2023-03-17 13:15

第63回『Season2-ep.03 So many men, so many minds.』

今回は、「So many men, so many minds.」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・Season-2にリニューアルしてからリスナーさんから感想を頂きました!

・英語のことわざコーナーをこれから配信していきます!

・先週末、鳥取のこどもの国でイベント出店しました!

・遊び方は自由だからこそ、子どもの遊び方もそれぞれである論

・子どもだけでなく大人の保護者もいろいろである件

・田中が普段子どもたちとの接し方で意識している事2選(目線の高さ/褒める)

・田中が普段大人の方との接し方で意識している事2選(人生の先輩/笑顔)

・今でも田中が子供心を忘れていない印象的なエピソードとは?

・鳥取県の青翔開智という私立の中高一貫校での先進的な取り組みについて

・田中がもう一度高校3年生に戻れるならどんな進路を進みたい?


【今週の英語のことわざ】

So many men, so many minds. (十人十色)

好み・考え・性格などが、人によってそれぞれ違うこと。


青翔開智中学校・高等学校のリンクはこちらです。

https://seishokaichi.jp/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ』は、大のラジオ好きの田中があたかもラジオ番組かのような調子で、日々の気づきなどを話していくラジオです。毎週金曜日、夕方6時から配信です!


雑記ブログのように思ったことを喋りますが、実は英語の教員免許を取得し、今もオンラインで英語家庭教師をしている田中から、リスナーの皆さんへ役立つちょっとした英語フレーズもお伝え出来たらと思っています!


目指すラジオの雰囲気はJ-WAVEの夜中にやっている『SPARK』、TOKYO FMの『福のラジオ』!

田村ディレクターと時より掛け合いながら『気を張らずにのんびり聞ける』感じのポッドキャストを配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/welldone_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


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英語の先生大地の1週間お疲れ様ラジオ。
こんにちは、英語の先生大地です。
今週もお疲れ様でした。 やっと鼻筋になりましたね。
楽しい週末を過ごしましょうね。 この番組は、教育事業に取り組むイッポラボ合同会社を提供でお送りします。
こんばんは、英語の先生大地です。 この間からシーズン2を始めたということで、少しリニューアルしたんですけれども、嬉しいことに早速聞いてくれていたリスナーさんがおられまして、彼はもうヘビーリスナーでずっと聞いてくれてたんですけど、1回、2回と聞いてくれて、コメントくれたんですよね。
何をくれたかっていうと、英語の先生大地って言ってる割には英語要素全くなかったねって言われて、
確かにちょっと何もなかったなぁと、自分でも準備段階では英語要素を絡めて話したいと思ってたんですけど、いざ始めてみると全く忘れてたんで、ちょっと今回から英語のことも入れていきたいなと思います。
どんな風にやりたいかと思っているかというと、毎回ワンセンテンスの英語のことわざをちょっとお伝えして、
良ければそれを皆さんの私生活でちょっと使ってもらえたらなぁとか思うんですけど、
まぁそんな表現が難しくないものをちょっと選んでいけたらなぁと思うので、各回で一つずつお伝えしていきたいと思ってます。
じゃあ早速今回の英語のことわざですが、こちらです。
So many men, so many minds. 意味は何かというと、この回の最後にお伝えしますので、ちょっと引っ張らせてください。
今日はこのことわざの意味にちょっと紐付けてお話ししたいんですけど、先週末ですね、先週末と言いつつも3月の最初の週末に
一歩ラボの本社がある鳥取県のイベントに参加しました。
鳥取砂丘の近くに子どもの国という県営の、県営だったと思うんですけど、子どもが遊べる遊具とかもいっぱいあるエリアがあって、
そこでいろんな遊びとか、あと木工とか大きい遊具とか、たくさんある遊べる場所があるんですけど、
そこの多目的スペースで、0歳から3歳向けの子どもと保護者を対象にしたイベントがありまして、そこに一歩ラボとしても参加をさせてもらいました。
やったこととしては、僕らが作っている木製玩具を出して、キッズスペースを作ってほしいということだったので、
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大体10種類ぐらいですかね、木製玩具を持って行って、エリア的には多分4m×4mぐらいのところに柔らかいマットを敷いて、
そこに玩具も出して遊んでもらったっていう感じだったんですよね。
対象が0歳から3歳だったということなんですけど、もしかすると兄弟、お兄ちゃんお姉ちゃんとか来ることも想定して、
木製玩具も難易度をちょっと分けて、簡単なものから難しいものまで揃えて出したんです。
そこでもう自由に遊んでくれっていう感じで、バーッと出して、実際に子どもたちがたくさんワーッと来てくれて、一緒に遊んだり、子ども同士で遊んでもらったりしました。
毎回こういうイベントに参加させてもらうときにやっぱ思うんですけど、遊び方って本当にもうバラバラで、
例えば今回一番人気だったのがビー玉転がしができる木製玩具なんですけど、レールが彫ってある木のパーツが10種類ぐらいあって、
高さも調整できる別のパーツがあるんですけど、高いところから低いところにビー玉を転がしていくように、自分でピタゴラスイッチかのようにレーンを作って玉転がしができるってやつがあったんですけど、
これが一番人気だったんですけど、それだけでもう1時間も、下手したら2時間ぐらいかな、ずっと遊んでる男の子がいて、
お母さんに聞いたら、いやもうこういった遊びがすごい好きで、ピタゴラスイッチもずっと見てるんですみたいな。
で、ああそうなんですねって言った話聞いてたんですけど、もうその子の集中力半端なかったですね。
ひたすらビー玉転がして、もう多分100回を超えてますもんね、同じところをビー玉を転がすっていう、いやすごいなぁと思ってたんですけど、
そういう子もいれば、まあやっぱ中には飽きっぽい子どももいて、10種類ぐらいある玩具全部一つずつ回ってるっていう子もいました。
それはそれでね、いろんな遊びを楽しんでるっていうことでいいなぁと思って、で、お父さんお母さんと話したんですけど、
いや実は家にもいっぱいおもちゃがあるんですけどねとかって言ってて、彼は多分関心を、いろんなことに興味を持つタイプなんでしょうね。
で、そういうとこもいて、面白いな面白いなって見てたんですけど、そういった違いがあるのは子どもだけではなくてですね、
大人も結構別れるんですよ。大人ってまあ親ですよね。例えば子どもが遊んでるそばに座ってるだけで、
で、子どもが遊ぶのをただ見ている、見守っているっていう人もいれば、子どもと一緒に遊んでる人もいて、
この間すごいいいなぁと思ったのが、ちょうど子どもが誕生日だった子がいて、その子が自分でバースデーケーキを作り始めたんですよ。
つみ木とか、フルーツをモチーフにしたパズルみたいなやつもあったんですけど、それをケーキの上に置いて、
なんかイチゴみたいに飾ったりして、で、あとは赤とか青とか黄色の色がついたつみ木とかもあるんですけど、
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それで周りを囲ってですね、なんかフルーツが乗ったカラフルなケーキとかを作ってて、それをお母さんがハッピーバースデーって言って歌って、
バースデー祝ってあげてたんですよね。なんかそれがすんごいほのぼのしてですね、そこは動画を撮らせてもらいました。
そういうシーンもあったりとか、中にはなんなら親の方がむっちゃ遊んでるっていうパターンもあって、
子供の方が早く帰ろうよって言ってるケースもありましたね。
この方との話を聞くと、子供の頃自分がつみ木とかレゴとかで遊ぶのが好きだったっておっしゃってて、
大人になった今でも、全然遊びます私とかっておっしゃってたんですよね。
なんで、大人もいろんな違いはあるなぁと思って見てました。
田村D、何ですか。
あー、工夫してるとこですよね。
まず子供は、これは絶対意識してるのは、目線の高さは合わすっていうのを意識してて、
例えば、僕身長が180センチあるんでまあでかい方なんですけど、
お互い立って話すときって絶対子供が見上げることになるじゃないですか。
それは嫌で、見下ろしてる感じがどうしても出ちゃうんで、僕はそれがすごい嫌なんで、
子供と話すときは基本、膝立ちとか両膝をついて目線を合わせて話すっていうのを意識したり、
今回みたいにケッツスペースで一緒に遊ぶとかになったときは、基本褒めてますね。
こっちにもこんなピースがあるけど、これ使ってやってみたらってお勧めして、
なんかそれなりの形ができたら、うわーできたねすごいねって言って、そしたらどんどん仲良くなれますね。
なんかやっぱ褒められたらみんな嬉しくなるっていうのは多分共通してるんじゃないかなと思うんですけど、
そんな感じで子供とはやりとりしてますね。
で、あと大人に関しては、基本教えてもらうっていうスタンスで話してます。
例えば、僕はいうと子供がいないので、子育てに関してはやっぱお父さんお母さん、家族の方の方が先輩だと思ってて、
なのでお子さんの普段の様子どうですかとか、子育てとかで気をつけてることとかなんかあるんですかみたいな感じで、
一段ちょっと下がって一歩引いてお話を聞かせて逸白みたいな気持ちで接してますね。
で、あとあれか、基本笑顔は絶やさずにっていう感じですね。
これは大人に関しても言うんですけど、結構しんどい時もあるんで笑顔もしんどい時もあるんですけど、
特に初対面は第一印象大事だと思ってるんで、笑顔は極力ちょっと頑張ろうと思ってますね。
田村Dはあれなんですか、駄菓子屋に定期的に行くことが好きなんですね。
今でも残ってる子供心ありますか?
で、田村Dは駄菓子屋に行くと。
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僕はなんだろうな、子供心ですよね。
パッと出てこないフリをしてるんですけど、公園とかに行くと鉄棒とかはしたくなりますよね。
あとブランコ乗ったりとか。
1個目1個とかと遊ぶときに公園とか行くんですけど、鉄棒あるじゃん鉄棒やろうって言って真っ先に鉄棒に行ったりとか。
運動が好きっていうのもあったんで、むっちゃ子供の頃やってたんですよね。
それを思い出してやってたりするっていうのはあるかもしれないです。
あともう1個あったんだ。
週末の子供の国のイベントで親しい同じ空間で別のブースを出している親しい方がいらっしゃったんですけど、
その人のお子さんが鳥取ではもう有名な市立の中高一貫校に子供を行かせてて、
そこが清掃開地っていう名前なんですけど、そこの高校3年生の進路の話をちょっと聞いたんです。
そしたらこの高校できてまだ歴史が短いとはいえ、おそらく鳥取県で一番先駆的な活動をしてて、
探求授業っていう自分が関心あることをとことん深く突き詰めていくみたいな授業の時間が結構たっぷり取ってあって、
例えばアフリカに研究にリサーチに行くことか、アメリカとかヨーロッパの大学にインターンに行くことか、
あとは逆に鳥取の地元の企業にインターンとして入って、新しい例えば楽境関係の商品を作ってみるとか、
そういったことをする子が多いんですけど、そういう探求活動を通じて得た関心、ことをより深めるために日本の有名な大学とか、
最近はもう海外の大学に行くっていうことも増えてるみたいで、
今年度の子どもも高3の卒業生も丸いに漏れず海外に行くっていう子も多いっていうふうに聞いたんですね。
僕が高校生の時ってこんな進路してる人ってほぼほぼいなかったんで、めっちゃいいなと思って憧れました。
自分が子供の時に行けたらいいなと思ってたんですけどね。時代の変化感じましたね。
田村D、海外の大学に行くのはすごいですね。そうなんですよ。なんかね、羨ましいなと思います。
もし田中さんが今高校3年生に戻れるなら、どういう進路を目指されますか?
いやー、今ですよね。どうなんだろうな。
当時と今で明らかに違うのは公務員寄りのマインドか、民間寄りのマインドがだいぶ違ってて、
当時の高3の時の僕は高校教師になりたかったんで、教育学部一択だったんですよね。
それでセンター向けて行ったんですけど、行ったところは教育学部しかない、いわゆる単科大学っていうのかな。
その学部しかないっていうところなんですけど、もし今選べるとすれば、総合大学?
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医学部とか経済学部とか、いろんな学部、工学部とかいろんな学部がある総合大学には行きたいなとは思いますね。
いろんな関心持った人が集まるっていうのがすごい面白そうだし、
実際大人になってからも結構自分の専門分野以外のことを知るっていうのは好きだったなっていうことを改めて思うので、
もし選ぶんだったら総合大学、もっと言うなら海外の大学に行けたらなっていうのは思いますね。
時を戻そう。戻せないけど戻したい。
そんな感じで今日話をしてきたんですが、最初にお伝えしたSo Many Men So Many Minds、これに基づいて話をしたんですけど、
日本語で言うと十人十色でした。
So Many Men So Many Minds。
なんで今日も、今日はこの十人十色というテーマで、みんな違ってみんないい、好みとか考え方とか性格などは人によって違うということを話をしてみました。
それでは。
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