす
これって探してみないとやっぱりわからないんですよね。
だからやっぱり自分の宝探しをするっていうのが本当に大事だと思いました。
私もやっぱり思ったのが、自分の中の眠れる獅子を起こそうということで、
これは大好きな鬼滅の刃でお館様がムザーに放った言葉なんですけど、
本来起こすこと起きることなかった眠れる獅子をたくさん起こしちゃったんだよみたいなことをムザーに言うんですけど、
やっぱり自分の中の眠れる才能、眠れる資質とか自分の良さみたいなのはどんどん起こしていって目覚めさせていって、
それを開花させること、やっぱりこれはいろんな形で多分やることができると思うので、
もし毎日日常に慣れてしまったなって思う人は、
そういう自分の中の宝探しをやる機会、眠れる獅子を起こす練習みたいなのをやってほしいなというふうに思います。
後から聞いたんですけど、ちなみにカリンさんのこの日の髪型はですね、
ムザーが加減の鬼たちに対してやったパワハラ会議っていうのをやってたんですけど、
何言っても殺されるみたいな会議があったんですけど、
その時ムザーは女性の格好をしてたんですよね。
すごい美しい女性の格好をしてて、その時の髪型に寄せたそうなんですよね。
っていうのを後から知って、私はめっちゃテンションが上がりました。
ちなみにこの日もすごく美しかったです。
自分の中の眠れる獅子を起こす、こういうことをいろんな形で、
例えばワークだったりとか、人の話を聞くとか、知らない場所に行ってみる、
知らない人と話してみる、気になった人と話してみる、
こういうことを通して自分のありたい姿みたいなのを、
少しずつ縁取りみたいなのを探していくことが大事だと思いました。
今日はトレファンの感想をお話しさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。