靴選びの重要性
こんばんは、わーままのエリィです。
今日はですね、高級ブランドにしたら輝くとは限らないという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くわーままが、
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今日はですね、靴の話をしたいと思います。
私はですね、先々月くらいかなに、
自分がイメコンをするにあたって見本にしたい方がいたので、
その方のファッションコンサル、お買い物同行のサービスを受けたんですね。
その時に洋服と一緒に靴も少し提案してもらいました。
その人はですね、すごくご自身が靴が好きなのもあって、靴選びがすごく上手みたいなんですよね。
実際受けてみて、私はですね、結構高高幅疲労の足なので、
合う靴が結構限られていて、いつも靴を着着するとき、購入するときって本当に苦労してるんですけど、
本当、写真だけでよくこんな合う靴を見つけてくれたなというぐらい、
その提案してくれた靴がとても良かったんですね。
本当はね、その時一足買いたいなと思ったんですけど、
私実は直前にですね、ブランドもののサンダルを購入したばかりだったので、
ちょっとその時は買えなくて、買ったばっかだしと思って買えなかったんですね。
なんでそのサンダル買ったかっていうと、たまたまインスタで見ていたら、
スカーフを綺麗に結んでいて、そのサンダルにね。
それがすっごく可愛かったので、たまたまお店に行ったら在庫があるということで、
あんまり在庫が置いてあること少なかったので、
これはもう買わなきゃと思って買ってみたんですよね。
だけど、実際はですね、コンサルの方に提案してもらった靴の方が、
断然私の足にフィットしていて履きやすいなというふうに思いました。
なので、某エルメスのサンダルを私は買ったんですけど、
それよりも提案してもらった金松のパンプスの方がすごく履きやすい。
ヒールの高さはあるけど履きやすいなというふうに感じました。
値段はどちらも私にとっては高いというか、もちろんエルメスの方が高いけど、
金松のパンプスもそこそこ高いので、普段買っているものよりは全然高いんですね。
でもやっぱり高いからいいわけじゃないなっていうのは、
本当にこの靴の比較を通してすごく感じました。
特にですね、自分の生活スタイルで使えるアイテムかなっていうのは本当に大事だなと思って、
私はパンプスなら会社にも履いていけるし、
イベントとかにも履いていけるので、とても汎用性が高いなと思うんですけど、
一方でサンダルとなると、やっぱり夏中心で履くし、
さらに土日で履くサンダルになると子供を連れて動くので、
いわゆるスポーツサンダルみたいなものの方が使いやすいんですよね。
それ以外でサンダル履くとなると、本当にちょっとしたお出かけになってしまうので、
登場シーンがすごく少なくなってしまいます。
そういうのもあって、やっぱり自分の生活スタイルに合わせて履くものを選ぶことが大事だなっていうふうに思いましたね。
ブランド品の価値
この靴提案の時に教えてもらったのが、綺麗に見えるヒールの高さなんですけど、
そもそもヒールってママになってから履く頻度ってすごく減ると思います。
私自身もヒールは全然選んでなくて、今までフラットシューズメインで普段は生活しているし、
休みの日とかはスニーカーとかスポーツサンダル系で過ごしているんですけど、
やっぱりちょっとした、例えば写真とか撮る時っていうのは、
ヒールがあるとすごく足が綺麗に見えました。
一番履きやすいヒールの高さとしては5センチから7センチぐらいが履きやすいみたいなんですけど、
一番綺麗に写真を撮ったりするような綺麗な場所だとやっぱり9センチぐらいあるとすごく美しく見えるということで、
実際に春名さんのプロフィール写真撮影のサービスではサンダルとか靴を2足貸していただきました。
両方とも多分9センチぐらいあったかな。
普段履かないので全然なんていうのか、つま先に力がどんどん体重が持っていかれて全然上手く立てなかったんですけど、
確かに9センチあると綺麗に見えるんだなっていうのは分かりましたね。
どうしてもブランド品だと勝手によく見える。
ブランドっていうだけでよく見えるような先入観が私にはあったんですけど、
ちょっとやっぱり違うなっていうのは実際痛感してですね。
だからといって高級ブランドがダメっていうわけでもないし、
好きな人は買ってテンションが上がるのであれば全然買うのもありだと思うし、
やっぱり高級ブランドのお店で学べることって店員さんがいい時ですよね。
店員さんの接客とか商品愛、
自分自身のブランドの歴史とか、
ブランドへの愛情とか、
デザイナーさんのお話だったりとか、
詳しい人はすごく愛情を持って語ってくれるので、
そういう製品愛みたいなのを感じると、
ブランド品に対する愛情みたいなのが湧いてくる。
興味みたいなのがすごく湧いてくるんですよね。
あとはその接客が素晴らしい人っていうのが多い印象もありますよね。
そういうところは高級ブランドのお店ならではの体験になるかなと思うので、
自分が何か提供する側になった時に、
高いものってどういうところに価値があるのかなっていうのをまとめてみると、
すごく勉強になるかなというふうには思いました。
そんなわけで、今日は高級ブランドにしたら輝くとは限らないという話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。