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2024-09-25 12:46

#186 自分の苦手なところを思いっきり突かれた本。

▶今回読んだ本は花凛さんのこちらの記事で紹介されています。
https://ameblo.jp/zenryokushissouol/entry-12867011536.html

抽象⇔具体化力の練習になるマインドマップ講座がもうすぐ開催されます!

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はい、今日はですね、ちょっと最近の読書のお話をしたいと思います。
私はですね、今、アメーバトップブロガーの
いがらしかりんさんのファンビジネス講座というのを受けているんですけど、
講座を受けるようになって、よりかりんさんの配信だったり、
ブログを見る機会が増えました。
その中でですね、紹介されていた本がちょっと面白そうだったので、
買ってみたんですけど、具体抽象トレーニングという本なんですね。
これはですね、物事を具体化して説明する方法と、
抽象化して説明する方法の違いについて、
すごくわかりやすく説明していて、
この本の面白いところは、
この具体化と抽象化っていうのは、人によって線引きが違うので、
そこの線引きがうまくいかないことで、
コミュニケーションに弊害、障害、弊害が生じるよっていうところを、
結構深く教えてくれる本でした。
ちょっと私が普段読む本よりは、
少し難しめの内容だったので、時間をかけて読んでたんですけど、
猛猫の本が読んでるんだけど、耳が痛い内容で、
私が苦手な業務の原因がまさに書かれてたんですね。
私が苦手だなって思っているものは、
まず部下の育成と、もう一つはですね、
プレゼン資料の作成なんですね。
まず部下の育成の方は、ずっと最近ストレスになっていたところで、
結局部下がやりたいことができたと言って、
去ってしまったことで、終了しちゃった状態なんですけど、
物事を説明するときに、
上司とか先輩、経験者、経験のある仕事の経験の豊富な人は、
もっと本質を見なさいって言うけど、
その本質の定義っていうのが、
そもそも人の頭の中で作られているもので、
その本質を見なさいと言ってるけど、
その本質は一体何なんだっていうところで、
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そこですでに理解の差が生じてしまうということなんですね。
一方でですね、何かを具体的に説明するっていうのは、
この件に関して、ここにメールをこういう文章で送ってねっていうような、
すごく細かい指示を出すっていうことなんですけど、
部下のレベルによって、三角形を想像してみて、
本当に上の三角形の上層のところが、
先輩とか教える側の頭の中で、いわゆる中傷の部分に当たるのに対して、
枝葉の部分は三角形の二つの頂点のところ、
底辺のところって言ったらいいんですかね。
そこの一つ一つが具体例っていうところになるんですけど、
結局部下の人がその具体例の本当に一個一個のところを理解している状態の時は、
いくらその上の部分の中傷のところを言葉にしたところで、
全く理解はできないし、
成長ももちろんできないっていうことなんですね。
あと三角形の例もあったんですけど、
もう一つ分かりやすかった例が、リレーのバトンを渡す時の例なんですけど、
前走者、先に走ってた人が、
ここでバトンを渡そうかなっていうとに対して、
次の走者の人が結構離れたところでここでバトンをもらおうかなって思っていると、
ここでも結局誤解が生じていてバトンが落とされてしまう。
つまりミスが起きるっていうような例を挙げていて、
このバランスが本当にちょうどいいところというか、
お互いがバトンを渡そうとしているポイントとバトンをもらおうとするポイントが
ぴったり当てはまるとちょうどいい仕事の引き継ぎができるけど、
重なっているともらう側の人は窮屈に感じる。
自由度がなくなって窮屈に感じるし、逆に離れていると、
上の人、教える渡す方の人が全然思ったものと違うのが上がってくるとか、
そういう状況に陥るというふうな説明をしていて、
でもまさにそれが私のやってたことなんだなっていうのが分かりました。
つまり私は本当に、
彼に対して、部下というか後輩の男の子に対して、
抽象のところを説明していて、
だけどその人は本当に枝葉の具体例の一個のところだけを知ろうとしていた。
質問していたというような状況が何度も起こっていたんだなと思って、
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私はその質問に対して、
私も同じだけ具体的なところに降りてきて、
同じ目線で説明をしないといけなかったし、
そこに抽象的な話とか、
あと他の具体例の話とかを持ってくるのはダメだったんだなということに気づきました。
だけどその具体例、その具体例のところに降りて、
その一個一個説明するっていうのは本当に時間のかかることだと思うので、
私はそこまで根気がなかったなっていうのもあったし、
そこまでやるつもりもないからやっぱり向いてないなっていう結論になっちゃったんですけど、
その図で表してくれると、
それがよりわかりやすかったというか、
まさにこの状態だったんだっていうので反省をしましたね。
もう一つがプレゼン資料の作成のところなんですけど、
これもですね、本の中で、
まずは抽象の部分からどんどん具体的なところに降ろしていくっていう流れで、
プロセスを経ていくというふうに書かれていて、
一番最初に考えるのは何を一番伝えたいかというところで、
その次に内容の構成だったり目的だったり、
そういうのを考えて、
さらに具体的な文章に降ろしていくっていうような流れだったんですね。
これもですね、私本当あれなんですけど、
プレゼン資料が下手な人の特徴かもしれないんですけど、
私はいつもすぐにパワーポイント開けちゃうんですよね。
そう、開けちゃうの。
早くやりたいくって開けちゃうんですよね。
だから、いつもね、
先輩で先輩というか、
何人かすごく問題解決のストーリー構成にすごくね、
詳しいというか、
そういう構成がすごく上手な先輩が何人かいるんですけど、
そういう人から見ると、やっぱり目標に対して結果が合ってないとか、
ストーリーの流れが、
次の問題提起のところにうまくつながってないとか、
そういう指摘がどうしても入っちゃうんですよね。
で、私、
会社の中でね、半年に1回業務改善の報告会みたいなのをするんですよ。
こういう改善をしましたっていうのを、
資料を作って説明をする。
で、良かったものが賞金みたいなのがもらえたりするんですけど、
うちは部署が頑張るように、上から指示が出てるのもあって、
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わりと積極的にみんな応募しないといけないんですけど、
やっぱり嫌な人が多い、嫌な人っていうか、結構な負担になっちゃうので、
あんまりみんなやりたがらないんですよね。
で、私は業務改善自体はすごく好きなんですね。
なんでかっていうと、やっぱり時短勤務の中で成果を出すには、
やっぱり効率化していくしかないし、
やり方をどんどん変えていく、変えて早く終わるようにするか、
俗人化を防ぐかとか、そういうところをどんどん手を付けていかないと、
そこぐらいです。そこがやっぱり一番評価されるところかなと思うので、
業務改善自体は好きなんですけど、やっぱりそれを人に説明する、
資料の作成が下手で、前に加林さんもスタイフの配信の中で、
最初の方は本当にリサーチに当てていて、
資料作るのは残りのその2割ぐらいのウエイトだっていうふうにおっしゃってて、
加林さんは会社員自体本当に毎日、上の人に対する提案資料みたいなのを、
毎日毎日作成していた資料作成のプロなんですけど、
それを聞いてね、パワーポイントに2割しか使わない、
その資料作成に使う労力は2割で、残りはリサーチなのかと思って、
私の中ではパワーポイント8割ぐらいだったから、すごく衝撃を受けました。
この私のとっても苦手な分野は、苦手なものを持っておくわけにはいかないというか、
副業する上でもとっても大事なことだし、とっても大事な思考法だと思うので、
ちょっとね、特訓したいなというふうに思います。
それにしても、今回読んだ本で、本当に苦手なところが、原因みたいなところがすごくはっきり書かれてあって、
ちょっと目から鱗だったっていうか、私はなんでこんなに資料作りが下手なのかなとか、
なんでこんなに癖が下手なのかなって結構悩んでいて、
経験がないからなんだろうなっていうふうに、なんかそれで片付けちゃったんですけど、
なんていうのかな、経験がないで済ませるとやっぱりちょっとね、
じゃあただ闇雲に経験を積めばいいのかっていうと、なんとなくそれはなんか違う気がして、
どこに問題があるかわからなかったんですけど、やっぱりこの抽象化と具体化にこう、
常に意識しながらその課題を落とし込んだり、逆にこう、より一般的な内容にするっていうところを意識して、
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言葉を選んだりとか発信をしていくっていうのが練習になるんじゃないかなというふうに思いました。
今日はちょっと耳が痛いなと思いながらもすごく学びになったので、この本の紹介をさせていただきました。
リンク先にもおかりんさんのブログを貼り付けておくので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
では今日も聞いていただいてありがとうございました。
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